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周波数特性（最小）：2Hz 周波数特性（最大）：50KHz SACD：○ ハイレゾ：○ MP3：○
本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。
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2025年8月1日 12:24 [1977716-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
１０年前に購入したユニバーサルプレーヤーからの買い替えです
父がDENONのCDプレーヤーをずっと使っていたので、いい機種な事は知ってました
私としてはPANASONICのDP-UB9000（製造中止品 中古販売のみ）とどちらにするか悩んでましたが
今回はCD専用機としてこの機種を購入しました
こだわったのはバランス接続が出来るか出来ないか・・
この機種はRCA接続なので
まだ届いて日はたってませんが、SACDはびっくりするくらい音がいいです
もちろんCDも以前のユニバーサルプレーヤーに比べて全然違います
早くこちらにすればよかったと今は思ってます
早くエージングを終え、ゆっくりいい音楽を聴きたいです
SACDをもっと増やしたい
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2025年4月1日 21:39 [1950396-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 4 |
DCD-1500AEからの買い替えです。
これまで聴いてきたSACD（クラシック）を全て聴き直したくなるくらい、とても素敵な演奏が楽しめます。
最初に聴いたのは、高校生の時に買ったレコード（カラヤンがBPOを指揮したワーグナーのマイスタージンガー前奏曲）が最近SACDで発売された演奏でしたが、オーケストラの各楽器がとても良く聴こえてきたのに驚きました。
最近は、Tower RecordのHPからネットでSACDを購入する事が多くなって来ました。50年も前に買ったレコードや、当初普通のCDで聴いた演奏がSACDで発売されているのを見つけては「音がどのくらい違うのか」聴き比べています。
もちろん、当時のアンプやスピーカーと現在のそれらも変わっているので、単純な比較は出来ませんが、
やはりそれなりのお金をかけて買い替えた価値は有ると感じました。
1700NEも考えたのですが、店員さんの強いお勧めに従って、2500NEにしました。
ついでにスピーカーも買い替えようと思います。
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2024年12月3日 21:14 [1910690-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】一見ただの長方形に若干カーブを施したシンプルなデザインだが、造りはしっかりとしていて、よーく見ると高級感さえ感じる。
【音質】高音 : 綺麗でスッキリと伸びる。ザラつきや突き刺さる感じは全くない。
中音: 良く出てる。ボーカルがハッキリと前に出て立体感が有る。
低音: ボワーンとした締まりのない音ではなく、引き締まった重心の低い低音です。
何しろ音源の一つ一つの粒立ちが良いので、立体感が有る。まあ、今まで使用していたプレーヤーが廉価版だったせいもあるが、正直、CDプレーヤーでこれだけ音が変わるとは思わなかったので、嬉しい誤算でした。
ヘッドホン端子省略、リモコンのイジェクトボタンも省略、私の様な駄耳の持ち主には違いが分からないピュアダイレクトモードなんかは設置、、、(皮肉ではありません。）と、全ては音質の為にデノンの技術者が練りに練って造ったプレーヤーだとゆう事が伝わってきます。
是非、デノンさんにはこれからもピュアオーディオの愛好家の為に引き続き頑張って頂きたいと願います。
【出力端子】
充分です。
【操作性】
今時、タイマーに繋げてる人いないでしょ？
他の人も指摘しているが、スイッチ入れると勝手に再生を始めるのは余計なお世話だと思う。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
丁度良い、安心の出来るサイズと重量です。
【総評】
一番重要な音質にはとても満足しています。
