ART MONITOR ATH-A2000Z
- 二重構造ハウジングで空気のダンピング効果を高める「D.A.D.S.構造(PAT.)」により伸びやかな低音を再現する有線ヘッドホン。
- すぐれた音響特性と高剛性を併せ持つ軽量チタニウムハウジングのなかに、日本の職人が丹念に作り上げた53mmドライバーを搭載。
- 剛性にすぐれ、内部損失の高いマグネシウム製バッフルで不要振動を効果的に抑制。左右両出しの左右独立アース線(4芯)構造のコード仕様。
ART MONITOR ATH-A2000Zオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥78,218
(前週比:±0
)
発売日:2015年11月13日
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2025年6月1日 00:54 [1965471-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
発売されて随分時間が経過した古いモデルですので今更感はありますが、とりあえずつべこべ言わず、まずは本機でバロックの小編成室内楽などを聴いてほしいと思います。特にチェンバロなどの「響きの余韻」に感じられる純度の高さと透明感に注目していただきたいと思います。
チェンバロに限らず、ギターなどの撥弦楽器の「減衰していく音」の消え際の美しさは、本機の特筆すべき美点です。
音が空間にふわっと軽く広がっていく様が手に取るように感じられ、極上の音の響きに優しく包まれるかのような聴感は、なかなか他では得られない貴重な体験になるだろうと思います。
また、本機はヴァイオリン音楽を最高の音質で聴きたい人にも強くお勧めできるでしょう。
ヴァイオリンの「弦の響き」が、聴覚だけでなく、「視覚的」にも聴きとれるような観があります。
高域の澄み切った美しさが際立ち、自身の周囲の温度が数度下がったかのような錯覚を起こさせるほどのレベルです。この高音の再現性に関しては、本機の販売価格の高さが充分に納得できるレベルの出音です。
このように細やかで繊細極まりない音なのですが、しかし一方で強靭な腰と力強さも持ち合わせており、寸分の隙もないほどガッチリした構造を持った音として聴くことが出来ます。
この独自の音の世界観が素晴らしく、古い機種ではあるものの、現代でも充分通用するレベルで「真のハイファイな音」とはどんな音なのかをハッキリと教えてくれる、極めて秀逸なヘッドフォンと評することが出来るかと思います。
本機の素晴らしく美しい音色と音の質感に関するバランスが完璧で、どこに出しても恥ずかしくない、日本が世界に誇る傑作ヘッドフォンと言いたい。
オーディオテクニカお得意の「ウイングサポート」も効果的で、装着感には全く問題ありませんし、上記の通り出てくる音も最高に素晴らしく、この上で強いて本機の欠点を挙げるのは野暮ともいえますが、そこを敢えて言うなら、やはりリケーブル不可な点と、外観がプラスティッキーで販売価格からすると安っぽさが目立つという点には触れておくべきかもしれません。
まあしかし、これらの点は一度本機の音を聴いてしまうと、欠点というには些細な問題だと思います。
また、本機のレビューで「低域の不足」に言及される方もお見えですが、そもそも巷のヘッドフォンの大半が、実際の(生演奏で聴くことの出来る)低音よりも嵩上げされて聴こえるという点を理解しておかないといけません。
一般的なヘッドフォンで聴く低音は、現実には明らかに過剰であって、実態よりも「盛られている」んですね。なので、普段からヘッドフォンだけで音楽を聴く習慣がある人だと、本機の低音が「弱い」と感じるのでしょうが、そもそも本機のレベルで低音が弱いと感じることの方が間違いだということは指摘しておかないといけません。
本機で聴くことの出来る低音の質と量に関しては(個人の好みの問題は別として)、全く問題はありません。
私は以前、本機とDENONのAH-D7200の2つを併用して聴き比べをすることにハマっていた時期があります。
今でもたまに、この両者を持ち出して聴き比べをすることがあるのですが、これが最高に楽しいんですね。
両者とも日本のブランドによる高品位ヘッドフォンですが、いずれも同じような価格帯の密閉型のモデルという共通点がありながら、片やウッドハウジング(ウォルナット)仕様に対し、本機は金属(チタン)ハウジングということと、音の個性としてはDENONが中低域に厚みを持たせたウォーム系の音に対し、本機が高域重視でクール系の音という際立った対照性があり、この2つのヘッドフォンで同じ音源を聴き比べることの面白さがたまらないのです。
ヘッドフォンを変えるだけで、全く同じ音源がまるで別物であるかのように聴けるわけで、言ってみれば「一粒(一音源)で2度おいしい」のような感覚です。
個性の異なる再生機器を併用して聴き比べることで、それまで気付かなかった新たな発見があったり、聴き馴染んだ音源と新鮮な気持ちで接することができたりするわけで、こういう楽しみ方こそがオーディオの醍醐味のひとつだろうと思うのです。
こうした聴き比べをするには、やはり同じようなグレードのヘッドフォン同士で、且つ「個性が対極にあるもの」を選ばないと、面白さは半減してしまいます。その意味で、上記の2機種は「聴き比べ」をするには最適な選択だろうと思うのです。
ということで、個人的には是非とも多くの人に本機(ATH-A2000Z)とAH-D7200の2つで聴き比べ体験をしてほしいと思います。
このような聴体験をすることで、オーディオという趣味の奥深さが、より一層分かるのではないでしょうか。
幅広く、多くの人に自信を持ってお勧めできる優れたヘッドフォンだと思います。
- 主な用途
- 音楽
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2022年10月4日 00:10 [1629339-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
高級ヘッドフォンの入門用に、お勧めします。
安いヘッドフォンだと疲れる事が多いですが、このヘッドフォンだと至福の時間になります。
解像度が高いのに疲れない、しかも音が心地良い。
