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h.ear in MDR-EX750AP (B) [チャコールブラック]
リモコン付きのハイレゾ対応イヤホン
h.ear in MDR-EX750AP (B) [チャコールブラック]SONY
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2015年10月10日
h.ear in MDR-EX750AP (B) [チャコールブラック] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2015年12月3日 22:25 [880938-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 高音の音質 | 2 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 2 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 2 |
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|---|---|---|
SONY MDR-EX750AP |
SONY MDR-EX90SL |
Sony Ericsson MH650 |
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高級感あるパッケージと高めな価格設定で,ブランド価値向上を狙った製品? |
長年常用してきた「MDR-EX90SL」がとうとう断線してしまったため,修理期間の代用品として購入。
評価用ソースはいつものCD。
・高音用:Madonna - Confessions on a dance floor
・低音用:Enya - Watermark (SMH-CD)
評価環境は下記機器。
・SONY MAP-S1(CD再生)
・SONY HI-Res Audio Player for MacOS (テストトーン再生)
リファレンスは基本的にスピーカ音。
・PC用デジタルオーディオシステム
・大型アナログオーディオシステム
では,本題に入ります。聴覚は17〜18KHzまでOK。
【デザイン】
無難に「ブラック」が欲しかったのですが,無いので仕方なく「レッド」をチョイス。
手に取るとそれなりの質感は有りますが,遠目にはどうしてもオモチャぽく見えます。
他人からは廉価ヘッドフォンに見えることでしょう(^_^;)
【高音の音質】
これが想定外でした。試聴もせずスペックだけで買ってしまった自分が悪いです。
ハイエンドが全くダメダメ。8KHzあたりが限界のような気がします。スピーカの音に遠く及びません。
耳につくハイハットの音域あたりを盛って目立たせて,キレイに出ているかのような錯覚を狙った音。
まさか?と思い,昔のXperiaおまけヘッドフォン「MH650」で確認してみました。ゲインは控えめでしたが,ハイエンドはこちらのほうが聴こえます。
次にテストトーンを試聴。明確に波打っている事が分かり,6KHz前後がピーク,7KHzから一気に凹んでいるように聴こえます。
「Confessions on a dance floor」は,所有CDの中では耳に痛い部類。「2.Get Together」は3分38秒から強烈な高音が始まります。「3.Sorry」は特に「さしすせそちつ」の痛い曲。これら「痛い」部分がマイルドに聴こえます。聴き易い音になるのですが,そのあたりの可聴域から上が減衰している証。痛い音は痛く聴こえるよう,原音ソースを忠実に再生ほしいものです。
【低音の音質】
特に何の魅力もない「一般的なヘッドフォンの低音」。
Enyaさんの楽曲はどれも重低音。ストリング系主体のため明瞭に聞こえないと魅力が半減してしまいます。特に重低音の弦楽器は倍音やアタック音などの中音域のゲインとタイミングが重要。要するに全域がキレイに出ないとリアルな楽器の低音が出ません。
「1.Watermark」は大型システムなら部屋が振動するポイントが3〜4箇所ありますが,その再現性は低く雰囲気のみ。「2.Cursum Perficio」は序盤から重いチェンバロ?主体で中盤から更に重低音のコントラバス?が混ざってきますが,廉価サブウーファのように全般的にキレの悪いボーボーした印象です。
イヤーピースの穴径が小さいため,バスレフポートのような効果でブーストしているのかもしれません。これならボケた音にも合点がいきます。
なお,低音域のゲインについては,フィッティングに大きく左右されるため省略。密着度が低ければゲインが抑えられて聴こえます。密着度が高ければゲインが上がります。これがヘッドフォンの特徴でしょう。
【フィット感】
初めての「完全な密閉型」。
耳孔に押し込んで指を離すと,吸い付くように鼓膜に負圧を感じます。
しかし,1分も歩いていると外れてきます。ケーブルが重いせいもありますが,引っ掛かりが何も無い構造なので。
【外音遮断性】
完全な密閉ハウジングのためか,耳栓した感じです。
歩行中での使用が危険に感じました(汗
【音漏れ防止】
常識的な音量ならば気にしなくても良いでしょう。
【携帯性】
パッケージから取り出したとき「ケーブル,長っ!!」
再生機を胸ポケットに入れる場合,昔のように50cmで十分。必要であれば延長ケーブルを使うほうが個人的には使い勝手が良いと感じます。
ついでに,ケーブルが硬く重いです。そのためかケーブルが衣類などに擦れたときのノイズが思いっきり耳に入ってきます。静止状態で使うことを前提に企画設計されているのでしょうか?
【その他】
Xperiaに接続したところ「ヘッドセット」で認識。「ヘッドホン」とは別の設定が可能です。
Android用アプリ「SONY SmartKey」ですが,Xperiaではインストールしなくてもリモコンはデフォルト設定値の状態で使えました。但し,このリモコンは3種類の操作しかできません。ボリューム調整ボタンが専用に欲しいところ。
この「SmartKey」は,常駐して約5MBのメモリを消費します。
リモコンから「SmartKey」経由で「ミュージック」アプリを立ち上げると,通常の実行中アプリ一覧画面に表示されません。子プロセスになるようです。
マイク機能に関しては,現在のところ未使用。
【総評】
先ず,ヘッドフォンに「ハイレゾ対応」って意味不明です。超音波域は聴こえませんし,アナログ機器なので分解能も関係ありません。
Xperia再生ではハイエンドがショートするので,音質は妥協するにしてもコスパが悪い事になります。
ケーブルからのガサガサ音や,耳からの抜け易さも大きな問題。音質云々の前にまともに聴けません。
何一つ良いところを感じられないため,失敗した感が強いです(>_<;)
低音に期待してドライバ径の大きい「MDR-EX450/450AP」か,高音に期待して「XBA-C10」を購入したほうが良かったかもしれません。半額以下で買えますし(^_^;)
最後に,周波数特性を測定してみました。かなりテキトーですが(^_^;)
■SONY MDR-EX750AP
ボケた低音域は不安定な線に。聴感的に7KHzを超えた音はゲインが平均以下なので他の音に埋もれてしまって聴こえない。
6〜7KHzの高音が強調され,ハイエンドがキレイに出ている錯覚を起こし易い。
■SONY MDR-EX90SL
低音〜中音にかけてまさにフラット!全ての楽器の全ての音階が明瞭に聴こえるのも納得。ハイエンドは10KHzで終わっているのが惜しいが,Xperia再生ではこのあたりが限界なのでちょうど良い。
■Sony Ericsson MH650
聴感どおりの細い音な曲線。やはりハイエンドはEX750APより伸びていた。集音マイク性能が17KHz程度までなので,実際はもう少し伸びているかも?
- 比較製品
- SONY > N・U・D・E MDR-EX90SL
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった10人(再レビュー後:7人)
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5
鈴木啓一 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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