バレーノの新車
新車価格: 141〜176 万円 2016年3月9日発売〜2020年6月販売終了
中古車価格: 55〜111 万円 (24物件) バレーノの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| バレーノ 2016年モデル |
|
|
57人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
バレーノ 2016年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.31 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.26 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.21 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.95 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.18 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.57 | 3.85 | -位 |
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2024年4月23日 14:03 [912800-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
基本性能は、とても良いクルマでしたが、セールス的には微妙だったみたいです。
2つグレードがあって、上級グレードでないとかなり残念なインパネ周りのクオリティが気になりました。
中古が安ければ、アリなクルマだと考えましたが、ですね。100万越え普通なので止めた方がよさそうです。
【エクステリア】
リヤビューが不細工だとかいろいろ言われていますが、実物は悪くはない印象です。
しかし、このクルマが欲しいというインパクトは薄く、ポロやルーテシア、プジョー208などと比べるとエクステリアの魅力では欧州勢には負けそうです。
SUVのような感じというレビューを見かけましたが、実物からの印象は車高も1,470mmとごく普通のハッチバックです。
【インテリア】
ハンドルはチルトしてテレスコもするスイフトとも同等の仕様、インパネもスピードとタコの二眼メータで質感もまずまず。
そのほかの部分もアクセントの銀をあしらった部分など内装の質感はスイフトと同等くらいでしょうか。
室内もトランクも広く、室内も広いです。
スペース的に気になるのは、このクラスのほとんどのクルマに言えることですが、175cm程度以上の男性は後席の頭上空間はギリギリです。まあBセグメントのコンパクトカーでは珍しいことではないです。
XG仕様で残念だったダッシュボード中央のマニュアルエアコンのスイッチ類が明らかにインドクオリティであったのに対し、XT仕様は想像通り現在の国産車でクラス並みレベルの作りになりました。
これで、XG仕様のときのエアコンパネルがインドクオリテイというバレーノの問題点は払拭されました。
内装もハッチバック車そのものでSUVらしいといったレビューがありましたが、後席の頭上空間もミニマムですし、SUVという印象は受けません。
【エンジン性能】
1Lの3気筒ターボは16.3kg/mというトルクを1500〜4000回転で発生するため、ゆとりのパワー感を得ています。
6ATが1500回転以下での走行を許しませんが、1500回転4〜5速でも十分なトルクがあり、国産だと1.3Lデミオあたりとは動力性能では比較対象外のレベルでバレーノXTの圧勝ですね。
静粛性も欧州車同クラス並みで、最高出力111PSの発生する5500回転まで回しても煩いと感じることはありません。
この騒音レベルは体感的には不出来なプレミアムカーのAUDIQ3を少し凌ぐレベルです。このクラスとしては最高レベルです。
【走行性能】
イグニスと同じく、ロールはしますが安定感ある柔らかめの足回りは乗り心地の良さと、カーブでの安定感を両立させており、欧州車に近い感覚で秀逸です。
スイフトのように車との一体感がはっきりと感じられる車に仕上がっています。
【乗り心地】
低速からよく動くスイフトに似た足回りです。
乗り心地も良いです。
【燃費】
試乗なので燃費はわかりませんが、低回転で走れるので燃費はよさそうです。
燃費不正問題が出ていますが、なるべく正しい数値を出そうとしたためであり、三菱の不正とは全く違うものです。
正直者がバカをみるようなことはあってはなりません。
スズキを応援したくなりました。
【価格】
フル装備で、非常ブレーキ、本革シートまで装備して175万円です。
