『待望の壁掛けとレイアウトの完成報告』 SONY BRAVIA KJ-65X9300D [65インチ] dragongateさんのレビュー・評価

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BRAVIA KJ-65X9000E [65インチ]

BRAVIA KJ-65X9000E [65インチ]

最安価格(税込): ¥- 発売日:2017年 6月10日

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BRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]SONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 5月21日

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『待望の壁掛けとレイアウトの完成報告』 dragongateさん のレビュー・評価

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dragongateさん

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機能性4
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待望の壁掛けとレイアウトの完成報告
   

   

3月15日に納品されたBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]。
元々東芝のREGZA 65X910 [65インチ]の購入目的から進んだ話ですが、価格コムの口コミで質問したところ「3年持てば」「焼き付けが起きる」「2〜3年後の商品」など、厳しい返信を受け本気のおすすめが多かったので量販店に試聴に出かけ既存のPana65インチ
プラズマでは不可能な壁掛けで綺麗にレイアウトできればという程度の気持ちで本機に更新した。

既存の機材はDENONのAVR4520とJBLの4312 4台、Hi用のJBL Control 1 PRO2台、YAMAHAのSW YST SW800 1台のみとなった。
まずはシアター用リクライニングシートを増設したため視線が著しく下がったため、テレビとセンタースピーカー、フロントスピーカーの
位置を下げるためテレビボードを新調しグランドを約15p下げた。

そしてより音質を良くするためセンタースピーカーをJBL 4312MからB&W HTM62/S2にアップグレードし、更にハイレゾ再生のために
BEE_PURE(スーパーツィーター)を、更にPanaのDMR810からDMR-BRG2020に更新した。
前後、上下。左右のバランス重視に時間がかかった。
本日現在このレイアウトで一応完成だが部屋の後方はこれから整理整頓と瓦礫とする作業が1日分残っている。

昨晩までに視聴した体験は、なぜ量販店は何の工夫もなく単なる展示で地デジを流しているのかとの疑問。
実は私も前に現状での購入は見合せ東京オリンピックまでに4Kチューナーが付加されてから購入と書いたことがある。
しかし返信戴いたアドバイスや導入例を参考に購入に至り一番びっくりしたのはネットチャンネルの視聴ができることだ。
なんという時代の進歩か?正直電源オンし設定項目に入るまで知識として持っていなかった。

そして今1ケ月のNETFLIXの無料体験中ですがここに4Kコンテンツがごっそり揃っているのに驚いた。
月額1450円は安い。テレビの更新後ニュース以外はNETFLIXしか見ない。
一度上寿司の味を知ったら波は食べられないのと一緒だ。

また正直KJ-65X9300Dはアナログからデジタルに移行した時ほどの感動はない。
FHDを4Kにアップコンしても32インチクラスのFHDテレビを視聴されていた方には多分何の感動もないと思うが、さすがに
4Kコンテンツは今までになかった繊細な映像だ。65インチで視聴するとアップコンとの差は歴然としている。一目瞭然だ。
ここが映画、ドラマの視聴目的で購入した私が一番満足しているところだ。
現在8スピーカーにフロントLRに人間の耳には聞こえない、肌で感じる150KHzスピーカーを付加して、DENONのAVR4520
フラッグシップアンプとJBL 4312スタジオモニター、センタースピーカーをB&W HTM62/S2に更新し、家庭用ではHiレベルの
構成で楽しんでいる。

またARC対応のHDMIケーブルが使えることで光ケーブルが不要になるばかりでなくリモコンの統一ができる。
今まで他メーカーの機器で揃えるとテーブルにリモコンが4〜5つ必要だったが、一通りのセッティングが終われば通常の
視聴にはKJ-65X9300Dのリモコン一つで用は足りる。
これはそれ用に別途購入して使っていたノーブランドのリモコンが不要となった。

