よく投稿するカテゴリ
2019年3月6日 22:47 [1206504-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 携帯性 | 2 |
| バッテリ | 2 |
| 音質 | 2 |
| 操作性 | 2 |
| 付属ソフト | 2 |
| 拡張性 | 4 |
手持ちのX7はAM2装備ですので音質はAM2での評価となります。
【デザイン】
アンプのデザインがAM1と微妙に異なる。デザインはAM1の方が良い(AM1はヘアライン仕上げ、AM2はプラ塗装仕上げ)
【携帯性】
気持ち縦が長いですが、可搬性はごく普通
【バッテリ】
持ちはandroid4系時代は最悪ですね。
android5系になってからはだいぶ改良されましたが、決してバッテリ−もちがいいとは思いません。
現在は3.3.7ファームで運用しています。
【音質】
AM2の場合は、少し粗さがありますが、AM1よりはバランスが良いと思います。
ただ、クラスの割に低域の解像度が甘く、低域だけは平板的なのはいただけません。
AM1・AM3B・AM3C・AM5でも同一傾向のサウンドなので、多分これはこの本体の実力がその程度なのだろうと判断できます。
※AM3Bの場合、3.5mmアンバランスの音はAM2に負けます。
【拡張性】
アンプユニットが差し替えられますので面白いと思います。SDカードスロットが1つなのは残念。
【総評】
アンプユニットを購入するのであればX7 MKIIの方がコスパが良いかもしれませんね。低域が平板的という時点で私的にはダメですね。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2018年1月7日 21:15 [927302-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
バランスモジュールが発売される前に手放しました。
その後発売されたものを確認しましたけど、あまり評価は変わりませんでした。
付け替えが出来るというコンセプトは良かったのですが、音色が好みではなかったので、モジュールを交換しても評価は変わらなかったです。
ある程度予想はしていましたけど、好みから遠いDAPを選んだため、短期間で手放しました。
基礎能力は高いと思いますけど、AKやウォークマンなど比較的味付けの強い(個性の強い)DAPを利用している人の乗り換えは結構微妙かもしれません。求める傾向に合わせて購入した方が良いですね。
【以前のレビュー】
その後、AM2を追加で購入しました。
初期から付いているものはやや出力が不足するので、多ドライバのイヤホンなどで聞く場合にはAM2を利用すると良いと思います。
K10で利用した場合は結構変わりました。
オペアンプも違いますので音色も変わります。ただ一段上になるとかではなく、駆動力が不足しているイヤホンならそこそこ効果はあるけれど、音質的には差が出るものではなく、音色が変わるという感じです。
AM2に交換して3週間程度使用したレビューです。
購入当初から感じていたけれど、高音も中音も低音もそつなく出ます。苦手なジャンルもそんなにない感じはしますが、逆に得意なジャンルも見当たらない感じです。あえて言うならクラシックのように落ち着いた感じで聞くジャンルは得意かもしれない。
淡々と音を鳴らす感じなので、感情を入れるようなジャンルやボーカルものはあまりにも味気なく感じます。
メインがそう言ったものが多いので、明らかに選択ミスという感じがしています。
長時間(1時間程度)聞くと眠くなるDAPも初めてです。今まで味付けが強いものを聞いてきた私には刺激がなさすぎて、眠くなります。
眠たくなる音という意味ではありません。
バランス対応のアンプを待とうかと思いましたが、アンプを交換しても傾向は変わらないでしょうから、手放す可能性が高くなりました。
気付いた点
1.pureモードとAndroidモードはほぼ差を感じません。
アプリを変えれば変わりますが、モードの差は殆ど感じません。
2.メモリ再生は電源を入れると自動で曲を再生してしまいます。
レジューム機能として使うには不便です。設定しないと曲の選択から始める必要があります。
3.powerampをインストールして、曲を数曲試し終了し、ピュアモードに変更した場合でもpowerampの履歴が残っている音楽ファイルが再生を開始し、ピュアモードで再生する音と同時に再生します。音は非常に小さいので気付くまでに時間がかかりますが、一定時間が経過するとボリュームが大きくなっていたので、不思議に思い確かめた所発覚しました。
電源を入れて再生する度にその症状が発生しましたが、powerampをいじっても解消しなかったので、アンインストールしました。それで解決しました。他のアプリはさほど試していませんが、確認できたのはpowerampのみです。
【以前のレビュー】
アンプの交換に対応し、バランス接続も可能になるということで発売時より興味がありました。
迷っている間に技適の問題などが発生したので、購入の機会を失っていましたが、販売再開したため購入してみました。
Fiio製品は初の購入になります。
ある程度利用してみましたが感想としては良くも悪くも優等生という感じです。
得意も不得意もなく80点位の評価という感じです。
今までのXシリーズとの比較だと、音が綺麗になり、やや低音が大人しくなった感じでしょうか。
操作性も問題なく、ホワイトノイズなども感じませんし、製品としての出来はナカナカ良いです。
