『ペンタックスK、M、リケノンレンズ使用者はご注意を・・。』 ペンタックス PENTAX K-1 ボディ とびしゃこさんのレビュー・評価

2016年 4月28日 発売

PENTAX K-1 ボディ

  • ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラである上級機。約3640万画素CMOSイメージセンサーや画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載している。
  • 独自の本体内5軸対応手ブレ補正機構「SR II」を搭載。角度ブレにくわえて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトブレや回転ブレにも対応する。
  • フレキシブルチルト式液晶モニターを採用し、上下約44度、左右約35度まで可動。台座部からモニターを引き上げて真上からのウエストレベル撮影も行える。
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最安価格(税込):
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:一眼レフ 画素数:3677万画素(総画素)/3640万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×24mm/CMOS 重量:925g PENTAX K-1 ボディのスペック・仕様

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PENTAX K-1 Mark II ボディ

PENTAX K-1 Mark II ボディ

最安価格(税込): ¥189,332 発売日:2018年 4月20日

タイプ:一眼レフ 画素数:3677万画素(総画素)/3640万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×24mm/CMOS 重量:925g
 
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PENTAX K-1 ボディペンタックス

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 4月28日

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デザイン3
画質5
操作性3
バッテリー5
携帯性1
機能性3
液晶4
ホールド感4
ペンタックスK、M、リケノンレンズ使用者はご注意を・・。
当機種1. K18 f3.5 (f9.5)
当機種2. K85 f1.8 (f4)
当機種3. XRリケノン55 f1.2 (f2)

1. K18 f3.5 (f9.5)

2. K85 f1.8 (f4)

3. XRリケノン55 f1.2 (f2)

当機種4. F24-50 f4 (50mm)
当機種5. F24-50 f4 (33mm)
当機種6. A85 f1.4 (F2.8)

4. F24-50 f4 (50mm)

5. F24-50 f4 (33mm)

6. A85 f1.4 (F2.8)

ペンタックス、リコーのフィルム機から使っていますので、FA以前の古い
レンズが中心です。その観点からですので、最近のDFAレンズをお持ち
の方々とはいささか異質なK-1レビューになると思います。
(5/21一部誤記訂正、作例入替)

【デザイン】
武骨なデザインでいかにも一眼レフ然とした筐体です。ボディは横幅、
高さはコンパクトですが、ぼてっとした厚みがあります。小さいレンズとの
バランスが今ひとつで、もう少し薄いボディがほしかったです。

【画質】
JPEG評価ですが、空の青や緑など、ときに深みのある独特の描写です。
個性的ですが、絵作りは嫌いではありません。3600万画素ですが、優秀
な5軸手ブレ補正で、ブレの心配少なく、ピンボケに気を付けて撮影すれ
ばよいと思います。

【操作性】
ペンタックスF、FAレンズは装着して普通に使用できます。プログラム、絞
り優先(Aモード)で使うことが多いです。ペンタK、M、XRリケノンレンズを
使用するため、流儀に従いMモードにてレンズ側で絞り値設定、グリーン
ボタンで瞬間絞り込み測光、シャッターボタンで撮影します。Mモードで
露出補正が迅速に可能なように機能選択ダイヤルは“露出補正”にして
調整ダイヤルで露出補正しています。

このグリーンボタンはシャッターボタンを半押しするなどして露出計をオン
にしていないと押し込んでも反応せず、スナップ撮影のリズムが崩れます。
多少のタイムラグは構わないので、グリーンボタン押込みのみで、露出計
復帰&瞬間絞り込み測光、更にはその後シャッターリリースも連続させる、
などのカスタマイズが出来ればと思います。特に中望遠以上ではすこぶる
操作性が悪いです。フィルム機ではAモードで同様に使えていたペンタK、
M、リケノンレンズと同じMF操作のペンタAレンズとの間に大きな使用感の
溝ができてしまいました・・(>_<)。

また、K-1がグリーンボタンでISO-AUTOを切り替えているせいか、Mモード
ではISO-AUTOが効きません。例えばKA(またはF、FA)レンズでPモード+
ISOAUTOで撮影していてK、M、リケノンレンズに付け替えてMモード設定に
すると、知らずにたとえばISO1600(おそらく直前値)などで固定され、気づか
ないまま最初の数枚を撮影してしまいます。ここも非常に使い勝手が悪い
点でKA 、F、FAレンズと共用しづらい理由となっています。