今回は白で目立っていたCanonのプリンターやWi-Fiルーターまで幅広い更新で結構の散財となったが、10年振りに新装となった。
因みに壁掛け作業のコンクリートの穴あけは専門業者に見積もって戴いたところ1インチ500円と言われた。
馬鹿らしい出費となるので手持ちの変則振動ドリルSVV-130で老体に鞭打って実践した。
最初に取り付け位置をイメージし、壁掛けパーツをテレビの背面に取り付けメジャーで測定した寸法を壁に鉛筆でマーキング。
最初にねじの長さ3.cmに合わせて3.5、5、6.4mmへと順次太いドリルへ。いきなり太いと芯が取れません。
肝心なのは上でも下でも上下のバランスを確定してから残りの作業を。
変則振動ドリル簡単です。穴あけに要した実時間は10分ほどです。ただ普通のドリルでは葉が焼けたりしてこうは簡単に
いかないと思います。コンクリート壁なら振動ドリル必須です。1万円しません。

50日間使用しての感想。
その前に私の主目的は思いもしなかったNETFLIXの存在に遭遇したことと、そのコンテンツに填まってDIGA DMR-BRG2020を
2週間で1.5万円損してヤフオクで処分しDMR-UBZ2020に買い換えたり、FRONTHiを4312MUに更新したり、AVアンプ AVR4520が
Ultra HD 4Kに対応していないためAVR-X7200WAに更新しBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]更新後95万の散財となった。

酷かったのはPanaの4Kにアップスケーリングの宣伝文字にうっかり填まって購入したものの、アンテナから入力した放送の未対応だった。ネットには一切関知しないと言うこと。

そのためDMR-UBZ2020を買い直したり
AVR4520は12年発売だったのでまだUltra HD 4Kが制定されていなかったのでAVR-X7200WAに更新し対応した。

あれこれ書いたが本題のKJ-65X9300D 65インチは正面から見るには非常に綺麗だ。
ただ横から35度を超えるとどうにもならない。これは残念だ。

リモコンが一つに統一されたことは大きなメリットだが、SONY初めての私には使いにくい。
まずPanaやDENONのようにボタンの起伏がなく画面を見ながら操作しにくい。

ドラマを録画したときなどDIGAの操作をDIGAのリモコンで行うとCM飛ばしが30秒ボタンなので4分CMだと8回幼ければならないが
SONYだと1回から2回で済むのはありがたい。CM量を感知しているような気がする。

ただ後操作ミスでAndroidが再起動することがAndroidTVと言われるアプリ利用の弱さを感じると同時に、動作がハード式のような
一発即決のようなスピーディーさに欠ける。

しかしながらNETFLIXのUltra 4K コンテンツを視聴摺るときはは目を見張ると同時にDENON AVR 7200WAとのコンビで、
FHDとUltraHDはBT.2020の効果と相まって最高のシアターが見られることは比類の喜びだ。

現在の写真をアップします。

視聴目的
映画・ドラマ
設置場所
ホームシアタールーム
広さ
16〜19畳

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待望の壁掛けとレイアウトの完成報告

3月15日に納品されたBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]。
元々東芝のREGZA 65X910 [65インチ]の購入目的から進んだ話ですが、価格コムの口コミで質問したところ「3年持てば」「焼き付けが起きる」「2〜3年後の商品」など、厳しい返信を受け本気のおすすめが多かったので量販店に試聴に出かけ既存のPana65インチ
プラズマでは不可能な壁掛けで綺麗にレイアウトできればという程度の気持ちで本機に更新した。

既存の機材はDENONのAVR4520とJBLの4312 4台、Hi用のJBL Control 1 PRO2台、YAMAHAのSW YST SW800 1台のみとなった。
まずはシアター用リクライニングシートを増設したため視線が著しく下がったため、テレビとセンタースピーカー、フロントスピーカーの
位置を下げるためテレビボードを新調しグランドを約15p下げた。

そしてより音質を良くするためセンタースピーカーをJBL 4312MからB&W HTM62/S2にアップグレードし、更にハイレゾ再生のために
BEE_PURE(スーパーツィーター)を、更にPanaのDMR810からDMR-BRG2020に更新した。
前後、上下。左右のバランス重視に時間がかかった。
本日現在このレイアウトで一応完成だが部屋の後方はこれから整理整頓と瓦礫とする作業が1日分残っている。