ありがとうございます、と申し上げたい。
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2024年9月2日 07:03 [1881262-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 無評価 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 無評価 |
【デザイン】
DENONは、昔から基本的なデザインを変えませんね。その頑固さが好きです。細かいところでは、Advanced AL32 processing Plusのロゴがゴシック体でなく筆記体なのが気に入っています。
【操作性】
本体の主要な操作ボタンの配置が右側に集約されていて使いやすいと思います。上位機種のドライブメカを使用しているので、トレーが重厚な音と共にゆっくりと開閉します。CD盤を大切に置かなくては、という気持ちになります。
リモコンは重さ、操作感共に上質感があってよいと思います。
【サイズ】
プリメインアンプのようにデカくて重いです(笑)。たっぷり物量を投じた結果ですね。それが魅力でもあります。しかし、セッティングは大変です。腰を痛めたり、ケガをしないように気をつけなければなりません。
【音質と総評】
昨年末、都内の家電量販店で、各社のＣＤプレーヤーを聴き比べた時、まず、DCD-900NEの出来の良さを感じ、コスパの良いプレイヤーだと思いました。次に、同じＣＤを、DCD-1700NEで聴きました。ヴァイオリンとピアノの演奏でしたが、別の奏者が弾いてるのではないかと思うほど、明らかな違いを感じました。音像が大きく感じられ、弦の音が生々しくリアルです。これには驚きました。
三番目に聞いたDCD-2500NEは、DCD-1700NEより、おとなしめの印象を受けました。その二者の音質の差は、900NEと1700NEほど大きくありません。第一印象は、DCD-1700NEの方がインパクトが大きいのですが、しばらく聴いていると、DCD-2500NEの方が、重心が低く、落ち着いた印象で、聴いていて安心感があるのに気づきました。ただ、DCD-1700NEを選ぶ人がいてもおかしくありません。お店の人は、「1700NEが出来過ぎなのです」と言っていました。同感です。
両機の価格差が大きくないことと、人生最後のCDプレイヤーになるかもしれない、という思いから、DCD-2500NEを購入しました。
結果は大正解。お店で試聴した時のイメージ通り、家で聴いても、空間の表現力が素晴らしい。これまで放っておいたＣＤを一枚ずつ聴き直しているところですが、特にピアノ・ソロに感動します。高級機に近いレベルの静かさです。余計な付帯音が無く、ヴァイオリンもピアノもリアリティがあり、瑞々しく聴かせます。メーカー独自技術のアルファプロセッシングの効果なのでしょうか。良い意味でＣＤらしくない、温度感が感じられます。
もちろん、SACDの音質の良さは言うまでもありません。この機種の性能を語る前に、SACDというフォーマットそのものの素晴らしさもあるでしょう。
DENONは、ドライブメカを自社で作る数少ないメーカーですが、今後、ＣＤプレイヤーの世界的な需要減で、他社への供給が益々少なくなるでしょう。今後、同社が自社のＣＤプレーヤーの新規開発にどこまで注力してくれるのかがわからないため、このクラスのＣＤ再生専用機が絶版となる前に、購入を決めました。
決して安い買い物ではありませんが、買って正解でした。将来的に故障しても、メンテしながら、末永く使いたいと思っています。
- 比較製品
- DENON > DCD-900NE
- DENON > DCD-1700NE-SP [プレミアムシルバー]
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2023年10月18日 09:19 [1768008-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
重厚な感じで、悪いわけではありません。
【音質】
各楽器・声に掛かったリバーブ感がはっきり聞き取れます。
以前は、マランツCD-80を使用していましたが、この機種より
①高音部が綺麗になる
②細かな音まで再生でき、気が付かなかった音が聞けた
という点が良いと思いました。逆に
③中低音がフラット
という点が①の裏返しなのですが、そのため
楽器の音が得意（ビッグバンドやピアノトリオ、弦楽など）
