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2024年3月6日 18:32 [1560457-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
コスパ最強。
この価格でノイズの少ない音が楽しめます。
アンプに困ったら、この一台。
DENONやMarantzのAVアンプで聞かないでほしい…。
この2つは新フォーマットへの対応が早い以外、良い点がない製品ばかりです…。
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2022年7月16日 15:39 [1600740-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
DENONのAVアンプ、AVR-X4700Hのプリアウトから本機へ繋いでセパレートアンプとして使っています。
★プリアンプ:AVR-X4700H
★パワーアンプ:STA-9
という仕様になります。
本機の導入目的としては、9chアンプのAVR-X4700Hを7.1.4ch化にするため、また、同時にメインスピーカーの音質アップを目的として導入しました。
【デザイン】
横幅23.5cm×奥行25cmと、とてもコンパクトなサイズに仕上がっています。
また、ボリュームすら省かれたデザインは至極シンプルなもので、コンパクトなサイズも相まってミニマリズムな美しさがあります。
質感も手触りがよく、安っぽさがありません。
【機能性】
操作する部分がバランス&アンバランスの切り替え、ステレオ&モノラルの切り替えのみとシンプルなので
操作に迷うことがありません。
私は試していませんが、ブリッジ接続で290Wのパワーが得られるのが本機の最大のウリのようです。
※シングルでも120W出力ですので充分かとは思いますが。。
バランス&アンバランス切替スイッチがあるのは、ピュアオーディオ&AVアンプの統合をする方には便利かと思います。但し電源スイッチも含めて前面に欲しかったです。背面はアクセスしづらいです。
【音質】
音色はプリアンプで作られると思っていますので、果たして20万円近くも払って音質が変化するかと思いましたが、ホウホウのレビューを信じて購入しました。
結果、AVアンプにスピーカーを繋げていた時と比べて、音圧の向上、特に音場の広がりを得ることが出来ました。が、やはりピュアオーディオのセパレート、及びプリメインアンプに比べると変化はそこまで大きくありませんでした。(特にマッキントッシュのアンプを聴いた時の感動に比べれば。)
この辺りが、AVアンプ環境で音楽を聴くスタイルの壁なのかなと言うのが正直な感想です。
なのでAVアンプではなく、ちゃんとしたプリアンプ(同メーカーであればAMG PRAなど)であれば評価はまた大きく違っていたと思います。
私の場合はAVアンプをプリアンプとして使った例ですので、これから同様の使い方をする方の参考になりましたら幸いです。
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2021年8月17日 20:05 [1483536-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
所有しているのは黒。質感よく、薄型コンパクトでいいですね。
スイッチが背面になるのは使いにくい。
【音質】
D級らしくスピード感があります。音の立ち上がりが早く、ドラムやベースのリズム隊が気持ちいい。ピアノのアタック音も決まります。A級やAB級ではこのスピード感は出ないような気がします。シャープなアタック音で刻まれるリズムを聴いていると段々熱いものが込み上げてくる感じ。小音量でもスピード感を維持してくれます。
所有しているTEACのAI-503と比較するとSTA-9の方が音の彫りが深くなったような、音の立ち上がりと収束の仕方に抑揚がつくような感じで心地よいです。AI-503の方が音が直線的に出てくる感じで、ソースに忠実なのはAI-503なのかもしれません。STA-9は僅かに色がついていると言えるかも。
真空管の響きを再現しているとメーカーが言っている通り、僅かに響きが乗る感じはします。一方で中域から高域の音色はD級っぽさはあるなぁと感じます。少し乾いた感じ。A級やAB級はヌルッとしているというか。
今はPMCのスピーカーにSTA-9とヤマハWXC-50で聴いていますが、まぁなんとも素晴らしい音を聞かせてくれます。
【操作性】
電源スイッチが背面にあるのは使いにくいですね。
電源入れっぱなしを前提にしているのでしょうか。
【機能性】
ゲインが22。WXC-50にPMC Twenty5.23だとボリューム最大にしても爆音になりません。視聴距離2mくらいならそれなりに大きい音を聴くことができるので私は不満はないですが、広々とした部屋で時々爆音を聞きたい人にはもう少し出力の大きいプリアンプと組み合わせるべきですね。
2台揃えてBTL接続する場合もスピーカーインピーダンス4オームに対応してますからスピーカーを選ばない感じです。私もいずれやってみたい。
【総評】
春に値上がりしてしまいましたが、この価格とサイズのパワーアンプは貴重。ハイエンドなプライスでなくても単体パワーアンプの世界を味わえる。
