『私にとっても『最高のワイヤレスキーボード』』 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard K380BK [ブラック] *mica*さんのレビュー・評価

2015年 9月 4日 登録

K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard K380BK [ブラック]

  • 3台のデバイスを「Easy-Switchボタン」で切り替えできる、PC、タブレット、スマホ対応のBluetoothワイヤレスキーボード。
  • Windows・Macのショートカットキーを搭載。OSごとの独自キーやショートカットキーを快適に使用できる。
  • Windows・Mac・iOS・Androidなどの各OSを自動的に認識する。
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K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard K380BK [ブラック]ロジクール

最安価格(税込):¥3,080 (前週比:±0 ) 登録日:2015年 9月 4日

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デザイン5
キーピッチ5
ストローク5
キー配列5
機能性5
耐久性5
私にとっても『最高のワイヤレスキーボード』

   

   

【デザイン】
コンパクトサイズで場所も取らず、丸いキーがとても打ちやすいです。
買う前は丸いキーに馴染めるか不安だったのですが、使ってみると誤字が減ったような気がします。四角いキーの角を押す癖のある人でなければ、大丈夫だと思います。
2020年に新色のホワイトやピンクが出てからは、Instagramでもおしゃれアイテムとして人気になりましたが、従来のものと比べるととてもインテリアに馴染むデザインになったと思います。私は2018年に黒を買ったのですが、新色が出てからはホワイトを買い足しました。今ではMac mini用、iPad用、外出兼予備用に三台のホワイトを使っています。

【キーピッチ】
元々、ポメラDM 100(キーピッチ17mm)を使っていたのでこのK380(キーピッチ18mm)にはあまり違和感はありませんでした。むしろ手の小さい人にはフルサイズキーボード(キーピッチ19mm)よりも、指を動かさなくて良い分使いやすいのではないでしょうか。

【ストローク】
こちらも元々ポメラを使っていたからか、あまり違和感がありませんでした。このキーストロークに慣れてしまうとこれより深いものでは、むしろ指を動かさなければならない分、打ちにくさを感じてしまいます。K380とキーピッチやストロークが似ているのかMagic Keyboardは割と違和感がなく打てました。MX KEYS MINIはストロークが深くキーピッチが広かったため、打ちにくかったです。

【キー配列】
Fキー本来の機能ではありませんが、タブレット用として搭載されたと思われるホームボタンや再生、一時停止ボタンがとても便利で使いやすいです。使いにくいと思われるWindowsやMacユーザーは、ロジクールオプションをインストールするとFキーが使えるようになるので、おすすめです。iPadではApple側の問題で、純正キーボード以外は強制的にUS配列で認識されてしまうのですが、こちらのキーボードは他のキーボードとは違い、JISキーボードでありながらUS配列の表記もあるので比較的違和感がなく使えると思います。(薄い色で書かれた方の表記)(なおMX KEYS MINI(JIS配列版)にはUS配列の表記がないのでiPadで使用される際には注意してください)
よく「(iPadで)表記通りに打てない」と悪評を書かれる方がいるのですが、K380には表記があるので今一度ご確認いただければ幸いです。(もしくはJIS配列で使える純正(\13,800?)をお勧めします)

※ 現在、iPad OSのアップデートによりK380を含むサードパーティ製のキーボードでも、キーボードの設定でJIS配列に変更して使えるようになりました。やはりJIS配列で入力できるのは便利です


【機能性】
三つのデバイスをワンタッチで切り替えて使えることが、このキーボードの一番の売りなのですが、個人的には『乾電池式』『バッテリー寿命二年』が一番大きなポイントだと思います。乾電池式なので充電式の乾電池が使えますし、仮に電池の調子が悪くなっても新しい電池と交換するだけで良いので長い間使い続けられます。K380の場合はサイドにあるランプが点滅し始めると交換の合図だそうです。(私は接続の調子が悪くなると交換していたので、点滅させたことはありません。接続はiPad側の問題でした)
一方、充電式の製品はバッテリー寿命が製品寿命であることが多いので、高価な割にあまり長く使えなかったりします。
(あまり質の良くないものでは、知らないうちにバッテリーが膨らんでることも)
また電池交換は手間ですが、二年に一度でいいのでそれほど手間には感じません。むしろMagic Keyboard(一ヶ月に一度)やMX KEYS MINI(バックライトオンで10日、オフで五ヶ月)に比べても、楽だと思います。

