HD-AMP1
- USBインターフェイスデバイスを搭載し、最大11.2MHz DSDと384kHz/32bit PCMの入力に対応した、プリメインアンプ。
- フロントパネルにUSB-A端子を備え、パソコンやNASを使用せずにハイレゾ音源を再生できる。
- 電圧増幅アンプとHDAM-SA2によるディスクリート出力バッファーアンプで構成されたヘッドホン専用アンプにより、勢いのある再生音を実現する。
<お知らせ>
初期生産品において、付属のリモートコントローラーを使ってボリュームを操作した際、ごく稀に音量コントローラーが正しく動作しないことが判明いたしました。詳しくはメーカーページをご覧下さい。

よく投稿するカテゴリ
- プリメインアンプ
- 1件
- 2件
2021年8月28日 20:42 [1486468-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
スピーカー : JBL 4305H
SPケーブル : Belden
音源@ : アナログ入力レコード再生(Denon DP/Shure M44Gカモメ)
音源A : USB-DAC > Macbook > Amazon Music HD ハイレゾ音源
音源B : USB-DAC > Macbook > Aurdirvana アップサンプリング音源
ロック・ジャズ・R&B・ポップス等聴きます。
【デザイン】
高級感があって惹かれました。
【操作性】
特に不満はありません。
【音質】
◎滑らかかつ艶があり、低域は深みがありつつも制動力があるので歯切れが良い。寒色系か暖色系かは曖昧ではある。俯瞰して聴けばそう言った点では独特なニュアンスの音作りだがmarantzらしい繊細さも垣間見る。
◎現代的な音作りのPopsにもマッチする。
◎イコライザの効きも良く、破綻せず嫌味がない。低域を少し上げると適度に脂があるラーメンのように、心地よいコッテリ味になりロックやR&Bが心地よく踊れる。
◎サブウーファーがあるとなお良い。
>>>重要<<<
ソースダイレクトの音質はディスプレイの明るさ調整(Dimmer)のOFFで本領発揮します!!!化けます!!危うく早々売り飛ばすところでした…
>>>内蔵フィルターについて<<<
Filter1はタテに音像が整理される今風かつマランツらしい味付けの音。
Filter2はワイドに音像が滲む印象。
>>>各再生ソースでの比較<<<
※現時点での個人の好みと見解も含まれます。
@AB総じてソースダイレクトはジャズやアコースティック系の音楽に非常にマッチするバランスで小音量でも臨場感や楽器の実在感を認識でき、パーカッション等の金物はシャリつくことはなく上品なマランツらしさが際立つ。
@はナチュラルかつモダンな音作りではあるが適度に明確な音像を描く。やりすぎ感はない。
ソースダイレクトは盤質の良し悪しを曝け出す。レスポンスが良い…つまり機材間ケーブルの影響が著しいので色々と試す価値はある。
ソースダイレクトオフでロック等ジャンルによってはイコライザで低域を補正しても楽しい。
Aは鮮度抜群で非常に音場が広く解像度が高いが、そもそもが中低域のまとまりが弱く腰高な音質なのでロックやR&B、ポップス等のソースダイレクトでは聴き疲れが著しいためイコライザでバランスを補正する必要がある。
Bも音源によっては補正しても楽しいがこの中では比較的バランスよく聴ける。
【パワー】
大きな部屋ではないのでどこまで破綻しない音かは判断しかねますが、JBL 4305Hはしっかりと鳴らせているようです。
狭い賃貸には必要十分以上だと思います。
小さい音量でも崩れないバランスなので、寝る前の小音量のジャズが心地よいです。
【機能性】