まるで、ナノバブルのシャワーみたいな感じ。
6万円ほどで、オーディオテクニカの本気を感じれるのでお買い得だと思います。
これ以上に高いヘッドフォンは、リケーブルなどの沼にハマる可能性がありますので・・・・・ほどほどに・・・・
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2022年9月15日 23:55 [1621791-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 無評価 |
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|
|---|---|---|
マルチCH再生を支える大ベテラン達 |
A900とA2000Z。愛機の揃い踏み! |
古いオーディオ達が今も現役。通常はスピーカーを通して聴いてますが、夜などに音楽を聴いてから寝たいなぁという気分の時が出番です。老体にムチを打ってるオーディオ達の音を夜中でも気持ちよく聴きたい。
そういう思いで購入しました。
(メインアンプは現在お亡くなりになってますが)
今までは同社(オーディオテクニカ)のA900で聴いてました。私の音の趣向はカッチリ系が好きで、ドンシャリ好き。洋楽ロック、バラードが主ですが、ジャズやクラッシック、竜馬四重奏なんかも大好きです。
高級ヘッドフォンの所有経験はありませんので(試聴は何度か経験してますが)、拙いレポートになる事、お許しください。
【デザイン】
鏡面仕上げのシルバーが良いですね!ただ、傷が心配です。ホントはもう少し気を使わなくても良い材質が嬉しいですね。
【高音の音質】
ドンシャリ好きの私にとってのシャリ。でも、そんなにシャリシャリしてない澄んだ高音という印象です。余韻も気持ちいい。A900より広がりがある分、各音が音場に散りばめられている感じがします。
A900では分離しにくかった音も見事に分離されているように感じます。
【中音の音質】
クッキリと大袈裟な余韻(エコー?)が掛からない音が好き。私がA900の音質の大好きな部分です。
A2000Zですが、これに付加する感じで奥行き感があり、音の粒が立ってるというか。音の強弱が明確に感じれる気がします。破綻しない響き。
余談になりますが・・・
A900を購入した時を思い出します。
友人が同時期に購入したのがAD900(オープンエアー型)で、お互いに聴き比べをしてお互いが「オレのサイコー」となったのを。
ホント、音の趣味の個人差って大きいなあと思いました。
【低音の音質】
今回、購入前に試聴して買いましたが、ここが試聴時に驚いたポイントです。低音は音圧と膨らみの中で芯が感じられる音が好きです。
サブウーファーのドドドド地響きより30cmウーファーのアタック音からドォォォンとくる感じ(言葉で表現は難しい)が好きなんです。
オーディオテクニカの苦手分野?と思ってましたが、これが!A2000Zはお見事!
低音の膨らみの中で芯を感じます。音場豊かですがビシッとリズムを刻みます。
まあ、30cmウーファーで出してる訳では無いので音圧は・・・ヘッドフォンです(笑)
【音の広がり・音場】
広さはオープンエアー型には負けますが、クローズド型で適度に広がりを持ち、音の配置・奥行き(と言いますか)を感じれる音場です。
私はこの程度の広がりが好きです。
ドラムの音が右から左に走る時の表現がいいですね!
これがA900との大きな違いだと思います。
A900は耳の近くで元気よく聴かせてくれる感じ。音の分離はA2000Zを聴いた後だとちょっと雑?と感じてしまいました。
【フィット感】
A900に慣れてる私にとって、これは・・。
はい、何も問題ありません。ただ、付け心地は少し違います。イヤーパッドの材質も違いますし、気持ち少し緩め(A900に比べて)。
【外音遮断性】
耳を覆う大きさは充分だと思いますので、特に問題を感じません。
が、ノイズキャンセラーが付いてる訳でもないので取り敢えず星4。
【音漏れ防止】
爆音で聴けば漏れます(笑)
クローズド型なので普通に使ってればそんなに迷惑は掛からないかと。
【携帯性】
はい!皆無です!そのようには作られてませんし、私も用途的に携帯性は求めてません。
評価無しです。
【総評】
A900の適度な広がりと音のクッキリ感が好きで長年愛用してました。
ホントはオープンエアー型を買って使い分けも考えましたが、本機を試聴したのが間違いでした。
高域で歯の間を抜ける「シッ」という音を「シーッ」と柔らかく広げるオープンエアー型に対して、「シィッ!」と歯の間を抜けた後の息の終息までを表現するA2000Z。
原音は「シッ」かもしれないけど、それを気持ちよく「繊細だなぁ」と感じさせてくれる音。
これに惚れてしまいました。
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- イヤホン・ヘッドホン
- 3件
- 0件
2021年7月20日 19:37 [1458374-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 無評価 |
高音が綺麗でキラキラしていて最高です。
聞いていて楽しい音です。
フラットに出しつつも聴いていて楽しい高音を奏でてくれます。ずっと聴いていてられるような、そんな特徴のヘッドフォンです。中古だと4万円、安いと3万円以下で買えるので、おすすめです。
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2020年4月27日 17:09 [1317643-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
WALKMAN A106からiFi audio nano iDSD Black Labelに接続して聴いています。
音楽は主にバッハ、モーツァルトからJAZZ、洋楽(コールドプレイ、Imagine Dragons、ニルヴァーナ、イーグルス、リアーナ等)を聴きます。
【デザイン】
基本、リケーブルが出来ずコードが3mと長く持ち運びには適さないため家での使用となると思います。 机の上に置いてあると存在感はありますね。
【高音の音質】
とてもとても素晴らしい!
