龍が如く6 命の詩。
- 主人公である「伝説の極道」桐生一馬となって、東京・神室町や広島・尾道仁涯町で熱き男たちの生き様を体験していくアクションアドベンチャー。
- 「クランクリエイター」では、桐生会のリーダーになり、仲間に指示を与えて悪の集団JUSTISと戦う大人数チームバトルを実現。
- 「キャバクラ」では、全83種に及ぶ膨大な数の話題カードを駆使する戦略的カードゲームで、女の子の気分を盛り上げる。
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2020年1月8日 01:55 [1290507-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ中身 |
【概要】
・東京・神室町と広島・尾道涯町を舞台に、伝説の極道「桐生一馬」の生きざまを体験するアクションアドベンチャーゲーム。
・操作方法(アドベンチャーシーン)
左スティック 歩く
右スティック カメラ操作
○ボタン 項目決定・アクション
×ボタン キャンセル
×ボタン+左スティック 走る
L2ボタン カメラリセット
R3ボタン 主観モードON/OFF
OPTIONSボタン スマホメニューを開く
タッチパッドボタン マップの表示
・操作方法(バトルシーン)
左スティック 歩く・走る
右スティック カメラ操作
○ボタン 敵を掴む・武器を拾う・投げる
×ボタン スウェイ
△ボタン フィニッシュブロウ・追い討ち・ヒートアクション
□ボタン ラッシュコンボ
L1ボタン ガード
L2ボタン カメラリセット
R1ボタン 構える
R1ボタン+左スティック 敵を正面に捉えて移動
R2ボタン アルティメットヒートモード発動
OPTIONSボタン スマホメニューを開く
タッチパッドボタン マップの表示
・メニュー画面から選べる項目は7種類。
「最初から」ストーリーの最初からプレイ
「続きから」セーブデータからの再開
「回想」クリアしたイベントシーンの鑑賞
「過去の龍が如くのあらすじ」過去作品のあらすじの確認
「ゲーム設定」各種設定
「オーディオ設定」音関連の各種設定
「2P対戦ミニゲーム」ぷよぷよとバーチャファイター5のプレイ
【評価】
・過去のシリーズタイトルはそれぞれHD化してPS4向けに発売されているが、今作はPS4向けに作られたタイトル。それゆえにビジュアルはかなり強化されている。しかし、リアルに表現ができる反面、演出時にキャラクターが棒立ちでセリフをしゃべるカットでは、口周辺の動きしかなくて不自然に見えるところが結構ある。特に、芸能人が演じるキャラクターに不自然な表情が目立つ。
・ナンバリングタイトルの中では、1〜3が桐生一馬一人を主人公としていたのに対して、4と5はそれぞれ複数の主人公のストーリーが並行で展開するような作りだったが、今作は桐生一馬だけを操作するストーリーに戻っている。それゆえにストーリーが分かりやすく、桐生の気持ちでプレイができるのがよい。今後の展開については何とも言えないが、キャッチコピーの「桐生一馬伝説、最終章」に偽りのないストーリーを楽しめる。
・シリーズ6作目ではあるが、ゲーム内容的には今作からプレイしても問題なく楽しめる。但し、桐生一馬と澤村遥の関係性を把握しつつ、伊達刑事とスカイファイナンスの秋山の2人を知っているとなおよし、という感じ。一応、メインメニューから過去のシリーズ作品のあらすじを学べるようになっているので、過去の作品をプレイしていない場合は軽く勉強してからプレイを始められるようになっている。
・街を移動する際には、基本的にはミニマップに次の目的地が表示されているため、目印の方向に進んでいけばストーリーを進めることができる。サブイベントが豊富なので、一気にストーリーを進めたければ目印に従ってゲームを進め、寄り道をしたい人はマップを探索してひたすらやり込むような遊び方が出来るのが良い。シリーズ全般に言えることだが、ミニゲームやイベントがこれでもかというくらいに放り込まれている。
・東京と広島が舞台だが、東京がコンビニでアイテム化される弁当類を調達しやすいのに対して、広島では店で食べる事しかできないため、難易度に若干ながらグラデーションがあるように感じた。
・バトルをしても、食べ物を食べても、5種類の経験値が入るため、常に桐生一馬の色々な能力を強化することができる。いわゆるRPG系のゲームの場合、レベルアップすると勝手にパワーアップするが、今作に関しては、自分で経験値を使って能力を強化しないといけないため、注意が必要。バトル中でも能力の強化ができるので、戦いながら常に足りない、もしくはほしい能力を入手するような遊び方もできる。
・ゲーム開始時に難易度を選べるが、バトル中にアイテムを使って体力を回復できるので、難易度は比較的易しい方。ゲームオーバーになっても、コンティニューであまり巻き戻らない状況からやり直しができるのもありがたい。
・毎度のことながら、強制的にサブイベントを差し込む傾向があり、ストーリーの切羽詰まった状況で、必ず通らないといけない場所でサブイベントを仕組むのは控えてほしかった。
【まとめ】
・桐生一馬最終章なので、これまでナンバリングタイトルを一通りプレイしている人は、新シリーズになる7が発売される前に終わらせておきたいタイトル。今作だけでも楽しめるようにはなっているのですが、できれば過去の作品をプレイして気持ちを盛り上げてからプレイしてほしいタイトルです。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2019年1月2日 16:41 [1188022-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 5 |
龍が如く 極 で 桐生一馬にドハマりし 龍が如く6を購入。
