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2017年6月26日 23:12 [958378-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 3 |
音質 | 3 |
マイク感度 | 5 |
録音時間 | 5 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 5 |
拡張性 | 4 |
対応形式 | 4 |
ICレコーダーは外に持ち出す関係で劣化が激しくこれで4台目です
前機種は同じSONYのICD-UX544、その前はPanasonicでした
ICD-UX544とICD-UX565Fの違いも交えてレビューしてみます
・質感がキラキラした表面処理からマットな表面になった
大人が使うならこちらの方が落ち着いた外観でよいです
・内蔵マイクが刷新された マイクの性能は良くなったが本体のサイズが少し大きくなった
・内蔵マイクの変更の影響なのか、消費電力が少し大きくなってICD-UX544から公称の連続録音時間が少し減った
気にするほどの大きな違いではありませんが
・フォーカス録音やワイドステレオ録音の機能が追加された
講義の録音や会議の録音で切り替えると便利かもしれませんが、切り替えを行うのに設定の階層を深く潜らないと切り替えできないのは手間
・付属品がステレオイヤホンが無くなり、録音用マイクロホンに変わった
このマイクロホン、個別で買うと2,000円くらいする物です
電話の録音に使えたり、洋服に取り付けるとピンマイク替わりになる優れ物です
私は以前に購入済みだったので同じ物が2つになってしまいましたが・・・
・USB充電器が付属していますが、ほとんどの家はUSB充電器はすでにあると思います
4GB容量の少ないICD-UX560Fの方は付属品が少なくスッキリしています
付属品が余計と感じる人はICD-UX560Fの方が経済的ですね
・FMラジオがワイドFMに対応になった
FMラジオだけだったICD-UX544に比べてAMラジオをよく聴く人は電波の入り次第ですがこれで代用できるかも
前述の通りステレオイヤホンが付属品から外されたので、イヤホンコードをアンテナ代わりにする為ラジオを使うには別途自分でイヤホンを用意する必要があるのには注意
・増設カードスロットですがICD-UX544はSONY独自のメモリースティックマイクロM2に対応していましたが、ICD-UX565FはmicroSDカードだけになり新たにmicroSDXCに対応になりました
64GB以上のSDカードを使いたい人には便利になったと思います
・前機種と使い方はほとんど同じなので、本体メモリとmicroSDカードを切り替えるのが手間なのも同じです
本体メモリはデータ保管用と割り切って、録音は大容量SDカードにまかせてしまった方がいいかも
・ICD-UX544の時もそうだったのですがICD-UX565Fもイヤホンでファイル再生用途に使うと微妙にホワイトノイズがあるように聴こえます
ヘッドホンだとそれほどホワイトノイズは気にならないので再生用途に使うならイヤホンよりヘッドホンの方がおすすめかも
データファイルを再生した時にはホワイトノイズがのりますが、ラジオならノイズはないです
・前機種と同じ長所は画面が有機ELディスプレイで視認しやすいのと、AAC-LCのファイル形式に対応している事です
ただAACファイルを他から持ってきて再生してみると形式の判断がかなりシビアで、メーカーの定めた通りの形式でも再生不能なファイルの方が多いです
AACファイルに梱包されているヘッダとよばれる場所が問題らしいです
ICレコーダーは他のメディアプレーヤーと違って対応しているヘッダが少ないみたいなので、他のメディアプレーヤーで再生できるファイルもICレコーダーでは再生不可という事は珍しくないみたいです
他からファイルを持ってきて再生する用途で使うのならAACファイルの使い勝手はよいとは言えず、mp3ファイルの方が便利です
実は操作性はPanasonicのICレコーダーの方が私には操作しやすいのですが、この本体の薄さや有機ELディスプレイはやはり魅力的です
他のICレコーダーよりはちょっと高い価格ですが付属品も豪華ですし、それらに魅力を感じる人なら価格差以上の価値はあると思います
再レビュー:文章を読みやすく整理しました、AACファイルについて追記しました
- 比較製品
- SONY > ICD-UX544F (S) [シルバー]
- 主な用途
- 会議
参考になった35人(再レビュー後:26人)
2017年6月26日 22:51 [958378-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 4 |