一つ問題があるとすれば、この機種は発売から七年経っていることもありBluetoothの規格が古いので、デザインそのままで最新の5.0にして欲しいですね。

【耐久性】
HHKBで有名な塩澤一洋教授がブログでMagic Keyboard用の吸震マットをカットしてこちらのK380に貼って使っていたのを見て、私も手持ちのK380三台すべてに貼って使っています。
(ただ吸震マット自体が2980円するのでほぼK380本体と同じですね……)
これを貼らずに使っているとそのうちたわんでくると聞いたからですが、耐久性アップだけでなく安定性が増し、打鍵感も良くなったと思います。
黒を二年、そのあと買った白を二年使っていますが今のところキーボードがツヤツヤになったくらいでまだ故障はありません。
(テカリが出たところや小傷は、メラニンスポンジで磨けば綺麗になります)
また前述のとおり乾電池式なのでバッテリー問題もありません。

【総評】
こちら発売から七年が経ちながらもニューヨークタイムズ系ガジェットレビューサイト『ワイヤーカッター(The wire cutter)』で五十種類のキーボードの中から六年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。(ギズモードでも翻訳して取り上げられていましたが)バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。K380の上位互換と思われるMX KEYS MINIと比べてもやはりバッテリー寿命を比較され、今年もK380が最高のキーボードに選ばれていました。
もっと高価なキーボードが欲しいと思ったことはありましたが、店頭で見てもこれ以上のものとは出会えず、今ではすっかりお気に入りのキーボードとなっています。可愛いだけでなくガンガン使いたい方にもおすすめです。

画像4枚目 ポメラDM250用の本革ケースを流用、サイズが似てるのでケースによってはポメラのものが使えます。

比較製品
Apple > Magic Keyboard (JIS) MK293J/A
ロジクール > MX KEYS MINI KX700PG [ペイルグレー]
使用目的
その他
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耐久性

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キーピッチ5
ストローク5
キー配列5
機能性5
耐久性5
私にとっても『最高のワイヤレスキーボード』

【デザイン】
コンパクトサイズで場所も取らず、丸いキーがとても打ちやすいです。
買う前は丸いキーに馴染めるか不安だったのですが、使ってみると誤字が減ったような気がします。四角いキーの角を押す癖のある人でなければ、大丈夫だと思います。
2020年に新色のホワイトやピンクが出てからは、Instagramでもおしゃれアイテムとして人気になりましたが、従来のものと比べるととてもインテリアに馴染むデザインになったと思います。私は2018年に黒を買ったのですが、新色が出てからはホワイトを買い足しました。今ではMac mini用、iPad用、外出兼予備用に三台のホワイトを使っています。

【キーピッチ】
元々、ポメラDM 100(キーピッチ17mm)を使っていたのでこのK380(キーピッチ18mm)にはあまり違和感はありませんでした。むしろ手の小さい人にはフルサイズキーボード(キーピッチ19mm)よりも、指を動かさなくて良い分使いやすいのではないでしょうか。

【ストローク】
こちらも元々ポメラを使っていたからか、あまり違和感がありませんでした。このキーストロークに慣れてしまうとこれより深いものでは、むしろ指を動かさなければならない分、打ちにくさを感じてしまいます。K380とキーピッチやストロークが似ているのかMagic Keyboardは割と違和感がなく打てました。MX KEYS MINIはストロークが深くキーピッチが広かったため、打ちにくかったです。