悔しいのがさらに古いM42レンズでは、実絞りでファインダーが暗くなるのを
除けば、むしろスナップには使いやすい点です。K、M、リケノンレンズなど
バリバリ使いたい向きには現状では素直にソニーα7(あるいはα9)シリー
ズを使う方がストレスが少ないです。絞り込みでもEVFでファインダーは暗く
ならず、絞り優先で、必要なら(機種により)電子シャッターによる無音撮影も
可能です。ただ、マウントアダプターが長く、レンズによっては装着時の見た
目が・・。

ペンタックスKAレンズではこのような問題はありませんが、「焦点距離」は
伝達されません。ボディ電源オンごとに手ブレ補正用の焦点距離設定の
画面が現れますので入力します(これがしばしば忘れてしまうのですが・・
(^_^;))。前入力値を記憶しているため、続けて同じレンズを使う場合、2回目
以降は無視できます。ただし、KAでもズームレンズでは手間がかかります。

【バッテリー】
OVFのおかげか、EVF機に比べて全然バッテリーが減らないですね。
うれしい誤算!?です(*^-^*)。

【携帯性】
コンパクトにしたためまんべんなく重く、実際の質量以上に重く感じます。
サブに2台持ち、などは全く考えられません・・(>_<)。

【機能性】
FA、Fレンズでの感想ですがAFは以前より早くなったかな、という印象
です。手ブレ補正機能は優秀、露出はやや明るめですが、補正するの
で問題ありません。連続撮影はフルサイズで約4コマ/秒と今時のフラ
ッグシップとしては大分遅いですが、当方の使い方では問題ありません。
シャッター音、ショックもレフ機にしては小さい方だと思います。

K-1のもう一つの問題点はファインダー倍率の低さ(0.7倍)です。これ程
の厚みのボディなら、本来ファインダー接眼レンズ系の設計の自由度は
高く、倍率も周辺性能を維持して比較的容易に上げられたのではないか
と思います。
実際に覗くとK-1のファインダーはパナGX8やソニーα99IIに比べて小さく
、老眼の始まった目には見えにくいです(当方の裸眼視力は1.2程度)。
わずかな数値差に思えますが、実際に覗くと0.7倍(K-1)、0.74倍(E-M1
mark II)、0.77(0.78)倍(GX8、ソニーα99II)ではファインダー像の差は
歴然です。
,
【液晶】
きれいです。特に問題を感じません。

【ホールド感】
特に大きな問題は感じません。

【総評】
MZ-Dのお蔵入り後、ペンタックスファン長年待望のフルサイズです。

1kg超のボディ重量と引き換えに得られた、頑丈な厚みのある防塵防滴
ボディとボディをもぶら下げ得る頑強なフレキシブルモニター、(しかし)
低倍率のファインダー。さらには1.1kgの超高画質・超広角ズームと三脚座
込みで2kgの高画質大口径望遠ズーム。F2.8標準ズームも合わせると
本体+大三元セットで約5キロになります。軽さ、可搬性もペンタックスの
性能と思って使ってきた当方には体にこたえる重さです。

まだ絞り連動レバーがあれば、百歩譲ってグリーンボタンのカスタマイズ
ができれば、もっと譲ってMモードでのISO-AUTOができれば、重量には
目をつぶりたいところでしたが、古いレンズの使い勝手が悪すぎます。

レビューは軒並み高得点で当方のような意見は少数派のようですが、
もしフルサイズペンタックスの2台目があるとしたら、とびきり頑丈な防塵
防滴、動く液晶、OVFがなくても、AFもそこそこでもいいので、ボディの厚み
が薄く600−700g台の、フィルム時代のMZ-3みたいな、可搬性のあるフル
サイズを切にお願いしたいです・・<m(__)m>!!

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
室内

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満足度3
デザイン3
画質5
操作性3
バッテリー5
携帯性1
機能性3
液晶4
ホールド感4
ペンタックスK、M、リケノンレンズ使用者はご注意を・・。
当機種1. K18 f3.5 (f8)
当機種2. K85 f1.8 (f4)
当機種3. K200 f2.5 (f4)

1. K18 f3.5 (f8)

2. K85 f1.8 (f4)

3. K200 f2.5 (f4)

当機種4. SMC F24-50 f4 (50mm)
当機種5. SMC F24-50 f4 (33mm)
当機種6. XRリケノン55 f1.2 (f2)

4. SMC F24-50 f4 (50mm)

5. SMC F24-50 f4 (33mm)

6. XRリケノン55 f1.2 (f2)

ペンタックス、リコーのフィルム機から使っていますので、FA以前の古い
レンズが中心です。その観点からですので、最近のDFAレンズをお持ち
の方々とはいささか異質なK-1レビューになると思います。
(5/21一部誤記訂正)