タグもアルバムアートも問題なく認識し、128GBも200GBもSDは普通に認識します。
欠点として挙げるなら、この機種に限らずXシリーズ全般に言えるかもしれませんが、味付けが少なく、味気ない音でしょうか。
特定の音域が強調されている訳でもなく、欠点らしい欠点は浮かびませんが、売りとなる特徴にも乏しいかなというイメージです。
10万円前後のDAPは味付けが強い個性的な機種が多く、それらの機種と比較すると、イマイチ特徴が乏しいかなという感じがします。
店頭で試聴するとインパクトに残る感じの個性は感じにくいタイプだと思います。
今までモニター系のDAPは購入して来なかったので、初めてのタイプになります。
エージングも終了していませんし、バランス対応のアンプも発売されていないので、現時点の評価は4です。
- ジャンル

- その他
参考になった7人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年12月12日 21:47 [1086157-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 2 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
| 拡張性 | 5 |
【デザイン】
あくまで設計という意味では、OSがandroidなので
操作性などは、最近のandroidスマホになれていれば全く問題ない
【携帯性】
64x130x16.6mm
重さは220g
大きさはiphone seと同等で、厚みと重さが2倍ぐらい
手に持つとずっしりと重さを感じるので、
手の小さい女性などはちょっと持ちにくいかも
ポケットに入るギリギリのサイズ感
【バッテリ】
バランスやwifiを使用してると6時間持たないぐらいで、
バッテリの持ちは悪い
ケースを装着してれば気にならないが、
使用中は本体が結構熱くなる
携帯機はサイズや電源など様々な制約が課されており、
x7はバッテリの持ちを犠牲にして音質を優先した設計
最終的には、音質、サイズ、使い勝手、価格等、
色々な要素の中から、重要視する項目を考慮して、
自分なりの着地点を見極めればよい
毎日使うなら、毎日の充電は必須
【音質】
どこか業務用の機器に通ずるような音
具体的には、
DACは、デジタルをアナログに変換することに徹し、
何も足さないし何も引かない
アンプは入力された信号を増幅するだけ
付属のAM1と組み合わせたときはその印象が特に強く、
人によってはつまらない、地味となる可能性有り
ただ、モニターほど硬質で定位がバッチリな音像を描く感じではなく、
むしろ音像型というよりも音場型にシフトすることで、
リスニング向けに調整した印象が強い
出音自体は、メリハリがきいて力強いというより、
繊細で丁寧なモニタっぽさがある
一つ一つの音を聴き込むというより、
音が広がる空間を味わえるのが最大のウリのDAP
ライブ音源など音場が広く聞こえるチューニングをした録音が、
より広大に聞こえる訳でもなく、
逆に、スタジオ録音など、音場が狭い音源が、
広々と聞こえる訳でもない
音源の持つ広さをそのまま体感できる
各アンプモジュールの印象は、他の方に概ね同意できるので割愛
ネットではここを含め、AM3とAM5を絶賛するレビューを多数見かけるが、
AM1やAM2が音質的に劣ってるわけではなく、
あくまで組み合わせの相性が大事
手持ちの数Ωのイヤホンから数百Ωのヘッドホンまで、色々試したが、
一番相性が出にくいと感じたのはAM5
AM3A
後継機のx7 MarkIIに標準搭載されているバランスアンプの単品版
AM3で問題になっていた外部ノイズへの対策を施した省電力版
wifiを使用した際のノイズは問題ないレベルまで改善されている
spotifyなどのストリーミングを利用したいなら付属のAM1よりは推奨
音質的には、基本的にAM3と同等で、AM3は元気な感じ、AM3Aは繊細な感じ
省電力がそのまま違いになっているイメージで、
AM3がハイゲイン、AM3Aがローゲイン
【操作性】
左右の側面に物理ボタン
左側は、電源オン/オフ、音量の上下
右側は、再生/停止、曲戻し/曲送り
OSがandroidなので当たり前だが、
android対応のリモコン付きのヘッドホンやイヤホンは、
問題なく使える
bluetoothにも対応してるので、公式のRM1やiRemote Shutterなどの
リモコン操作が思いの外便利
個人的に、どんなに音質が素晴らしくても、操作性が残念だと
とたんに購入意欲が削がれる
ここ最近のDAPでもかゆいところに手が届かないものが多いが、
x7含め、どれも一定の水準はクリアしてるので不満はない
【付属ソフト】
付属のfiio playerは特に問題ない
google playに対応している(要アップデート)ので、
好きなアプリを入れられ、拡張性高く便利
【拡張性】
好みや用途に合わせてアンプモジュールを選べるのは、
ユーザにとってはうれしい点
ただ、ネジ止めされてるため交換が煩わしく、
気に入ったモジュール以外の使用頻度は著しく落ちる
再生ソフトも付属だけでなく
google storeからダウンロードできるので、
ユーザの音の好みや用途に合わせて、
好きなように調整できる
また、ポタアンを製造してるメーカーでノウハウがあるからなのか、
ラインアウトの質がいい
単体運用が多いが、
手持ちのポタアンAHA-120とporta tube+につないでも使用中