気になる点はエアバッグがなぜか2つのみで、オプション設定すらないことと、オーディオが2スピーカーとカタログ上は記載され、最近のこのクラスの標準4〜6スピーカーと比較するとかなり見劣りすること。
オプション設定を確認したほうが良いです。
【総評】
スイフトの後継なのかも含めてこのインド製のコンパクトカーは注目を集めることでしょう。インド製であれば、一番求められるのがコストメリットです。
ところがオプション装置車で175万とほぼデミオと並ぶ価格となりました。この価格設定にはインド製ならではの安さは感じません。
しかも6エアバッグなど欧州車では常識の基本部分が欠落しており、オーディオもなぜかかなり落とされた仕様です。このあたりは、デミオではごく普通に標準装備となります。
走りや静粛性などの面では、このクラスとして申し分ないところまで来ているのに、エアバッグなど安全装備などのツメが少々甘いのではと感じます。 そのあたりは国産車並みレベルでよいというのでは、この175万という、それほど割安な価格設定でもないので、手放しにおすすめ出来る車とは言えません。
もしも、175万円で6エアバッグと4〜6スピーカーのオーディオがUSB対応を含めて装備された時、本当に欧州のライバルに近いクルマとなるでしょう。
そうなれば、文句無しにオススメのクルマとなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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よく投稿するカテゴリ
2018年6月10日 02:56 [1134111-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
良
・1000cc以下とは思えない動力性能
(特に低回転域のトルク)
・日本車っぽくないエクステリアデザイン
・価格の割に充実した装備
(特にアダプティブクルコンとシートヒーター)
・カタログ値通りの低燃費性能(19〜23km)
・コールドスタート直後でも快調なエンジン
悪
・エンジンからの音と振動が大きい
・低い静粛性
(社外の音が目立ち、荒れた路面でのロードノイズが酷い)
・剛性感の低さ
・低い足回り性能
国産のターボエンジンくらいしか褒めるところがありません。このボディサイズで1tを切るためなのか静粛性と剛性と足回り性能がかなり犠牲になっています。とても他人には薦められない車です。
参考になった15人
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2018年2月24日 09:55 [1107083-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
もうちょっとでヒットしそうなのに惜しい車です。
エクステリアは全体的にはいいんですが、フロントが残念すぎます。
スイフトのファミリー版兄弟車?のような車でパッケージング、走行性能はスイフト、デミオには劣りますが、その次位の素晴らしさですが、先進安全性能がスイフトより遥かにプアです。
1リットルターボが馬力はスイフト以上ですが、スイフトレギュラーに対してハイオク仕様。普通逆にすべきでは?
コンセプトとパッケージングは素晴らしいのに細かいところでズレている残念なある意味スズキらしい車です。私があげた欠点を直せば間違いなく売れるこう断言できる車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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2017年12月10日 20:35 [1085535-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
以前 高速道路と一般道を試乗しましたのでレビューを。
エクステリア
何か中途半端な感じがしますが良い人もいるでしょうね
インテリア
色がぼけた感じ?塗装が不十分な感じの部分があります
シートが皮の物は冬は冷たかったり滑るので辞めたほうが良いかもです
エンジン性能
1200CCはスズキお決まりの 遅く危ない仕様
60キロ制限の道路ならOKでしょうがそれ以上の速度だと
遅すぎて危険 追い越しも中々加速しない
1000CCターボのほうは普通に走るが いかんせん
三気筒の振動がハンドルに伝わってきますね
スティングレーのほうが振動がなく出来が良いです
走行性能
スイフトみたいに80キロを越えたらハンドルが軽くなり
落ち着かなくなるようなおかしな挙動は無かったです
乗り心地
良くもなく悪くもなく と言う感じでしょうか?
総評
ターボがハイオク仕様 1000CCの割りに高くないですか?
