
2019年5月31日 03:12 [1230901-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
本日、STAX本社の試聴室にお邪魔しました。
今までイベントで何回か試聴をしたことがあったのですが、遮音性の低いイヤースピーカーだと、どうしても本領発揮されないのではないか、と思っておりました。
今回の目標は、
ドライバーユニットで音がどうに変わるのか、を実験することです。なので、普段から使っている自前のイヤースピーカーSR202と音源を持って行って参りました。
試聴室には合計6台のドライバーユニットがあり、棚に現行イヤースピーカーが飾られています。その棚の扉をフルオープンして「自由に刺して比べて見てください」とおっしゃっていただき、部屋に一人・・・後で壊れた、とかアレが無い、とか言われたらどうしようと、ドキドキしてました。小心者なもので。
話がズレましたが、いつも使っているSRM252を除き全台にSR202を刺して聴いてみました。定位確認のためのライブ版音源と、歌もの、インストと3枚のCDで試してきました。
今回フラッグシップのドライバーユニットのSRM-T8000も聴いていますが、気に入ったのはのはこのSRM353Xでした。
もちろん、音質面全てにおいてT8000が勝っています。臨場感半端ないです。353Xを気に入ったの理由は完全に好みです。もともと真空管の暖かみのある丸い音よりかっちりクッキリしてる音の方が好み、という理由です。また、上位機種の727に比べてちょっとやんちゃな音なところもお気に入りポイントです。727は353に比べて大人しくバランスに長けた音でした。006や007は真空管のためちょっと好みから外れましたが、メチャクチャ良い音にはかわりありません。(案内してくれた方も個人的好みで真空管よりコンデンサとおっしゃっていたので、案外、そういう人はいるのかも。)
さて、いつも使っている202となにが違うか、と言えば、音の艶だと思います。高低のバランスや空気感
は全てのイヤースピーカーで良いと言えます。そこで、ドライバーユニットを電源に余裕のある構成にすると、なんとも言えない艶とキラキラ。メーカーの方もイヤースピーカーより先にドライバーユニットを交換すべきだとおっしゃる意味がよくわかりました。
試聴室ですが、
ホームページからメールで依頼し、日時を決めて行くだけです。
場所的には駅からちょっと離れてます。ららぽーと富士見から近いと言えば近いか・・・
参考になった1人
「SRM-353X」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2019年9月23日 07:26 |
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2019年5月31日 03:12 |
ヘッドホンアンプ・DAC
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