ART MONITOR ATH-A1000Z
真紅のアルミ二ウム筐体を採用したヘッドホン
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- イヤホン・ヘッドホン 184位
- オーバーヘッドヘッドホン 60位

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.23 | 4.17 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.53 | 4.15 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.72 | 4.14 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.72 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.28 | 3.81 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.28 | 3.77 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
2.13 | 3.79 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年4月28日 23:14 [1322564-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 1 |
~~~ 1000Zは 2000Zの劣化版ではない。 ~~~
当時の私はSONYのスマホに直結を前提でヘッドホンを探していた為、
試聴を繰り返した結果、2000Zを選択しました。
しかし、1000Z と 2000Z の違いって高音の伸び方だけだと思います。
確かに どちらが伸びるのか?と問われれば 少しだけ2000Z だと答えますが
それでイコール2000Zの方が良いヘッドホンとはならないと思っています。
~~~ 2000Zは高音が刺さらないがキツく感じる事はある。 ~~~
あれから結局、スマホに直結ではなく、ポタアンのMOJOを買ったし、アプリも沢山入れました。
結果、アプリで JBL_Music 又は Technics Music App を使うと高音がカナリ伸びる。
2000Zだと確かに刺さらずにキチンと鳴らせているのですが、
スッキリ、シャキッとした音質なのでキツく感じる程にはなる。
(私は AKG の K701 もお気に入りの高音好きです。)
そんな時に あぁ1000Zで聞いてみたいなぁと思う。
高いヘッドホンなので必ず試聴して下さいとありきたりな話になってしまうのですが、
2000Zだけ聞いて良い音だからこれにしようとか思わないで1000Zの方も是非確認して下さい。
特に2000Zで高音が伸びすぎる事があるって思った人や他に高音重視のヘッドホンをお持ちの方には1000Zの方が出番が多いかも知れません。
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よく投稿するカテゴリ
2018年5月4日 11:52 [1125215-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 無評価 |
購入して1年半ほどになります。私の所有している中では最も高価なヘッドホンです。嫁の寝ている間、隣で密かに音楽を愉しむために買ったので、密閉型は必須でした。iPhoneにHA-200を繋いで使っています。
デザインは、お世辞にもカッコいいとは言えません。でも、この不恰好さに、逆に音だけに拘った、メーカーの物作りへの執念を感じます。色はA900Zの青の方が好きでしたが、今ではこのマツダのスポーツカーのような深紅も好きです。長く使っても色褪せもなく、キズも目立ちません。むしろ縁の黒塗装部分が少し剥げて、凄みが出てきました。
リケーブルできないのが残念なところです。対抗馬として検討したZ7との大きな違いはそこです。当初は、SONYの「リケーブル商法」が卑怯に思えたのですが、今となってはバランス接続対応の機器も増え、先見の明はやはりSONYにあったのかと思います。しかし、ケーブルは堅牢で、接続部分も傷みはなく、断線の心配は全くありません。この製品がダメになった頃には、無線ヘッドホンの音質が、バランス接続を上回っているかもしれません。無い物ねだりはしないつもりです。
問題の音質ですが、これは文句のつけようがありません。高音は煌びやかに、低音もしっかりと鳴らします。解像度も非常に高く、それでいて聴き疲れもしません。私は洋楽のロック・ヒップホップからJ-POP、クラシック、ジャズと何でも聴きますが、どのジャンルにも死角はありません。音場も広大です。強いて言えば、ポップスではヴォーカルが遠く感じます。しかし、クラシックではこれが、いい空気感を生み、逆に強みになっています。
クラシックは、大編成のオーケストラが特に素晴らしいです。解像度が高い上に、チェロやコントラバスの音色が特に素晴らしく、ピチカートの指使いまで感じられます。室内楽やピアノ曲は「まぁそこそこ」と言ったところです。
しっかりとした量感のある低音が出ますが、下品なところは全くありません。トータルバランスがよく、「誠実な」音質です。メーカーの音作りに対する真摯な姿勢を感じる名品です。最近セカンド機としてB&WのP5series2を買いましたが、こちらはポータブル機でもあり、見た目も音質もヤンチャで、お出かけ用として、完全に棲み分けができそうです。夜のリスニングにはやっぱりA1000Zです。これからも末永く愛用していきます。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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今敢えて「ケーブル有」を選ぶのもアリ?!
(イヤホン・ヘッドホン > CX 150BT [BLACK])4
鴻池賢三 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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