音質 | 3 |
マイク感度 | 5 |
録音時間 | 5 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 5 |
拡張性 | 4 |
対応形式 | 4 |
ICレコーダーは外に持ち出す関係で劣化が激しくこれで4台目です
前機種は同じSONYのICD-UX544、その前はPanasonicでした
ICD-UX544とICD-UX565Fの違いは
・質感がキラキラした表面処理からマットな表面になった
大人が使うならこちらの方が落ち着いた外観でよいです
・内蔵マイクが刷新された マイクの性能は良くなったが本体のサイズが少し大きくなった
・フォーカス録音やワイドステレオ録音の機能が追加された
講義の録音や会議の録音で切り替えると便利かもしれませんが、切り替えを行うのに設定の階層を深く潜らないと切り替えできないのは手間
・付属品がステレオイヤホンが無くなり、録音用マイクロホンに変わった
このマイクロホン、個別で買うと2,000円くらいする物です
電話の録音に使えたり、洋服に取り付けるとピンマイク替わりになる優れ物です
私は以前に購入済みだったので同じ物が2つになってしまいましたが・・・
・内蔵マイクの変更の影響なのか、消費電力が少し大きくなってICD-UX544から公称の連続録音時間が少し減った
気にするほどの大きな違いではありませんが
・FMラジオがワイドFMに対応になった
FMラジオだけだったICD-UX544に比べてAMラジオをよく聴く人は電波の入り次第ですがこれで代用できるかも
前述の通りステレオイヤホンが付属品から外されたので、イヤホンコードをアンテナ代わりにする為ラジオを使うには別途自分でイヤホンを用意する必要があるのには注意
・増設カードスロットですがICD-UX544はSONY独自のメモリースティックマイクロM2に対応していましたが、ICD-UX565FはmicroSDカードだけになり新たにmicroSDXCに対応になりました
64GB以上のSDカードを使いたい人には便利になったと思います
ICD-UX544の時もそうだったのですがICD-UX565Fもイヤホンで音楽用途に使うと微妙にホワイトノイズがあるように聴こえます
ヘッドホンだとそれほどホワイトノイズは気にならないので音楽用途に使うならイヤホンよりヘッドホンの方がおすすめかも
データファイルを再生した時にはホワイトノイズがのりますが、ラジオならノイズはないです
前機種と使い方はほとんど同じなので、本体メモリとmicroSDカードを切り替えるのが手間なのも同じです
本体メモリはデータ保管用と割り切って、録音は大容量SDカードにまかせてしまった方がいいかも
前機種と同じ長所は画面が有機ELディスプレイで視認しやすいのと、AAC-LCのファイル形式に対応している事です
ただAACファイルを他から持ってきて再生してみると形式の判断がかなりシビアで、メーカーの定めた通りの形式でも再生不能なファイルの方が多いです
AACファイルに梱包されているヘッダとよばれる場所が問題らしいです
ICレコーダーは他のメディアプレーヤーと違って対応しているヘッダが少ないみたいなので、他のメディアプレーヤーで再生できるファイルもICレコーダーでは再生不可という事は珍しくないみたいです
他からファイルを持ってきて再生する用途で使うのならAACファイルの使い勝手はよいとは言えず、mp3ファイルの方が使い勝手はよいです
USB充電器が付属していますが、正直USB充電器くらい家にある人は多いと思います
容量の少ないICD-UX560Fの方は付属品が少なくスッキリしています
付属品が余計と感じる人はICD-UX560Fの方が経済的ですね
実は操作性はPanasonicの方が私には合っているのですが、この本体の薄さや有機ELディスプレイはやはり魅力的です
他のICレコーダーよりはちょっと高い価格ですが付属品も豪華ですしそれらに魅力を感じる人なら価格差以上の価値はあると思います
再レビュー:文章を読みやすく整理しました、AACファイルについて追記しました
- 比較製品
- SONY > ICD-UX544F (S) [シルバー]
- 主な用途
- 会議
参考になった0人
2016年9月5日 19:16 [958378-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 3 |
マイク感度 | 5 |
録音時間 | 5 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 5 |
拡張性 | 4 |
対応形式 | 4 |
