僕のヒーローアカデミア バトル・フォー・オール
- 「個性」溢れるヒーローたちが、キャラクターの個性をぶつけて最強のヒーローを目指すヒーローアクションゲーム。
- 「ヒーローアカデミアモード」では授業を通してミッションをクリアしていき、1-Aの生徒12人の視点でストーリーを楽しめる。
- バトルでは、「サイドキック(相棒)」を最大2人まで連れていくことができ、バトル中に呼び出すとヒーローを手助けしてくれる。
僕のヒーローアカデミア バトル・フォー・オールバンダイナムコエンターテインメント
最安価格(税込):¥4,800
(前週比:±0
)
発売日:2016年 5月19日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2016年10月6日 08:06 [966337-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 2 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・週刊少年ジャンプで連載され、TBS系列でアニメが放送された「僕のヒーローアカデミア」のゲーム化。原作のキャラクターを演じて、それぞれのストーリーをクリアしていくヒーローアクションゲーム。
・操作方法
スライドパッド 移動
十字ボタン上 ターゲットのロックオン/オフ
Aボタン ショートダッシュ
Bボタン ジャンプ
Xボタン 必殺技B
Yボタン 通常攻撃
Rボタン ガード
スライドパッド+Xボタン 必殺技A
ジャンプ中にXボタン 必殺技C
Lボタン+Xボタン 超必殺技(ヒーローゲージストック1つ消費)
Lボタン+Aボタン Plus Ultra技(ヒーローゲージストック3つ消費)
Lボタン+Yボタン ガードブレイク攻撃
Rボタン+Aボタン 緊急回避
吹き飛ばされて着地する瞬間にABXYボタン 受け身
・セーブデータは2つまで保存可能。メインメニューから選べる項目は5種類。
「ヒーローアカデミアモード」キャラを選んでストーリーやカリキュラムを楽しむ
「フリーバトルモード」CPUとのバトル
「通信バトルモード」ローカルプレイやダウンロードプレイによる対戦
「トレーニングモード」対戦相手の行動を設定してバトルの練習
「ヒーローチャレンジモード」様々な相手との戦いを勝ち抜いていく
・「ヒーローアカデミアモード」内で選べる内容は3種類。
「STORY」ストーリーに沿ってバトル
「CURRICULUM」キャラクターに合わせたバトルに挑戦
「HERO SUPPORT」キャラクターのカスタマイズ
※「CURRICULUM」は「STORY」の進行に応じてアンロック
・立体視非対応。
【評価】
・ボタン配置がごちゃごちゃしていてわかりにくいが、基本的にはYボタンのコンボとXボタンの必殺技Bさえ把握しておけば何とかなる作り。狭い3D空間で気軽に遊べる格闘アクションゲーム、というノリ。
・「ヒーローアカデミアモード」は最初、緑谷出久しか選べないが、緑谷出久のストーリーを進めていくと、選べるキャラクターが増えていき、クリアすると11人のキャラクターが選べるようになる。緑谷出久のストーリーをプレイすれば、ゲームの全体像が理解できる。
・漫画のコマ割りのような演出とアメコミ調のデザインは、原作の雰囲気になっているかどうかは謎だが、統一感があって、他のゲームにはない独特の雰囲気になっている。
・「ヒーローアカデミアモード」のストーリーは、このゲームの肝の部分だと思うが、淡泊でいまいち盛り上がりがないまま淡々と終わる感じ。そのため、キャラクターが増えてもプレイするモチベーションが上がらず、プレイしても作業感が強い。
・「ヒーローアカデミアモード」内のストーリーもカリキュラムも普通のバトル以外に、モノを集めたり、特定の技を決めたりするような条件が与えられることがあるが、小手先感が強く、あまりバリエーションになっていない。
【まとめ】
・簡単に使用できるキャラクターが増える、ファン向けの格闘アクションゲーム、という印象が強く、完全にファン向けの作品。対人による対戦ゲームを探している人にはいまいち向いていないかもしれません。
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