次に 龍が如く 極2が控えてます(笑)
極 との比較となりますが、全体的に格闘の難易度は下がってる感あり。
ヒートアクションの 迫力も大人しくなった感じで若干 物足りなさが
ありました。
ストーリーは どちらとも素晴らしく、特に龍が如く6は
ビートたけし や 宮迫、小栗旬といった有名どころが
沢山出ていて ちょっとした映画を見ている感じで楽しめます。
個人的には 真島の兄さんが 出てこないのが寂しいところです
【操作性】
特に難しい操作はなく 初めてする人でも入り込みやすいです
【グラフィック】
描画や色合いがとてもリアル。
人物のみならず、建物や夜のネオンの発色等 全てが
しっかりと表現されてます
【サウンド】
可もなく不可もなく
【熱中度】
メイン&サブストーリー とも十分楽しめます
特にメインストーリーは 自分が映画に出演しているくらいな感覚になれます
【継続性】
ゲーム自体は面白いんですが、継続性となるとできて3回くらいかも?
【ゲームバランス】
難易度や熱中度トータルでバランスは良いと思います。
強いて言うなら サブストーリーで キャバ嬢を5人堕とすのは
面倒。。。結構時間が掛かる
3回クリアしたので、龍が如く 極2に 移行しようと思います。
龍が如く0、龍が如く4…を 近々買おうと思ってます
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2018年1月22日 15:25 [1098183-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年3月9日 02:49 [1010000-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 5 |
【操作性】
同じみの操作感です。複雑な操作は要求されないので初めてでもすぐに馴染めると思います。
序盤でもアクションRPGの気持ちで無双のように大人数の敵に挑むとこちらの攻撃が遮られ袋にされます。
基本操作でも十部楽しめますが、慣れてきたらテクニカルな戦闘も可能なのは良いですね。
【グラフィック】
本作最大の特徴の一つですね。
マルチではなく4専用に開発することによってこれまで以上の最高画質を追及しています。
たけしのリアルさは本当に脱帽です。
【サウンド】
BGMもマッチしていてサラウンドで背景の音もしっかりしているので文句ありません。
【熱中度】
やり込み要素はシリーズ恒例です。
【継続性】
ストーリークリア後もサブストーリーやミニゲームなどが豊富にあるので長時間楽しめます
【ゲームバランス】
ややイージー寄りな気もしますが初心者のことも考えるとこのくらいがちょうど良いのでしょうね。
【総評】
ストーリーをメインにサブは成り行きで36時間でクリアです。
桐生一馬伝説がこれで終わりかと思うと感慨深い気分になります。
真島の兄さんと冴島が最初と最後しか出番ないのがちょっともの足りませんでしたが、次に繋がる大きな伏線かと思いきや六代目が四代目の意志を受け継いで終わったのは良かったです。(命の詩というより伝説を継ぐものですねw)
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年2月21日 14:16 [1005527-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
【操作性】
ドラゴンエンジンによりスムーズな操作ができて今までにない快適さです
【グラフィック】
PS4ならではの綺麗さで顔のしわなどがよく再現されています
【サウンド】
龍が如くならではでよいです
【熱中度】
物語が進むにつれてなんだかなぁ・・・と言う感じになり
熱中度はあまりないです
【継続性】
一度クリアをすればよいかなと感じてます
【ゲームバランス】
やりこみ要素が薄く偏りがちです
【総評】
グラフィックが素晴らしくよくて豪華な俳優がたくさん出ていますが
その分やりこみ要素、ストーリーは薄く、なんだか腑に落ちない内容の展開です
最後までまだですが期待外れと言うところですね。
PS4購入のきっかけになったタイトルの1つなのでがっかりしました。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年2月2日 16:14 [1000313-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| グラフィック | 2 |
| サウンド | 2 |
| 熱中度 | 1 |
| 継続性 | 1 |
| ゲームバランス | 1 |
【操作性】
桐生の動きのヌルさが、逆に気持ち悪い。
壁に突進して躓く桐生なんてみたくないわ。
【グラフィック】これは良いと思うが、シリーズをクリアしてきた人間にとっては当たり前。
【サウンド】
【熱中度】無理
【継続性】絶対に無理
【ゲームバランス】なんで宮迫さんと桐生が絡む?バランス悪すぎです。
【総評】前評判だけで期待を見事に裏切ってくれたゲーム。
ありがとう。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年1月29日 06:54 [998966-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 1 |
| ゲームバランス | 1 |
ネタバレ注意。
龍が如くシリーズが好きで、このソフトのために、なけなしのお金でPS4を購入したのにこんなのが最後だと信じたくない。
芸能人に金を使いすぎて、ストーリーの粗さが目立つ。 ラスボスショボすぎ、 遥ってあんな尻軽?? 真島さんほとんど出番なし。
タイアップも芸能人もやめて、ソフトに金を使って欲しい。作り直して!!
