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DALI
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- ブックシェルフスピーカー > DALI
OPTICON1 B [ブラック ペア]
- 最上位のEPICONシリーズにも搭載されている、SMC(ソフト・マグネティック・コンパウンド)磁気回路を採用したスピーカー。
- コーン部は低損失ドライブを実現する、軽量・高剛性の「ウッドファイバーコーン」を採用。新たに、本製品仕様のチューニングが施されている。
- Φ26mmと大口径で超軽量タイプの振動板を使用した新開発の「シルクソフトドームツイーター」を搭載。低いレンジの再生はもちろん、高い周波数帯域にも対応。

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- スピーカー -位
- ブックシェルフスピーカー -位
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よく投稿するカテゴリ
2020年10月5日 23:15 [1288371-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
【再レビュー 〜一年経って〜】★ひとつ減らしました。(2020/10)
すでに販売しているお店は少ないですが、何点か参考まで、気になる点を記しておきます。
特に1点目はDALI製品に共通する可能性があるため、試聴をお勧めします。
・中域の特定帯域が出ず、自分の耳が詰まったような気持ち悪さを感じる時があります。ボーカル・オケなどジャンルは限定されませんが、音源によって発生するかが分かれます。
・音場が広がるのは12畳前後が限界なので、それ以上広い部屋には向きません。
・やや大きめの音量で本領を発揮しますが、大きな部屋向きではないジレンマを感じることがあります。
********
〜購入の経緯・条件など〜
アンプ・プレーヤー部をマランツのM-CR612に買い換えたことに伴い、予算5〜10万円程度の中でM-CR612に合うスピーカーを探すことにしました。設置環境は、10畳程の寝室です。
【デザイン】
程よい高級感とコンパクトなサイズ感により愛らしく感じられます。
ウォールナットで家の家具とも親和しやすいデザインだと思います。一点、DALI製品全般に言えますが、銀色部分のネジが少し目につきます。
【音質】
初めて試聴したときから現在まで変わらず、「自然な音色でいて、パワフル」という印象です。
高音は美しく伸びやかであり、しかし決して耳に刺さることはありません。
中音は力強く、厚みと密度感をもった音質がこのスピーカーの特徴です。
一方、小型ブックシェルフですから低域の量はほどほどですが、タイトでスピード感のある低音で気持ちよく聞けます。(自分はあまり低域が鳴るのは好みではないので、このくらいの量が好みです)
【同価格帯製品との比較】
比較をするのが一番わかりやすいと思うので、試聴したブックシェルフ型スピーカー群との違いを書いてみます。
価格帯は5〜10万円、アンプはPM6006・プレーヤーはCD6006(仮想MC-R612ということで、いずれもマランツ製品)での試聴です。
試聴音源は、クラシックを軸に、ボーカル(ロック・ジャズ)等も聴きました。
・B&W/ 607
現在の実売価格が近いライバルで、低音の量感・スケール感はかなり近いです。一方音色は対照的で、OPTICONがウォーム系で密度感のある音色を奏でる一方、607はクール系で非常に解像度が高い音です。一粒一粒の音は607のほうがよく聞き取れますが、楽器の位置はOPTICONの方がはっきりと聞き分けられると感じました。
個人的には607の音(特に弦楽器)がカリカリして聞こえ、程よく柔らかいOPTICONが好みでした。
・DALI/ OBERON 1
最新の弟分モデルのOBERONはコスパも考えるとコスパも考えると評価の高いモデルですが、想像以上に全然違う音でした。OPTICONよりサイズがあるので量感はあるものの、音の密度感・ツヤがあまりなく軽い音に感じられたため、迷わずOPTICONに軍配を上げました。
・ELAC/ Debut B5.2
海外のWhat Hi-Fiなどでも非常に評価の高いモデルで気になって聞いてみました。エネルギッシュで自然と体が動いてしまうような音質です。音像がクリアというよりは、サラウンドで鳴っているような印象です。クラシックなど楽器物よりもポップスやロックなどを聴くと楽しいと感じます。
・Wharfedale/ Diamond 225
