シトロエン DS 4 CROSSBACK 2016年モデル ベースグレード(2016年4月1日発売)レビュー・評価

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DS 4 CROSSBACK 2016年モデル のユーザーレビュー・評価

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満足度:3.00
(カテゴリ平均:4.31
レビュー投稿数:4人 (プロ:2人 試乗:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ
平均
項目別
ランキング
評価基準
エクステリア 4.50 4.34 -位 外観などのデザイン及び機能性
インテリア 3.50 3.93 -位 内装のデザイン及び機能性
エンジン性能 5.00 4.13 -位 トルクやパワー、滑らかさ、技術など
走行性能 4.50 4.21 -位 走りのフィーリング及び操作性
乗り心地 3.50 4.05 -位 乗り心地のフィーリング
燃費 5.00 3.89 -位 燃費の満足度
価格 2.50 3.88 -位 総合的な価格の妥当性
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度3
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費2
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

DS4のマイナーチェンジに合わせ、DS4クロスバックという新型車が追加設定された。DSは従来はシトロエンの一部だったのだが、2015年からシトロエンから独立した別のブランドとして扱わうようになった。

シトロエンというブランド自体が日本ではあまり浸透していないので、それをさらにDSとふたつに分けてもますます浸透させるのが難しいように思うが、フランス本国やヨーロッパでのブランド化に合わせて日本でもDSの独立化が図られた。

そしてDS4のマイナーチェンジを実施するのに合わせ、DS4クロスバックという新しいSUV感覚のクロスオーバーモデルを設定したのだ。

DS4クロスバックには、プジョー・シトロエン・ジャポンが御殿場市のミュゼオ御殿場の駐車場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。クロスバックとしては単一グレードのモデルである。

外観デザインはまず個性化されたフロントグリルが注目される。グリルの中央には、従来のダブルシェブロンに変わってDSのエンブレムが配置され、グリルの周囲もDSウイングというデザイン処理によって大きくメッキモールで囲まれている。DSならではの顔つきが表現されている。

クロスオーバーモデルらしくルーフレールを備えるほか、ルーフエンドスポイラー、バンパー、17インチのブラックホイール、ホイールアーチなどがDS4クロスバックに専用の仕様となる。

このルーフレールを備えることなどによって、標準のDS4に対して30mm高い1530mmの全高を持ち、最低地上高も20mm高い170mmの設定とされている。ただ、マイナーチェンジ前のDS4は全高が1535mmだったから、DS4クロスバックの全高はむしろ5mm低くなっている。

あるいは最低地上高にしても、マイナーチェンジ後のDS4は150mmに下げられているが、従来のDS4は170mmであり、DS4クロスバックの最低地上高は特に高くなったわけではない。これまでと同じなのだ。従来のDS4の170mmがやや高めであったともいえるのだが、インポーターの発表資料を見ただけだと、クロスバックがやや高くなったかのように思ってしまう。

ボディは5ドアハッチバックでシトロエンC4をベースにしたものだ。リヤドアの把手がピラーに隠された形になっているほか、ドアと一緒にクォーターウインドーの部分も一緒に開くようになっている。この三角形の出っ張りは相当に邪魔なもので、注意しないと体をぶつけて痛い思いをすることになる。このようなデザインがなぜ許されるのかと思う。

ドアの開口部はあまり大きくなくて乗降性も良くないし、乗り込んだ後の室内空間もこのクラスのクルマとしては狭い。事実上二人で乗るクルマと考えたほうが良いだろう。

搭載エンジンは1.6Lのダウンサイジング直噴ターボで、アイシン製の電子制御6速ATが組み合わされている。121kW/240N・mの動力性能はこのクラスの平均値ともいえる数字だが、このクラスとしてはやや重い部類に入る1370kgの車両重量が影響して、走りは特に元気が良いという感じではない。トルクの余裕とATとのマッチングの良さなどによって低速域から滑らな走りを実現している。

パワートレーンについては、デビューした当初に比べるとパワーがやや向上して、トランスミッションが6速EGSから6速ATに変わっているが、これ自体はマイナーチェンジ前のモデルにも搭載されていたものだ。

シトロエンに由来するDS4クロスバックは、乗り心地の良さが特徴かと思ったら、必ずしもそうではなくて、ややスポーティな方向に味付けを振った印象だ。シトロエン特有の柔らかさではなく、むしろしっかりした硬めの乗り心地を感じさせた。170mmの最低地上高は従来のDS4と同じながら、一般的にいえばやや高めの設定なので、操縦安定性を確保するためにもやや硬めの味付けとしているようだ。

DS4クロスバックの価格は338万円でDS4の中では最も高い。ベースグレードのシックは293万円だから45万円高の設定である。シックのLEDビジョンパッケージと比べても12万円高の設定である。DS自体がプレミアム感のあるモデルとしてやや高めである上で、クロスバックにはさらに高い価格が設定されている。試乗車にはクラブレザーシートやSDナビゲーションなど、60万円ほどのオプションが装着されていた。ちょっと選びにくい価格であるように思う。

また、DSに限らずプジョー・シトロエングループのクルマは全体に、安全装備の採用に遅れが目立つ。ABSやSRSエアバッグ、横滑り防止装置などの法規で決められている装備は用意されているが、先進緊急ブレーキなどの運転支援装備は何も装備されていない。このあたりも大いに不満なポイントである。

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DS 4 CROSSBACK
シトロエン

DS 4 CROSSBACK

新車価格帯:338万円

中古車価格帯:149〜248万円

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