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年1月21日 09:33 [996809-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 2 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
龍が如く3まではボリュームもあり、面白かったのですが、4からはボリューム不足って感じでした。
6になり桐生一馬一人の操作性で楽しみにしてましたが、 抗争等は薄くストーリー展開が目立つ
抗争がもっとあり、ストレス発散したかった。
大吾も、真島も、ほとんど出てこない。
あくまで、遥とその子供に関してのストーリーで
面白みにかけました
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年1月9日 17:19 [993722-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
発売日に購入しましたが、他のゲームをやっていたため、最近やっとやり始めました。
【ストーリー】
前作までと比べて比較的分かりやすく感情移入しやすい作りです。
如何に予想外の人物がボスなのかを重視していると思われる構成の中では無理なく話が繋がっています。
このゲームが初めてでも無理なく出来るストーリーです。
【敵の強さ 】
今までのシリーズに比べると雑魚がやや強くなり、中ボスがかなり強くなり、ボスは弱くなった感じがします。
ボス戦より、中ボス数名雑魚多数の組み合わせの方が苦戦します。
【戦闘システム】
一番劣化したのが戦闘システムです。如何にゲージを溜めてコンボを打つかということが全てです。雑魚は兎も角中ボス辺りもコンボを打たないと体力ゲージがあまり減らず、かつ相手の攻撃力が上がっているため、早死にします。
逆に防御や回避を上手くしてゲージを上げて、コンボを決めるとボスでもあまり苦労せず倒せます。
分かりやすいと言えますが、選択肢が乏しいので戦闘が楽しみの人には物足りないかな。
【ストーリーの長さ】
分かりやすいストーリーになっている分、ただでさえ少ない龍が如くシリーズの中でも少ない方でしょう。サブストーリーやミニゲームをやらなければ数日で普通にクリア出来るでしょう。
【システムの変更】
セーブは電話機でなく随時できるように変更
お金は普通の戦闘では殆ど入手できずゲームなどで入手する必要あり
武器は拾って使う以外に作成など出来ない。今まで軽視されていた道端の武器は強化された分、通常の攻撃はやや低下した感じ
成長システムは今までのように修行して覚えるという要素がなくなったため、強化しても強くなった感じがせずに微妙か
【総評】
最終作と謳われるだけあって今までの作品よりストーリーは理解しやすいです。ムービーの割合も増えている関係で戦闘シーンはかなり減っている感じ。いつもの作品だとやや面倒なゲーム攻略などがストーリーに組み込まれていたけど、今作はそれがない。すんなりとクリア出来ました。
proでやりましたが、画像は今までのものに比べ、輪郭がはっきりとしてキレイになった感じはするけれど、移動するとカクカクした感じになり、静止画は良くても動画の処理はあまり良くないと感じました。ハッキリクッキリなので目が結構疲れます。
戦闘シーンなどはスペック向上した関係か動きが大人数になってもスムーズであり、proのファンもそれほどうるさくなりませんでした。前作はps4でやると全体の数割はファンがフル回転してうるさい状態だったのと比べると大分快適です。
全体としてはボリュームが減った分、物足りなさは感じます。進むのに苦労した場面があまり浮かばないのでやや難易度は低下したのでしょう。
やり込み要素が減った分、物足りなさは感じます。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年1月7日 17:58 [992993-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
遥ちゃんに子どもが。
決定的なシーンになるまで、「誰かの子どもを事情があって引き取ったんだよな」と思っていたけど…
いや、別に遥に対して思い入れがあるわけではないけれど、この出産、あまりに安易過ぎないか?