最近はボリューム付きのDACが増えてますし、CDもレコードも馴染みのない若い世代にはパワーアンプとボリューム付きDACの組み合わせがスタンダードになるのかもしれませんね。D級の音が嫌いでなければおすすめです。D級は小型のアンプでも小口径ウーファをしっかり駆動してくれるので現代的なコンパクトなオーディオセットに向いてますね。
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2021年8月7日 17:49 [1475620-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
隙間に納まるコンパクトさ |
〜〜〜〜2021.08.07再レビュー〜〜〜〜
PC→USB DAC(if-audio NEO iDSD)→プリアンプ(Topping Pre90)→本機→スピーカー(ONKYO D-212EXT)という構成です。
別途、PC→ゲーミングDAC(Creative SoundBlasterX G6)→プリアンプ というようにも接続しており、グランドループノイズが発生するので、ゲーミングDACとプリアンプの間にグランドループアイソレータ(1,200円くらいの安いもの)を噛ませています。
前のレビューで書いたエアコン稼働時のノイズですが、ノイズフィルタで解決と書いたものの、その後症状が再発し、いろいろ悩んだ末にSU-6という100V→115Vの昇圧トランスで本機の電源を取るようにしたところ、今度こそ本当に出なくなりました。
エアコンとアンプのコンセントが同じ壁コンなので、もしかすると本機は電力(電圧?)が低くなるとノイズを出すのかもしれません。
あと蛇足で本機に関係ないですが、私の使用している中華プリアンプは「おいしいボリューム音量域」がある(逆に言うとおいしくないボリューム音量域がある:-50dB以下はボリュームを絞れば絞るほど、大体10kHz以上の高音域が先に減衰していく)という非常に厄介な特性を持っており、-30dBのアッテネータを噛ませて調整しています。(早くお金貯めて、AMG PRAに買い換えたい。)
さて、エージングも100時間は超えたので再レビューです。
【デザイン】
私はデスクトップオーディオ環境を構築しており、本機もデスクの上に納まるように配置しています。黒い机にシルバーは色の対比で生えて映り、非常に満足しています。
サイズがコンパクトなのも良いポイント。ディスプレイ台の下とか、そういう隙間に設置できるデザインになっているので、邪魔になりません。
【音質】
いろいろな記事を見るとモノーラル駆動推しをよく見かけますが、ステレオ駆動でもとてもパワフルです。私の持っているD-212EXTなら軽々と鳴らせます。
エージング100時間たって、高温が滑らかでかつ解像感と明瞭感が出てきました。
ボーカル域は特に女性シンガーの声には艶を感じられるようになり、低域に至ってはスピード感がありかつ量感のある音を出すようになってきています。また、エージングが進んで、唸るような低音(100Hz〜150Hzあたり)が落ち着いてきた印象です。
それと、全音域にかけて細かい音まで再現するので、音楽制作者が意図的に入れているノイズらしき音がノイズなのか作品としての音なのか良く分からなくなることもありますが、そういう音もきっちり再現します。(上記に書いた通りノイズに悩まされたため、ノイズ音に敏感になってしまいました、、、。)
【操作性】
電源スイッチが背面にしかないのは不便です。デスクの隙間に入れた関係でスイッチまで手が届かないので、スイッチ付きコンセントで電源スイッチの代用をしています。
【機能性】
このアンプはA+D級という構成になっており、前段のA級部分で真空管的な音色を加えている(らしい)のと、その後のD級でのスイッチング周波数は550KHzにも及び高周波ノイズを完全に可聴域外に追い出しているというのは特筆すべき点だと思います。
私は真空管アンプを使ったことが無いので比較のしようが無いですが、単純なD級の中華アンプに比べて全体的に音が滑らかです。
【総評】
コンパクトで発熱も少なく、隙間に設置できて、さらにこの音質。
デスクトップオーディオを構築するにも是非検討に入れてほしい製品です。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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2020年12月18日 16:03 [1399992-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
マランツAV8805にてドルビーアトモス実践中。
追加トップスピーカーTD307Mk2駆動用にSTA9を購入。
この価格でRCA/XLR入力があり使い勝手は良いです。
AV8805とはバランスケーブル接続。
TD307mk2駆動前に確認のためB&W804に接続。
驚きました。こんな小さな筐体で立派に804を鳴らしたのです。
804を鳴らせらば小型トップスピーカーTD307mk2の駆動は楽勝。
これもステレオ機としてのドライブですからモノラルとして鳴らせば
さらに世界が開けるでしょう!