わかりづらい表現になるかもしれませんが、Debut B5.2とOPTICONの間のような音です。エネルギッシュさと繊細さを兼ね備えた音で、バランスがいいです。(ただ、何故か惹かれずパス…)
・Monitor Audio/ Bronze 2
こちらもWhat Hi-Fiで高評価の機種ですね。楽器物の音色がややカサついた印象で購入に至りませんでしたが、癖は少なく低音やスケール感に秀でていると感じたので、聴くジャンル次第だと思います。
・KEF/ Q350
個人的な評価は「滑らか」の一言です。言葉で表現するのが非常に難しいですが、音のつながりが滑らかで特定の音程が主張することもなく、聴き心地が良いです。解像度も高いのですが、音の粒が前に飛んでくるというよりは、周囲の空間が鳴っている感覚です。最も購入を迷った機種の一つです。
・DALI/ Menuet
クラシック・ジャズを聴くならMenuetの勝利です。特にアンプを上位機種にすると一聴するだけでワンクラス上だと納得させられます。ただ、OPTICONの方がモニター的性格が強くジャンルを選ばないなと感じました。
・QUAD/ 11L CS(ピアノ仕上げ)
マット仕上げとピアノ仕上げで結構音質が違いますが、後者は音色・音の分離感が大変優秀で、B&Wに楽器の響きを付加したような音色が素晴らしいと思いました。が、聞いているうちにやや高域寄りの性格と、本国に比べ日本での価格がかなり高いのも気になりやめました。
(番外編)
・Monitor Audio/ Studio
店員さんが誤って繋いでしまったので聴きましたが、再生した瞬間に価格帯の違いを実感させられる素晴らしい音でした。上述のBronzeを超える音のスケール感と、パワー・密度感の高い音で、音楽って楽しい!と思わされます。
・KEF/ MUON
丸の内のギャラリーで、McIntoshのアンプに繋がれたこれを聴かせていただきました。まさに演奏が行われているような感覚でほんとにここから音出てるんだよね?」という感想です笑。ちなみにオーケストラは、ホール後方から眺めているような聞こえ方でした。
【サイズ】
DALI MENUETやB&W 607と並んで、同価格帯最小クラスで、部屋の中でも目立ちすぎません。
【総評】
自室で作業をしたりリラックスしながら、様々なジャンルの音楽を楽しむシステムとして、満足度の高いスピーカーです。
(より広い居間に買う時は、価格帯とサイズをアップさせた方が良さそうという点も、学びになりました)
※ついでに関係の無い話になり恐縮ですが、量販店に常駐している販売代理店の販売員は、きちんと教育をお願いしたいです。最終的には自分の耳でDALIを選びましたが、DALIとB&Wばかり推してそれ以外を貶す販売員のせいで買い物中不愉快でしたし、ゴリ押しされると逆に買いたくない気持ちになってしまいます。
- 比較製品
- モニターオーディオ > BRONZE 2 [Walnut ペア]
- Wharfedale > DIAMOND 225 [ウォールナット ペア]
- DALI > OBERON1 DW [ダークウォルナット ペア]
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- ジャズ
- ロック
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった39人(再レビュー後:9人)
2020年10月5日 23:13 [1288371-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
【再レビュー 〜一年経って〜】★ひとつ減らしました。
すでに販売しているお店は少ないですが、何点か参考まで、気になる点を記しておきます。
特に1点目はDALi製品に共通する可能性があるため、試聴をお勧めします。
・中域の特定帯域が出ず、自分の耳が詰まったような気持ち悪さを感じる時があります。ボーカル・オケなどジャンルは限定されませんが、音源によって発生するかが分かれます。
・音場が広がるのは12畳前後が限界なので、それ以上広い部屋には向きません。
・やや大きめの音量で本領を発揮しますが、大きな部屋向きではないジレンマを感じることがあります。
********
〜購入の経緯・条件など〜
アンプ・プレーヤー部をマランツのM-CR612に買い換えたことに伴い、予算5〜10万円程度の中でM-CR612に合うスピーカーを探すことにしました。設置環境は、10畳程の寝室です。
【デザイン】
程よい高級感とコンパクトなサイズ感により愛らしく感じられます。
ウォールナットで家の家具とも親和しやすいデザインだと思います。一点、DALI製品全般に言えますが、銀色部分のネジが少し目につきます。