昨晩までに視聴した体験は、なぜ量販店は何の工夫もなく単なる展示で地デジを流しているのかとの疑問。
実は私も前に現状での購入は見合せ東京オリンピックまでに4Kチューナーが付加されてから購入と書いたことがある。
しかし返信戴いたアドバイスや導入例を参考に購入に至り一番びっくりしたのはネットチャンネルの視聴ができることだ。
なんという時代の進歩か?正直電源オンし設定項目に入るまで知識として持っていなかった。

そして今1ケ月のNETFLIXの無料体験中ですがここに4Kコンテンツがごっそり揃っているのに驚いた。
月額1450円は安い。テレビの更新後ニュース以外はNETFLIXしか見ない。
一度上寿司の味を知ったら波は食べられないのと一緒だ。

また正直KJ-65X9300Dはアナログからデジタルに移行した時ほどの感動はない。
FHDを4Kにアップコンしても32インチクラスのFHDテレビを視聴されていた方には多分何の感動もないと思うが、さすがに
4Kコンテンツは今までになかった繊細な映像だ。65インチで視聴するとアップコンとの差は歴然としている。一目瞭然だ。
ここが映画、ドラマの視聴目的で購入した私が一番満足しているところだ。
現在8スピーカーにフロントLRに人間の耳には聞こえない、肌で感じる150KHzスピーカーを付加して、DENONのAVR4520
フラッグシップアンプとJBL 4312スタジオモニター、センタースピーカーをB&W HTM62/S2に更新し、家庭用ではHiレベルの
構成で楽しんでいる。

またARC対応のHDMIケーブルが使えることで光ケーブルが不要になるばかりでなくリモコンの統一ができる。
今まで他メーカーの機器で揃えるとテーブルにリモコンが4〜5つ必要だったが、一通りのセッティングが終われば通常の
視聴にはKJ-65X9300Dのリモコン一つで用は足りる。
これはそれ用に別途購入して使っていたノーブランドのリモコンが不要となった。

今回は白で目立っていたCanonのプリンターやWi-Fiルーターまで幅広い更新で結構の散財となったが、10年振りに新装となった。
因みに壁掛け作業のコンクリートの穴あけは専門業者に見積もって戴いたところ1インチ500円と言われた。
馬鹿らしい出費となるので手持ちの変則振動ドリルSVV-130で老体に鞭打って実践した。
最初に取り付け位置をイメージし、壁掛けパーツをテレビの背面に取り付けメジャーで測定した寸法を壁に鉛筆でマーキング。
最初にねじの長さ3.cmに合わせて3.5、5、6.4mmへと順次太いドリルへ。いきなり太いと芯が取れません。
肝心なのは上でも下でも上下のバランスを確定してから残りの作業を。
変則振動ドリル簡単です。穴あけに要した実時間は10分ほどです。ただ普通のドリルでは葉が焼けたりしてこうは簡単に
いかないと思います。コンクリート壁なら振動ドリル必須です。1万円しません。

50日間使用しての感想。
その前に私の主目的は思いもしなかったNETFLIXの存在に遭遇したことと、そのコンテンツに填まってDIGA DMR-BRG2020を
2週間で1.5万円損してヤフオクで処分しDMR-UBZ2020に買い換えたり、FRONTHiを4312MUに更新したり、AVアンプ AVR4520が
Ultra HD 4Kに対応していないためAVR-X7200WAに更新しBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]更新後95万の散財となった。

酷かったのはPanaの4Kにアップスケーリングの宣伝文字にうっかり填まって購入したものの、アンテナから入力した放送の未対応だった。ネットには一切関知しないと言うこと。

そのためDMR-UBZ2020を買い直したり
AVR4520は12年発売だったのでまだUltra HD 4Kが制定されていなかったのでAVR-X7200WAに更新し対応した。

