Blackmagic Video Assist 4KBlackmagic Design
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2016年 4月20日
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2019年10月7日 10:49 [1265938-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 機能性 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
DSLRで動画撮影時の収録モニター(バックアップ用)が欲しくて、競合他社製品と悩んだ末、SDカード収録できるこちらを選択。主な使用環境はSONY α シリーズ(過去にCanon 5D&7Dシリーズ)。SONY FS-5&7シリーズ。
【デザイン】可もなく不可もなく。標準的なデザイン。7inch収録機として考えると、厚みと重さも仕方がない、と言ったところ。質感はいい感じ。
【機能性】
「外部収録モニター」として、標準的な機能性。タッチスクリーンで、スピーカー内蔵。入力はHDMI&SDI。SDスロットは二つ。トリガーレック(カメラの収録ボタンを押すと、同時に収録開始する機能)使用可能。Log撮影時はLUTを当てられる。
コーデックはProResとDN×HDでProxy含む全16種類。ほとんどのポスプロに持ち込める。また、リアルタイムで波形、パレード、ベクトル、ヒストグラム表示可能。オーバーレイとピクチャーインピクチャーの選択可能。
他にも機能はいろいろあるが、現場レベルで困ることのない「ほぼ全部入り」。
【使いやすさ】
最初に書いたが、この製品を選んだ理由は「SDカード収録」という点。競合他社製品はSSDだが、SDカードの方が汎用性が高く、制作プロダクションに用意してもらえるという利点がある。そのまま素材を渡したり、撮影中にバックアップを取ったりと、僕の使い方を考えると、こちらの方が何かと都合がいい。
7inchの方は4K収録ができる。大きさ的には5inchが良かったが、購入時にはこれしか選択肢がなかった。ただ、流石の7inch。見やすい。ディレクターとプロデューサーと三人くらいで素材を確認するにはちょうどいい感じ。特にロケ先で機材をコンパクトにしたい場合にぴったり。
HDMI入力でSDI出力が可能。実はこれが非常に便利。DSLR及びMILCから入力して、同時に外部出力をしたい時、HDMIケーブルよりSDIケーブルを使う方が一般的だと思うので。ただし、入力が4Kで出力はHDとかは出来ない。
あとこちらは、キャノンで音声の入力も可能。ただし、ミニ変換ケーブルが必要で、録音部さんと事前打ち合わせが必要(持ってない人もたまにいるので)。
操作面は、かなり直感的に使用できると思う。ちまちましためんどくささはあまりない印象。
モニターの色の面はあまり気にしていない。現場でアングルと大まかな露出の確認ができれば十分。あとはグレーディングでやればいいと思うので。と言うか、そう言う製品だと思っている。
【使いづらさ?】
上に書いた内容と相反する部分を。
まず、でかい。重い(見やすさと引き換えな、当たり前な部分だけれど)。なので、一眼系で使用すると、バランスが悪く、不恰好。現在αとこの製品にSmallRigを使って、マジックアームで固定しているが、なかなかセッティングが落ち着かない。 ベースをつけるといいのかもしれないが、せっかくコンパクトにしたいのに、どうしたものかと悩んでしまう。
デュアルスロットのSDカードに関してだが、二枚同時収録はできない。リレーはできるが、同時にバックアップとか、片方にproxyとか、それは無理。できたらいいなと思うけれど、まあこれに関しては、カメラ本体で収録すればいいだけの話なので、なんとも(長回しの時に欲しい機能なのだけれど)。
バッテリーがLP-E6のデュアル。これは人によるけれども、たくさん持っている人は使いやすいと思うし、なんで容量の少ないこれ?と思う人もいると思う。元Canonユーザーとしてはたくさん持ってるからいいかな、と思うけど。だた、バッテリーが二つとはいえ、どちらにせよバッテリーの消耗は早い。なので結局いつもACを探してしまう。無い物ねだりの意見を言うとSONYのNP系とどちらも使える仕様だとうれしかったかな。
ただ、AC使って、本体でバッテリーのチャージができる。体感的にチャージ時間が専用チャージャーより短く、これはちょっと便利。ちなみにサードパーティーのバッテリーだと、微妙に相性があるようで、取り外ししづらい製品がある模様。
【総評】
外部収録モニターを探していて、他社のややこしさが苦手な人は、こちらがおすすめ。4K収録は7inchしかできないが、HDでもいいなら5inchの方が取り回しはしやすいかも(※最後に追記)。
この手の製品を一度使うとわかるのだが、動画制作をするカメラマンには必須アイテムじゃないかと思う。あとは自腹で用意するのか、レンタルしてもらうのかは、制作費次第。
価格的にもこのくらい(10前後)は仕方がないのかな……。自腹だと、元を取りたくて頑張る力になるかも(苦笑)。
追記)
2019/10現在、新型が発表されている。上記の使いやすさにプラスして、HDR、外付けメディア収録可能など、いろいろ細かくバージョンアップしている模様。特筆すべきは5inchでなんと4K/60p収録可能に! なんとなく悔しい……。
予算が許せば、5inchを買い足して、それをカメラ側に、SDIでちょっと伸ばして7inchをディレクターに持ってもらう、って言う感じで使うのがベストかな?
以上、新機種が出てからのレビューで今更感がありますが、価格がこなれるかもしれないので……。参考にしていただけると嬉しいです(以前、他のところに書いたレビューを元に再編しました)。
追記2)
C社5D MK4(他にもあるかも)を使用する際、HDMIで入力して、音声出力をもらって同時収録する場合、画と音とが数フレずれる件に関して。それは、モニターの問題ではなくカメラ側の問題なので、解決策はありません。企業の方針でそうしている模様です。一応書いておきます。
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