【キー配列】
Fキー本来の機能ではありませんが、タブレット用として搭載されたと思われるホームボタンや再生、一時停止ボタンがとても便利で使いやすいです。使いにくいと思われるWindowsやMacユーザーは、ロジクールオプションをインストールするとFキーが使えるようになるので、おすすめです。iPadではApple側の問題で、純正キーボード以外は強制的にUS配列で認識されてしまうのですが、こちらのキーボードは他のキーボードとは違い、JISキーボードでありながらUS配列の表記もあるので比較的違和感がなく使えると思います。(薄い色で書かれた方の表記)(なおMX KEYS MINI(JIS配列版)にはUS配列の表記がないのでiPadで使用される際には注意してください)
よく「(iPadで)表記通りに打てない」と悪評を書かれる方がいるのですが、K380には表記があるので今一度ご確認いただければ幸いです。(もしくはJIS配列で使える純正(\13,800?)をお勧めします)

※ 現在、iPad OSのアップデートによりK380を含むサードパーティ製のキーボードでも、キーボードの設定でJIS配列に変更して使えるようになりました。やはりJIS配列で入力できるのは便利です


【機能性】
三つのデバイスをワンタッチで切り替えて使えることが、このキーボードの一番の売りなのですが、個人的には『乾電池式』『バッテリー寿命二年』が一番大きなポイントだと思います。乾電池式なので充電式の乾電池が使えますし、仮に電池の調子が悪くなっても新しい電池と交換するだけで良いので長い間使い続けられます。K380の場合はサイドにあるランプが点滅し始めると交換の合図だそうです。(私は接続の調子が悪くなると交換していたので、点滅させたことはありません。接続はiPad側の問題でした)
一方、充電式の製品はバッテリー寿命が製品寿命であることが多いので、高価な割にあまり長く使えなかったりします。
(あまり質の良くないものでは、知らないうちにバッテリーが膨らんでることも)
また電池交換は手間ですが、二年に一度でいいのでそれほど手間には感じません。むしろMagic Keyboard(一ヶ月に一度)やMX KEYS MINI(バックライトオンで10日、オフで五ヶ月)に比べても、楽だと思います。

一つ問題があるとすれば、この機種は発売から七年経っていることもありBluetoothの規格が古いので、デザインそのままで最新の5.0にして欲しいですね。

【耐久性】
HHKBで有名な塩澤一洋教授がブログでMagic Keyboard用の吸震マットをカットしてこちらのK380に貼って使っていたのを見て、私も手持ちのK380三台すべてに貼って使っています。
(ただ吸震マット自体が2980円するのでほぼK380本体と同じですね……)
これを貼らずに使っているとそのうちたわんでくると聞いたからですが、耐久性アップだけでなく安定性が増し、打鍵感も良くなったと思います。
黒を二年、そのあと買った白を二年使っていますが今のところキーボードがツヤツヤになったくらいでまだ故障はありません。
(テカリが出たところや小傷は、メラニンスポンジで磨けば綺麗になります)
また前述のとおり乾電池式なのでバッテリー問題もありません。

【総評】
こちら発売から七年が経ちながらもニューヨークタイムズ系ガジェットレビューサイト『ワイヤーカッター(The wire cutter)』で五十種類のキーボードの中から六年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。(ギズモードでも翻訳して取り上げられていましたが)バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。K380の上位互換と思われるMX KEYS MINIと比べてもやはりバッテリー寿命を比較され、今年もK380が最高のキーボードに選ばれていました。
もっと高価なキーボードが欲しいと思ったことはありましたが、店頭で見てもこれ以上のものとは出会えず、今ではすっかりお気に入りのキーボードとなっています。可愛いだけでなくガンガン使いたい方にもおすすめです。