ただし、3.5mmのアンバランスのみ
後継機になってもバランスのラインアウトは非搭載
デジタル出力はコアキシャルで4極という独自仕様
DSDの出力が可能
DoPやUSB DAC、DLNAにもアップデートで対応済み
【総評】
邦楽はほとんど聞かず、ほぼ洋楽が中心
ジャンルはロックからジャズ、テクノやメタルなど雑多
年代も古いと50年代〜最新のEDMまで様々
今はライフスタイルが多様化したせいで、
オリコンなどのランキングを見る限り、
邦楽の音楽市場は下火でニッチになっている
それに影響される形で、(自分の目には)
ある特定のジャンル/ミュージシャン/アーティストしか聴かないユーザは
それ以外ほとんど聴かないという、ユーザそのものもニッチ状態(に映る)
メーカーも特定のターゲット(主にアニソンやアイドル、声優など)
を狙い撃ちした方が目に見えた利益を出しやすいのかな、
なんて邪推したくなる
そんなご時世では、自分のような、洋楽がほとんど、
しかも色々と聞く雑食派は今時珍しいかもしれないが、
どんなジャンルでも不満なく鳴らしてくれるx7は希少な存在
価格が上がると、ハイレゾやDSDは最高のパフォーマンスを発揮するが、
音源や環境の粗も律儀に再現して、
曲によっては停止ボタンを押したくなるものや、
逆に、どんな曲でも綺麗で美しく鳴らしてしまい、
心地よく聞かせてくれるがどこか物足りない、
という得手不得手が出てくる機種が多い
一定の価格から上は、好みの差になり、
得られるものも大きいが、失うものも大きい
ネットの価格は投げ売り状態で、もはやバーゲン
様々なジャンルを聞く人や、
聴き疲れのないDAPを探している人にオススメしたい
味付けをしないことが味付けになっていて、
モニター調に聞こえるところがあり、
好みが出やすいと思われるので要試聴
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年5月20日 02:09 [1030038-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
SONY A25を使用していましたがより良いDAPを求めて店舗で視聴し、本機を購入しました
【デザイン】
一般的なAndroid機といったところです
【携帯性】
普通のスマホより分厚くて重量もあります
それでも横幅はそこまで大きくないのでポケットに入れて持ち運ぶには問題ありません
【バッテリ】
あまりよくないですね
連続使用で6時間といったところでしょうか
毎日充電しなければいけないです
【音質】
AM3使用でバランス接続です
一聴して感じるのは中低域の音の厚みです
A20あっさり系の音でしたが、それとは全く逆の骨太サウンドが楽しめます
かといって高域が犠牲になっているわけでは全くなく高域の解像度の高さも魅力の一つだと思います
音場はとても広いというわけではないと思いますが、音に包まれている感覚に浸れる、程よい広さだと思います。
【操作性】
android5.1にアップデートしてからは付属のミュージックアプリも使いやすくなったと思いますがそれでも日本企業製のものと比べると、不満点が残ります
【付属ソフト】
無評価
【拡張性】
アンプモジュールを変えられるのはとても面白いと思います
【総評】
10万円を切る価格でこの音質、アンプモジュールを交換できる斬新さ、とても良いと思います
DAP購入の際には一度視聴されてみてはいかがでしょうか?
- ジャンル

- その他
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年2月5日 23:02 [894833-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
昨年の10月からβ版のAndroid5.1のFW3に自己責任ですがアップグレード出来るようになりましたが、遅ばせながらAndroid5.1にしてみました。
FWは最新の3.1.4です。
結果的にはアップグレードして良かったです。
Android4.4の時はGoogle開発者サービスとpersistentと言うのが電池を食っていてAndroid5のスマホ等やONKYOのDPーX1無印とX1Aは両者の電池食いは見受けれなかった為、Android4.4の仕様と判断しAndroid5にアップグレードしたという訳です。
やはりAndroid5の方が操作はしやすいですね、β版ということで動作感はややモッサリになりましたが許容範囲内です。
変化としては起動画面とFiioMusicのビジュアルが変わりました。
アルバムもフォルダでないと認識されない部分もあったのがちゃんと認識されるようになりました。
AM3使用時のノイズは減った感じはあります。
YouTube使用時音声と映像の遅延が無くなり480Pまで選択出来るようになりました。
Fiio公式サイトで見る限りではFW3.1.4が最終のβ版みたい?なので近々正式FW3がリリースされると思います。
最初からこのAndroid5で発売されてたら良かったのにと思います。
FiioX7復活ですね(●´ω`●)
AM3使用レビューです。
最初聞いた時に感じたのはAM5と比べ物にならないくらいの解像度でした!クリアかつ音場は広いです。
バランスでの音量はAM5と同じで行けます、アンバランスでは同じ音量ではちょい小さいですね。
ONKYOのDP-X1(ACG)のバランスと聞き比べました!