発熱もアナログアンプに比べれば無いに等しいですし、マルチチャンネルパワーアンプ(5ch)を本機に置き換えていく計画です。
積み上げ設置も薄く軽いので容易ですがメインスイッチしかないためオンオフはリアパネルに手を伸ばす必要があります。
昔ゴールドムンドの小型機がこんなリアスイッチだったと思い出しました。
輸入代理店に確認しましたらさすがに常時通電は保安上の問題で好ましくないようです。
使用感としてデジタルアンプですがウォームアップには1時間ほと通電した方が良いと感じました。
参考になった9人
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2020年11月18日 11:32 [1146779-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 無評価 |
(2020/11)
再レビューというよりお礼です。
「50代前半」さん、私の経験をトレースしていただき、嬉しいです。人柱になった甲斐がありました。
機器を切り替えると最初、驚いて聴いているのですが、しばらく聴くと、「ここはこう鳴って欲しい」とか「どうも響きが薄い」とか気になる所が出てきますよね。
近くに電柱のトランスがあるのですが、電線が遠くをぐるっと回って我が家が終端になっており、電源事情が良くありません。100Vで今一つだったのはそのせいかも知れません。パワーアンプ用のクリーン電源も考えたのですが価格的に主客転倒で、あまりお金のかからない200Vを試してみました。結果、予想を超える変化に感激してレビューした次第です。
オーディオ雑誌でもこのアンプは高評価ですが、価格とサイズと重量から想像する以上のサウンドに驚いた評価だと思います。評論家も自宅で使用して、じっくり評価した結果ではないので、この価格帯の製品はユーザーサイドで使いこなしが必要なのでしょうね。
最初、ダンピングファクターが高いとレビューしましたが、それ程でもないようです。それでも、この価格でこの音は高CPです。電源事情が良くても200Vはトライする価値があると思います。ただし、くれぐれも素人が危険な事をなさらないように。
(以下2018/7)
デザインは高級感はありませんが、嫌味もなく価格相当でしょうか。
音質はステレオでは倍音成分が多いのか、高域にふくよかさを感じます。ブリッジ接続のモノーラルではステレオ使用と比較すると高域の柔らかさはやや減少。特に個性的な味付けはなく、ピュアでスピード感を感じる切れの良い音です。このサイズ、この重量で15インチのウーファーを難なくドライブしています。
ダンピングファクターが高く(値は不明)、駆動力と同様、制動力もあり、スピーカーのセッティングが甘いと、たっぷり出ていた低音が痩せて硬く感じるかもしれません。大変ですが、重低音まできちんと出るよう、スピーカーのセッティングを追い込む必要があります。
エージングに1ヶ月位かかりました。1台買って、翌月にもう1台追加しましたが、どちらも1ヶ月で変身?しました。ありふれた表現ですが、スピーカーが消える感じ。暖機運転も20〜30分必要です。
2台でブリッジ接続のモノーラルで使用していますが、絶縁トランスから2台の電源をとると瞬発力が弱くなるせいか、1台でステレオ使用の方が好ましく感じます。壁コンセントから直接電源をとっても荒削りな感じで1台と比較しても微妙な感じ。色々悩んだ結果、電源を200Vにしてやっと、スピード感もドライブ力もアップし、さらに力強い納得の音になりました。200Vはブレーカーが独立しているエアコンのコンセントを200Vに変更して流用。
この値段でこのドライブ力は大変なCPと感じました。
参考になった10人(再レビュー後:5人)
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2020年8月12日 11:01 [1302999-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