だと感じます。
CDの録音状態・リマスター状態などで音質が変わるのがはっきりわかります。
追伸：
しばらく音出ししていくと、中低音もくっきり出て唄物もよい感じに聴こえてきました。
（耳が慣れたのか、エイジングのおかげかは不明ですが。）
【出力端子】
私の使用状況では、充分です。
【操作性】
問題ありません。取説無しでも感覚的に十分理解できる操作性です。
追伸：
再生ボタンなどでも少し反応が遅いような気がしますが、大した問題ではないと思います。
【読み取り精度】
他の方のレビューにあるように、SACD/CDとも読み込みが多少時間かかりますが、精度という点では問題ないと思います。
【サイズ】
個人的に重い筐体がよいと思っているのでこのサイズ・重量で十分です。
【総評】
まだ、聴き始めて間もないですが、エイジング無しでも十分の音質だと思います。
あまり他の機種を知りませんが、私的に十分な音質だと思います。
勝手なイメージですが、特定のジャンルに強いという感じではなく、録音されている音をきれいに再生している感じがしています。
もちろん更に上の音質もあると思いますが、この価格帯は、他メーカーも少ないので、十分お勧めできると思います。
参考になった14人（再レビュー後：13人）
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2022年12月20日 13:54 [1660028-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 4 |
| サイズ | 5 |
現在は「DCD-1600NE（141,900円）」に取って変わられ既にカタログからも消えている「絶版品」ですが、愛用しています。
其の「DCD-1600NE」も「在庫限り」（生産中止）の販売となっていますので、DENONとしては、此の機種と同等の現役CDプレイヤーはワンランク上の「DCD-A110」（30万超え）という位置づけなのでしょう。
「DCD-900NE」は「DCD-1600NE」の半値程安価（77,000円）ですが、部品等でかなり「コストダウン」されていますので、飽くまで「入門機」レヴェルです。
詰り現在DENONのプレイヤーは「ハイエンド」と「エントリー・モデル」の中間機が無い状態なのです。
ですので、良い音質でSACDを楽しみたい方は、良心的な「中古機販売店」で12-4万円程度で「DCD-2500」を入手される事をお勧め致します。
オークションサイト等で個人が出品しているモノは「保証」がありませんので、呉々もご注意下さい。
そうなのです。本機は未だ未だ「現役として使える」性能なのです。
肝腎の読み取り精度は「かなり敏感」です。（言い方を変えれば「正確」）
トレーに置いたCDの位置が少しでもズレていると読み込みません。
また、CDの状態が悪いものやCD-R等は何度かトレーを出し入れしないと読み込みません。
詰り本機は「ハイエンド・クラス」のプレイヤーなのです。
勿論安心の「白河工場製」です。
プレイヤーに限らずオーディオ機器は「出会い」だと思います。
何も新製品や新品を購入するだけが能ではありません。
2022年11月現在、販売店から姿を消している本機ですが、上述の様に良心的な中古販売店を探せば、未だ未だ手に入るプレイヤーです。
根気良く探してでも、手に入れるだけの価値のあるプレイヤーとしてお勧めする次第です。
参考になった35人
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2022年4月29日 09:11 [1575414-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】見た目は可もなく不可もない普通のＣＤプレーヤーです。
【音質】デノンは低音過多のイメージだったのですが、オーディオショップにて視聴し、そうでないことを確認して購入しました。低音が緩かったり強調されていたり低音過多ではありませんが、低音に厚みがあります。
【出力端子】ＲＣＡ端子と同軸端子と光端子が有り、私はＲＣＡと同軸を使用しています。ＸＬＲ端子は無いですが私には必要ありません。
【操作性】トレーにＣＤを乗せる溝が薄く、ＣＤを正確な位置に乗せたかどうかを念入りに確認が必要があります。
【読み取り精度】以前のＣＤプレーヤーでは読み込めなかった、海外製のＣＤが読み込めました。トレーはアルミ製で剛性が高いです。