【音質】
初めて試聴したときから現在まで変わらず、「自然な音色でいて、パワフル」という印象です。
高音は美しく伸びやかであり、しかし決して耳に刺さることはありません。
中音は力強く、厚みと密度感をもった音質がこのスピーカーの特徴です。
一方、小型ブックシェルフですから低域の量はほどほどですが、タイトでスピード感のある低音で気持ちよく聞けます。(自分はあまり低域が鳴るのは好みではないので、このくらいの量が好みです)
【同価格帯製品との比較】
比較をするのが一番わかりやすいと思うので、試聴したブックシェルフ型スピーカー群との違いを書いてみます。
価格帯は5〜10万円、アンプはPM6006・プレーヤーはCD6006(仮想MC-R612ということで、いずれもマランツ製品)での試聴です。
試聴音源は、クラシックを軸に、ボーカル(ロック・ジャズ)等も聴きました。
・B&W/ 607
現在の実売価格が近いライバルで、低音の量感・スケール感はかなり近いです。一方音色は対照的で、OPTICONがウォーム系で密度感のある音色を奏でる一方、607はクール系で非常に解像度が高い音です。一粒一粒の音は607のほうがよく聞き取れますが、楽器の位置はOPTICONの方がはっきりと聞き分けられると感じました。
個人的には607の音(特に弦楽器)がカリカリして聞こえ、程よく柔らかいOPTICONが好みでした。
・DALI/ OBERON 1
最新の弟分モデルのOBERONはコスパも考えるとコスパも考えると評価の高いモデルですが、想像以上に全然違う音でした。OPTICONよりサイズがあるので量感はあるものの、音の密度感・ツヤがあまりなく軽い音に感じられたため、迷わずOPTICONに軍配を上げました。
・ELAC/ Debut B5.2
海外のWhat Hi-Fiなどでも非常に評価の高いモデルで気になって聞いてみました。エネルギッシュで自然と体が動いてしまうような音質です。音像がクリアというよりは、サラウンドで鳴っているような印象です。クラシックなど楽器物よりもポップスやロックなどを聴くと楽しいと感じます。
・Wharfedale/ Diamond 225
わかりづらい表現になるかもしれませんが、Debut B5.2とOPTICONの間のような音です。エネルギッシュさと繊細さを兼ね備えた音で、バランスがいいです。(ただ、何故か惹かれずパス…)
・Monitor Audio/ Bronze 2
こちらもWhat Hi-Fiで高評価の機種ですね。楽器物の音色がややカサついた印象で購入に至りませんでしたが、癖は少なく低音やスケール感に秀でていると感じたので、聴くジャンル次第だと思います。
・KEF/ Q350
個人的な評価は「滑らか」の一言です。言葉で表現するのが非常に難しいですが、音のつながりが滑らかで特定の音程が主張することもなく、聴き心地が良いです。解像度も高いのですが、音の粒が前に飛んでくるというよりは、周囲の空間が鳴っている感覚です。最も購入を迷った機種の一つです。
・DALI/ Menuet
クラシック・ジャズを聴くならMenuetの勝利です。特にアンプを上位機種にすると一聴するだけでワンクラス上だと納得させられます。ただ、OPTICONの方がモニター的性格が強くジャンルを選ばないなと感じました。
・QUAD/ 11L CS(ピアノ仕上げ)
マット仕上げとピアノ仕上げで結構音質が違いますが、後者は音色・音の分離感が大変優秀で、B&Wに楽器の響きを付加したような音色が素晴らしいと思いました。が、聞いているうちにやや高域寄りの性格と、本国に比べ日本での価格がかなり高いのも気になりやめました。
(番外編)
・Monitor Audio/ Studio
店員さんが誤って繋いでしまったので聴きましたが、再生した瞬間に価格帯の違いを実感させられる素晴らしい音でした。上述のBronzeを超える音のスケール感と、パワー・密度感の高い音で、音楽って楽しい!と思わされます。
・KEF/ MUON
丸の内のギャラリーで、McIntoshのアンプに繋がれたこれを聴かせていただきました。まさに演奏が行われているような感覚でほんとにここから音出てるんだよね?」という感想です笑。ちなみにオーケストラは、ホール後方から眺めているような聞こえ方でした。
【サイズ】
DALI MENUETやB&W 607と並んで、同価格帯最小クラスで、部屋の中でも目立ちすぎません。
【総評】
自室で作業をしたりリラックスしながら、様々なジャンルの音楽を楽しむシステムとして、満足度の高いスピーカーです。
(より広い居間に買う時は、価格帯とサイズをアップさせた方が良さそうという点も、学びになりました)