Airplay&HEOS対応機が続々と登場するなか、比較してしまうと不便さは際立ってしまう。
【入出力端子】
欲を言えばプリアウトとアナログ入力がもう一つ欲しかった。
【サイズ】
コンパクト系にありがちなチープさもなくフルサイズ置くスペースも惜しいので自分のような賃貸マンション住みには丁度いいと思います。
【総評】
正直、広大な音場やモニター的分解能が売りでは無いと思います。
PC経由、楽しく高品質にデジタル音源を聴くならとても力強い選択肢であると思います。はっきり言ってハイレゾ音源が見違えましたよ。(前のDACが安物だったのでかなりのアップデートでしたが)
ハイレゾ音源とアナログ入力のシステム上の音の充実度が拮抗し始めたので聴きくらべがとても楽しいです。
HD-AMP1自体としては懸念していた「冷たさ」や「無機質さ」からは程遠い音でホッとしました。
アナログ入力(※Dimmer設定OFFはマスト!!)の優秀さもあってかなり使い勝手の良い機種だと思います。当分遊べそうです。
総じてマランツの音が好きな方なら気にいると思います。私はマランツ製品は聴き慣れているので落ち着きますね。
現在ではオールインワンのHEOS対応機やお手軽なレシーバーが人気の市場だとは思いますが、マランツらしい艶のあるアナログ感を意識したHD-AMP1もまだまだ見どころがあると思います。
<<<<余談>>>>
他のマランツ製品へのHEOS接続でHD音源を試聴したことがありますが、操作性という点ではスムーズさが全くないので正直疲れてしまいました。
また既に述べましたがAmazon Music HDの音の方向性に偏りがあり、そのままだとジャンルを選ぶのもネックです。(現代的な録音のポップスやアコースティック系やクラシックにマッチしているので賛が多いのは納得)
鮮度は抜群ですが、リズムミュージックにとって肝心な中低域がグルーヴする心地よさがほんの少し失われている印象です。
Amazon Music HDのみならずiTunesのハイレゾ&ロスレス配信も始まり、それこそこのようなハードウェア周りのアップデートに左右されないニュートラルかつ高品質な商品が重要になってくるのではないでしょうか?
次から次へと移り変わりの激しいAVアンプやレシーバー系がメインのマランツ製品群の中で長い間カタログにあるのには理由があると思います。
- レベル
- 中級者
参考になった8人(再レビュー後:6人)
2021年8月27日 14:45 [1486468-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
スピーカー : JBL 4305H
SPケーブル : Belden
音源@ : アナログ入力レコード再生(Denon DP/Shure M44Gカモメ)
音源A : USB-DAC > Macbook > Amazon Music HD ハイレゾ音源
音源B : USB-DAC > Macbook > Aurdirvana アップサンプリング音源
ロック・ジャズ・R&B・ポップス等聴きます。
【デザイン】
高級感があって惹かれました。
【操作性】
特に不満はありません。
【音質】
◎滑らかかつ艶があり、低域は深みがありつつも制動力があるので歯切れが良い。寒色系か暖色系かは曖昧ではある。俯瞰して聴けばそう言った点では独特なニュアンスの音作りだがmarantzらしい繊細さも垣間見る。
◎現代的な音作りのPopsにもマッチする。
◎イコライザの効きも良く、破綻せず嫌味がない。低域を少し上げると適度に脂があるラーメンのように、心地よいコッテリ味になりロックやR&Bが心地よく踊れる。
◎ソースダイレクトは当たり前だが誇張や味付けがなく包み隠さずストレートに出力している。音源再生ソースの特徴や実力が曝け出される。