音の感じ方は人それぞれですが、AM3の方が全体的にくっきり感&透明感が上の用な気がしました。
DP-X1は音が細くボーカルが少し引っ込み気味かな?
自分はAM3の音質が好みです。
FiioX7発売から技適問題もあり半年以上経ってからのAM3発売でしたが、待ったかいがあります。
AM5使用レビューです。
AM2と比べると音場が広がり低音の量感や質感が増えました。
多ドラBA機との相性が良いです。
ハイパワーモジュールですが、音量はAM2とあまり変わらずでした。
難点は熱をかなりもちやすくなります。
AM3もかなり期待出来そうですね!
まぁ本名はバランス接続できるAM3なんですが。
AM2使用レビューです。
AM1の時より音の押し出し感や迫力が増しました。
音量も上がってますのでAM1時で聞いてた音量だと大きくなるので注意です。
静寂感のキャッチフレーズも出てますが、確かにAM1ではJupiter使用時も若干ホワイトノイズが聞こえてましたがAM2では聞こえなくなり静かです。
今はONKYOのDPーX1よりFiioX7の方が出番が多いです。
【デザイン】
チタニウムカラーでカッコ良いですしONKYOのDPーX1より高級感あります。
ボリュームボタンもダイヤル式より物理の方が便利です。
【携帯性】
縦の長さはDPーX1と同じですが、幅はこちらの方が狭いぶんスマートで持ちやすいです。
【バッテリ】
使用したらそれなりに減りは早いです。
【音質】
DPーX1のアンバランスとの比較になりますが、こちらの方が音の輪郭くっきりしていて線も太く透明感もあります。
個人的にはこちらの方が好みですね。
バランスモジュールでどう化けるか楽しみです。
【操作性】
標準音楽アプリの操作性で言うと、こちらもやや癖がありますがフォルダ再生も出来たりするので良しとします。
Androidの点でDPーX1比べると、こちらの方がスペック低いぶんややモッサリ感あります。
液晶もDPーX1の方が綺麗です。
YouTubeでは画質360Pが最高なので…………
【付属ソフト】
付いてないので無評価
【拡張性】
追加モジュールでどう化けるかですね。
【総評】
最初、Windows MediaPlayerで曲を同期して転送したら、全部文字化けして「はぁ!」となり使い物になりませんでしたが、Media Goでし直したら文字化け無しでやっとまともになりました。
今後出るバランスモジュールがやはり期待大ですよね!
まぁお値段も高そうですが。
バランスモジュール追加したら、また再レビューしたいと思います。
- ジャンル

- その他
参考になった15人(再レビュー後:3人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年12月4日 10:12 [950894-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 4 |
(2016.11.1 更新)
使用環境:
イヤホン: AK T8ie + Crystal Cable Next 2.5mm (バランス)
THE SIREN SERIES Rosie + 付属バランスケーブル
ヘッドホン:AK T1p + 付属アンバランス、バランスケーブル
【デザイン】
機能的なデザインで、良いと思う。
ただし、 バッグ等から取り出したときの満足度は、AK240や Calyx M には勝てません。
【携帯性】
良いと思っていましたが、 AK240 と比べてしまうと、重くて大きいです。
Caly M、DP-X1、X5 2nd 等と同レベルです。
【音質】
アンプモジュール毎の印象です。
・ AM1
イヤホン:AK T8ir + Crystal Cable Next + WAGNUS Moon Phase(4極-3極変換)
ほぼフラット、中音域にやや癖がある。
音質は十分に良いが、リスニング用としては、ややつまらない。
きっと、もう使うことはないと思う。
・AM2
イヤホン:AK T8ir + Crystal Cable Next + WAGNUS Moon Phase(4極-3極変換)
弱ドンシャリ。もう売却してしまったので聴き比べることはできないが、印象としては、 ONKYO DP-X1 に近い。
低音はしっかり出ているし、解像度も高い。
リスニング用として十分な実力であり、AM5 を聴くまでは、これで十分と思っていた。
・AM3
イヤホン:AK T8ir + Crystal Cable Next(バランス)
ドンシャリ。超高音域まで良く聴こえてくるし、超高解像度。低音もかなり出ている。
きっと、音響特性は抜群なんだとは思うが、出しっ放しというか、何の制御も、チューニングもなく、出せるだけ出しているような印象があり、長時間は聴いていられない。
ただし、JH Audio Rosie との組み合わせでは、AM3の音質が抜群に良いと感じる。
・AM5
イヤホン:AK T8ir + Crystal Cable Next + WAGNUS Moon Phase(4極-3極変換)
他のアンプモジュールや、他のDAP(DP-X1、Calyx M、 AK240、X5 2nd等)とは別格の超高音質。