あれこれ書いたが本題のKJ-65X9300D 65インチは正面から見るには非常に綺麗だ。
ただ横から35度を超えるとどうにもならない。これは残念だ。

リモコンが一つに統一されたことは大きなメリットだが、SONY初めての私には使いにくい。
まずPanaやDENONのようにボタンの起伏がなく画面を見ながら操作しにくい。

ドラマを録画したときなどDIGAの操作をDIGAのリモコンで行うとCM飛ばしが30秒ボタンなので4分CMだと8回幼ければならないが
SONYだと1回から2回で済むのはありがたい。CM量を感知しているような気がする。

ただ後操作ミスでAndroidが再起動することがAndroidTVと言われるアプリ利用の弱さを感じると同時に、動作がハード式のような
一発即決のようなスピーディーさに欠ける。

しかしながらNETFLIXのUltra 4K コンテンツを視聴摺るときはは目を見張ると同時にDENON AVR 7200WAとのコンビで、
FHDとUltraHDはBT.2020の効果と相まって最高のシアターが見られることは比類の喜びだ。

視聴目的
映画・ドラマ
設置場所
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16〜19畳

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満足度5
デザイン5
操作性4
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待望の壁掛けとレイアウトの完成報告
   

   

3月15日に納品されたBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]。
元々東芝のREGZA 65X910 [65インチ]の購入目的から進んだ話ですが、価格コムの口コミで質問したところ「3年持てば」「焼き付けが起きる」「2〜3年後の商品」など、厳しい返信を受け本気のおすすめが多かったので量販店に試聴に出かけ既存のPana65インチ
プラズマでは不可能な壁掛けで綺麗にレイアウトできればという程度の気持ちで本機に更新した。

そして納品日にテレビ台に仮設置し、から2週間途中4日の外遊機関も含め全体のバランスを考え、機器の更新や追加も含め、最終
的な形が完成した。
最後まで結論が出なかった壁掛けの位置決定。写真をご覧になればたったこれだけのことだが、焦らず慎重に時間を掛け決定した。

既存の機材はDENONのAVR4520とJBLの4312 4台、Hi用のJBL Control 1 PRO2台、YAMAHAのSW YST SW800 1台のみとなった。
まずはシアター用リクライニングシートを増設したため視線が著しく下がったため、テレビとセンタースピーカー、フロントスピーカーの
位置を下げるためテレビボードを新調しグランドを約15p下げた。

そしてより音質を良くするためセンタースピーカーをJBL 4312MからB&W HTM62/S2にアップグレードし、更にハイレゾ再生のために
BEE_PURE(スーパーツィーター)を、更にPanaのDMR810からDMR-BRG2020に更新した。
前後、上下。左右のバランス重視に時間がかかった。
本日現在このレイアウトで一応完成だが部屋の後方はこれから整理整頓と瓦礫とする作業が1日分残っている。

昨晩までに視聴した体験は、なぜ量販店は何の工夫もなく単なる展示で地デジを流しているのかとの疑問。
実は私も前に現状での購入は見合せ東京オリンピックまでに4Kチューナーが付加されてから購入と書いたことがある。
しかし返信戴いたアドバイスや導入例を参考に購入に至り一番びっくりしたのはネットチャンネルの視聴ができることだ。
なんという時代の進歩か?正直電源オンし設定項目に入るまで知識として持っていなかった。

そして今1ケ月のNETFLIXの無料体験中ですがここに4Kコンテンツがごっそり揃っているのに驚いた。
月額1450円は安い。テレビの更新後ニュース以外はNETFLIXしか見ない。
一度上寿司の味を知ったら波は食べられないのと一緒だ。

また正直KJ-65X9300Dはアナログからデジタルに移行した時ほどの感動はない。
FHDを4Kにアップコンしても32インチクラスのFHDテレビを視聴されていた方には多分何の感動もないと思うが、さすがに
4Kコンテンツは今までになかった繊細な映像だ。65インチで視聴するとアップコンとの差は歴然としている。一目瞭然だ。
ここが映画、ドラマの視聴目的で購入した私が一番満足しているところだ。
現在8スピーカーにフロントLRに人間の耳には聞こえない、肌で感じる150KHzスピーカーを付加して、DENONのAVR4520
フラッグシップアンプとJBL 4312スタジオモニター、センタースピーカーをB&W HTM62/S2に更新し、家庭用ではHiレベルの
構成で楽しんでいる。