極めてクリアで解像度が高く立体的なサウンドで音場が広く、中音域の迫力がもの凄くあります。
ピアノやギター、オーケストラの演奏は特に際立って素晴らしく、classicとはとりわけ相性がいいですね。
シューベルトの未完成交響曲を聴くとまさにホールで聴いているようで圧倒されます。
【低音の音質】
しっかりと腰の座ったタイトな低音が響きます。 低音の質も非常に良いため聞きやすく、音に厚みがあります。
低音の量はDACやアンプに左右されるところがあるかもしれませんね。
iPhoneに直挿しでも十分な低音がでます。
【フィット感】
お店で試聴した段階から締め付けが強かったので不安でしたが、慣れれば問題ないかなと購入して当初は痛く肩もすぐ凝りましたが、定位を見つけ、ウイングサポートを最大限利用すると2時間試聴出来ます。
【外音遮断性】
十分でしょう。
【音漏れ防止】
少し漏れます。
【携帯性】
前述した通りです。
【総評】
音に関しては最高です。
低インピーダンスで鳴らしやすくそこを含めて逸品で名機だと思います。
しっかりと試聴してフィット感と音の好みか否かを確認したうえで購入することを強くお薦めします。
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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2020年4月9日 14:11 [1317114-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 1 |
オーディオテクニカによれば
1--アートモニターシリーズ
〜すべては正確な音再現のために〜
すべての帯域を鳴らし切り、正確な音を再現するアートモニターシリーズ。
ということだそうです
ARTというと何か味付けをしてるような印象ですが「正確な音を再現する」ということですから、その楽器本来の音又は記録された音を正確に表現するということなのでしょうか
ただモニターと言ってもSony、Audio Technica、AKG、SENNHEISER全て音が違く、正確な音って何ぞや?とも思いますが
2--このヘッドホンの優れたところは安い物でも高額なヘッドホンアンプどちらでも音が良いところ
高額ヘッドホンであっても「鳴らしきる」(何をもって鳴らしきるというのかと言うのもありますが)為には上流に惜しみなく投資しないといけない機種がありますが(音の良さを引き出すためではなく、音の悪さをごまかすためとも取れますが)この機種は安いものに接続でも音が良い
音場は広いですが、上下左右ともデノンよりは若干狭く感じます
デノンのヘッドホンがかなり広いとも言えますが
3−−関係ないのですがメー〇ーの人がTVに出とりましたが、その時の態度がかなり悪かったです
製品とは関係ないですが、オーディオテクニカの製品で聞くときに思い出して嫌な気分になるので
- 主な用途
- 音楽
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2019年12月12日 23:00 [1252816-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
アンプ無しでも色々試しましたが、ポータブルアンプ(MOJO)も買いましたので
アンプ無し(パソコンはsoundbluster、スマホはSonyのXperiaXZS)とアンプ有り(MOJO)で勝手にレビューし直します。
全面書き直しです。
因みに私は低音と高音がしっかり鳴るやつが好みです。
私の出した勝手な結論だけ最初に書いておきます。
予算が8万円以下位ならこのヘッドホンをアンプ無しで聞いておいて後から他の3〜4万ずつでヘッドホンとアンプの組み合わせとか試してみると良いと思います。
このヘッドホンはアートモニターであってモニターではありませんので 原音に忠実な表現、特別に低音又は高音が欲しいという方には向かないと思います。
又、音とは関係がありませんが、折りたためないし大きいので携帯性はありません。
アンプ無しでも十分に高音から低音まで鳴らしてくれますが、アンプを購入するならMOJO(実売3万〜4万)とは相性が良い様に感じました。
人の好みの問題もあるので評価をあてにせず試聴は必須だと思いますが、音楽再生アプリで音が全然違ってくるので良かったら下記のアプリを参考にして下さい。
ちなみに私の場合
アプリの設定はイコライザーで低音と高音を3〜5db位上げておく、エフェクトは控えめになります。
Windows版
有料で良いなら
1.JRiver Media Center 25 (5500円〜7000円)(テンポを上げてもfoobar2000の様に動画がズレません。音もWin版の中では良い方かなぁ・・・。)
無料なら
2.foobar2000 (アンプ付けてからはパソコン版はこっちがお気に入り。設定次第ですが動画流しながら音楽も聴ける。テンポの変更も出来ます。)
android版
有料で良いなら
1.NePLAYER (1800円 但しお試しのフリー版もある。)(このアプリにはイコライザーが無い。)
一音一音とても気持ちよく伸ばしてくれます。
(パソコンもスマホも含めて一番のお気に入りです。)
2.jet audio+(アプリ) と bongiovi DPS(アプリ内課金) (アプリ内課金まですると合計1000円位かな) 全体に元気な音がする。アプリ内課金はしなくても良いが、しないならNePLAYERの方が好み。あと、こちらはテンポ変更が出来る(アプリ内課金無しで出来ます。)のが好き。
このアプリの中でbongiovi DPS(アプリ内課金)が面白いです。
他のヘッドホンを付けているかの様な効果を出してくれるという変わった機能があります。