基本的な音質はAM2に似ているが、AM2に、たっぷりとした深く沈み込むような重低音、弾力に満ちた低音、超高解像度の高音域、広く立体的な音場、実体感、空気感等がプラスされるような感じ。
また、何よりも、これらのバランスがとても良く制御(チューニング)されていると思う。
例えば、AM3 等は、バランスが悪いので音量を上げると、高音域(又は低音域)がうるさくて音量をあげられなくなる音量があるが、 AM5は、音量を上げれば上げるだけ音が良くなる感じ。
さすがに消費電力は、かなり多いが、この音質なら許されると思う。
但し、この神がかった超高音質は、当方の環境では、AK T8ie + Crystal Cable でしか得られない。
例えば、JH Audio Rosie、AK T2p 等では、圧倒的な重低音も、実体感もなく、 AM5 のアドバンテージが感じられない。
やっと、Crystal Cable の本領を発揮する環境が見つかった感じがする。
【操作性】
悪くないと思います。
【拡張性】
アンプモジュールが交換可能、かつアンプモジュールの価格が低価格なのは素晴らしいと思います。
一方、MicroSD が1スロットで、内蔵のメモリ容量が 32GB というのは、個人的には、今どき有り得ない仕様と思います。
(MicroSD 2スロットは必要と思います。)
このメモリ容量のおかげで、メインの DAP として使えないのはとても残念です。
【総評】
市販最強クラスのDACと、選択可能なアンプモジュールとを有する素晴らしい DAP と思います。恐らく、 AM2(又はAM5)とAM3 を持っていれば、ほとんどのイヤホン、ヘッドホンで満足のいく結果が得られのではないかと思います。
(2016.12.4 更新)
結局、下記の理由により、 DP-X1Aと X5 2nd(再購入)に乗り換えました。
1)メモリ容量不足(私の使い方ではやはり致命的でした)
2)バランス接続(AM3)の完成度不足
〜 音質的な問題も大きいですが、それ以上に、外部ノイズに弱過ぎます。
特に、 AM3 は、 20kHz 以上の超高音域のゲインが高いので、耳に聞こえない超高音域で発振する恐れすらあるように思われます。
3)重い、でかい、まともなレザーケースがない( Dignis を使ってましたが、Dignisにしてはチープで使いにくい)
4)アンバランスで使うのであれば、 X5 2nd でも十分に超高音質。
5) AK240 と比べると使いにくい(X5 2nd と同等レベル)
6)eイヤのキャンペーンを使うと、DP-X1A と、実質的にほぼ等価で買い換え可能。
参考になった8人(再レビュー後:1人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年9月23日 15:45 [962919-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
【デザイン】好みはありますが、シンプルで良いと思います。小型ですが、金属素材ですのでずっしりしています。
【携帯性】重いですが、そこそこ小型の部類かと思いますので、許容範囲です。
【バッテリ】アンプ次第です。AM3、AM5だと5,6時間程度です。
【音質】同じイヤホン(UM pro 30)と同じ楽曲でいくつか試聴しましたが(AK300、AK240、DP-X1、CalyxM、ZX2)
AM1、AM2使用時アンバランスは好みの問題だと思いました。
ですが、AM3使用時のバランス接続では、この機種以外に選択肢が無いと思います。
濃密かつ高解像度、音場もかなり良く再現されて、全域において明瞭さが数段アップします。
この機種を使用するのであれば、AM3のバランス接続を強くお勧めします。
【操作性】サクサクです。操作がひっかかる事はまずありません。
【付属ソフト】無し。
【拡張性】アンプが取り替えられるという事が非常に大きなメリットとなっています。好みや用途に応じて取り替えられる製品は現時点ではこれしか無いのでは。
【総評】価格.comの最安で70000円切っています。この値段でこの音。凄いの一言です。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年8月28日 09:41 [955977-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
【デザイン】
シンプルですが美しいと思います。
再生中の青いスクロールバーなどは非常に洗練された印象です。アルバムジャケットも綺麗に表示されます。
【携帯性】
シャツの胸ポケットは重さもあり厳しいですが、ポータビリティとしては、許容範囲ではないでしょうか。
【バッテリ】
AM3では短くなりましたが、通常の生活範囲内の視聴環境なら問題ないです。携帯電話等も含めモバイルバッテリーを持ち歩いているため、特に問題はありません。
【音質】
最大のポイントです。発売当初のAM1から、技適問題もありましたがオヤイデさんの好意もありAM2と聴いてきた中でAM3のバランス接続では別次元の音質となっています。