またARC対応のHDMIケーブルが使えることで光ケーブルが不要になるばかりでなくリモコンの統一ができる。
今まで他メーカーの機器で揃えるとテーブルにリモコンが4〜5つ必要だったが、一通りのセッティングが終われば通常の
視聴にはKJ-65X9300Dのリモコン一つで用は足りる。
これはそれ用に別途購入して使っていたノーブランドのリモコンが不要となった。

今回は白で目立っていたCanonのプリンターやWi-Fiルーターまで幅広い更新で結構の散財となったが、10年振りに新装となった。
因みに壁掛け作業のコンクリートの穴あけは専門業者に見積もって戴いたところ1インチ500円と言われた。
馬鹿らしい出費となるので手持ちの変則振動ドリルSVV-130で老体に鞭打って実践した。
最初に取り付け位置をイメージし、壁掛けパーツをテレビの背面に取り付けメジャーで測定した寸法を壁に鉛筆でマーキング。
最初にねじの長さ3.cmに合わせて3.5、5、6.4mmへと順次太いドリルへ。いきなり太いと芯が取れません。
肝心なのは上でも下でも上下のバランスを確定してから残りの作業を。
変則振動ドリル簡単です。穴あけに要した実時間は10分ほどです。ただ普通のドリルでは葉が焼けたりしてこうは簡単に
いかないと思います。コンクリート壁なら振動ドリル必須です。1万円しません。

写真は更新前と更新後の様変わりです。
本商品にお悩みの方の参考になれば・・・

50日間使用しての感想。
その前に私の主目的は思いもしなかったNETFLIXの存在に遭遇したことと、そのコンテンツに填まってDIGA DMR-BRG2020を
2週間で1.5万円損してヤフオクで処分しDMR-UBZ2020に買い換えたり、FRONTHiを4312MUに更新したり、AVアンプ AVR4520が
Ultra HD 4Kに対応していないためAVR-X7200WAに更新しBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]更新後95万の散財となった。

酷かったのはPanaの4Kにアップスケーリングの宣伝文字にうっかり填まって購入したものの、アンテナから入力した放送の未対応だった。ネットには一切関知しないと言うこと。

そのためDMR-UBZ2020を買い直したり
AVR4520は12年発売だったのでまだUltra HD 4Kが制定されていなかったのでAVR-X7200WAに更新し対応した。

あれこれ書いたが本題のKJ-65X9300D 65インチは正面から見るには非常に綺麗だ。
映像もUltra HD 4K対応だしHDRやBT.2020など目を見張るばかりだ。

ただ横から35度を超えるとどうにもならない。これは残念だ。

視聴目的
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画質5
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応答性能4
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3月15日に納品されたBRAVIA KJ-65X9300D [65インチ]。
元々東芝のREGZA 65X910 [65インチ]の購入目的から進んだ話ですが、価格コムの口コミで質問したところ「3年持てば」「焼き付けが起きる」「2〜3年後の商品」など、厳しい返信を受け本気のおすすめが多かったので量販店に試聴に出かけ既存のPana65インチ
プラズマでは不可能な壁掛けで綺麗にレイアウトできればという程度の気持ちで本機に更新した。

そして納品日にテレビ台に仮設置し、から2週間途中4日の外遊機関も含め全体のバランスを考え、機器の更新や追加も含め、最終
的な形が完成した。
最後まで結論が出なかった壁掛けの位置決定。写真をご覧になればたったこれだけのことだが、焦らず慎重に時間を掛け決定した。

既存の機材はDENONのAVR4520とJBLの4312 4台、Hi用のJBL Control 1 PRO2台、YAMAHAのSW YST SW800 1台のみとなった。
まずはシアター用リクライニングシートを増設したため視線が著しく下がったため、テレビとセンタースピーカー、フロントスピーカーの
位置を下げるためテレビボードを新調しグランドを約15p下げた。

