Kindle Oasis Wi-Fi バッテリー内蔵レザーカバー付属 [メルロー]
Kindle史上最薄・最軽量の最上位モデル
Kindle Oasis Wi-Fi バッテリー内蔵レザーカバー付属 [メルロー]Amazon
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2016年 4月27日
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2025年3月28日 17:57 [1838113-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 画質 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 5 |
動作はもっさりしてます。
けどページを捲るのに似た感覚なのでストレスにはなりません。
軽量で持ちやすくて使いやすかったです。
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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2016年7月18日 17:16 [946239-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 画質 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 5 |
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|---|---|---|
晴天下でも鮮明に表示されています。 |
蛍光灯照明下でフロントライトの輝度を変えると色合いが変化します。 |
解像度が高く、ルビもしっかり読めます |
今までSONYのReaderを何度か購入したことがあったのですが、
今回はKindleが面白そうな電子書籍端末を出してきたという噂だったので、
購入してみました。
【デザイン】
ここが今までの端末と差別化している部分でしょう。
本体を極限まで薄くし、その分のバッテリー容量の不足を
ブックカバー型サブバッテリーで補うという方式ですね。
効率は悪くなりますが(バッテリーtoバッテリーの充電なので)、
結構考えられてると思います。
1日持てばいい、出来るだけ軽くしたいから本体だけ持ち出す、という使い方や、
旅行に出るので長時間持つようにしたいからカバーを付けて持ち出す、
というように使い方を選べるのが面白いです。
厚み的には左右非対称で、ここがグリップとなっているのが面白い。
また、このグリップ側にハードウエアボタンが2個付いていて、
片手持ちでページ送り・戻しがしやすくなっています。
【処理速度】
電子ペーパーの応答速度は従来と同じようなので、
画面の切り替え速度などはもっさりした印象です。
KindleストアなどWebサイトへの接続も速いとはいえません。
【入力機能】
本文をなぞって辞書を引く機能や、
直接ソフトキーボードから打ち込むこともできるのですが、
これもゆったりした感じですね。
スマホみたいな動作速度を期待するとイライラするかも。
【携帯性】
ここが一番こだわったところと思われるのですが、
カバーを付けると画面が覆われるので、そのままバッグに突っこめるのですが、
本体だけ持ち歩こうとすると画面がむき出しなので、
携帯方法を考える必要があります。
別売の保護フィルムがあるようですが、まだ試していません。
【バッテリ】
まだ使い始めて3日ぐらいなので、満充電後から使い切っていないのですが、
残量表示からすると結構減りは速く感じます。
【画面】
表示品質ですが、
これは今まで使ってきた電子書籍端末のなかでは一番だと思います。
フロントライト(LED)のおかげで、室内など薄暗い場所でも鮮明です。
また、LEDの色が青白いので、電子ペーパーそのものの色(ちょっと黄ばんだ感じ)
を打ち消して自然な白地が表示できていると思います。
もちろん、電子ペーパーの特徴として外光が明るいほど良く見えるということで、
直射日光下でも良く見えます。また、曇り空ぐらいでも同様に良く見えます。
電子ペーパーのコントラストが改善されてきていると感じました。
解像度が高く、漫画の吹き出しの中の漢字に振られたルビも読めます。
小さな文字でもドット感がなく、滑らかに表示できています。
表示品質的には、本物の文庫本に追いついたと感じます。
【総評】
明るい場所で文章主体の読書をされる方にはお勧めできますが、
ライトノベルなど、カラーの表紙や挿絵がある本も
全部モノクロ表示になってしまうので、
そこに不満を感じる方はちょっと勧めにくいかなと思いました。
しかし、Amazonで購入した書籍データはマルチデバイス対応ということで、
買い取ってしまえば、1冊分の料金でPCやスマホなど他の端末でも
読むことができます。
カラーで閲覧したい、という場合にはスマホ・タブレットなどでも閲覧できるので、
本の内容や好みによって、どのデバイスで読むかを選べるのは利点だと思います。
ちなみに私の持っているXperia Z Ultraだと画面が6.4インチなので、
ほぼこの端末と同じような雰囲気で読めますが、アスペクト比が16:9なので、
これよりも正方形に近い文面だとKindle Oasisのほうが
表示サイズが大きくとれることになります。
最後に、やはり購入のネックはその価格ではないでしょうか。
サブバッテリー付きカバー同梱を考慮しても高いです。
これでフルカラー電子ペーパー搭載!とかなら納得できるんですが(笑
ということで、まだ使い始めて間もないのであまり機能を使い切れていませんが、
さらに使いこなしていきたいと思います。
参考になった2人
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