【サイズ】少し大きめ（高さが１３８ｍｍ）です。重量も１３．７ＫＧとそこそこ重いです。しっかり作っている感じがします。
【総評】１０年とすこし使用したＣＤプレーヤーが壊れたので、買い替えました。ソニー製ＨＤＤプレーヤーＨＡＰ－Ｚ１ＥＳも検討したのですが、ＨＤＤはさすがにもう古いだろうと思い、普通のＣＤプレーヤーにしました。ＨＡＰ－Ｚ１ＥＳがもしもＳＳＤが実装されていたらそちらにしたと思います。
参考になった16人
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2021年9月18日 19:40 [1496283-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
このDENONのデザインは重厚感があって気に入ってます。DENONロゴが彫刻されているのもいいですね。
【音質】
自分史上最高の音質と思います。いままで自分の持っている再生機器ではDNP-2500NEが最も音が良いと思っていましたが、DCD-2500NEの方が透明感や繊細さと迫力があり総合的に一枚上手でした。(買い替え前はDCD-1500AEでした)
同じ2500シリーズなのに、同じ音源データの再生でも一聴して「おおっ！」と思うほど違うとは・・・ちょっと複雑な気分です。
これを購入してからは、DVD-R DL8.5GBのディスクにCD十数枚分のデータを焼いたものや自分で作ったベスト盤を聴いてます。DNP-2500NEの出番が減りました・・・
ギターやバイオリンの弦が目の前で震えているような現実感があり、ボーカルもなまめかしいです。スネアやドラムのアタック感や低音の迫力もズズーンときます。
今、持っているCDをかたっぱしから聴き直しています。
もちろん、SuperAudioCDの音も素晴らしいです。ハイブリッドCDで聴くとタンバリンのような鋭い立ち上がりの音がCDとの違いを際立たせてくれますね。
CDプレーヤーが高級になるほど普通のCDとSuperAudioCDの違いがはっきりしてくるような気がしてます。
ダウンロード購入したハイレゾデータもディスクに焼いて聴けるのでありがたいです。
【出力端子】
アナログ出力で聴いてます。(アンプはPMA-2000SE)
【操作性】
特に不満はないです。リモコンもメタリックでカッコいいです。
【読み取り精度】
DVD-R DL8.5GBまで読み込んでくれるなんてすごいです。
大容量のオリジナルディスクを長時間聴けるのでありがたいです。
【サイズ】
重厚感があっていいと思います。
電源にこだわるとこういう重さになってしまうのはわかります。
【総評】
素晴らしいCDプレーヤーを手に入れてしまいました。
頑張って高い買い物をした甲斐がありました。
参考になった20人
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2019年3月1日 16:37 [1131475-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 無評価 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
今回、PMA２５００NEとセットで購入しました。パイオニアのPD-70AEも非常に気になる存在ではありましたが、予算の都合と純正組み合わせの昇華度でこちらに決定。正解だったと思います。まずリモコンが純正組み合わせ仕様で高級感も素晴らしいです。音質は、初めに音出しをした際は拍子抜けしました。高音がざらついていて、デジタル臭い感じ。エージングで多少落ち着いたものの傾向変わらず。20年間使用中のACケーブル（６N・７N混合北欧製）にハイエンド掘り起こし型の癖があることは感じていたので一端、20年前のアメリカ製低価格ケーブルに変更。高音のざわつきは消えましたが音が全て団子で出て来る感じでオーディオの面白さが感じられません。ラインケーブル新調の必要性を感じ、ステレオ1月号の記事からゴーストワイヤーに辺りを付け購入。正解でした。癖がなく、特に過不足なく音が送られている印象です。＜→ そう単純ではなかった：と修正いたします＞;そんな中やはり本体自体の音もまだ十分満足とは行きません。楽器によっては生気というかスピードが不足しているのに、場合によってはキーンとなる感じで中音の密度もわずかに足りない＜→エージング不足も多少あった：と修正いたします＞。ここでアンプ側でも電源ケーブルの交換の必要性を感じていたのであくまで２Pプラグでマイ雑誌コレクションから物色。