そしてより音質を良くするためセンタースピーカーをJBL 4312MからB&W HTM62/S2にアップグレードし、更にハイレゾ再生のために
BEE_PURE(スーパーツィーター)を、更にPanaのDMR810からDMR-BRG2020に更新した。
前後、上下。左右のバランス重視に時間がかかった。
本日現在このレイアウトで一応完成だが部屋の後方はこれから整理整頓と瓦礫とする作業が1日分残っている。

昨晩までに視聴した体験は、なぜ量販店は何の工夫もなく単なる展示で地デジを流しているのかとの疑問。
実は私も前に現状での購入は見合せ東京オリンピックまでに4Kチューナーが付加されてから購入と書いたことがある。
しかし返信戴いたアドバイスや導入例を参考に購入に至り一番びっくりしたのはネットチャンネルの視聴ができることだ。
なんという時代の進歩か?正直電源オンし設定項目に入るまで知識として持っていなかった。

そして今1ケ月のNETFLIXの無料体験中ですがここに4Kコンテンツがごっそり揃っているのに驚いた。
月額1450円は安い。テレビの更新後ニュース以外はNETFLIXしか見ない。
一度上寿司の味を知ったら波は食べられないのと一緒だ。

また正直KJ-65X9300Dはアナログからデジタルに移行した時ほどの感動はない。
FHDを4Kにアップコンしても32インチクラスのFHDテレビを視聴されていた方には多分何の感動もないと思うが、さすがに
4Kコンテンツは今までになかった繊細な映像だ。65インチで視聴するとアップコンとの差は歴然としている。一目瞭然だ。
ここが映画、ドラマの視聴目的で購入した私が一番満足しているところだ。
現在8スピーカーにフロントLRに人間の耳には聞こえない、肌で感じる150KHzスピーカーを付加して、DENONのAVR4520
フラッグシップアンプとJBL 4312スタジオモニター、センタースピーカーをB&W HTM62/S2に更新し、家庭用ではHiレベルの
構成で楽しんでいる。

またARC対応のHDMIケーブルが使えることで光ケーブルが不要になるばかりでなくリモコンの統一ができる。
今まで他メーカーの機器で揃えるとテーブルにリモコンが4〜5つ必要だったが、一通りのセッティングが終われば通常の
視聴にはKJ-65X9300Dのリモコン一つで用は足りる。
これはそれ用に別途購入して使っていたノーブランドのリモコンが不要となった。

今回は白で目立っていたCanonのプリンターやWi-Fiルーターまで幅広い更新で結構の散財となったが、10年振りに新装となった。
因みに壁掛け作業のコンクリートの穴あけは専門業者に見積もって戴いたところ1インチ500円と言われた。
馬鹿らしい出費となるので手持ちの変則振動ドリルSVV-130で老体に鞭打って実践した。
最初に取り付け位置をイメージし、壁掛けパーツをテレビの背面に取り付けメジャーで測定した寸法を壁に鉛筆でマーキング。
最初にねじの長さ3.cmに合わせて3.5、5、6.4mmへと順次太いドリルへ。いきなり太いと芯が取れません。
肝心なのは上でも下でも上下のバランスを確定してから残りの作業を。
変則振動ドリル簡単です。穴あけに要した実時間は10分ほどです。ただ普通のドリルでは葉が焼けたりしてこうは簡単に
いかないと思います。コンクリート壁なら振動ドリル必須です。1万円しません。

写真は更新前と更新後の様変わりです。
本商品にお悩みの方の参考になれば・・・

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待望の壁掛けとレイアウトの完成報告  5 2017年7月1日 16:27
漆黒の黒  1 2017年4月12日 15:39
最高の画質だと思います。  5 2016年12月28日 22:15
購入して一週間。  5 2016年9月23日 22:41
素晴らしい画質  5 2016年8月18日 00:16
壁掛け設置しました  5 2016年8月3日 02:16
デザインに大満足  5 2016年7月11日 03:22

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