再々レビューになります。
この夏休みを利用して2階の寝室兼オーディオルームから1階の分電盤まで死ぬ思いをしながら200ボルト専用配線をしました。前回レビューではモノラルでバイワイヤがいいとしましたが、聴くにつれステレオでバイアンプが良くなってきたので、それで聴いていました。他の方のレビューにも同じ事が書かれておりましたが、モノラルでは、パワー感はありますが、少し高音の繊細さが薄れ、立体感が薄まります。その方も200ボルトに切り替えて納得したと書かれてましたので、材料を揃え、この休みに挑戦して丸一日でアンプ二台の真ん中に200ボルト専用回路のコンセント二口が出来ました。肝心の音質は予想通りでした。モノラルバイワイヤとステレオバイアンプで聴き比べましたが、100ボルトモノラルの欠点が見事に解消です。なおかつパワー感もさらにいいです。ステレオバイアンプも良くなりましたので、二股分岐ケーブルを特注でケーブル工房さんに製作依頼しました(以前は高いケーブルに安物のAmazon分配ケーブルを継ぎ足し)。モノラルかステレオ使用かはもう少し聴き込み時間がいりますが、まずは、、200ボルト化で確実にワンランクアップです。普通は思い付かないのでレビューしてくれている方に感謝です。なお、これは仕事柄出来ることなので普通は工務店さんに頼まないとダメです。特に電気は感電したり火事になりますので。
再レビューです。
HMフレンズさんからちょうど1ヶ月で2台目がきました。さっそくBTLでモノラル仕様にしました。他の方のレビュー通り、パワー感と音の粒立ち、静寂感が格段にアップです。また、音が前に前に出てきます。確かにパワー感と引き換えに繊細さを失ったような気もしますが、このアンプはモノラル使いが本来の使い方のような気がします。室の音響やアクセサリーでこれから追い込めます。xlr ケーブルが1.5mあるので、スピーカーの後ろにアンプを配置し、スピーカーケーブルを半分に切って、バイワイヤで接続しました。
アンプのコストが2倍になりますが、その差は耳次第ですね。ほんの少しの生々しさの違いですが、10万円のアンプを20万円にした差、30万円を50万円にした差です。趣味にしてないと全くわからない差かもしれませんが、コストパフォーマンスは私は十分あると思います。
200V化したいのですが、代理店に聞くとメーカー保証外になるとのことで、もうしばらく様子を見ます。
(旧レビュー)
レビューがあまりに良いので買ってみました。HMフレンズさんが14,000円も安いのですが、1ヶ月待ちとのことで、1台は、HMで、もう1台は即納のアバックさんに頼みました。この差は日本代理店を通すか、直接買うかの差で、日本代理店はかのフューレン さんでした。早速、nmodのPM3から、繋ぎ換えて試聴してます。まずはビックリです。謳い文句にある真空管の音は嘘ではありません。ものすごくリラックスして音楽に没頭できます。まだ2時間のエージングでです。楽器も声もすごくリアル、活き活きしてます。今までない残響もすごくいいです。本国では7万円くらいでしょうか?とてつもないコストパフォーマンスです。もう1台がくれば、モノで使ってみてまたレビューします。また、レビューにあった200Vもやってみます。音源はDELA N 100 、DACプリが psオーディオステラ、スピーカーはFMのRM10Zです。本当に目から鱗です。
参考になった10人(再レビュー後:8人)
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2019年2月2日 05:55 [1196969-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 2 |
| 機能性 | 無評価 |
フライングモールのモノラルパワー4台でのマルチアンプから買い換えです。
(気に入っていましたが10年以上の使用でヘタりや故障などあったため)