サエク製３８００・１．５ｍを購入。最初アンプで使用もそれなりに良かったのですが、試しにこちらに接続してみました。ぶったまげました。開いた口がふさがらず満面の笑みです＜→これがベストの様な記載はその後の成り行きから言い過ぎであったと反省：と修正いたします＞。どうやらこのCDプレーヤーはわずかに個性があるようです。そしてサエクのケーブルも個性を残しつつ高音質なようです。そしてこの本体とこの線が融合すると、なんと１ランク上の機種に化けるようです。楽器によるスピードのばらつきが無くなり、ハイエンドは静かに伸び切り、重心が下がって全体的に高密度な音調です。この値段でこの造りこみと音質は、結果大満足です。
その後、追記します。 電源ケーブルやラインケーブルを変えると、その組み合わせから一度ダメだと感じたものの思わぬ再評価などもあり一概にこれが効くとは言えないと、単純な判断を反省しております。今、確実に言えることは、本機のコスパは高く満足であること。付属の電源ケーブルを替えると、どれが良いのか難しい面もありますが1万円台で十分効果があることをお知らせいたします。ただ、消費の泥沼にはまらないようしっかりとした自制心・割り切りが必要です。あと、雑誌の評価には注意しましょう。特に少数の評価しかない場合です。使っている機材や音の嗜好は違い鵜呑みにはできないと感じます。大多数の執筆で傾向がつかめれば安心度は増すでしょう。最後に、エージングですが、本体も、ケーブルも最初は音がキツイのですね。使っているうちにどんどん落ち着いて行きます。当方１か月半で音の変化が収まった様に感じています。 ではお互い素晴らしいオーデイオライフをゆっくり楽しみましょう。
＜＜追記（あれから9か月）＞＞
数本のケーブル購入など色々な試行錯誤がありましたが、コンポーネント全体の細かなセッティング（こちらも重要）を経て、最終的に電源ケーブルはサエク3800、RCAケーブルはゴーストワイヤーで決まり。本体のエージングも十分。
音は至福の一言です。値段が信じられません。 自分の無知さを知らずに評論家を疑うような書き込みをしてしまい反省しております。
この値段でこの音質は、高額となる一方のオーディオ業界の光明ですね。
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2018年4月30日 18:19 [1123990-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
試聴しました
【音質】
DCD-2500NE
ボーカルが非常に熱い。解像度もあり、ドキドキさせる刺激感もあり。
しっとりとした曲はつやも有り、聴かせる雰囲気も十分。
この価格でよくここまで仕上げられたものだと感心する。
DCD-SX11
DCD-2500NEと比べおとなしく、上品で刺激も少ない。しっとりと聴かせるタイプ。
DCD-2500NEとどちらが良いか？？という問題ではなく、まったく違う部類のもの。
DCD-2500NEとDCD-SX11を両方買って、気分しだいで聴き分けるのがBEST
DCD-SA1
DCD-SX11と同じ方向性の音。音の濃さはDCD-2500NEより上だが、楽しく聴こうと思えば
アクセサリー類の選定が非常に難しい。
【総評】
DCD-2500NEのパフォーマンスは非常に高いと思いました。マランツも少し聴いてみましたが、
ここまでのパフォーマンスでは無かったように思います。
高級機には無い、刺激感があり、とても気に入りました。
参考になった50人
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2018年2月25日 13:50 [1107396-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 4 |
１０数年ぶりの買い替えです。デジタル機器の進歩を感じています。前はAudio analogueの「primo cd vt」という出力段に真空管を使った製品を使っていました。こちらもかなり気に入っていました。
【音質】
2500NEの音の感想は、
・輪郭がくっきりし、全域でクリア。
・静けさが増し、S／Nが良い。
・解像度が上がり、一音一音がはっきり聞こえる。
・余韻やエコー音がよく聞こえる。
といったところでしょうか。
録音の良し悪しも今まで以上にはっきり伝わってくる感じなので、良い録音のCDを聞きたいですね。
音質については特にこれといって気に入らない部分は今のところありません。