型番まで合っているか判りませんが、beyerdaynamic とか sennheiser とかヘッドホンを聞き比べしている時の音を思い出してしまいました。再現性は高いと思います。特にアンプを買った人にオススメ。面白半分でやってみても良いかも。
3.HF Player (onkyo)(使うならアプリ内課金1000円で制限を外す方をオススメします。)(アートモニターを選択した人がこれを望むのかは判りませんが、素直な音出しをして欲しいという方には良いのではないでしょうか。)
無料なら
4.mysound (yamaha)(イコライザーあるけど、使わない方が好き。分離感が少し悪く、ドラムが大きく聞こえる印象でしたが、アンプを付けたらいいバランスになった。スリープモードがあるので寝る前助かってる。)
5.foobar2000 (パソコンで音が気に入った方なら同じ音ですね。但しwindows版の様な動画の閲覧やテンポの変更などの拡張機能はありません。)
アンプ無しでの感想
私の理想に向けてアプリ選択と設定だけで色々頑張ってみましたが、ハイハットとか金管楽器のノビがあとちょっとだけ欲しいなぁって感じでした。
その問題を解消するにはmysound(ヤマハ)が良かったです。特に音色や金属の音が好きでしたが、分離感がもう一つ足りずこのアプリは次点扱いでした。
アンプ有りの感想
MOJOがとても良くて満足しました。
ポタアンだけどアンプも含めての選択です。
アンプを買う気になったら取り敢えずコレ最初に聞いてから他のも試す事をオススメします。
私は知りませんが、これより上を目指したら確実に金額の桁が変わりそうなので止めます。
アンプを付けるまでは特に欠点とは思いませんでしたし今でも好みの問題かも知れないなぁというレベルの変化ですが
MOJOを付けると分離感が高・中・低音全体に上がります。
でも何故か、音が痩せた様にならない。
(私にとっては)とても良い意味でヴォーカルが自然な声になり、高音も自然に伸びる様になります。
シンセサイザーやエレキは少し落ち着いた感じになります。
ユーロビートが劇的に私好みになりました。
この辺が少し気になったという方は是非MOJO有りで試して下さい。
(私にとっては)少し悪い方ですが、低音(特にドラム)はほんの少し控えめになります。(分離感は良くなる。)
私としては曲にもよりますがドラムはドンドンきて欲しいのでイコライザーがあるアプリでは大体低音を上げてます。
どのアプリでも音が良くなったと思いますが
分離感が上がったお陰で 「foobar2000」(Windows)と「mysound」(ヤマハ)(android)は特に評価が上がりました。
最後にMOJOについて注意を3つだけ
@アプリによるのかも知れませんが、曲の最初がほんの少しだけ再生されないので気になる方はとても気になると思います。
AMicroUSB端子が抜けやすいのでキッチリ刺さるUSBケーブルを用意して下さい。音が出ずにオロオロしてしまいました。
B同梱のケーブルは充電専用らしく音楽は聞けませんでした。
アンプとスピーカーはバランスを考えて投資をとか言われる方もいらっしゃいますが、
このヘッドホンはインピーダンスが40Ωそこそこで直挿しでも結構出る方だと思います。
アンプを付けた時の発展性も考えるとヘッドホンに予算全額かけてみるのもありかなぁって思いました。
私はこのヘッドホンがとても気に入ったので長文してしまいました。
それでは。
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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2019年4月11日 19:25 [1215874-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
試用です
個人的な感想
「「「「「ATH-A1000Z」」」」」
・明るく力強くて元気な音ーほぼ気になりませんがA2000Zを聞いた後に聞くと、やや荒い音
・解像度はかなり高く、これ以上入らないかも
・ただクリアーなだけでなく音質的に良いー音を色で例えると黄色
・フラットな印象
・装着感良い
・音場ー普通
「「「「「ATH-A2000Z」」」」」
・A1000Zより更に解像度が上がるーしかし音の粗さがA1000Zより感じずワンランク上の質を感じました
・曲によっては解像度が高すぎて、楽器の音が非現実的に感じる
・音を色で例えるとシルバーで少し冷たい感じ
・フラットな印象
・装着感ー展示品が新しかったのか、ややきつく感じました
・音場ー普通
しかしA1000Zより1つ1つの音の広がりがあります
「「「「「まとめ」」」」」
通常であればA1000Zで十分かも
ピュアオーディオなどでは上流が半端ない解像度のものがありますが、そういったものにATH-A2000Zを繋ぐと解像度が高すぎて非現実的な音で楽器の音に違和感を感じるかも
いかにもチタ二ウムハウジングらしい音です
試用で展示品ですのでエージングの具合はわかりませんが、これだけ解像度が高ければ、こもりなどを感じることはないでしょう
参考になった7人
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2018年12月7日 15:22 [1180538-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
低音の量の関係でA1000Zを持っていましたが低音はR70xに任せることとしA2000Zを購入しました。
カリカリのバキバキの解像感をA2000Zにて楽しむためです。
A1000Zよりも高音よりで解像度が高く音場も広いA2000Zですがその特性故にR70Xではまだまだ心地良く聴ける音量でも辛くなってきます。
アンプとの相性かなぁ?
