Technics OTTAVA SC-C500
- 100kHz再生対応のツイーターユニット3基を3方向に配置したCDステレオシステム。小型化した本体に上位機種の技術を搭載したオールインワンタイプ。
- センターユニットにはフルデジタルアンプ「JENO Engine」を採用し、音源の魅力を存分に引き出す。
- スピーカー部は8cmのウーハーユニット、ディフューザー、独自の「スパイラルアコースティックチューブ」を採用。豊かで広がりのある低音を楽しめる。

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2016年9月11日 22:54 [959736-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
自分のデスクトップオーディオとして購入しました。
スピーカサイズがコンパクトなので、壁から10cm離して設置するのが前提のようですがそれも問題ありません。
ソースはCD、USBメモリでのハイレゾ音声、時々PCのiTunesからAirplay(またはデバイスキャスト)使用です。
今まで使用していたのが3万円程度のミニコンだったので音質は比較にならないくらい良いのですが、特に音楽を聴いていて「ピークが詰まる、天井にぶつかる」という感じがなく余裕感があるのが良いです。
それと従来のデスクトップオーディオですと、ピンポイントの聴取場所で机の幅の狭い空間内に小さく音場ができるという感じになりますが、本機ですとボーカルがスピーカ位置より奥側に定位する・左右スピーカの外側にも音場が広がる・多少頭を振っても音質が変化しない、という印象です。実際のスピーカ位置より遠くにスピーカを置いて聞いている感じに近くなるのでストレスも少なく聴いていて快適です。本機は広い指向性を売りにしていますが「部屋のどこでも良い音で聴ける」だけではなく、こういう効用もあるようです。
マイナス点はAM/FMチューナーがないこと。たまにはリアルタイムメディアも聞きたくなります。インターネットラジオはvtunerが入っていますが、せめてradikoは欲しいです。数が出る製品ではないので全世界1品種と割り切ったと想像しますが。今はスマホのradikoアプリの音声をBluetoothで本機に飛ばして聞いています。
音質はさておき最大音量だけではヘタするとそこらのミニコンに負けるかもしれませんが、そういう目的のものではありません。自分の目的には満足の製品です。
- レベル
- 初心者
参考になった8人
「Technics OTTAVA SC-C500」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2016年9月11日 22:54 |
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2016年7月12日 10:42 |
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2016年7月10日 00:42 |
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