バランスなのでどちらかというと繊細な細い音を想定していましたが、繊細でありながらも中低域は太い音を出してきます。二層三層に奥行きのある音場で、各楽器の音にしっかりフォーカスが合っており、分離も良く非常に明瞭感のある音質です。スペック上のS/N比だけを見るとAM2の方が良いですが、TIのオペアンプの特性でしょうか、聴感上はAM3の方が上です。
何度か発売時期が延びていましたが、オヤイデさんからはfiioが出来上がりの音質に納得せずやり直しをしているためとお聞きしていました。結果がこの音質です。非常に素晴らしい出来だと思います。
【操作性】
ほぼpuremusicモードでしか操作しませんが、良好です。ただ左右のボリュームと曲送りボタン等が一緒の作りのため、ブラインドで操作する際に分かりにくいです。どちらかを丸ボタンにするなどの配慮があるとありがたいです。
【拡張性】
交換式アンプモジュールは賛否あると思いますが、面白い発想だと思います。ただネジ式は少々面倒ですね。
【総評】
X7ではアンプモジュールが各種出ていますので評価が多岐に渡ると思いますが、AM3でのバランス接続で他社との比較検討をお勧めします。
様々比較検討してみましたが、音質的好みの面も加味しますがバランス接続の場合、他社の価格的上位機種も凌駕していると思います。その中でDP-X1はX7と比較すると多少落ちますがコストパフォーマンスは高いと思います。AKシリーズも非常に優秀ですが、何しろ価格が高過ぎです。AK300はコストとのバランスも合っていると思います。音質的にもAKシリーズの中でも過少評価かもしれません。良いDAPです。
X7はシングルDACではありますが、ESS ES9018Sは非常に優秀なDACだと思います。
とにかくAM3は素晴らしい出来だと思います。先入観なく購入検討の際は検討をお勧めします。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年8月13日 08:11 [933007-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
| 拡張性 | 5 |
AM3を入手、30時間使用した感想です。
UE900sをバランス化して聴いています。
バランスの音は最初から良かったのですが
エージングの効果か、機器がこなれたのか
時間が経つに連れ更に良くなりました。
真打ちだけあって、
音は間違いなくいいですね。
高音は、詳細に描かれ、余韻が美しく
低音は、ボヤけないが、深みがあり
全体的には、ややきらびやかな印象です。
AM5とは違う傾向の良さです。
アンバランスは
試聴ではオマケ的に感じていましたが
こちらも徐々に良くなってきて
大きな不満は感じなくなりました。
しかし、
AM3には不満な部分もあります。
時々ですが、一定の環境下で
バランス、アンバランス共に
僅かにノイズが入ることです。
気になる人には気になるレベルです。
勿論本体のWi-Fiはオフですが、
電波を発する機器の影響を受けるようです。
スマホやタブレットの側に置いたり
満員電車だと上記の現象が
起こりやすくなります。
FW2.0で対策されたはずですが
もう少し改善の余地がありそうです。
また、曲によっては
途中で無音になるという
不思議な現象もありました。。。
AM2、AM5では出ない現象ですので
AM3本体か、FWが原因かと思いますが
ネット上には似たような記事が
幾つかあるので、FWの問題かと思います。
ここについても
FWの早期改善を期待します。
上記の問題はありつつも
使用環境が整えば、
その音に没頭でるレベルです。
現段階では
買い替えようとまでは思いませんが
早期に解決されることを期待しつつ、
AM5と使い分けて行こうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3ヶ月使用した追記です。
最近はAM5がメインになりつつあります。
AM2は中高音域が強調される味付け、
AM5は低音域が深くなり、
全体的にバランスよく広がる感じです。
AM2との出力差は
感じないようで、感じる
不思議な味付けです。
AM5で女性ボーカルを聴き始めると
自然とAM2の時と同じくらいまで
ボリュームを上げてしまいます。
オーケストラを聴いていると
AM2で55位で聴いていた曲が
AM5では45〜50に下げて聴いています。
時間が経つに連れ
モジュール部分が暖まってくると
広々、広大、壮大といった感じに
音の広がりが変化し、馴染む感じです。
(実際はカイロ並の暖かさですが。。)
よく使っている
IE80、P7、UE900sどれも合います。
AM2のよりはイヤホン、ヘッドホンを
選らばない印象です。
間もなくAM3が発売されますが
先日のポタフェスで試聴した限りでは
バランスはかなり良い印象です。
一方、とても残念なのですが、
AM3のアンバランスは
完全にオマケという感じでした。
1つで両立するようなモジュールが出ると
とても嬉しいのですが(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
約1か月使用した感想です。
【デザイン】
可もなく不可もなくです。
【携帯性】
