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2018年8月5日 11:38 [1142850-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 信頼性 | 4 |
Lexar Profrssional CF 256GB 1066倍速 LCF256CRBJPR1066のレビューです。
現在のLexarから発売されていたものの中で最後のCFカードで、公称値は読みこみ160MB/s、書き込み155MB/sと前型番でラベル違いの同社の1066X CF 256GB LCF256CRBJP1066とほぼ同じ仕様となっています。旧型番との細かな違いはラベル、パッケージデザインと生産国が中国からベトナムに変更されているところです。保証は同じく制限付き永久保証(最初の購入者のみ適応の保証)でイメージレスキュー5のダウンロード権利証がついてきます。
1. PC及びデジカメでの転送速度
速度を測定するカードリーダーはCFカードの限界性能を引き出すためLexar HR2ハブ(thunderbolt 2接続)を経由したLexar CFR1を使用。
Crystal DiskMarkでの測定は読み込みが163.9MB/s、書き込みが157.2MB/s、ATTO Diskでの低テストサイズ(デフォルト)での連続読み書きでは読み込み平均164MB/s、書き込み平均156MB/sほぼ前型番のLCF256CRBJP1066と似たような結果ですが若干読み込みとランダムライトにばらつきがみられるため安定性ではほんの僅かに劣っているかもしれません。
今度はPC上でのデータの移動スピードです。 4000MB(3.9GB)のデータをPC経由で測定するテスト。
書き込み(Windows→メモリカード 画像上)、読み込み(メモリカード→Windows 画像下) MB/s計算 4000MB÷各メモリカードの秒数=1秒間の平均転送速度。比較用としてLexar XQD 2933Xも加えています。
Lexar Professional CFカード 256GB 1066倍速 LCF256CRBJPR1066
書き込み 30.06秒 133.06MB/s、読み込み 26.76秒 149.47MB/s
Lexar Professional CFカード 256GB 1066倍速 LCF256CRBJP1066 前型番
書き込み 29.78秒 134.31MB/s、読み込み 26.60秒 150.37MB/s
SanDisk Extreme PRO CFカード 64GB 160MB/s SDCFXPS-064G-J61
書き込み 32.00秒 125.00MB/s、読み込み 26.73秒 149.64MB/s
SanDisk Extreme PRO CFカード 64GB 160MB/s SDCFXPS-064G-J92(旧型番 金ラベル)
書き込み 30.85秒 129.65MB/s、読み込み 26.87秒 148.86MB/s
Lexar Professional XQD 128GB 2933X LXQD128CRBJP2933
書き込み 17.38秒 230.14MB/s 読み込み 15.26秒 262.12MB/s
実測読み込み速度は153MB/s(平均150MB)、実書き込み速度は138MB/s(平均133MB/s)とほぼ前型番のLCF256CRBJP1066とほぼ互角に見えますが平均値では僅かに劣り2度でテストしていますが結果が覆ることはありませんでした。しかし他社より書き込み速度が多くリードしている事には変わりないので最速クラスでしょう。
カメラ経由での転送速度
今度はデジイチでの書き込みテストで当方での測定ですが前型番の1066Xとほぼ同着の最速の書き込みスピードで、SanDiskのCFカードよりもやはり高速ですね。
平均値をグラフで見れるベンチマークソフトのAS SSDやTxBenchでも連続書き込み速度が145MB/sを一度として下回ったこともないのでEOS-1D X Mark IIの4K 50FPS以上での動画撮影も一番のこのCFカードが適しているかもしれません。
2.カードの耐久性及び書き込み寿命
カード本体の強度は中国製からベトナム製に代わっても変化なしのそこそこの頑丈さで高温低湿と低温高湿での利用でも問題なしのテスト結果が海外からの情報で出ているので信頼性は高いです。また高級なNANDフラッシュが大量に詰め込まれているためなのか?他社製よりもカード本体の重量があります。
書き込み寿命ですが前型番で旧ラベルの同社の1066Xは全ての容量でMicron 25nm SLCチップが採用されていましたが、現行型番であるこの1066Xシリーズは32GB以下がMLC、64GB以上の物がSLCとのことです。
実際に同シリーズの128GBの分解画像のNANDを調べたところSpecTek製(Micronの子会社)の20nm SLC(PF064 S7グレード)でこのシリーズは選別落ちしたMicronの20nm SLCチップが採用されていることが分かったのでプロセスサイズを含め前型番の1066Xよりも全ての面で劣っているかもしれません。ただ腐ってもSLCなので他社製のフラッグシップCFカードより信頼性が高いのは間違いないでしょう。
20nm SLCプロセスということで書き込み寿命は3万回と25nm SLC採用で6万回の書き込みが可能であった前型番の1066Xシリーズの半分程度ですがそれでも7PB(ペタバイト)以上の書き込みが可能なので文句はないでしょう。
カードの発熱は同じく20nm SLCを採用している同社のSDカード 2000XシリーズやCFast 3500Xシリーズと同じくらい爆熱で手で長時間触ってらないほど熱くなるので、それよりも低温だった前型番の1066Xシリーズよりも信頼性は落ちるかもしれません。
3.総評
若干前型番の1066Xシリーズよりも性能と品質が劣化していますが値段もリーズナブルになって取り扱いも多くなっていたようなので他社製よりもコストパフォーマンスに優れていた、良いCFカードだったと思います。ちなみに近日 LongsysがLexarブランドの商品を再販するらしいですがもうMicronと関係ない会社となりメモリカードの中身が変わっているかもしれないので期待しないほうがいいかもしれません。
- 比較製品
- Lexar > LCF256CRBJP1066 [256GB]
- Sandisk > SDCFXPS-064G-J61 [64GB]
- Sandisk > SDCFXPS-064G-J92 [64GB]
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