インピーダンスが44Ωと470Ωだからアンプとの相性があるのかなぁ?
どうたもんかなぁ?
ふと思い立ち抵抗を片チャンネルに400Ωずつ入れてみました。
するとどうでしょう。
これまで腰高に上ずっていたA2000Zの出音がどっしりと地に足を着けたのです。
BAドライバのイヤホンじゃあるまいし、そんな馬鹿なとも思いました。
しかしリケーブルで音の違いがわからない私でもはっきりと低音がより出ていることがわかります。
これはプラセボで済ませるレベルではありません。
あぁ、そうか。
ダイナミック型にもインピーダンス特性はあるか・・・
MDR-900STを例に出すとメーカーの公称インピーダンスは63Ωですがこれは1kHzの時のものでしょう。
100Hzでは100Ωを超えてきます。
このようなドライバに抵抗をぶら下げるとインピーダンスの高い周波数帯域が相対的に盛り上がることはBA型イヤホンに抵抗をぶら下げることでの変化で周知だと思います。
このページがわかり易いです。
http://www.op316.com/tubes/datalib/hpimp.htm
同じようなことがA2000Zにも起こっているのでしょう。
A2000Xのインピーダンス特性をネットから拾ってみると1kHzで40Ω、80Hzで48Ω程度となっており低域側にインピーダンスの山があります。
後継機のA2000Zにも可能性は十分あると思います、というか私の聴感での変化ではもっとありそうな感じがします。
400Ωをぶら下げることで低音の土台がより強固になり音の傾向はよりウェルバランスになったと感じられます。
特筆すべきはその量の増した低音の質にあります。
ただ量感が増しただけではありません。
鉄球のような芯をゴムまりが覆っているような質の高い低音が出てきます。
A1000Zと同じような量の低音ですが質の違いは段違いです。
これがパーメンジュール回路とチタンハウジングの為す業でしょうか。
私のA2000Zは無敵の低音を手に入れました。
A2000Zの持つ解像感、音場の広さはそのままであります。
これはA3000Zと言っても過言では無いのではと思います。(過言です)
低音が出るようになったため音のバランスは中高音寄りであったオリジナルよりも低域側に寄っています。
メーカーの意図する音では無いのでしょうがA2000Zにもっと低音が欲しいと思っていた私には渡りに船のようなプチ改良となりました。
尚、今回使用した抵抗はリケノームRMAを使用しております。
参考になった15人
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2018年12月4日 22:04 [1179142-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 無評価 |
「〜すべては正確な音再現のために〜
精悍なチタニウムボディとマグネシウム製バッフルが紡ぎ出す至純のサウンド。」
先代のA2000Xが大変良かったこともあって購入。
2016にヘッドホン大賞(しかも審査員全員満点で)、その後2017、2018も賞をとっているということで期待して買いました。
主に比較はA2000XとA1000Zです。
PCから光接続でAT-HA65 (DAコンバート& オペアンプNJM2068D & NJM4556AD x2 16V駆動)な環境です。
ソースはあえて128〜192kbps MP3が主です。
ジャンルは色々ですが、主に音場の広さとボーカルの切れや生々しさがよく分かるのを中心に比べました。
菅野よう子の作品が半分と多めです。(音場の広さ確認はクラシックだけでなくアイモの鳥の人Ver.とか。)
〇 デザイン (評価 3.5〜4)
A2000Xの赤ゴゲ茶が入った黒から、マッドな黒になりクラシック感が薄れる。
細かいデザインもA2000Xの方が品がある。
チタンハウジングは光すぎ。(ただし指の油で汚れて黒めに曇ってムラが出るとかなり好みに激変する。)
ただしイヤーパッドのデザインのみA2000Xより角のしっかり感があり良いかも。
〇 高音 (評価 5)
A2000Xと似た質感だが圧やキレがあり基本的に上。自信を感じる攻めで至高。
〇 中音 (評価 5)
A2000Xと似た質感だが圧やキレがあり基本的に上。響きのキレが素晴らしい。
〇 低音 (評価 4.5〜5)
A2000Xと似た質感だが圧やキレがありタイトに。好みはA2000Xかなと。
最初はA1000Zの中高音の強化版、もしくはA2000Xの低音増量版だと思っていましたが、全然違いました。
高中低音バランスはA2000Xと同じで全域パワーと響き増のブラッシュアップした感じかなと。
イヤーパッドの密閉度の大幅上昇で低域が逃げず強めには感じますが、全体的に明るく明瞭な鳴り方です。
基本性能はA2000Xより一段上で、全員満点でのヘッドホン大賞は伊達ではないと感じました。
ただし上品さとか繊細さではA2000Xの方が上で、使い分け可能なレベルの趣の違いがあります。
A2000Xも密閉型なので響きは豊ですし、暗さ冷たさも落ち着けるので。
というより響きとキレ高解像度のせいでA2000Zの場合はソースを選ぶ感じがします。慣れもあると思いますが。
落ち着いて聴くより、聴きこむタイプのヘッドホンという感じです。