画像4枚目 ポメラDM250用の本革ケースを流用、サイズが似てるのでケースによってはポメラのものが使えます。

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Apple > Magic Keyboard (JIS) MK293J/A
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キーピッチ5
ストローク5
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【デザイン】
コンパクトサイズで場所も取らず、丸いキーがとても打ちやすいです。
買う前は丸いキーに馴染めるか不安だったのですが、使ってみると誤字が減ったような気がします。四角いキーの角を押す癖のある人でなければ、大丈夫だと思います。
2020年に新色のホワイトやピンクが出てからは、Instagramでもおしゃれアイテムとして人気になりましたが、従来のものと比べるととてもインテリアに馴染むデザインになったと思います。私は2018年に黒を買ったのですが、新色が出てからはホワイトを買い足しました。今ではMac mini用、iPad用、外出兼予備用に三台のホワイトを使っています。

【キーピッチ】
元々、ポメラDM 100(キーピッチ17mm)を使っていたのでこのK380(キーピッチ18mm)にはあまり違和感はありませんでした。むしろ手の小さい人にはフルサイズキーボード(キーピッチ19mm)よりも、指を動かさなくて良い分使いやすいのではないでしょうか。

【ストローク】
こちらも元々ポメラを使っていたからか、あまり違和感がありませんでした。このキーストロークに慣れてしまうとこれより深いものでは、むしろ指を動かさなければならない分、打ちにくさを感じてしまいます。K380とキーピッチやストロークが似ているのかMagic Keyboardは割と違和感がなく打てました。MX KEYS MINIはストロークが深くキーピッチが広かったため、打ちにくかったです。

【キー配列】
Fキー本来の機能ではありませんが、タブレット用として搭載されたと思われるホームボタンや再生、一時停止ボタンがとても便利で使いやすいです。使いにくいと思われるWindowsやMacユーザーは、ロジクールオプションをインストールするとFキーが使えるようになるので、おすすめです。iPadではApple側の問題で、純正キーボード以外は強制的にUS配列で認識されてしまうのですが、こちらのキーボードは他のキーボードとは違い、JISキーボードでありながらUS配列の表記もあるので比較的違和感がなく使えると思います。(薄い色で書かれた方の表記)(なおMX KEYS MINI(JIS配列版)にはUS配列の表記がないのでiPadで使用される際には注意してください)
よく「(iPadで)表記通りに打てない」と悪評を書かれる方がいるのですが、K380には表記があるので今一度ご確認いただければ幸いです。(もしくはJIS配列で使える純正(\13,800?)をお勧めします)

【機能性】
三つのデバイスをワンタッチで切り替えて使えることが、このキーボードの一番の売りなのですが、個人的には『乾電池式』『バッテリー寿命二年』が一番大きなポイントだと思います。乾電池式なので充電式の乾電池が使えますし、仮に電池の調子が悪くなっても新しい電池と交換するだけで良いので長い間使い続けられます。K380の場合はサイドにあるランプが点滅し始めると交換の合図だそうです。(私は接続の調子が悪くなると交換していたので、点滅させたことはありません。接続はiPad側の問題でした)
一方、充電式の製品はバッテリー寿命が製品寿命であることが多いので、高価な割にあまり長く使えなかったりします。
(あまり質の良くないものでは、知らないうちにバッテリーが膨らんでることも)
また電池交換は手間ですが、二年に一度でいいのでそれほど手間には感じません。むしろMagic Keyboard(一ヶ月に一度)やMX KEYS MINI(バックライトオンで10日、オフで五ヶ月)に比べても、楽だと思います。

一つ問題があるとすれば、この機種は発売から七年経っていることもありBluetoothの規格が古いので、デザインそのままで最新の5.0にして欲しいですね。

【耐久性】
HHKBで有名な塩澤一洋教授がブログでMagic Keyboard用の吸震マットをカットしてこちらのK380に貼って使っていたのを見て、私も手持ちのK380三台すべてに貼って使っています。
(ただ吸震マット自体が2980円するのでほぼK380本体と同じですね……)
これを貼らずに使っているとそのうちたわんでくると聞いたからですが、耐久性アップだけでなく安定性が増し、打鍵感も良くなったと思います。
黒を二年、そのあと買った白を二年使っていますが今のところキーボードがツヤツヤになったくらいでまだ故障はありません。
(テカリが出たところや小傷は、メラニンスポンジで磨けば綺麗になります)
また前述のとおり乾電池式なのでバッテリー問題もありません。