【操作性】
トレイからCDを取るときに、縁をもとうとすると滑って取りにくいです。親指を縁に置き、中央の穴に唯一入る小指を入れて取っています。
【満足度】
安心して音楽を楽しめます。ディスクから最高の音を引き出してやろうというコンセプトがCDファンとしてはとてもうれしいです。とても満足しています。
参考になった30人
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2017年12月25日 23:14 [1089814-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 出力端子 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 4 |
| サイズ | 4 |
使用している機器は
LUXMAN L-507uX
Soulnote sc1.0
FOCAL Aria906
でsc1.0からの買い替えになります。
【デザイン】
賛否両論ありますがDENONらしいデザインでしょうか。
可もなく不可もなくですが作りが堅牢で重量もありますので
sc1.0とは比べものにならないくらいの質感です。
L-507uXと並べて置いても見劣りしません。
【音質】
聴き始めたころはもっさりして高域の伸びもイマイチで失敗したな～と
sc1.0を手放すか悩んでしまいましたがしばらく聴き込むとそれらが
解消されなかなか良い音に変化しました。
sc1.0との比較になりますがsc1.0と変わらない解像度と広がり感です。
音数はDCD-2500NEの方が多いのか同じソースでもsc1.0では気が
付かなかった音が聴こえます。
sc1.0はどちらかというと中域が元気よく、DCD-2500NEはDENONらしく
低域に力があってリッチな音でしょうか。
また昔のDENONは低域が誇張されているもっちりと重い感じのイメージ
でしたがそれと比べると低域の力強さは残しつつフラット寄りでクリアな
今風の音でDCD-2500NEはここが気にいった点でもあります。
スピード感はsc1.0にはかないませんがsc1.0では少し煩わしく感じる
ソースでもDCD-2500NEは柔らかく滑らかな音なのでsc1.0のように
ソースによって聴き辛くなることもなく長時間の試聴でもリラックスして
楽しむことができます。
反面ライブ系やジャズ系のソースはやはりsc1.0に軍配が上がります。
sc1.0はグルーヴ感がよくグイグイとボーカルが迫ってくる感じですが
DCD-2500NEそれよりも大人しく少し奥にボーカルが定位する感じです。
SACDは聴いたことがなかったのですがすばらしい音ですね。
ただメディアとしては正直終わってるのでもう少しソフトが増えれば
SACDももう少し楽しめるかな～と思います。
【出力端子】
最近のプレーヤーとしては何も無いですが私はCDしか使用しないのと
無駄なものにコストを掛けず音質に力を入れてくれてるので気になりません。
ただこの価格ならせめてバランス出力を付けて欲しいなと正直思います。
【操作性】
特になし
【読み取り精度】
最近のデッキはどれも読み込みは遅いので特に問題は感じません。
【サイズ】
アンプとのバランスもあると思いますがサイズが小さすぎるとラックが
スカスカになるので私はこれくらいのサイズでも気になりません。
【総評】
たまたま試聴したDCD-2500NEの音が良かったのでDCD-SX11とかなり
悩みましたが試聴した際にDCD-SX11と比べた場合高域の伸びはさすが
でしたが中低域でそこまで差を感じなかったのでサイフと相談の結果
DCD-2500NEとなりました。
買い替えた当初はsc1.0に慣れていたこともありDCD-2500NEだと
物足りなく感じることもありましたがエージングが進んだのか自分が
慣れたのか分かりませんが今ではDCD-2500NEのリッチで滑らかな音や
艶やかな女性ボーカルが気にいっており、買い替えて良かったなと思います。
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2017年12月25日 19:28 [1089732-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 3 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】好みの問題もあり、私には可もなく不可もなくというところでしょうか