◎サブウーファーがあるとなお良い。
>>>内蔵フィルターについて<<<
Filter1はタテに音像が整理される今風かつマランツらしい味付けの音。
Filter2はワイドに音像が滲む印象。
>>>各再生ソースでの比較<<<
※現時点での個人の好みと見解も含まれます。
@AB総じてソースダイレクトはジャズやアコースティック系の音楽に非常にマッチするバランスで小音量でも臨場感や楽器の実在感を認識でき、パーカッション等の金物はシャリつくことはなく上品なマランツらしさが際立つ。
@はナチュラルかつモダンな音作りではあるが適度に明確な音像を描く。やりすぎ感はない。
ソースダイレクトは盤質の良し悪しを曝け出す。
ソースダイレクトオフはやはりクリアかつ滑らかで、鮮やかである。ロック等ジャンルによってはイコライザで低域を補正すると楽しさが増すことが多い。機材間ケーブルの影響は思ったよりもある。
Aは鮮度抜群で非常に音場が広く解像度が高いが、そもそもが中低域のまとまりが弱く腰高な音質なのでロックやR&B、ポップス等のソースダイレクトでは聴き疲れが著しいためイコライザでバランスを補正する必要がある。
Bも音源によっては補正しても楽しいがこの中では比較的バランスよく聴ける。
【パワー】
大きな部屋ではないのでどこまで破綻しない音かは判断しかねますが、JBL 4305Hはしっかりと鳴らせているようです。
狭い賃貸には必要十分以上だと思います。
小さい音量でも崩れないバランスなので、寝る前の小音量のジャズが心地よいです。
【機能性】
Airplay&HEOS対応機が続々と登場するなか、比較してしまうと不便さは際立ってしまう。
【入出力端子】
欲を言えばプリアウトとアナログ入力がもう一つ欲しかった。
【サイズ】
コンパクト系にありがちなチープさもなくフルサイズ置くスペースも惜しいので自分のような賃貸マンション住みには丁度いいと思います。
【総評】
正直、広大な音場や高分解能が売りでは無いと思います。また、イコライジングは邪道だと考えている方にはオススメしません。
環境やシステムによりますが、ソースダイレクトにこだわる場合はサブウーファーの接続をお勧めします。
PC経由、楽しく高品質にデジタル音源を聴くならとても力強い選択肢であると思います。はっきり言ってハイレゾ音源が見違えましたよ。(前のDACが安物だったのでかなりのアップデートでしたが)
HD-AMP1自体としては懸念していた「冷たさ」や「無機質さ」からは程遠い音でホッとしました。
アナログ入力の優秀さもあってかなり使い勝手の良い機種だと思います。当分遊べそうです。
総じてマランツの音が好きな方なら気にいると思います。私はマランツ製品は聴き慣れているので落ち着きますね。
現在ではオールインワンのHEOS対応機やお手軽なレシーバーが人気の市場だとは思いますが、マランツらしい艶のあるアナログ感を意識したHD-AMP1もまだまだ見どころがあると思います。
<<<<余談>>>>
他のマランツ製品へのHEOS接続でHD音源を試聴したことがありますが、操作性という点ではスムーズさが全くないので正直疲れてしまいました。
また既に述べましたがAmazon Music HDの音の方向性に偏りがあり、そのままだとジャンルを選ぶのもネックです。(現代的な録音のポップスやアコースティック系やクラシックにマッチしているので賛が多いのは納得)
鮮度は抜群ですが、リズムミュージックにとって肝心な中低域がグルーヴする心地よさがほんの少し失われている印象です。
Amazon Music HDのみならずiTunesのハイレゾ&ロスレス配信も始まり、それこそこのようなハードウェア周りのアップデートに左右されないニュートラルかつ高品質な商品が重要になってくるのではないでしょうか?