※ついでに関係の無い話になり恐縮ですが、量販店に常駐している販売代理店の販売員は、きちんと教育をお願いしたいです。最終的には自分の耳でDALIを選びましたが、DALIとB&Wばかり推してそれ以外を貶す販売員のせいで買い物中不愉快でしたし、ゴリ押しされると逆に買いたくない気持ちになってしまいます。
- 比較製品
- モニターオーディオ > BRONZE 2 [Walnut ペア]
- Wharfedale > DIAMOND 225 [ウォールナット ペア]
- DALI > OBERON1 DW [ダークウォルナット ペア]
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- ジャズ
- ロック
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった0人
2019年12月31日 23:56 [1288371-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
〜購入の経緯・条件など〜
アンプ・プレーヤー部をマランツのM-CR612に買い換えたことに伴い、予算5〜10万円程度の中でM-CR612に合うスピーカーを探すことにしました。設置環境は、10畳程の寝室です。
【デザイン】
程よく高級感があり、コンパクトなサイズ感も相まって愛らしく感じられます。また、ウォールナットの色が木製の家具との親和性が高い点は高評価です。
スピーカー単体でみれば高級感があっても、室内で浮いてしまうような色味・デザインの製品も多い中、OPTICON1は家の中でも溶け込みやすいデザインだと思います。一点、DALI製品全般に言えますが、銀色部分のネジが少し目につき気になります。
【音質】
初めて試聴したときから現在まで変わらず、「自然な音色でいて、パワフル」という印象です。
高音は美しく伸びやかであり、しかし決して耳に刺さることはありません。
中音は力強く、厚みと密度感をもった音質がこのスピーカーの特徴です。ただ、中域が張り出しすぎて、上下を邪魔するようなことはありません。
一方、小型ブックシェルフですから低域の量はほどほどですが、タイトでスピード感のある低音で気持ちよく聞けます。(自分はあまり低域が鳴るのは好みではないので、このくらいの量が好みだったりしますが、サイズを考えると十分にスケール感がある方だと感じます)
【同価格帯製品との比較】
比較をするのが一番わかりやすいと思うので、試聴したブックシェルフ型スピーカー群との違いを書いてみます。
価格帯は5〜10万円、アンプはPM6006・プレーヤーはCD6006(仮想MC-R612ということで、いずれもマランツ製品)での試聴です。
試聴音源は、クラシックを軸に、ボーカル(ロック・ジャズ)等も聴きました。
・B&W/ 607
現在の実売価格が近いライバルからいきます。低音の量感・スケール感はかなり近いです。一方音色は対照的で、OPTICONがウォーム系で密度感のある音色を奏でる一方、607はクール系で非常に解像度が高い音です。一粒一粒の音は607のほうがよく聞き取れますが、楽器の位置はOPTICONの方がはっきりと聞き分けられると感じました。
個人的には607の音(特に弦楽器)がカリカリして聞こえ、程よく柔らかいOPTICONが好みでした。
・DALI/ OBERON 1
最新の弟分モデルのOBERONはコスパも考えるとコスパも考えると評価の高いモデルですが、想像以上に全然違う音でした。OPTICONよりサイズがあるので量感はあるものの、音の密度感・ツヤがあまりなく軽い音に感じられたため、迷わずOPTICONに軍配を上げました。
・ELAC/ Debut B5.2
海外のWhat Hi-Fiなどでも非常に評価の高いモデルで気になって聞いてみました。エネルギッシュで自然と体が動いてしまうような音質です。音像がクリアというよりは、サラウンドで鳴っているような印象です。クラシックなど楽器物よりもポップスやロックなどを聴くと楽しいと感じます。
・Wharfedale/ Diamond 225
わかりづらい表現になるかもしれませんが、Debut B5.2とOPTICONの間のような音です。エネルギッシュさと繊細さを兼ね備えた音で、バランスがいいです。(ただ、何故か惹かれずパス…)
・Monitor Audio/ Bronze 2
こちらもWhat Hi-Fiで高評価の機種ですね。楽器物の音色がややカサついた印象で購入に至りませんでしたが、癖は少なく低音やスケール感に秀でていると感じたので、聴くジャンル次第だと思います。
・KEF/ Q350