【音質】２０年使ってきたDENONのプレーヤの代行機として購入したが、２０年の歳月で”良い音”の評価基準が変化したことを実感した。本質的には、いい（正確な)音だと思う。余計な味付けは無く、高域、低域にかかわらず必要な音は全て正確に再生している・・・と感じさせる音。ただ、古い録音などについては、聴きなれた音がかなり変化して一聴余裕の無い音に聴こえることもある。おそらく、この問題はソースの弱点も”正確”に再生した結果であって必ずしも本機の問題と言うわけではないとも言える。古い録音・CDを最新のSACDクォリティと同一の基準で再生するということには本質的に無理があるとも言えるが、プレーヤーのより広い適用性と言う観点から、もうすこしなにか方策は無いものかとも思う。
【出力端子】必要にして十分
【操作性】基本的に問題は無いが、一般的に動作速度が遅い傾向にある。まあ、”趣味のオーディオの余裕”に鑑み、動作も優雅に・・・・と言うことかもしれないが、制御コンピュータ・ソフトが鈍い・・・と言う感じもする。また、リモコンはDENONのアンプと一括制御できるものが付属しているが、DENON以外のアンプ使用者（結構多いのでは？）にとっては煩雑なだけで邪魔以外の何者でもないのは中高級機としてはどうかと思う。
【読み取り精度】本機で最大の問題だった。無論CD, SACDでは（一見）全く問題は無かったが、自作のCDーRを愉しむことも多い私にとって、本機はCD-Rの読み取りは大いに問題があった。通常のCDプレーヤーでは問題なく読み取ることの出来るCD-Rも、本機では読み取り不能になることがしばしばある。一度、DENONの修理センターに送ったが、症状を確認した上で改善できない・・・と言うことになった（理由は、SACD再生のプレーヤーとCD-Rの相性の問題）。恐らく、SACD、CDの読み取り精度を最適化する過程で反射率などやや劣るCD-Rに対する適応性に弱点を生じたのだと思われる。
【サイズ】これも好みの問題で基本的には、可もなく不可もないが、広い面積にチラホラ配置されたボタンを見ると、もし機械上の制約が許すのであればもう少しコンパクトでもよいと思う
【総評】全体的に、日本らしく几帳面に作られたプレーヤーであり、音質面でもDENONらしい音質追及のフィロソフィーが感じられる良機だと思う。ただ、品行方正で人格高邁だが出来の悪いソースに対する適応性にやや欠ける（本機の”欠陥”だと糾弾されるべき様な問題でもないが・・・）秀才・・・・と言ったところか。
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2017年10月26日 00:12 [1073107-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 4 |
DCD-1600NEと随分悩みましたが最終的にはDCD-2500NEを選びました。
【デザイン】
シンプルなデザイン。値段の割には高級感があります。ついでにディスプレイの部分の事を書くと、まずまずわかりやすいです。
【音質】
最終的にはこれでこの機種を選びました。低音はメリハリのついたかんじでどっしりしています。ブーミーではないのですがリッチな感じですね。高域はそこそこ軽やかですがクリアな感じ。全体的な解像感は強くて立体的な音作りになっています。アコースティックベースが好きなので、DCD-1600NEよりこちらのほうが僕の好みなので決めました。SACDは丸い感じの音作りでアナログ的です。そういう意味では機器疲れのしない音作りになっていますね。
【出力端子】
アンバランスのRCAと同軸・光のデジタル出力です。まあ標準的。
【操作性】
あんまり請った操作はしていませんが、リモコンは必要最低限かな。まあ、それほど不便でない程度です。
【読み取り精度】
これはまずまず。自分でDVD-RやCD-R焼いてもきっちり読み込みます。
【サイズ】
据え置き型の標準。ややおおぶりですね
【総評】
オーディオ関連の雑誌ではDCD-2500NEのパーツを踏襲したDCD-1600NEということで高評価でしたが、店頭で何回も聞くうちに、重心の低い低音と高解像感のある高音が特徴的（でもドンシャリになっていない）でどちらの音が好きかと自問したところ結局DCD-2500NEになりました。いろいろ異論もありますが、デジタル接続だったら、CDPは後回しなのですがｗSACDが聞きたいのでCDPの音色に大分悩みました。SACDはデジタル出力ができないので、結局アナログの部分が自分の好みのこの機種になった感じです。SS誌などはDCD-1600NEが絶賛だったので随分悩みましたし、いっそSX11かなとも思いましたが、予算の関係でDCD-2500NEに。写真で見る限り、トランスがデジタルとアナログで別のを使っていてどうやらアナログ関係に安定した電力が供給されていそう、ていうのは下種のかんぐりでしょうか。