【総評】
こちら発売から七年が経ちながらもニューヨークタイムズ系ガジェットレビューサイト『ワイヤーカッター(The wire cutter)』で五十種類のキーボードの中から六年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。(ギズモードでも翻訳して取り上げられていましたが)バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。K380の上位互換と思われるMX KEYS MINIと比べてもやはりバッテリー寿命を比較され、今年もK380が最高のキーボードに選ばれていました。
もっと高価なキーボードが欲しいと思ったことはありましたが、店頭で見てもこれ以上のものとは出会えず、今ではすっかりお気に入りのキーボードとなっています。可愛いだけでなくガンガン使いたい方にもおすすめです。

画像4枚目 ポメラDM250用の本革ケースを流用、サイズが似てるのでケースによってはポメラのものが使えます。

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Apple > Magic Keyboard (JIS) MK293J/A
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その他
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満足度5
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キーピッチ5
ストローク5
キー配列5
機能性5
耐久性5
私にとっても『最高のワイヤレスキーボード』

【デザイン】
コンパクトサイズで場所も取らず、丸いキーがとても打ちやすいです。
買う前は丸いキーに馴染めるか不安だったのですが、使ってみると誤字が減ったような気がします。四角いキーの角を押す癖のある人でなければ、大丈夫だと思います。
2020年に新色のホワイトやピンクが出てからは、Instagramでもおしゃれアイテムとして人気になりましたが、従来のものと比べるととてもインテリアに馴染むデザインになったと思います。私は2018年に黒を買ったのですが、新色が出てからはホワイトを買い足しました。今ではMac mini用、iPad用、外出兼予備用に三台のホワイトを使っています。

【キーピッチ】
元々、ポメラDM 100(キーピッチ17mm)を使っていたのでこのK380(キーピッチ18mm)にはあまり違和感はありませんでした。むしろ手の小さい人にはフルサイズキーボード(キーピッチ19mm)よりも、指を動かさなくて良い分使いやすいのではないでしょうか。

【ストローク】
こちらも元々ポメラを使っていたからか、あまり違和感がありませんでした。このキーストロークに慣れてしまうとこれより深いものでは、むしろ指を動かさなければならない分、打ちにくさを感じてしまいます。K380とキーピッチやストロークが似ているのかMagic Keyboardは割と違和感がなく打てました。MX KEYS MINIはストロークが深くキーピッチが広かったため、打ちにくかったです。

【キー配列】
Fキー本来の機能ではありませんが、タブレット用として搭載されたと思われるホームボタンや再生、一時停止ボタンがとても便利で使いやすいです。使いにくいと思われるWindowsやMacユーザーは、ロジクールオプションをインストールするとFキーが使えるようになるので、おすすめです。iPadではApple側の問題で、純正キーボード以外は強制的にUS配列で認識されてしまうのですが、こちらのキーボードは他のキーボードとは違い、JISキーボードでありながらUS配列の表記もあるので比較的違和感がなく使えると思います。(薄い色で書かれた方の表記)(なおMX KEYS MINI(JIS配列版)にはUS配列の表記がないのでiPadで使用される際には注意してください)
よく「(iPadで)表記通りに打てない」と悪評を書かれる方がいるのですが、K380には表記があるので今一度ご確認いただければ幸いです。(もしくはJIS配列で使える純正(\13,800?)をお勧めします)