もう少し薄くて軽いと良かったです。
【バッテリ】
往復の通勤+アルファの使い方では問題ありません。
【音質】
満足しています。DP-X1とどちらにするか迷って、試聴し、決めた時の感じですが、DP-X1は細部まで鳴り、長時間のリスニングだと疲れるイメージでした。逆にX7は柔らかさや、おおらかさがあり、聴きやすく、私の好みでした。現在は、アンプモジュールAM1、AM2を使い分けていますが、繋ぐモジュールによりヘッドフォン、イヤホンを選びます。手持ちの中では、AM1にはIE80、P7が、AM2にはUE900sが合うと思いました。AM2程度の価格であれば、この先全て買い揃えてしまいそうです。
【操作性】
スマホと大差ありません。
【付属ソフト】
やや独特ですが、すぐ慣れ、使いやすいです。
【拡張性】
アンプモジュールやドッキングステーションが出る予定なので拡張性は高いと思います。海外サイトではAM5やドッキングステーションなどのように販売されているものもあり、そこの価格とAM2の国内販売価格から想像するに、比較的安価に各パーツが販売されそうです。
【総評】
技適の対応を横目で見ながら検討し、再販するタイミングで購入しました。Wi-Fiオンのまま音楽再生するとノイズが出る時があったり、Androidモードでサードパーティのアプリを使うと、pure musicモードに切り替えた際に、Androidモードで再生したアプリの音が微かに聞こえるなどの不思議な不具合はあります。私の使い方では、ノイズが入る時はwifiをオフにしたり、付属のアプリしか使用していないので、問題なく、概ね満足しています。前述の通り、イヤホンやヘッドフォンとアンプモジュールの組合せで音の印象がだいぶ変わるので、手持ちのものを使い、試聴して買うことをおすすめします。私の場合は、最近使ってなかったUE900sの良さを再発見できました。あとは、不具合はないに越したことはないので、できるだけ早く、上記の不具合含めファームウェアのアップデート対応してほしいのと、AM3、AM5、ドッキングステーション、レザーケースなどのオプションもできるだけ早く販売してほしいです。
参考になった24人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年7月27日 23:57 [948400-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
アンプモジュール |
【デザイン】
奇を衒わずシンプルで良いです。AKのようなダイヤルボリュームではなくボタンなのも個人的には◎
【携帯性】
高さはDP-X1と同じ位ですが幅が小さい為ポケットに収まります。
【バッテリ】
アンプモジュールによりますが、AM5だと6時間もつかもたないかです。
出先で充電する場合は2A対応なので急速充電可能です。
【音質】
アンプモジュールによりますが、個人的にはAM5の包まれるような低音が好みです。
【操作性】
PureMusicModeのFiio Musicしか使ってないのです。
若干変な点、改善して欲しい点はありますが最低限は満たしているかな。
プレイリストの曲順入替と削除は追加して欲しい。
左スワイプでプレイリストの曲一覧、画面右を上下するとボリューム操作できるのが◎
【付属ソフト】
【拡張性】
SDカードは1スロットですがスキャンが速いので差替え運用でもいけるかも。
アンプモジュールは音の違いを楽しめるので凄く良いです。
【総評】
DP-X1からの乗り換えです。DP-X1ではJH Audio AngieIIを鳴らせている感じがしなかったのですが、X7とAM5の組合せではAngieIIを十分鳴らせている感覚がありとても満足です。
AM5とIE80の組合せもとても良いです。
定価だと10万円超えで高く感じますが、セール等で結構安くなるのでセール時の購入がオススメです。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年5月1日 16:41 [926280-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
購入して間もないです。
XDP-100Rから買い替えました。
低域は良い感じでしたが中高域がいまひとつでしたので…
使用ヘッドホンはT51P、イヤホンはDN-2000です。
UE900Sもあったのですがタイミング悪く壊れました。。。
T51Pで聴いた感想はズバリイマイチです(ーー;)
低音バリバリで長時間はとても聴いていられません。
元々低音がよく出るヘッドホンだからなのか、x7も低音がよく出るからなのか…よく解りません(笑)素人なもので…
DN-2000では良い感じです。
DN-2000の高域の解像度の高さ、低域の質を更に引き上げてくれます(^∇^)
…若干低域が出過ぎかなぁとも思いますが。
自分の中ではUE900sとなら相性抜群だったかなと思います(-。-;
拡張性は良いと思います。
今後発売されるアンプモジュールで自分好みの音質に追い込めるので。
特にバランスモジュールは気になりますね!
まだ買ったばかりなので今後の音質変化に期待大です!