個人的な評価は「滑らか」の一言です。言葉で表現するのが非常に難しいですが、音のつながりが滑らかで特定の音程が主張することもなく、聴き心地が良いです。解像度も高いのですが、音の粒が前に飛んでくるというよりは、周囲の空間が鳴っている感覚です。最も購入を迷った機種の一つです。
・DALI/ Menuet
クラシック・ジャズを聴くならMenuetの勝利です。特にアンプを上位機種にすると一聴するだけでワンクラス上だと納得させられます。ただ、OPTICONの方がモニター的性格が強くジャンルを選ばないなと感じました。
・QUAD/ 11L CS(ピアノ仕上げ)
マット仕上げとピアノ仕上げで結構音質が違いますが、後者は音色・音の分離感が大変優秀で、B&Wに楽器の響きを付加したような音色が気に入り、当初はこれを購入しようと思っていました。聞いているうちにやや高域寄りの性格と、本国に比べ日本での価格がかなり高いのも気になりやめました。
(番外編)
・Monitor Audio/ Studio
店員さんが誤って繋いでしまったので聴きましたが、再生した瞬間に価格帯の違いを実感させられる素晴らしい音でした(当たり前かもしれませんが)。上述のBronzeを超える音のスケール感と、パワー・密度感の高い音で、音楽って楽しい!と思わされます。
・KEF/ MUON
丸の内のギャラリーに立ち寄った際に、McIntoshのアンプに繋がれたこれを聴かせていただきました。まさに演奏が行われているような感覚で、スピーカーを凝視しても「ほんとにここから音出てるんだよね?」という感想です笑。ちなみにオーケストラは、ホールの一階席というよりはやや遠くから眺めているような聞こえ方でした。(ゆっくり聴かせてくださった店員さん、ありがとうございました。)
【サイズ】
DALI MENUETやB&W 607と並んで、同価格帯最小クラスです。部屋の中でも目立ちすぎずいいサイズです。
【総評】
自室で作業をしたりリラックスしながら、様々なジャンルの音楽を楽しむシステムとして、満足度の高いスピーカーです。
(より広い居間に買う時は、価格帯とサイズをアップさせた方が良さそうという点も、学びになりました)
※ついでに関係の無い話になり恐縮ですが、量販店に常駐している販売代理店の販売員は、きちんと教育をお願いしたいです。最終的には自分の耳でDALIを選びましたが、DALIとB&Wばかり推してそれ以外を貶す販売員のせいで買い物中不愉快でしたし、ゴリ押しされると逆に買いたくない気持ちになってしまいます。
- 比較製品
- DALI > OBERON1 DW [ダークウォルナット ペア]
- モニターオーディオ > BRONZE 2 [Walnut ペア]
- Wharfedale > DIAMOND 225 [ウォールナット ペア]
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- ジャズ
- ロック
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった30人
「OPTICON1 B [ブラック ペア]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年10月29日 19:52 |
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2021年3月29日 00:34 |
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2020年10月5日 23:15 |
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2019年11月12日 10:29 |
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2019年8月18日 18:25 |
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2019年4月22日 00:16 |
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2018年12月6日 20:14 |
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2017年7月8日 10:28 |
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2017年5月26日 20:56 |
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