松永の兄貴が言うように、「ゴム付けなかったんかい!」
しかも遥勇、可愛くない。
真木よう子…声優としては下手過ぎ。棒読み過ぎ。起用失敗。
サブストーリー…少ないかな。バッティングセンターのは、何度もチャレンジしたけど諦めた。自分が下手なだけだけど。
メインストーリー…これはこれで良いのかも知れない。でもジングォン派は余計だったかな?まさかビートたけしと戦闘になるとは思わなかった。
今回は武器の販売がない。
敵が持っている刀、銃、ハンマーなどが落ちたらそれを拾って攻撃したり、道端の自転車や看板などを持って殴りつけることもできる。
だが、凶器攻撃が強すぎ?後半、強敵に遭遇する度に「何か落ちてない?」と探す自分がいた。
桐生は一応死んだことになったから、続編制作は難しいかな。
もし続編作るのとしたら、芸能人の起用に頼り過ぎないほうが良いと思う。
こうなったら、スピンオフで真島の兄さんを主人公にした「狂犬の如く」でも作りますか。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年12月26日 20:24 [989176-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
1,2,3,4,0,6の順にプレイしました。
今回は極力、事前情報をシャットアウトして購入しました。
事前に得た情報は発売日とビートたけしが出演するくらいです。
使用している本体はPROです。
【操作性】3点
キャラクターの操作、カメラの動作、UIの操作、どれも大きな不満はありません。
特筆するほどの要素もないので「可もなく不可もなく」の操作性だと思います。
【グラフィック】4点
今の時点での基準で言えばキレイな部類に入ると思います。
芸能人のCGの仕上がり具合は、ビートたけしと宮迫はなかなか似てると思います。他の人は・・・小栗旬と真木よう子は初見では誰か分かりませんでした。
昼、夕方、夜、屋内などいろんなシチュエーションがありますが、見づらくてゲーム進行を妨げるような配色はされていないので、ゲームデザインの観点からもよくできたグラフィックスではないでしょうか。
【サウンド】3点
特に印象に残る曲はありませんでした・・・ 効果音・曲ともに、遊んでて耳障りに感じることもなかったので無難に3点です。
【熱中度】4点
一度始めると止め時が分からないほどシナリオに熱中しました。また、サブシナリオやミニゲームなど、かなり寄り道をしてゆっくり遊んでいたのでクリアまで10日間かかりました。10日のうち半分以上は寝落ちするほど熱中しました(^^;;
【継続性】4点
一度クリアしてからは、一旦龍が如くから離れてPSVRのソフトを遊んでいましたが、残りのサブシナリオやミニゲームなどが結構残っていることに気づいてから2度目のハマり中です(^^;;
龍が如くと同時に買ったトリコは積んだまま開封もしていません(^^;;
【ゲームバランス】4点
あらゆる場所で格闘を繰り返しシナリオを進めていく龍が如くシリーズですが、格闘ゲームがド下手な私でも体力回復などのアイテムを使ってボタンをガチャガチャ押していればなんとかなりました。
体力回復のアイテムは倒した敵キャラがドロップしたり、ゲーム内のショップで買えますが足りなくなることはありませんでした。
格闘ゲームが苦手な人でもゲームをクリアできるようにバランスがとられており見事だと思いました。
唯一のマイナスポイントとして言いたいのは、先日のアップデート後から、街中で走っているとすぐに息切れするようになったことです。
1周目ならともかく、クリア後の2周目はヤリコミ要素をコンプしたくて遊ぶわけだから、せめて2周目は無制限で街中を走れるようにしてほしいです。移動中にすぐ息切れするのはゲームのテンポが悪くなって萎えます・・・
【総評】4点
芸能人のCG完成度や、真木よう子のセリフ棒読みっぷり、あえて書くほどでもない細かな不満はありますが、よくできたゲームだと思います。
シナリオのジャンルは全然違いますが、アンチャーテッドシリーズのように映画一本見た感覚になれる優れたゲームです。
「桐生一馬伝説、最終章」というコピーが公式サイトにもありますが、個人的にはアンチャーテッド並みに好きなゲームなのでなんとか次回作を作ってほしいと思いました。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年12月18日 21:21 [986805-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
パケ |
まだ第7章でクリアはしていません。
黒ヒョウ含めて全部プレイしています。
【操作性】
PS4初で最後ではありますが、ゲームを頻繁にしている人には問題ないレベルだと思います。
【グラフィック】
体験版から楽しみにしていましたが、とても綺麗で細かいと思います。