【デザイン】
武骨なデザインでいかにも一眼レフ然とした筐体です。ボディは横幅、
高さはコンパクトですが、ぼてっとした厚みがあります。小さいレンズとの
バランスが今ひとつで、もう少し薄いボディがほしかったです。

【画質】
JPEG評価ですが、空の青や緑など、ときに深みのある独特の描写です。
個性的ですが、絵作りは嫌いではありません。3600万画素ですが、優秀
な5軸手ブレ補正で、ブレの心配少なく、ピンボケに気を付けて撮影すれ
ばよいと思います。

【操作性】
ペンタックスF、FAレンズは装着して普通に使用できます。プログラム、絞
り優先(Aモード)で使うことが多いです。ペンタK、M、XRリケノンレンズを
使用するため、流儀に従いMモードにてレンズ側で絞り値設定、グリーン
ボタンで瞬間絞り込み測光、シャッターボタンで撮影します。Mモードで
露出補正が迅速に可能なように機能選択ダイヤルは“露出補正”にして
調整ダイヤルで露出補正しています。

このグリーンボタンはシャッターボタンを半押しするなどして露出計をオン
にしていないと押し込んでも反応せず、スナップ撮影のリズムが崩れます。
多少のタイムラグは構わないので、グリーンボタン押込みのみで、露出計
復帰&瞬間絞り込み測光、更にはその後シャッターリリースも連続させる、
などのカスタマイズが出来ればと思います。特に中望遠以上ではすこぶる
操作性が悪いです。フィルム機ではAモードで同様に使えていたペンタK、
M、リケノンレンズと同じMF操作のペンタAレンズとの間に大きな使用感の
溝ができてしまいました・・(>_<)。

また、K-1がグリーンボタンでISO-AUTOを切り替えているせいか、Mモード
ではISO-AUTOが効きません。例えばKA(またはF、FA)レンズでPモード+
ISOAUTOで撮影していてK、M、リケノンレンズに付け替えてMモード設定に
すると、知らずにたとえばISO1600(おそらく直前値)などで固定され、気づか
ないまま最初の数枚を撮影してしまいます。ここも非常に使い勝手が悪い
点でKA 、F、FAレンズと共用しづらい理由となっています。

悔しいのがさらに古いM42レンズでは、実絞りでファインダーが暗くなるのを
除けば、むしろスナップには使いやすい点です。K、M、リケノンレンズなど
バリバリ使いたい向きには現状では素直にソニーα7(あるいはα9)シリー
ズを使う方がストレスが少ないです。絞り込みでもEVFでファインダーは暗く
ならず、絞り優先で、必要なら電子シャッターによる無音撮影も可能です。
ただ、マウントアダプターが長く、レンズによっては装着時の見た目が・・。

ペンタックスKAレンズではこのような問題はありませんが、「焦点距離」は
伝達されません。ボディ電源オンごとに手ブレ補正用の焦点距離設定の
画面が現れますので入力します(これがしばしば忘れてしまうのですが・・
(^_^;))。前入力値を記憶しているため、続けて同じレンズを使う場合、2回目
以降は無視できます。ただし、KAでもズームレンズでは手間がかかります。

【バッテリー】
OVFのおかげか、EVF機に比べて全然バッテリーが減らないですね。
うれしい誤算!?です(*^-^*)。

【携帯性】
コンパクトにしたためまんべんなく重く、実際の質量以上に重く感じます。
サブに2台持ち、などは全く考えられません・・(>_<)。

【機能性】
FA、Fレンズでの感想ですがAFは以前より早くなったかな、という印象
です。手ブレ補正機能は優秀、露出はやや明るめですが、補正するの
で問題ありません。連続撮影はフルサイズで約4コマ/秒と今時のフラ
ッグシップとしては大分遅いですが、当方の使い方では問題ありません。
シャッター音、ショックもレフ機にしては小さい方だと思います。

K-1のもう一つの問題点はファインダー倍率の低さ(0.7倍)です。これ程
の厚みのボディなら、本来ファインダー接眼レンズ系の設計の自由度は
高く、倍率も周辺性能を維持して比較的容易に上げられたのではないか
と思います。
実際に覗くとK-1のファインダーはパナGX8やソニーα99IIに比べて小さく
、老眼の始まった目には見えにくいです(当方の裸眼視力は1.2程度)。
わずかな数値差に思えますが、実際に覗くと0.7倍(K-1)、0.74倍(E-M1
mark II)、0.77(0.78)倍(GX8、ソニーα99II)ではファインダー像の差は
歴然です。
,
【液晶】
きれいです。特に問題を感じません。