音場の広さ定位感はA2000Xと大差なく、強いて言えば響きの差分広いかもしれない感じです。
オープンエアー上位のAD2000X や AD1000Xにも劣らない広さを感じさせる密閉型です。
でも音が広がらないソースの場合はA2000Xより中央よりに音が集まる感覚もありです。
解像度はA2000X同様高く、キレと響きからより高く感じ素晴らしいと思います。
高音は意外と低音に邪魔されずA2000Xよりよく聴こえてくるくらいですが、圧と響きが強いので繊細感のようなものはA2000Xの方がより感じなくもないです。
低音十分量感ある割に籠り感ないです。
A2000X同様、美的な音色ですが明るさが増したせいかリアルよりになっている印象です。
響きよくクラシックもいけますがジャズとかボーカル付きがより生々しく味わえ良さがよりいきるかなと。
〇 装着感 (評価 4.5)
A1000ほどフィット感はよくはないですが、平面パッドのおかげでぴったとします。
元々は低音を逃がさないための形状だと思いますが、側圧が強いわりに広く分散されて当たりも柔らかくそれほど痛くもならない感じです。
側圧が弱いほうが好みなのとA1000Zよりも個体差かやや強く感じるので評価 4どまりにしました。
しっかり固定されるほうが好みならば評価 5ですが。
〇 総評、満足度 (評価 5)
A1000ZやA2000X、特にA2000Xとはあまり違いがないのかと思っていましたが、思ったより違いがありその面でも満足です。
最初はお値段ほど違いがなくAD2000X同様に満足度は4になるかなと想定していました。
密閉型とは思えないほど明瞭でよく鳴りますしバランスもよく、聴きこむ場合はこれで決まりお勧めです。
2018-12-04
フィット感の評価が5になっていたので修正。
高音の良さが際立つので高音の評価を満点に。
ma maman(斉藤由貴)の鋭利で粒度の高い声質はA2000XやA2000Zで聴くとよりたまらない至高感を味わえますね。
ただZは高音域のキレと鋭さが攻撃的なほど良く最大の魅力ですが、低音も前に出てくる感じと強さや量の多さでややボーカルの邪魔をしている感覚がXからだとあります。
これは比較対象のA2000Xの低音が量は多く感じない(奥に定位する)のでそう感じるのかもしれませんし、贅沢な注文です。
また使用したヘッドホンアンプのオペアンプNJM2068Dは音場が広く透明感のある高音が特徴ですが、その増幅用に使われるNJM4556AD(x2)は音量感と低音が特徴なのと、オペアンプの性能をしっかり引き出す16V駆動で特に低音が盛られている可能性が高いとも思います。
私の環境では低音の性能がもう少し抑えてもらえばバランス的にも満点のヘッドホンかなと。
これは好みの問題だと思いますが。
クラシックの場合は好みの問題ではなくメインのバイオリンよりバス系のほうが主役に感じる場合もなくはないので、A2000Xのほうが良いですね。
もっともA2000Xが高い次元で良いので比較対象自体がこれまた高いことと、そもそもクラシックの場合は開放型のほうが合うのでこれは短所までとは思いません。
※イコライザは繋がりがわるくなったり音質が下がる(ような気がしてる)ので使わず評価してます。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > ATH-A2000X
- オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
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2017年4月21日 09:41 [1022339-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 2 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
PCからDENON DA-310USBに接続して聴いています。
【デザイン】
値段の割には安っぽいです。
ベイヤーダイナミックのT1等もこんなもんなのでたいして気になりません。
【高音の音質】
非常に抜けが良く繊細かつスピード感があります。
まるで開放型のような高音を聴かせてくれます。
篭りを一切知らない音で大変クリアです。
【低音の音質】
皆様の評価通りキレのある低音です。
分解能が素晴らしく低音も細かく聴こえます。
ソニーのような低音を期待して購入すると低音出てないとなってしまうので
試聴してから決められる方が良いです。
【フィット感】
側圧はキツイです。密閉型なので仕方ありませんが、
耳がドライバーに接触して痛い。
ここだけがこのヘッドホンの残念なところです。
もっと奥行きがあればと思います。
【総評】
このヘッドホンは中音>>高音>低音の距離間であり、
俗にいうかまぼこ型でしょうか。
女性ボーカルが大変きれいに聴けます。
解像度が高く、密閉型としては非常に音場が広いです。
こんな広いのは私が知る限りではこのヘッドホンだけです。
箱出し直後の音は最悪の一言。
ラジオのようなスカスカ音で低音が出ていませんでした。
40時間ぐらいから低音もきっちり出るようになり、音の厚みも出てきました。
現在は100時間を超えて素晴らしい音を奏でてくれてます。
買ってよかったと本当に思います。