価格をもっと下げるか値引きを大幅にして貰えなければ
買わないほうが良いです 数年後の下取りも最悪だろうし。
1200CCは問題外 買わないほうが良いでしょう 後悔しますよ
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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2016年8月29日 17:43 [956426-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
ハスラー君の点検の合間に気になってたバレーノに試乗。
正確には今後スズキの基幹エンジンになるであろう、直噴ターボを体感したかったのが本音。。
【エクステリア】
兎に角・・幅広に見える。
全長4m切っているのに、全幅が1.745mあるから、実際に幅広なんだけど、顔面とお尻がノッペリしてるから、更に幅広に感じる。
自分は・・この短小ワイドの異型感覚は欧州コンパクトに通じるものがあって嫌いじゃないけど、人によっては敬遠する人もいるかも・・。遠めで見ると何処と無くフォードにも似てる。。
【インテリア】
外観の幅広から中も広いのかと思いきや・・ここは何故か至って普通。。
て言うか・・助手席との距離も結構近いからちょっと狭く感じちゃう。でも全体ではスイフトよりは全然広い。。
インテリアデザインもエクステリアの延長でノッペリした感じだから、立体造形で魅せる最近の風潮と対照的。
デザインの全体的なまとまりはシンプルで好感がもてるし、質感も水準は行っている。
目を引くのはメーターの220Km/h刻み!これで外国生まれを実感するw
【エンジン性能】
一番注目するところ・・さすが最新の直噴ターボだけあって、普通に走る分にはターボラグ皆無で、NAかと思うほどスムーズ。回転も4500ぐらいまでは滑らに回ってレスポンスも良い。
難点を挙げると、出だしで強めに踏み込むと、一瞬トルクの立ち上がりに間があり、5000付近から一気にノイジーになる点。あとアイドル時の3気筒特有のプルッとした不規則な振動が気になる・・これは軽では押さえ込んでいるから、技術の問題じゃないはず。。この車はアイドルストップが無いから尚更目立つ。なので早急に改善を期待。
エンジンの感触は想像した通りで全体的には汎用車向けエンジンとしては良いレベル。なので次期スイスポやSクロスに搭載を噂される、本命4発の1.4Lをどうゆう風に仕上げるのかメッチャ楽しみ。
【走行性能】
車体が軽いからキビキビしていて、6速パドル付きなので結構楽しい。
3人乗車にエアコン作動させて、坂道登ったけど、踏めばグングンスピードが上がって行く。やっぱ過吸気エンジンは懐が深くて頼もしい。
余談だけど・・実際のベンチ測定だと、NAはカタログ値からかけ離れる事が多いけど、ターボ車は殆どカタログ値同等出るよね。
【乗り心地】
ここは逆に車体の軽さが裏目に出る事を心配してたけど・・しなやかな感じがして思いの外良い。ただ、フロントは若干入力不足で頭が重い感じもする。。
【燃費】
試乗車の平均燃費表示は・・9.6Km/Lですた・・最悪付近だと思うけどハイオク使用を考えるとちょっとビミョウ。。
自分の1stカーは同じハイオクでしかも燃費は7切るから、この辺の数字は気にならないけど・・世間一般の人は気にするレベルかも。
出来れば、3発1Lは国内レギュラー用にセッティングを変えた方がいいと思うなぁ・・。
あと・・スポーツ志向じゃない車を6段ステップにしている意図がよく分からない。自分はCVT嫌いなので歓迎するけど、トルク助成や燃費面では明らかに不利だと思う。。
【価格】
悪くは無いと思うけど・・強敵となるフィットHVが同等なので、どうなのかぁ・・。
コストを抑えるノッペリデザイン多様なので、もうちょっと安く出来ると思う。。
【総評】
自分は、ハイブリと直噴ターボだったら、迷わず直噴ターボを選ぶ。フィットもベストバイは断然オットーのRSだと感じるし、アクアなんて論外w
実はこう言うユーザー層は主流では無いけど、潜在的にはかなりいて、その一部がスイフトなんかを買っている。バレーノに注目するのもこういう人達。
スズキの経営計画では、頭打ち感がある軽から普通車シフトに力を入れるのが分かるけど、海外生産の量販車をポンッと持ってきても、そう易々とは売れない。この辺はスズキも承知しいて、バレーノの年間目標は6000台と超弱気。
ぶっちゃけこの車の素性は良い。そういう意味では勿体無い。もう少し国内向けに煮詰めると、目標の数倍は軽く抜けると思う。。
- レビュー対象車
- 試乗
