フィアット 500Xの新車
新車価格: 344〜347 万円 2015年10月24日発売
中古車価格: 145〜330 万円 (170物件) フィアット 500X 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ポップスタープラス | 2018年2月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ジーンズ | 2017年10月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
ラウンジ | 2017年8月26日 | 特別仕様車 | 1人 | |
セーフティパッケージ | 2017年3月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
イエロークロス | 2016年10月29日 | 特別仕様車 | 1人 | |
クロスプラス | 2015年10月24日 | ニューモデル | 5人 | |
ポップスタープラス | 2015年10月24日 | ニューモデル | 6人 |
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.45 | 4.34 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.08 | 3.93 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.96 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
3.99 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.85 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.45 | 3.88 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.98 | 3.87 | -位 |
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- 1件
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2020年10月27日 08:47 [1191954-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがわかれるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
質感はチンクと比べても上質に感じます。触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしているのて満足。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
2年半乗って大分フィットして気にならなくなりました。(2020年10月時点)
とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さはヴェゼルより少し狭いくらいです。
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
冬場には窓が結露で曇って、視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30qは少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象。500Xも同様に硬い足回りです。段差を越えた時の衝撃は結構あります。ただ、高速走行70Km以上のスピードではサスが上手く衝撃を慣して快適に運転ができます。
オフロードは不向き、高速走行向きのセッティングです。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
坂道発進の際に、ブレーキを離すと後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万超えの見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、AppleCarPlay、リアカメラ、ドラレコなどなど。装備がついて車体料金で300万ほど。コストパフォーマンスに優れていると思います。
参考になった33人(再レビュー後:4人)
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2017年6月1日 22:10 [1033566-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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||
これまでフィアット車を何台か乗り継いで来ました。
プントHGTアバルト、現行500(マイチェン前)、ニューパンダ(いわゆるパンダ2)と、
ここ20年で発売されたフィアット車については大体理解しているつもりです。
また、現在は2代目フィアット500(ルパンで有名な)も所有し、普段の足に使っています。
500Xは、ジュネーブショーで500Lが登場した際にチラ見された時から、
ずっと欲しいと思って検討してきました。
500のカタチをしたSUV。それだけで魅力を感じました。
悩んだのが、FFにするか4WDにするか。
1年以上悩んで、「Jeepの性能を500の形で手にすることができる」と、
考えた時に、4WDは必須に思えて来ました。
また、バンパーの意匠はやはり4WDの方がこの車の性格に合うな、と。
多くのブログやレビューで、
ミニクロスオーバーと同様、「こんなのはチンクじゃない。デカすぎる。」
という批判的なコメントを目にしました。
しかし、現行500もオリジナル500も所有した経験のある私からすれば、
これは紛れもなく「フィアット500」であると、感じています。
なぜなら、一目でそれとわかる外観、
運転席に座った時に感じる、「いつもの」500の雰囲気。
大きさや駆動方式などは、もはや問題にならないくらい、
「500」としての魅力を備えていると思います。
そうした数値や言語では表現できない感覚は、
フィアット社自身が受け継いで来たレガシーによるものが大きいのでしょう。
もちろん、ロベルトジョリートが、過去の500のデザイン言語を用いて設計したことが、
功を奏していることは言うまでもありません。
もっとも驚いたのがエンジン性能です。
アルファにも搭載される1.4マルチエアエンジンのフィーリングは、
ノーマルモードではいつものフィアット製エンジン。
しかし、ひとたびドライブムードセレクターを「sport」に切り替えると、
パワーやトルクだけでなくサウンドまでも変化し、
そのフィールはかつて試乗したこともあるジュリエッタそのもの。
車重1.5tを超えるボディとは思えない軽快な走りを堪能できます。
さらに、ここでは4WDであることがスポーツ性能を後押しし、
80年代に一斉を風靡した「四駆+ターボ」ラリーカー(セリカGT-Fourなど)
を彷彿とさせる走りが蘇ります。
こうした走行性能は、
十分な慣らし運転を終え、暖気もしっかりと完了した状態で発揮されるもので、
残念ながらディーラーの試乗だけでは体験できない性能であると感じます。
それは、この車の最大のウィークポイントとされるZF製9ATもしかりです。
ミッションが温まっていない状態であれば、
ただの変速ショックの大きい、できの悪いATと判断されがちですが、
しっかり暖気を行えば、非常に扱いやすいATです。
もともとデュアロジックミッションを気に入っていた自分としては、
このATは「右足だけで扱えるマニュアルミッション」と捉えていて、
回転数を上げるだけで自在に変速してくれる、優れた変速機構と思っています。
そのほか、高いボディ剛性と強度の高い足回り、高速安定性など、
この辺りはJeepの技術が生かされているのがわかります。
世界的な大ブームを巻き起こしているコンパクトSUVですが、
個性的なデザインと走りを堪能できるSUVとしては、
現状、唯一無二の存在ではないかと感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 349万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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