【機能性】
三つのデバイスをワンタッチで切り替えて使えることが、このキーボードの一番の売りなのですが、個人的には『乾電池式』『バッテリー寿命二年』が一番大きなポイントだと思います。乾電池式なので充電式の乾電池が使えますし、仮に電池の調子が悪くなっても新しい電池と交換するだけで良いので長い間使い続けられます。K380の場合はサイドにあるランプが点滅し始めると交換の合図だそうです。(私は接続の調子が悪くなると交換していたので、点滅させたことはありません。接続はiPad側の問題でした)
一方、充電式の製品はバッテリー寿命が製品寿命であることが多いので、高価な割にあまり長く使えなかったりします。
(あまり質の良くないものでは、知らないうちにバッテリーが膨らんでることも)
また電池交換は手間ですが、二年に一度でいいのでそれほど手間には感じません。むしろMagic Keyboard(一ヶ月に一度)やMX KEYS MINI(バックライトオンで10日、オフで五ヶ月)に比べても、楽だと思います。

一つ問題があるとすれば、この機種は発売から七年経っていることもありBluetoothの規格が古いので、デザインそのままで最新の5.0にして欲しいですね。

【耐久性】
HHKBで有名な塩澤一洋教授がブログでMagic Keyboard用の吸震マットをカットしてこちらのK380に貼って使っていたのを見て、私も手持ちのK380三台すべてに貼って使っています。
(ただ吸震マット自体が2980円するのでほぼK380本体と同じですね……)
これを貼らずに使っているとそのうちたわんでくると聞いたからですが、耐久性アップだけでなく安定性が増し、打鍵感も良くなったと思います。
黒を二年、そのあと買った白を二年使っていますが今のところキーボードがツヤツヤになったくらいでまだ故障はありません。
(テカリが出たところや小傷は、メラニンスポンジで磨けば綺麗になります)
また前述のとおり乾電池式なのでバッテリー問題もありません。

【総評】
こちら発売から七年が経ちながらもニューヨークタイムズ系ガジェットレビューサイト『ワイヤーカッター(The wire cutter)』で五十種類のキーボードの中から六年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。(ギズモードでも翻訳して取り上げられていましたが)バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。K380の上位互換と思われるMX KEYS MINIと比べてもやはりバッテリー寿命を比較され、今年もK380が最高のキーボードに選ばれていました。
もっと高価なキーボードが欲しいと思ったことはありましたが、店頭で見てもこれ以上のものとは出会えず、今ではすっかりお気に入りのキーボードとなっています。可愛いだけでなくガンガン使いたい方にもおすすめです。

画像3 ポメラDM250用の本革ケースを使用

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その他
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コンパクトサイズで場所も取らず、丸いキーがとても打ちやすいです。
買う前は丸いキーに馴染めるか不安だったのですが、使ってみると誤字が減ったような気がします。四角いキーの角を押す癖のある人でなければ、大丈夫だと思います。
2020年に新色のホワイトやピンクが出てからは、Instagramでもおしゃれアイテムとして人気になりましたが、従来のものと比べるととてもインテリアに馴染むデザインになったと思います。私は2018年に黒を買ったのですが、新色が出てからはホワイトを買い足しました。今ではMac mini用、iPad用、外出兼予備用に三台のホワイトを使っています。

【キーピッチ】
元々、ポメラDM 100(キーピッチ17mm)を使っていたのでこのK380(キーピッチ18mm)にはあまり違和感はありませんでした。むしろ手の小さい人にはフルサイズキーボード(キーピッチ19mm)よりも、指を動かさなくて良い分使いやすいのではないでしょうか。

【ストローク】
こちらも元々ポメラを使っていたからか、あまり違和感がありませんでした。このキーストロークに慣れてしまうとこれより深いものでは、むしろ指を動かさなければならない分、打ちにくさを感じてしまいます。K380とキーピッチやストロークが似ているのかMagic Keyboardは割と違和感がなく打てました。MX KEYS MINIはストロークが深くキーピッチが広かったため、打ちにくかったです。