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年7月17日 05:10 [945789-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スズキのバレーノはインド製の輸入車だ。日本の自動車メーカーとして初めてインドからクルマを輸入したことで話題になった。
タイ製のマーチやミラージュが見るからに安っぽいクルマで評価が低かったため、タイと同様に自動車の新興国であるインド製の乗用車に対しては懸念を抱いている人もいると思う。
でもバレーノは、取り敢えず見た目の品質などには問題がないようだ。ボディパネルの合わせ目や内装のシボなど、日本製のクルマと変わらないような印象である。日本と変わらない生産設備を使って作られたというだけに、なかなかの仕上がりである。
ただし、クルマは長く使う商品なので、見た目の品質だけでなく耐久品質が問題になる。インドの地元サプライヤーから供給された部品の耐久品質については、すぐに判断できることではない。時間をかけた評価を待つしかない。
バレーノは全長が4mを切るコンパクトなクルマだが、クルマはちょっと大きく見える。これは全幅が1745mmもあるためで、日本では3ナンバー車として登録される。この独特のパッケージングは、日本の常識とは異なる世界基準(欧州基準)で開発されたからだ。全幅は広いものの最小回転半径は4.9mに抑えられているので、使い勝手は特に悪くない。
搭載エンジンは2機種。直列3気筒1.0Lターボが6速ATとの組み合わせで上級グレードのXTに搭載され、自然吸気の直列4気筒1.2Lが副変速機付きのCVTと組み合わせでベースグレードのXGに搭載されている。
ブースタージェットと呼ぶ1.0Lターボは82kW/160N・mの動力性能を発生する。現行アルト以降のスズキ車は軽量化が徹底されていて、バレーノの車両重量も1000kgを切っている。その軽量ボディに自然吸気エンジンでいえば1.6L並みのトルクを発生するエンジンを搭載しているのだから、走りに関しては不満はないというよりも十分に良く走るクルマである。6速ATの変速フィールも上々である。
ただ、3気筒エンジンに特有の振動が残っていて、アイドリング中などに3気筒であることを感じさせられるシーンがあった。今どきの3気筒エンジンは3気筒らしさを感じさせないのが普通だから、振動によって3気筒であることがはっきりと分かる点に関しては物足りなさが残った。
4気筒1.2Lのエンジンはデュアルジェットと呼ぶインジェクターを2つ設けたタイプの自然吸気エンジンで、ターボではないため動力性能は67kW/118N・mにとどまるが、ターボ車ではないXGはXTに対してさらに40kgも軽くなるから、こちらも普通に良く走る。副変速機付きCVTによる滑らかな走りも魅力だ。ダイレクト感に欠けるきらいはあるものの、日本のコンパクトカーではCVTが常識になっている。
装備に関しては、全車にアダプティブ・クルーズコントロールとレーダーブレーキサポートUが標準装備されるのが特徴。コンパクトクラスでは例外的ともいえる設定だ。特にXGに関しては140万円そこそこの価格でこの2種類の装備が備わるのだから、買い得感は十分である。
このようにクルマとしての魅力はまずまず十分といえるのだが、バレーノにはいろいろな問題がある。それは日本市場にしっかり目を向けて作られたクルマではないことに由来する。バレーノは基本的には欧州向けに作られたクルマであり、右ハンドル車であることを除けば、丸々欧州向けのクルマが輸入されている。
たとえば、1.0Lの直噴ターボ仕様エンジンは、ハイオクガソリン仕様である。今どき、燃料代が高くつくハイオク仕様などはほとんど日本で受け入れられなくなっている。欧州のオクタン価95用のエンジンをそのまま日本に輸入したためにハイオクにせざるを得ないのだ。
エンジン制御のロムを書き換えるだけでは済まない面もあるのかも知れないが、この程度の日本対応はして欲しいものだ。さらにいえば、1.2Lエンジンも含めてアイドリングストップ機構が付いていない。そのためにXTはエコカー減税に適合していないし、XGもアイドリングストップ機構を装着すればエコカー減税の適合レベルが上がるはずだ。
スズキ車にはISGを使って静かでスムーズな再起動が可能なアイドリングストップ機構の採用例があるのだから、これを採用したら良かったのにと思う。バレーノXTでは燃費を向上させてエコカー減税に適合させるほかに、停車中の不快な振動を消すことにもつながる。