まずは1台購入し、気に入ったらBTLかバイアンプを考えていました。
1台でのステレオ仕様時でも素晴らしいハイスピードと低音のキレを味わえました。
しかも高解像で分解能が有ります。
筐体もシンプルでショットアルマイトもキレイでミニマルデザインのオーディオ機器が好きなので大満足です。
唯一惜しむらくは背面のオンオフスイッチでしょう。
年中入れっぱなしだと問題は有りませんが、私のように使わない時は電源を切りたいタイプでは裏面に手を入れてアクセス出来るような設置環境を整えないといけません。
1ヶ月ほど使って追加購入し、ブリッジ接続をしてみました。
これまた凄く、エネルギー感が出てサウンドが前面にガッツを持って熱く出てきます。
スピーカーの上方や左右を超えて定位し、更に解像度も上がりました。
低域がふくよかになり、若干締まりが減りました。
いわゆるゼンハイザーHD800のようなサウンドが好きで求めるのであれば1台ステレオ使用で。
HD800の良さは残しつつHD700のようなロックな熱さも好きであればBTLの2台使用と言った感覚を私は持ちました。
とにかくコストパフォーマンスは抜群で、省スペース、省消費電力。
私の求める性能は全て満たしてあります。
また10年以上使い続けたいと思います。
音が出てない時の消費電力は1台ワットチェッカーで14w程度。
ボリューム10〜25程度でも消費電力はほぼ変わらずでした。
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- その他オーディオ機器
- 1件
- 0件
2018年3月10日 10:55 [1111076-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
同社のプリメインは以前にも使っていましたが、デジタルらしくないピュアでアナログ的な音質にいよいよデジタルアンプも使えるレベルにまで成熟してきたかと驚かされました。今回は5Wayのマルチシステム用にパワーアンプを五台まとめて購入してみました。A社のデジタルチャンデバが4Wayまでしかカバーできないため高域はネットワークでの振り分けです。2台はモノラル使用で低域用に、あとの3台は中低域、中域、中高域・高域用にステレオ使用です。
さて、使用してみての感想です。駆動力があり15インチのダブルウーハーも楽々、ハイスピードな立ち上がりにも瞬時に追従し、もちろん音質にも全く不満はありません。管球アンプからトランジスタアンプに入れ替え、特に不満もなかったのですが、どうしても低域にはヘビーで大げさなアンプが必要でした。ところがこのデジタルアンプでは、小さい割にそれらを上回る駆動力で、とにかく音がクリア。しかし、長時間聴いても聴き疲れしない心地よさが管球アンプにも通じます。ピュアオーディオ用としても十分に通用します。大きく重い超ド級のアンプ類で悪戦苦闘したり有難がっておられる皆様には是非お勧めです。高いものではありませんし、信じられないようなコスパの高い製品です。これは目からウロコでございますよ!
最後に購入した販売店(MHフレンズさん)についてですが、巷に書き込まれているようなとんでもない業者では決してありません。今回は、念のため店頭での決済と商品引き渡しでしたが、何ら問題もなく対応もきちんとした業者でした。ただし、発注から商品引き渡しまで六週間ほどかかりましたので、海外お取り寄せ品については、せっかちな方には向かないかもしれません。保証も一年間ちゃんと面倒みてくれますし、良心的でリーズナブルです。
参考になった13人
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音も良くなく、日常使いするには、機能が足りない。お勧めしない
(その他オーディオ機器 > MXCP-P100WH [ホワイト])
2
多賀一晃 さん
(その他オーディオ機器)
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