もともとオーディオテクニカに対して印象は良くなかったのですが、このヘッドホンで印象が変わりました。
日本の音響メーカーの一角を担う実力のある会社だと思い知らされました。
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2017年3月11日 15:27 [1010594-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
個人的には可もなく不可もなく。
価格の割に高級感がないといえばそのとおりですが。
【高音の音質】
ここがこの機種の評価を分けるポイントだと思っています。
キレがあり、とてもよく伸びる高音。非常にクリーンな印象で、全体的に音色が明るく感じられますが、楽器によっては音色が少々人工的に聴こえ、違和感を感じる場合があります。
【低音の音質】
量そのものは控えめですが、特徴的な高音とバランスはとれています。
キレは抜群。分解能が非常に高いため、音数が多い曲でも、異なる楽器の音が混濁することがなく、それぞれの音を明確に聞き分けることができます。
【フィット感】
側圧は高めですが、つけているとほとんど気にならなくなります。
パッド部分の人工皮革の感触も良好です。
重量もこのクラスとしては軽い方なので、長時間つけていても問題はありません。
【外音遮断性】
密閉式ですが、隣の部屋でテレビがついているかどうか分かる程度には外の音は聞こえます。
【音漏れ防止】
密閉式ですが、静かな部屋だと何の曲を聴いているのか隣の人が分かる程度には音が漏れ聞こえます。
【携帯性】
ホームユース向けの機種だと思いますので、無評価。
【総評】
解像度、分解能力の高さは特筆すべき点です。
ゼンハイザーのHD595からののりかえですが、DVDからブルーレイに切り替えたぐらいの変化です。かなり聴き込んできた曲でも、いままで気がつかなかった音が聞こえてきて驚くことが多いです。特に楽器が鳴りやむまでの響き、残響、エコーのかかり方がとてもよく聴こえてくるので、空気感といったものがよく伝わって、音が立体的になったという印象です。
定位感も抜群で、左右の鳴り分けが非常に優秀であるため、定位がぴったり決まります。
また、密閉式なのに、同クラスの開放型をしのぐほど音場が広く、頭のまわりに音がまとわりつく感じがありません。かといって、ボーカルが奥に引っ込んだ感じにはならず、しっかり前に出てきます。
インピーダンスが40オームとかなり鳴らしやすいことも高評価ですが、ドライバー径は大きいので、鳴らし切るためにはそれなりの環境が必要になってきます。ATH-A2000Zに合わせて中古のラックスマンP-200を導入しましたが、低音の制動力と空間の表現力に差が出ます。
高音にやや特徴があるものの、音のバランスがよく、聴く音楽のジャンルを選びません。基本的には、高解像度のクッキリ系ですが、高音質で録音の良い音源はもちろん、録音のよくない音源でも、粗を強調することなくそれなりに楽しく聴けてしまいます。モニターとリスニングというのをかなり高い次元で両立しており、この点が最大の特徴でだと思っていて「次はバランス接続の開放型」と思っていた自分にこのヘッドフォンの購入を決断させた最大のポイントです。
これ以上のヘッドフォンとなると、本当のハイエンドになってしまうかなと思うほど、パフォーマンスには満足しています。このパフォーマンスからすると、価格についてはむしろ割安な感じさえ受けます
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- イヤホン・ヘッドホン
- 3件
- 1件
2017年1月14日 15:52 [994921-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】
チタニウムハウジングの質感は磨いたブリキのようで、あまり高級感はありません。
デザインはいつものオーテクスタイルで無難にまとまっていると思います。
【高音の音質】
キレ・ノビともに申し分なし。
非常にクリアで安定した鳴りで、清潔感のある気持ちの良い高音です。
音色的には味付けの薄いニュートラルなタイプですが、
高精細な描写力による自然な色彩感と艶やかさを秘めています。
BA型のハイエンドイヤフォンを思わせる繊細さに
ヘッドフォンらしい開放的な音場を与えたような印象。
これだけの良質な高域を聴かせながら、
長時間の使用でも耳に刺さらず聴覚上の負担感が少ないのも使いやすいポイントです。
【低音の音質】
密閉型としては量感はかなり控え目。
スピード感があり見通しが良いため、ベースラインなど低音パートは非常に聴き取り易い。
低音の量感に身を浸すというよりは、キレとクリアさでリズムパートの動きを捉えることに主眼が置かれている。
この端正な低音をどう評価するかは好みと用途によると思いますが、
楽曲の全体像やバランスを見通しつつ把握するという観点からはきわめて素晴らしいものです。
【フィット感】
3Dウィングサポートはホールド感が軽いため、頭の上の方がやや心もとなく感じるが、
本体が軽量のため、作業をしながら装着してもズレたり動いたりすることはなく実用的には優秀です。
長時間装着しても髪のセットがほとんど乱れないのも地味にポイント高い(笑)
【外音遮断性】