DAPのエージングが本当にあれば良いんですが(~_~;)
5月1日 追記
最初は低域がブーミーでしたが、50時間程鳴らし込んだら少し落ち着きました。
それでも高域が引っ込んで聴こえたのでゲインをハイにしたらだいぶ変わりました!( ^ω^ )
出力が足りてないんだろうか…よく判らんです。
- ジャンル

- その他
参考になった4人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年4月23日 22:49 [924927-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 無評価 |
X5Uが好きで、「これで楽曲管理が簡単ならな…」と新DAPを探し始めてこれに決めました。2週間使用。
【デザイン】
文句ありません。ステータスを示すブルーライトがワンポイント。タッチパネル式DAPとして万人に受け入れられそう。
【携帯性】
機能と比較して当然と思われるサイズ。
【バッテリ】
X5Uより悪くない印象。画面をなるべくOFFにするのが長持ちのコツ。
【音質】
聴き疲れしにくい自然な感じ。X5Uは聴き疲れしにくい硬い感じだった。音の傾向は結構違って聞こえるのに、堅実さが似ている様に思える。
初め解像感はX5Uの方が高いように思えたが、良く聞くとX7のが高く思えてくる。それからX5Uが少し粗く聞こえるようになった。
イヤホンへの反応はX5Uの方が良い印象。X5Uはイヤホンによって音の遠さや太さが結構変わる感じだったが、X7はもちろんイヤホンによって音が変わるが「適度な広がりと距離」がどのイヤホンでも保証されているように聞こえた。どちらも環境に関わらず不快な音をあまり出さない。
試したイヤホン・ヘッドホン:SE846、W40、FX850、MA750、T20、ヘヴンY、IE60、X10、EX1000、T51p、SIGNA01、K702
補足:SE846(X5Uではバランスフィルター・フォームLで刺激が無さ過ぎた、X7ではブライトフィルター・フォームLで違和感あり)
W40(X5Uではボーカルが細くなりすぎた印象だがエージング不足かもしれない)
K702(X7の方が空間が広く感じた)
補足以外のイヤホン・ヘッドホンはそれぞれの個性をX5Uでは色濃く、X7では普通に、違和感なく発揮していたように感じた。
【操作性】
FW1.8。アンドロイドを触った事がある人なら悪く感じないと思う。動作にもたつきは無い。スクロールはX5Uのホイールより早い。楽曲管理は格段に楽になった。細かい所で不便はあるが、今後の改善に期待。現在のFWでは楽曲検索の不具合が出ているのが残念。オヤイデに連絡したところ対応中とのこと。
【総評】
X5Uからステップアップしようとして色々試聴したが、いつも何かしら致命的に惜しい所がある(基準をSE846にしていたせいか)。
DAP+イヤホンのみ、曲に関わらずアンプやアッテネータを追加しない家でも外でも満足できる音で、大量データを管理できる万能シンプルスタイル前提。
以下比較印象。
ウォークマンシリーズ:雑踏で聴きやすい音(A10シリーズ・ZX100)とコンパクトさ、電池の圧倒的なスタミナ、楽曲管理のしやすさが好きだったけど30段階しかない音量調節が惜しい。
AKシリーズ:特にAK120Uの音も操作性もデザインも好きだったが、音量1ですでに音が大きすぎた(インコライザーも使って下げたがそれだと何か音に違和感が…)。
DX90j:コンパクトでかつ操作性そこそこで音も空間が広くて綺麗だったが雑踏ではちょっと聞き取りにくい音に感じた。W40との組み合わせはかなり好き。X5Uと競える魅力を感じたがステップアップとしてはどうかと。
XDP-100R:何というか音も操作も楽しいけど疲れる。音にもう少し落ち着きが欲しかった。
以上いろんなDAPを聴けば聴くほど楽曲管理以外はX5Uが最強だと思い知らされました。もうX5Uで良いか、と思っていたらX7が再販。試聴して他で感じた不満が一切出なかったため購入。僕はトガった個性より安心が欲しい。
題名のスタイルに共感する方には今のところこれ以外無いのではなかろうか、そう思っています。X5UとSE846(ブライト・フォームL)の組み合わせもすごかったが、X7とSE846(バランス・フォームL)の万能さもすごい。いつどこで聴いても一定以上満足できる。イヤホンを変えればある程度個性も出せる。
これで楽曲検索や細かな不具合が改善され、今後何も起きなかったら星5にしようと思っています。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年1月17日 18:07 [896056-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
| 拡張性 | 4 |
AK100mk2からの乗り換えです。使用イヤホンはse535ltdです。ピュアミュージックモードのみの使用になります
【デザイン】
かっこいいです。
【携帯性】
少し幅があるけど普通に携帯できます、胸ポケットにいれるの厳しいですが...
【バッテリ】
わりとはやく感じます。充電頻度としては2、3日に1回ぐらいですかね。
【音質】
非常にいいです。AK100mk2よりも確実に良く聞こえます。解像度も高く全体的にバランスのとれたしっかりした音を出してくれますね。今後発売されるアンプモジュール(特にバランス)でどう変化するのか楽しみです。
【操作性】
もたつきもほとんど感じませんし操作性は非常に良いです。
【付属ソフト】
ピュアミュージックモードでの音楽アプリはとても使いやすくバグもありません(今の所)。プレイリストも名前が付けれてとても満足です。一つだけ不満があるとすれば曲を戻すボタンを押した際にその曲の頭ではなく前の曲の頭まで戻ってしまうことですかね。これは今後のファームウェアで直してもらいたいです。
【拡張性】
アンプモジュールも発売されるみたいですしなかなか拡張性は高いと思います。
【総評】
以前使っていたAK100mk2も良かったのですがこれは全てにおいてそれを超える良さです。まだ買ってから2週間ほどなので今後のエージングと発売されるアンプモジュールでどう化けるのか楽しみです。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス




