【ホールド感】
特に大きな問題は感じません。

【総評】
MZ-Dのお蔵入り後、ペンタックスファン長年待望のフルサイズです。

1kg超のボディ重量と引き換えに得られた、頑丈な厚みのある防塵防滴
ボディとボディをもぶら下げ得る頑強なフレキシブルモニター、(しかし)
低倍率のファインダー。さらには1.1kgの超高画質・超広角ズームと三脚座
込みで2kgの高画質大口径望遠ズーム。F2.8標準ズームも合わせると
本体+大三元セットで約5キロになります。軽さ、可搬性もペンタックスの
性能と思って使ってきた当方には体にこたえる重さです。

まだ絞り連動レバーがあれば、百歩譲ってグリーンボタンのカスタマイズ
ができれば、もっと譲ってMモードでのISO-AUTOができれば、重量には
目をつぶりたいところでしたが、古いレンズの使い勝手が悪すぎます。

レビューは軒並み高得点で当方のような意見は少数派のようですが、
もしフルサイズペンタックスの2台目があるとしたら、とびきり頑丈な防塵
防滴、動く液晶、OVFがなくても、AFもそこそこでもいいので、ボディの厚み
が薄く600−700g台の、フィルム時代のMZ-3みたいな、可搬性のあるフル
サイズを切にお願いしたいです・・<m(__)m>!!

レベル
アマチュア
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風景
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満足度3
デザイン3
画質5
操作性3
バッテリー5
携帯性1
機能性3
液晶4
ホールド感4
ペンタックスK、M、リケノンレンズ使用者はご注意を・・。
当機種1. K18 f3.5 (f8)
当機種2. K85 f1.8 (f4)
当機種3. K200 f2.5 (f4)

1. K18 f3.5 (f8)

2. K85 f1.8 (f4)

3. K200 f2.5 (f4)

当機種4. SMC F24-50 f4 (50mm)
当機種5. SMC F24-50 f4 (33mm)
当機種6. XRリケノン55 f1.2 (f2)

4. SMC F24-50 f4 (50mm)

5. SMC F24-50 f4 (33mm)

6. XRリケノン55 f1.2 (f2)

ペンタックス、リコーのフィルム機から使っていますので、FA以前の古い
レンズが中心です。その観点からですので、最近のDFAレンズをお持ち
の方々とはいささか異質なK-1レビューになると思います。

【デザイン】
武骨なデザインでいかにも一眼レフ然とした筐体です。ボディは横幅、高
さはコンパクトですが、ぼてっとした厚みがあります。小さいレンズとのバ
ランスが今ひとつで、もう少し薄いボディがほしかった。

【画質】
JPEG評価ですが、空の青や緑など、ときに深みのある独特の描写です。
個性的ですが、絵作りは嫌いではありません。3600万画素ですが、優秀
な5軸手ブレ補正で、ブレの心配少なく、ピンボケに気を付けて撮影すれば
よいと思います。

【操作性】
ペンタックスF、FAレンズは装着して普通に使用できます。プログラム、絞り
優先(Aモード)で使うことが多いです。ペンタK、M、XRリケノンレンズを使用
するため、流儀に従いMモードにてレンズ側で絞り値設定、グリーンボタンで
瞬間絞り込み測光、シャッターボタンで撮影します。Mモードで露出補正が
迅速に可能なように機能選択ダイヤルは“露出補正”にして調整ダイヤルで
露出補正しています。

このグリーンボタンはシャッターボタンを半押しするなどして露出計をオンに
していないと押し込んでも反応せず、スナップ撮影のリズムが崩れます。多少
のタイムラグは構わないので、グリーンボタン押し込みのみで、露出計復帰&
瞬間絞り込み測光、さらにはその後のシャッターリリースも連続させる、などの
カスタマイズが出来ればと思います。特に中望遠以上ではすこぶる操作性が
悪いです。フィルム機ではAモードでは同様に使えていたペンタックスK、M、
リケノンレンズと同じMF操作のペンタックスAレンズとの間に大きな使用感の
溝ができてしまいました・・(>_<)。

また、K-1がグリーンボタンでISO-AUTOを切り替えているせいか、Mモード
ではISO-AUTOが効きません。例えばKA(またはF、FA)レンズでPモード+
ISOAUTOで撮影していてK、M、リケノンレンズに付け替えてMモード設定に
すると、知らずにたとえばISO1600などで固定され、気づかないまま最初の
数枚を撮影してしまいます。ここも非常に使い勝手が悪く、KA 、F、FAレンズ
と共用しづらい理由となっています。