次から次へと移り変わりの激しいAVアンプやレシーバー系がメインのマランツ製品群の中で長い間カタログにあるのには理由があると思います。
- レベル
- 中級者
参考になった0人
2021年8月27日 10:51 [1486468-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
スピーカー : JBL 4305H
SPケーブル : Belden
音源@ : アナログ入力レコード再生(Denon DP/Shure M44Gカモメ)
音源A : USB-DAC > Macbook > Amazon Music HD ハイレゾ音源
音源B : USB-DAC > Macbook > Aurdirvana アップサンプリング音源
ロック・ジャズ・R&B・ポップス等聴きます。
【デザイン】
高級感があって惹かれました。
【操作性】
特に不満はありません。
【音質】
・滑らかかつ艶があり、低域は深みがありつつも制動力があるので歯切れが良い。寒色系か暖色系かは曖昧ではある。俯瞰して聴けばそう言った点では独特なニュアンスの音作りだがmarantzらしい繊細さも垣間見る。
・現代的な音作りのPopsにもマッチする。
・イコライザの効きも良く、破綻せず嫌味がない。低域を少し上げると適度に脂があるラーメンのように、心地よいコッテリ味になりロックやR&Bが心地よく踊れる。
・サブウーファーがあるとなお良い。
・Filter2は色彩が滲む印象。
>>>各再生ソースでの比較<<<
※現時点での個人の好みと見解も含まれます。
@AB総じてソースダイレクトはジャズやアコースティック系の音楽に非常にマッチするバランスで小音量でも臨場感や楽器の実在感を認識でき、パーカッション等の金物はシャリつくことはなく上品なマランツらしさが際立つ。
@はナチュラルかつモダンな音作りではあるが適度に明確な音像を描く。やりすぎ感はない。やはりクリアかつ滑らかで、鮮やかである。ロック等ジャンルによってはイコライザで低域を補正すると楽しさが増すことが多い。機材間ケーブルの影響は思ったよりもある。
Aは鮮度抜群で非常に音場が広く解像度が高いが、そもそもが中低域のまとまりが弱く腰高な音質なのでロックやR&B、ポップス等のソースダイレクトでは聴き疲れが著しいためイコライザでバランスを補正する必要がある。
Bも音源によっては補正しても楽しいがこの中では比較的バランスよく聴ける。
【パワー】
大きな部屋ではないのでどこまで破綻しない音かは判断しかねますが、JBL 4305Hはしっかりと鳴らせているようです。
狭い賃貸には必要十分以上だと思います。
小さい音量でも崩れないバランスなので、寝る前の小音量のジャズが心地よいです。
【機能性】
Airplay&HEOS対応機が続々と登場するなか、比較してしまうと不便さは際立ってしまう。
【入出力端子】
欲を言えばプリアウトとアナログ入力がもう一つ欲しかった。
【サイズ】
コンパクト系にありがちなチープさもなくフルサイズ置くスペースも惜しいので自分のような賃貸マンション住みには丁度いいと思います。
【総評】
正直、広大な音場や高分解能が売りでは無いと思います。また、イコライジングは邪道だと考えている方にはオススメしません。
環境やシステムによりますが、ソースダイレクトにこだわる場合はサブウーファーの接続をお勧めします。
PC経由、楽しく高品質にデジタル音源を聴くならとても力強い選択肢であると思います。はっきり言ってハイレゾ音源が見違えましたよ。(前のDACが安物だったのでかなりのアップデートでしたが)
HD-AMP1自体としては懸念していた「冷たさ」や「無機質さ」からは程遠い音でホッとしました。
アナログ入力の優秀さもあってかなり使い勝手の良い機種だと思います。当分遊べそうです。
総じてマランツの音が好きな方なら気にいると思います。私はマランツ製品は聴き慣れているので落ち着きますね。
現在ではオールインワンのHEOS対応機やお手軽なレシーバーが人気の市場だとは思いますが、マランツらしい艶のあるアナログ感を意識したHD-AMP1もまだまだ見どころがあると思います。
<<<<余談>>>>
他のマランツ製品へのHEOS接続でHD音源を試聴したことがありますが、操作性という点ではスムーズさが全くないので正直疲れてしまいました。
また既に述べましたがAmazon Music HDの音の方向性に偏りがあり、そのままだとジャンルを選ぶのもネックです。(アコースティック系やクラシックにマッチしているので賛が多いのは納得)
鮮度は抜群ですが、リズムミュージックにとって肝心な低音の心地よさが失われている印象です。はっきり申し上げるとグルーヴに欠けているということです。
Amazon Music HDのみならずiTunesのハイレゾ&ロスレス配信も始まり、それこそこのようなハードウェア周りのアップデートに左右されないニュートラルかつ高品質な商品が重要になってくるのではないでしょうか?