悪くないと思います。
雑音は遮断しつつ、人に声をかけられれば聞こえる程度なので
スタジオで使用するには実用的。
【音漏れ防止】
スタジオ内で他の人に聴こえるということはなく、必要十分。
【携帯性】
ケースに入れれば持ち運べないことはないが、
基本的には使用する場所に置きっぱなしにすべき。
【総評】
モニターヘッドフォンにとって重要な点として、
解像度や装着感、聴き疲れのしなさ、壊れにくさなど機能的な要素を満たしていることはもちろん、
どれだけ現代のリスナーの聴取環境をキャッチアップできているかということも見落とせません。
かつては、携帯プレイヤーに付属のイヤフォンといった環境で聴く多くのリスナーからかけ離れたハイエンドフォンは、
モニター用途おいては「過ぎたるは及ばざるが如し」の感がありましたが、
10年前とはリスナー環境が段違いの現在では、モニターフォンにも然るべき進化が求められています。
この「モニター機に求められる進化」はリスニングのみに特化したハイエンド機とは少し異なる部分もありますが、
A2000Zは機能性と品質の両面でひとつの最適解足り得る機種だと思います。
ただし、ひとつ難点を挙げるとするなら、モニター機としては少々価格が高いことでしょうか。
実売40,000~50,000円程度に落ち着いてくれば本当に申し分ないと思います。
参考になった10人
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2017年1月5日 17:40 [991559-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
こちらの機種はXperia Z5 Premium⇒PHA-3⇒A2000Zで聞いています。
【デザイン】
デカイです。外装パーツも取り立てて高級感は感じられません。
チタンハウジングですが、指で触ると結構音がします。
無垢よりは、多少高額になってもDLC等のコーティングをした方が、見た目にも音にもいいような気がします。
【高音の音質】
モロに好み。
こちらの機種の高域は、データ的に40kHz程度ですが、伸びに不足は感じません。
繊細でシャープに切れ込んで、それでいて耳に刺さったりはせず、気持ちがいいです。
ハイレゾ対応をうたい、データ的に高域をかなり伸ばした(100kHz程度)機種もありますが、個人的にはサラサラ流れて綺麗なだけで、あまり好きになれません。
【低音の音質】
良く締まって、音程も分りやすいです。
力強く押し出すというより、低音もキレで勝負するような感じ。
こもった感じが一切無いので、音楽のリズムに乗りやすく聞いていて楽しいです。
重低音もしっかり出ています。
【フィット感】
躯体がデカイせいで、耳全体をしっかり包み込みます。
独特なサポートは最初少し不安でしたが、簡単に装着できて便利です。
長時間装着していても痛くなったりはしませんが、この時期(1月)でも少し蒸れます。
夏場は無理かも・・・
【外音遮断性】
あまりよくないかもしれません。
軽トラックの助手席で聞いていたら、低音が周りの騒音にマスキングされて聞こえてきません。
中高音ばかりが目立って、つまらない音になりました。
電車等では使えないと思います。(って言うか、こんなにデカイの持ち出さないか(汗))
【総評】
スマホ単独でもドライブ出来ますが、ポタアンを通した場合と比べると、音質的にかなり落ちます。
モニターとしても優秀なため、音源や機材の違いが良く分かるので、上流を良い物でそろえたくなります。
音に十分満足していますが、注文したい点もあります。
・リケーブルやバランス接続が出来ないのは、やはり少し寂しい。
・もう少し高級感が感じられる仕上げが欲しい。
広大な音場の中で色んな音が躍動し、余韻が空間に溶けていく。
本当に美しいです。
違いは一聴して分かると思います。
定位もしっかりしているのでついついモニター的な聞き方をしてしまいますが、十分音楽も楽しく聞く事が出来ます。
チタンハウジンングや磁気回路にパーメンジュールを使うなど材料も奢っていますが、それだけではこれほど異次元の音は出せないんじゃないかな。
振動版をしっかりしたバッフルに固定する等、基本をしっかり守っているからこそ出せる音だと感じます。
オーテク、やりますね。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった9人(再レビュー後:9人)
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2016年7月4日 16:48 [938373-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
前回レビューしてから、結構聞き込んだ。高音域の硬質な感じが緩和され丸味が出てきた。低域はズンとくるほどではないが低弦の響きがよく感じられるようになってきた。クラシックしか聴かないので、好ましい変化だ。装着感も軽く、音に集中できる。外に持ち出すこともないので、付属のケーブルの長さはありがたい。今のところバランス化を考える必要性は感じない。
参考になった13人(再レビュー後:9人)
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