あるいは、アダプティブ・クルーズコントロールとレーダーブレーキサポートUの設定にも文句がある。アダプティブ・クルーズコントロールはまあ良いのだが、ミリ波レーダー方式のシステムであるため、これを利用した先進緊急ブレーキが人間を見分けないレーダーブレーキサポートUになっているのが問題だ。
スズキは車種によってはデュアルカメラブレーキサポートというカメラ方式の先進緊急ブレーキを採用していて、これは人間を見分けて手前でブレーキをかけることができる。日本では高齢の歩行者や自転車の死亡例が多いので、これを減らすにはカメラ方式の先進緊急ブレーキが必要である。バレーノは欧州向けの仕様を優先させたために人間を見分けない先進緊急ブレーキしか付いていないのだ。
バレーノはインド製のクルマであることに問題は見当たらなかったが、欧州向けの仕様をそのまま日本で販売しようとした日本軽視による問題点がいろいろとあった。
こうした傾向はスズキに限ったことではなく、多くの日系自動車メーカーが、世界を見て日本を見ない傾向を強めているのが実情だ。だからこそ、日本専用の軽自動車を作るスズキには、もっと日本市場に重きを置いたクルマ作りを徹底してほしいと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった40人
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2016年6月21日 22:43 [917744-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
写真で見ると、えー? ってな見た目です。
写真選考で落選しそうです。
が、実車をみるとグラマラス!
斜め後ろからのラインとかは素敵です。
写真写りは悪すぎです。
Sマークを隠してライオンとかのマークつけたら欧州車とだませそうです。ルノーとかだったらクルマじたい知らないから言い切ればなんとかなりそうです。(おい。)
日本車っぽくないプロポーションですが、残念な感じなのはフロントフェイスで、なんか野暮ったい演歌なお顔だちです。
ブレーキアシストのセンサーの関係でSマークはいじっちゃ駄目なところなので、ベンツやらレクサスやらのエンブレムとかつけるのはあきらめましょう。(笑)
【インテリア】
シートや室内の色合いなどきれいにまとめていると思います。
シートも腰のサポートも適切でまずまずです。
張りが強く硬質な感じのフィットに比べて長時間でも負担は少ないかも。
エアコン吹き出しまわりや、メーターのブルー照明のあたりはちょっとセンスが古いか。
横のゆとりはさすがに3ナンバー。だから、余計に頭上が物足りなく感じるのかも。不足ではないんですが横の余裕を見るともう少し高さがあればとは思ってしまいます。
荷室はスイフトに比べると余裕があります。
リアハッチの開口部が狭いので損をしています。
後ろのシートを倒してもフラットにはなりませんが、デミオのようにただ前に倒れただけでぽっこりと塊として残るよりは全然ましです。
しかしここはシートアレンジも含めてフィットが圧勝です。
【エンジン性能】
XTは特筆した個性も欠点もない普通の実用エンジンです。
スルメエンジンですね。飽きないです。
不足ないエンジンですが、アピール度が低いですね。
ブースタージェットはレスポンス重視セッティング。
さすがにターボの扱いがうまいスズキらしく、ペダルの加減によく反応するので面白いです。
ハイオク仕様なのが微妙なところでありますが・・・
【走行性能】
軽い車体のおかげで過不足なく走りますが、パワステは改善の余地ありかと。
センターに戻そうとするちからは強めで少し不自然。
ブレーキアシストはけっこう早めに警告発令されます。
後ろから前のクルマに追い付いたときなどに、スピード差があるようだと、アラートがすぐ出ます。
阪神高速なら警告出まくりじゃないんかと。
みんな車間あけないしな。
車間距離は余裕を持ってとりましょう。
XTに関してはまっすぐ走るんならこんなもんかなあ・・・と。でもねえ・・・。
【乗り心地】
乗り心地は悪くないですが、車体が軽いからかちょっと拾う感じはします。
機敏さはあまり感じませんが。
【燃費】
【価格】
発売時はなかなかのコストパフォーマンスでしたが、「軽自動車潰し」パッソの出現でちょっと影は薄くなりました。
まあ、もともと目立ってもいませんでしたが。
それでも造りのことを考えたらまだまだ安いレベルです。
シートヒーターが標準装備は地味ですがいいです。
冬にはこの装備の有り難さを実感できます。
オプションでさえ付けれないこともあるのに。
レーダーブレーキアシストを標準でつける割りには、サイドエアバッグなどの設定がオプションですらないなど、ちぐはぐなところもあります。
欧州仕様では装備あるのに!