【キー配列】
Fキー本来の機能ではありませんが、タブレット用として搭載されたと思われるホームボタンや再生、一時停止ボタンがとても便利で使いやすいです。使いにくいと思われるWindowsやMacユーザーは、ロジクールオプションをインストールするとFキーが使えるようになるので、おすすめです。iPadではApple側の問題で、純正キーボード以外は強制的にUS配列で認識されてしまうのですが、こちらのキーボードは他のキーボードとは違い、JISキーボードでありながらUS配列の表記もあるので比較的違和感がなく使えると思います。(薄い色で書かれた方の表記)(なおMX KEYS MINI(JIS配列版)にはUS配列の表記がないのでiPadで使用される際には注意してください)
よく「(iPadで)表記通りに打てない」と悪評を書かれる方がいるのですが、K380には表記があるので今一度ご確認いただければ幸いです。(もしくはJIS配列で使える純正(\13,800?)をお勧めします)

【機能性】
三つのデバイスをワンタッチで切り替えて使えることが、このキーボードの一番の売りなのですが、個人的には『乾電池式』『バッテリー寿命二年』が一番大きなポイントだと思います。乾電池式なので充電式の乾電池が使えますし、仮に電池の調子が悪くなっても新しい電池と交換するだけで良いので長い間使い続けられます。K380の場合はサイドにあるランプが点滅し始めると交換の合図だそうです。(私は接続の調子が悪くなると交換していたので、点滅させたことはありません。接続はiPad側の問題でした)
一方、充電式の製品はバッテリー寿命が製品寿命であることが多いので、高価な割にあまり長く使えなかったりします。
(あまり質の良くないものでは、知らないうちにバッテリーが膨らんでることも)
また電池交換は手間ですが、二年に一度でいいのでそれほど手間には感じません。むしろMagic Keyboard(一ヶ月に一度)やMX KEYS MINI(バックライトオンで10日、オフで五ヶ月)に比べても、楽だと思います。

一つ問題があるとすれば、この機種は発売から七年経っていることもありBluetoothの規格が古いので、デザインそのままで最新の5.0にして欲しいですね。

【耐久性】
HHKBで有名な塩澤一洋教授がブログでMagic Keyboard用の吸震マットをカットしてこちらのK380に貼って使っていたのを見て、私も手持ちのK380三台すべてに貼って使っています。
(ただ吸震マット自体が2980円するのでほぼK380本体と同じですね……)
これを貼らずに使っているとそのうちたわんでくると聞いたからですが、耐久性アップだけでなく安定性が増し、打鍵感も良くなったと思います。
黒を二年、そのあと買った白を二年使っていますが今のところキーボードがツヤツヤになったくらいでまだ故障はありません。
(テカリが出たところや小傷は、メラニンスポンジで磨けば綺麗になります)
また前述のとおり乾電池式なのでバッテリー問題もありません。

【総評】
こちら発売から七年が経ちながらもニューヨークタイムズ系ガジェットレビューサイト『ワイヤーカッター(The wire cutter)』で五十種類のキーボードの中から六年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。(ギズモードでも翻訳して取り上げられていましたが)バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。)』で五年連続『キーボード部門最高のワイヤレスキーボード』として高く評価されている伝説のキーボードなのですが、日本ではあまり知られておらず「あまりキーボードにこだわりのない方向け」としてブログなどで紹介されていて少し残念だったりもします。バッテリー寿命が高く評価されワイヤーカッター編集部でも愛用されているそうです。プロユースの現場では、やはりバッテリー寿命が重視されるのかもしれません。K380の上位互換と思われるMX KEYS MINIと比べてもやはりバッテリー寿命を比較され今年もK380が最高のキーボードに選ばれていました。
もっと高価なキーボードが欲しいと思ったことはありましたが、店頭で見てもこれ以上のものとは出会えず、今ではすっかりお気に入りのキーボードとなっています。可愛いだけでなくガンガン使いたい方にもおすすめです。

画像3 ポメラDM250用の本革ケースを使用

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