今回の地域のことはよく知りませんでしたが、比べて見ても味が出ていていいなと思います。
相変わらずモブはモブらしいです。
読み込み速度はマップが狭い分早いです。
そりゃもうFF15を同時にプレイした身としては、マップサイズが違うのはしょうがないのですけれども、戦闘もシームレスだし、壊したコンビニもちゃんと壊れるし、色んな意味でリアルになったなと思います。
ついつい、普通はそうだねってなりました。
【サウンド】
今回は大好きな山達さんなので、なんだかしみじみしています(笑)
こう良いところで流れてきて、その瞬間の桐生ちゃんの表情がなんともグッときてしまいます。
【熱中度・継続性】
今回も時代に合った進化で、嫌って言うほどサブクエやらトロフィーやらがあります。
SEGAゲーム系統は特に大変(笑)
毎回思っていることですが、このゲームのストーリーだけなら仕事をしていても1週間もかかりません。
サブイベ系が多いから一周の時間がかかるだけなんです(;´∀`)
このゲームはそのイベント系統もやっていけば、めちゃくちゃ大変ですが楽しめます。
私のようにストーリー重視のタイプだと、とっとと終わってつまらないかもしれませんが、私は他のゲームとは違って最後の最後まで読めないところが大好きです。
【ゲームバランス】
普通でプレイを始めましたが、今までの作品の中で一番戦闘でてこずっているきがします。
ちょっと間に1HDと0を挟んだせいか、キャラの戦闘モーションが少々違うので、なんだか楽していたのかもと思うことも。
特に、普通でやっているにも関わらず、街中の喧嘩含めて人数が多い+きっちりガード+きっち回避+きっちりアイテムを投げてくる頻度が高い!!荒れているぜ神室町(゚Д゚;)
特にガードの割合は高く、なかなか時間がかかります。
まぁいとも簡単に終わっても面白くないので私はちょうどいいですが。
【総評】
途中であーなって、こうなってどうせこんなもんでしょ!にならない作品なので、毎回楽しみにしています。
最後までわらかないのが本当に大好きです。
その為、FF15をそっちのけになるほど楽しんでいます。
クリアはしていませんが、現段階では集大成と言えるほど、過去作品で出てきたものが色々とごっちゃで混迷している世界観が伝わります。
色々と衝撃な作品ですね。
ゲストの豪華さも今回健在です。
ただ、どうしてもキヨちゃんがイマイチなんですよね。
造形というか、アテレコもなんか深みがなくて……。
たけしさんはそのままという感じで、藤原さんや宮迫さんは良い味が出ていて好きです。
そしてサブイベントのミニゲームが豊富すぎて、一生トロフィーが取れないのでは?と感じるほど、どんどんメインストーリーも遠のいていく(笑)
相変わらず忙しい桐生さんです。
ちょっと残念といえば、歴代の面子の出番が少ないってところですかね。
ストーリー状仕方がないのですが……。
登場するコラボなども個人的に楽しんでいます。
ゲームを楽しむなら、シュレッピッピしないとですね。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年12月18日 00:12 [986522-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 2 |
| ゲームバランス | 3 |
龍が如くシリーズは外伝的なものを除けば全てやったが、比べて今回の作品は、ストーリーが短いし、中身も薄い。
ストーリー以外のお遊び要素も今までと比べて薄っぺらい。トラブルミッションはただのお使いゲー、ライブチャットは2種類だけ、猫集めもただ餌をやるだけ、キャバクラも攻略したいと思える相手がいない、、
何より一番残念だったのは、戦闘シーンがシームレスになった結果、今までのヒートアクションの爽快感がなくなってしまったこと。
ライザップやxperiaなどタイムリーな話題のものや北野武(近々映画公開)を盛り込んでいるあたりを見て、発売延期不可の製作になっていたことが伺え、その結果、作り込みのない薄っぺらい感じになったのであろうと思う。
1,2は濃厚なストーリー、4はキャラクター別の戦闘スタイル、5は遥のアイドルステージ、0はキャバクラ経営などそれぞれ特色のある作品だったが、今回はこれといった特色がない。
ネタ切れ感、もう限界感が出ていたので、盛り上がりに欠けるがそれがむしろ哀愁漂う感じで最終作品としては丁度良かったのかもしれない。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
生き残る以前に、自分なりの楽しさを見出すところからサバイバル
(プレイステーション4(PS4) ソフト > ARK: Survival Evolved)
4
酒缶 さん
(プレイステーション4(PS4) ソフト)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス




