方向性の見失いっぷりが半端ないです。
【総評】
日本では壊滅した大衆車というカテゴリーですが、インドの山奥で修行して、かの地で再臨していたみたいです。
XGにはなつかしのワンダーシビックやファミリアの匂いがします。
ただ、スズキ自身もこのクルマを日本ではどこに持っていこうとしているのかわからず迷走しているようです。
日本で本気で売る気があるのかないのか全然わかりません。
アイドリングストップくらいつけてもばちは当たらんでしょう。
XTなんかXGに比べて自動車税は安くなるけど、ハイオク指定で、エコカー減税もなし、とか。
意味が良くわかりません。
インド生産とかの色眼鏡で見られるならいっそ、ブレーキアシストなどはスッパリ切り捨てて115万円とかで打ち出して、パッソと同じように軽自動車の客を誘導するクルマにするとか、
あるいは競合の145万円のラインにサイドエアバックなどを追加して、ブレーキアシストも歩行者検知のものにして、うちは派手な装備はないけど安全装備充実ですよ!欧州ではサイドエアバックは義務化が近いです。うちはよそに先駆けてグローバル基準ですよ!とブチ当てるとか。
XTはブースタージェットは確かによくできていますが、エンジンだけよくてもあかん。
ロール剛性が低いんかしらんけど、なんかフラットな姿勢になっている時間のほうが短いんじゃないかってくらい、ロールした感じがデフォルト。
なんかしらないけど、いつでも妙にぐんにゃりな感じが抜けきらない。
不安定な生活だよ、あんちゃん! (あ、クルマ違った。)
やっぱブースタージェットって重いんかなあ。アルトVPにワークスのターボエンジン、なんの補強もなく突っ込んだらこんな感じになるのかなあ。
いろいろ補強してあるって話だけど、なんの役にも立ってないっぽいなあ。
もう一度インドの山奥で修行して ダイバダッタの魂はやどさないでいいから、「うちは印度では日本でのレクサスレベルのブランドなんやで!」という 魂(スピリット)はやどしてきてもらいたいもんです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2016年5月15日 22:08 [930739-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
試乗でのレビューです。
【エクステリア】
フロント・リヤデザインともにパッとしない間延びしたデザイン・・・。なんとも特徴のないデザインです。
【インテリア】
まぁ悪くありませんが、日中メーターの映り込みが激しく見にくいです。
【エンジン性能】
1.2L自然吸気エンジンでも加速に不満はありませんという書き込みを見かけますが、試乗しているとは思えません。車重が910kgという事を考えると、非常に非力です。車重の重い1.3Lのコンパクトカーの方がよっぽど走ります。
レスポンスも、アクセルを全開でパワーが出てくるまで、タイムラグが体感で1秒くらいあります。ドライバビリティに問題あり。
【走行性能】
ハンドリングに違和感あり。他の方が書かれている通りです。
【乗り心地】
リヤシートは確実に腰が痛くなりそうな形状と質感です。前席は静かですが、後席は前席と違って非常にうるさいです。こもり音が・・・。あと内装内部からパキパキ音がします。
【燃費】
試乗のため不明です。
【価格】
前型の日産ノート1.5Lが130万円台で売られていた事を考えると、特別安いとは思いません。
【総評】
車の作り込みはまだまだという感じがします。
購入候補には入りませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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