悔しいのがさらに古いM42スクリューマウントレンズでは、実絞りでファインダ
ーが暗くなるのを除けば、むしろスナップには使いやすい点です。K、M、リケ
ノンレンズなどバリバリ使いたい向きには現状では素直にソニーα7(あるい
はα9)シリーズを使う方がストレスが少ないです。絞り込みでもEVFでファイ
ンダーは暗くならず、絞り優先で、必要なら電子シャッターによる無音撮影も
可能です。ただ、マウントアダプターが長く、レンズによっては装着時の見た
目が・・。

ペンタックスKAレンズではこのような問題はありませんが、絞り値は伝達され
ないためボディ電源オンごとに手ブレ補正用の焦点距離設定の画面が現れ
ますので入力します(これがしばしば忘れてしまうのですが・・(^_^;))。前入力
値を記憶しているため、続けて同じレンズを使う場合、2回目以降は無視して
よいです。ただし、KAレンズでもズームレンズでは手間がかかります。

【バッテリー】
OVFのおかげか、EVF機に比べて全然バッテリーが減らないですね。うれしい
誤算!?です(*^-^*)。

【携帯性】
コンパクトにしたためまんべんなく重く、実際の質量以上に重く感じます。サブ
に2台持ち、などは全く考えられません・・(>_<)。

【機能性】
FA、Fレンズでの感想ですがAFは以前より早くなったかな、という印象です。
手ブレ補正機能は優秀、露出はやや明るめですが、補正で問題ありません。
連続撮影はフルサイズで約4コマ/秒と今時のフラッグシップとしては大分遅い
ですが、当方の使い方では特に問題ありません。シャッター音、ショックもレフ
機にしては小さい方だと思います。

K-1のもう一つの問題点は0.7倍とファインダー倍率が低いことです。これほどの
厚みのボディなら、本来ファインダー接眼レンズ系の設計の自由度は高く、倍率
も比較的容易に上げられたのではないかと思います。実際に除くとK-1ファインダ
ーはパナGX8やソニーα99IIに比べて小さく、老眼の始まった目には見えにくく
感じてしまいます(裸眼視力は1.2程度)。わずかな数値の差に思えますが、実際
に覗くと0.7倍(K-1)、0.74倍(E-M1 mark II)、0.77(0.78)倍(GX8、ソニーα99II)で
はファインダー像の差は歴然です。
,
【液晶】
きれいです。特に問題を感じません。

【ホールド感】
特に大きな問題は感じません。

【総評】
MZ-Dのお蔵入り後、ペンタックスファン長年待望のフルサイズです。1kg超のボディ
重量と引き換えに得られた、頑丈な厚みのある防塵防滴ボディとボディをもぶら下げ
得る頑強なフレキシブルモニター、(しかし)低倍率のファインダー。さらには1.1kgの
超高画質・超広角ズームと三脚座込みで2kg超高画質大口径望遠ズーム。F2.8標準
ズームも合わせると大三元セットで約5キロになります。軽さ、可搬性もペンタックス
の性能と思って使ってきた当方には体にこたえる重さです。

まだ絞り連動レバーがあれば、百歩譲ってグリーンボタンの機能追加ができれば、
もっと譲ってMモードでのISO-AUTOができれば、重量には目をつぶりたいところでし
たが、古いレンズの使い勝手が悪すぎます。

レビューは軒並み高得点で当方のような意見は少数のようですが、もしフルサイズ
ペンタックスの2台目があるとしたら、とびきり頑丈で防塵防滴、動く液晶、OVFなく
ても、AFもそこそこでもいいので、ボディの厚みが薄くて600−700g台の、フィルム
時代のMZ-3みたいな、可搬性のあるフルサイズをお願いしたいです・・!!

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古レンズの良さを引き出す一(逸)品  4 2020年5月2日 23:10
中古美品を格安で購入  5 2020年4月26日 20:01
いいね!  5 2020年1月21日 13:44
本体はすごく良い  5 2019年12月19日 01:14
1年の使用を経て。  5 2019年11月6日 02:30
理想のカメラに出会いました!  5 2019年2月19日 23:58
今年一年使ってみて  4 2018年12月23日 19:46
初めての一眼レフ購入から1年が経ちました  5 2018年9月23日 20:03
手ブレ補正機能不良  5 2018年6月15日 19:11
バージョンアップ前の再レビュー  5 2018年6月12日 12:20

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