ICレコーダーは外に持ち出す関係で劣化が激しくこれで4台目です
前機種は同じSONYのICD-UX544、その前はPanasonicでした
ICD-UX544とICD-UX565Fの違いは
・質感がキラキラした表面処理からマットな表面になった 大人が使うならこちらの方が落ち着いた外観でよいです
・内蔵マイクが刷新された マイクの性能は良くなったが本体のサイズが少し大きくなった
・フォーカス録音やワイドステレオ録音の機能が追加された 講義の録音や会議の録音で切り替えると便利かも
・付属品がステレオイヤホンが無くなり、録音用マイクロホンに変わった このマイクロホン、個別で買うと2,000円くらいする物です 電話の録音に使えたり、洋服に取り付けるとピンマイク替わりになる優れ物です 私は以前に購入済みだったので同じ物が2つになってしまいましたが・・・
・内蔵マイクの変更の影響なのか、消費電力が少し大きくなってICD-UX544から公称の連続録音時間が少し減った 気にするほどの大きな違いではありませんが
・FMラジオがワイドFMに対応になった FMラジオだけだったICD-UX544に比べてAMラジオをよく聴く人は電波の入り次第ですがこれで代用できるかも
・増設カードスロットですがICD-UX544はSONY独自のメモリースティックマイクロM2に対応していましたが、ICD-UX565FはmicroSDHCだけになり新たにmicroSDXCに対応になりました 64GB以上のSDカードを使いたい人にはよいと思います
後、FMラジオに関してなのですが前述の通りステレオイヤホンが付属品から外されたのでイヤホンコードをアンテナ代わりにする為、ラジオを使うには別途自分でイヤホンを用意する必要があるのには注意
ICD-UX544の時もそうだったのですがICD-UX565Fもイヤホンで音楽用途に使うと微妙にホワイトノイズがあるように聴こえます
ヘッドホンだとそれほどホワイトノイズは気にならないので音楽用途に使うならイヤホンよりヘッドホンの方がおすすめかも
mp3やAACのファイルを再生した時にはホワイトノイズがのりますが、ラジオだとノイズはないです
前機種と同じなのは画面が有機ELディスプレイで見易いのと、AAC-LCのファイル形式に対応している事です
ただAACファイルを他から持ってきて再生してみると形式の判断がかなりシビアで、メーカーの定めた通りの形式でも再生不能なファイルの方が多いです
AACファイルはバリエーションが豊かなので、説明書に書いていない部分で対応している、いない所があると思うのですがそれが何なのかははっきりしません
再生不能なファイルをxrecodeIIやXMedia Recodeなどのフリーソフトを使って説明書通りのAAC形式に変換してみても再生不能な事が多いです
音楽用途で使うのならAACファイルの使い勝手はよいとは言えず、mp3形式の方が使い勝手がよいです
USB充電器が付属していますが、正直USB充電器くらいすでに所有している人の方が多いと思うのでいらないかも
容量の少ないICD-UX560Fの方は付属品が少なくスッキリしています
実は操作性はPanasonicの方が私には合っているのですが、この本体の薄さや有機ELディスプレイはやはり魅力的です
他のICレコーダーよりはちょっと高い価格ですが付属品も豪華ですしそれらに魅力を感じる人なら価格差以上の価値はあると思います
- 比較製品
- SONY > ICD-UX544F (S) [シルバー]
- 主な用途
- 会議
参考になった9人
「ICD-UX565F (S) [シルバー]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年6月19日 16:42 |
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2020年5月14日 22:26 |
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2020年3月25日 13:11 |
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2019年5月20日 10:26 |
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2017年6月26日 23:12 |
ICレコーダー
(最近3年以内の発売・登録)






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(ICレコーダー)
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