スモーキーなJAZZばかり聞いていてアナログな感じを楽しんでいましたが、Eaglesのホテルカリフォルニア聞いてなんとも解像感のあるCDPだと。しばらくはこの体制でいそうです。
- 比較製品
- DENON > DCD-1600NE
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2017年6月5日 13:17 [1021308-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 4 |
| サイズ | 4 |
DCD-1500SEを半年ほど使っていましたが、サイトで酷評が目立ち、思い切って自分の中では最高価格の当機DCD-2500NEを２月に購入しました。
さすがに、姉妹機のプリメインアンプPMA-2500NEをセットで買うことは出来ませんでしたが、中古でPMA-2000REを買い、私にとってはともに初めての２０００シリーズで大満足しましたので、まさか2か月後に手放すようなことになるとは想像すらしませんでした。
このDCD-2500NEを購入したとき、姉妹機にDNP-2500NEがあるのを知り、初めてネットワークオーディオプレーヤーの存在を知りました。
この仕組みを調べて興味がわき、DNP-730REという性能もそこそこで安価な製品があることを知り、NASとLANケーブルCAT6Aとともに購入しました。
ネットワークオーディオシステムというものを知るために購入しただけで、正直音質や操作性等、何も期待してませんでした。
まして何倍も高価なDCD-2500NEとは次元の違うものだと思っていました。
ところが、DCD-2500NEとDNP-730REと同じCDやSACDの曲を同じタイミングで再生させ、プリメインアンプのインプットセレクターを、CDとNETWORKにリモコンで何回も切替て聴き比べましたところ、音質に差は認められませんでした。
私はこのとき、「頼む、DCD-2500NE、１５万円も出して買ったんだ。ヤフオクで１万５０００円で落札したDNP-730REと同じなんて、そんな殺生なことはしないでくれ！」と、祈るような気持ちで聴き比べていましたが駄目でした。
操作性はDNP-730REはNASにアルバムさえ入れておけば、寝ころんだまま操作できますので、結局DCD-2500NEはほとんど使わなくなり、無用の長物ならぬ無用の高価品となりました。
１００％のCDをNASに入れた訳ではありませんので、少しは使っていましたが、この頻度でこの高価な品を所有していることはもったいないと考え、USB-DACのDA-300USBとともに、DCD-2500NEはヤフオクに出品し売りました。
そして、頻度の低いCD鑑賞のためにUSB-DAC内蔵のDCD-1500REを中古で買いました。
クチコミでもスレしましたが、ネットワークオーディオシステムを確立すれば、CDPは要らなくなるのではと考えています。
ミュージックのネット配信が進めば、CDそのものが無くなるかもしれません。
ｄえる
私にとっては、DCD-2500NEのライバルは他のCDPではなく、ネットワークオーディオシステムでした。
追記：デノンの人いわく、アンプとスピーカーの性能と相性が良ければ、プレーヤーの格差は無くなるか小さくなるそうです。
追記２：ある論評によるとREをNEにモデルチェンジし、１５００→１６００・２０００→２５００にしたのはコスト対策が主な要因で、NEよりREのほうが完成度は高いと書かれていました。
そんなバカなことは無いだろうと思いましたが、DCD-2500NE→DCD-1500REのチェンジとPMA-2500NEとPMA-2000REとの比較から、ひょっとすると本当ではと思うようになりました。
追記３：やはりそんなバカなことでした。すぐにはわかりませんが何日も使っていると、DCD-1500REの物足りなさを理屈抜きで感じるようになり、結局DCD-2500NEに再度チェンジし、やはりいいものはいいと感じている次第です。
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