次へと移り変わりの激しいAVアンプやレシーバー系がメインのマランツ製品群の中で長い間カタログにあるのには理由があると思います。
- レベル
- 中級者
参考になった0人
2021年8月27日 00:54 [1486468-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
スピーカー : JBL 4305H
SPケーブル : Belden
音源@ : アナログ入力レコード再生(Denon DP/Shure M44Gカモメ)
音源A : USB-DAC > Macbook > Amazon Music HD ハイレゾ音源
音源B : USB-DAC > Macbook > Aurdirvan アップサンプリング音源
ロック・ジャズ・R&B・ポップス等聴きます。
【デザイン】
高級感があって惹かれました。
【操作性】
特に不満はありません。
【音質】
・滑らかかつ艶があり、低域は深みがありつつも制動力があるので歯切れが良い。寒色系か暖色系かは曖昧ではある。俯瞰して聴けばそう言った点では独特なニュアンスの音作りだがmarantzらしい繊細さも垣間見る。
・現代的な音作りのPopsにもマッチする。
・イコライザの効きも良く、破綻せず嫌味がない。低域を少し上げると適度に脂があるラーメンのように、心地よいコッテリ味になりロックやR&Bが心地よく踊れる。
・Filter2は色彩が滲む印象。
>>>各再生ソースでの比較<<<
※現時点での個人の好みと見解も含まれます。
@AB総じてソースダイレクトはジャズやアコースティック系の音楽に非常にマッチするバランス。小音量でも臨場感や楽器の存在感が際立ち、パーカッション等の金物はシャリつくことはなく上品なマランツらしさが際立つ。
@はナチュラルかつモダンな音作りではあるが適度に明確な音像を描く。やりすぎ感はない。やはりクリアかつ滑らかで、鮮やかである。ロック等ジャンルによってはイコライザで低域を補正すると楽しさが増すことが多い。機材間ケーブルの影響は出やすい。
Aは非常に音場が広く解像度が高いが、そもそもが腰高な音質なのでロックやR&B、ポップス等のソースダイレクトでは聴き疲れが著しいためイコライザでバランスを補正する必要がある。
Bも音源によっては補正しても楽しいがこの中では比較的バランスよく聴ける。
【パワー】
大きな部屋ではないのでどこまで破綻しない音かは判断しかねますが、JBL 4305Hはしっかりと鳴らせているようです。
狭い賃貸には必要十分以上だと思います。
小さい音量でも崩れないバランスなので、寝る前の小音量のジャズが心地よいです。
【機能性】
AirplayやHEOS対応機が続々と登場するなか、比較してしまうと不便さは際立ってしまう。
【入出力端子】
欲を言えばプリアウトとアナログ入力がもう一つ欲しかった。
【サイズ】
コンパクト系にありがちなチープさもなくフルサイズ置くスペースも惜しいので自分のような賃貸マンション住みには丁度いいと思います。
【総評】
正直、広大な音場や高分解能が売りでは無いと思います。また、イコライジングは邪道だと考えている方にはオススメしません。
PC経由、楽しく高品質にデジタル音源を聴くなら力強い選択肢であると思います。はっきり言ってハイレゾ音源が見違えました。(前のDACが安物だったのでかなりのアップデートでしたが)
アナログ入力の優秀さもあってかなり使い勝手の良い機種だと思います。当分遊べそうです。
総じてマランツの音が好きな方なら気にいると思います。私はマランツ製品は聴き慣れているので落ち着きますね。
現在ではオールインワンのHEOS対応機やお手軽なレシーバーが人気の市場だとは思いますが、マランツらしい艶のあるアナログ感を意識したHD-AMP1もまだまだ見どころがあると思います。
- レベル
- 中級者
参考になった2人
「HD-AMP1」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年4月3日 02:18 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年8月28日 20:42 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年6月24日 18:58 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年3月31日 22:22 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年7月3日 20:13 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年5月24日 17:12 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年2月25日 04:14 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年12月30日 02:31 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年9月29日 12:26 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年7月15日 23:43 |
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】安いゲーミングPC
-
【欲しいものリスト】白PC 良いのあったら教えてください!
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】2023メインPC構成更新
-
【欲しいものリスト】123
価格帯とプレミアム感がバランス!本命ネットワークレシバー!
(プリメインアンプ > R-N1000A(B) [ブラック])5
鴻池賢三 さん
(プリメインアンプ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
