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2015年11月27日 22:14 [879177-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
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|---|---|---|
見渡すかぎり"銀基盤世界" |
排他性なのでM2,SATA_EXはご注意を |
解像度が上がって使いやすいUEFI BIOS |
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ComCenterで常用稼働を確認 |
OC設定サンプルがデフォルトで複数搭載 |
HDDのデータは上限無しのRAM DISKで!! |
当方は黒&赤の配色が多い昨今、あえて黒&銀の配色で最新のZ170を選びました!
そういえば各種ソフトは赤&黒ですが…残念。
今まで、MBはASUS RAMPAGE3 EXTREMEを使用していましたが、さすがにCore-i7 980X Gulftownを稼働し続けるのは限界に近く、メインストリームであるSkylakeを試したくて、こちらのMBを選択しました。
主目的はオーバークロックCPUの常用安定稼働です。
新PCの環境です。
【OS】 Windows 10 Pro DSP (64bit)
【CPU】 Intel Core i7-6700K Skylake
【CPU Cooler】 Kelvin S36 Water Cooling Unit, Black
【MB】 MSI Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION
【MEM】 Corsair DDR4 CMK32GX4M2A2666C16 VENGEANCE (16GB)x4
【GPU】 MSI GTX 980Ti SEA HAWK
【Case】 Fractal Design Define S Black - Window
【Power Supply】 Corsair RM1000i
【SSD/HDD】 SANDISK SDSSDXPS-480G-J25 Extreme PRO SSD(480GB)
SANDISK SDSSDXPS-960G-J25 Extreme PRO SSD(960GB)
WesternDigital Red Pro WD6001FFWX 6TB SATA(6TB)x3
【安定性】
当方は気軽にオーバークロックできる範囲で実行し、常用稼働させたいという目的から、CPUは4.6GHz、メモリはXMP有効で起動しており、起動中及び稼働中にも、OSが落ちることはありませんでしたので、その目的を十二分に発揮することが出来ました。
【互換性】
Windows10 Pro 64bitからth2にUpdateを行い、安定した起動をしています。
旧PCでは古いマザーボードのためか、Win10環境下では割り込みエラーが多く、ブルースクリーンが多発していたのですが、現在の環境下ではそのようなことはありません。
やはり、安定稼働が一番ですね。
【拡張性】
SATA,SATA_EX,M2スロットはいずれも接続可能なのですが、排他的利用なので、自分の環境に合わせた組み合わせで接続する必要があります。
私は将来を考え、M2を余剰スロットとして空けています。
いずれはM2スロットにSSDを積みたいですね。
【機能性】
熱対策や保護としてコレでもかと贅沢な部品が使われています。
オススメはPCI-e X8の2箇所がSTEEL ARMORと呼ばれる金属保護プレートで保護されていることです。
最近のグラフィックカードは大きく重量がありますので、基盤が歪まないようにこの様な部品を求めていました。
欲を言えば全てのスロットに欲しかったですね。
【設定項目】
MSI Click BIOS 5と呼ばれるUEFIを導入されており、これは良いですね。
いわゆるBIOS設定が細かく設定できること、加えて、サンプルProfileが複数あるので、CPUやメモリの設定を簡易に切り替えられ、BIOSも拡張され進化しているのだなと改めて思いました。
見た目もこちらのほうがインパクトが有りますし、理解しやすいです。
【付属ソフト】
付属Utilityで大抵のことは出来る様になるので、面倒くさがり屋の人にはこれでOKです。
これらのソフトは安定していますね、以前のASUSのハードウェアモニター等は不具合が多かったのでインストールしなかったことがありましたが、MSIのツールは安定していました。
もっとも、自分が必要とするソフトだけ使えば良いですし、それ以上を求める方であればお気に入りの専用ソフトを使うと良いでしょうね。
その中にMSI RAM Diskも付いているので、各種ブラウザのキャッシュを当てると面白いと思います。
【総評】
この機種は本来、液体窒素などでオーバークロックをする方、ベンチマークを突き詰める方が購買層なのでしょう。
しかしながら、耐久性や拡張性に余剰がありますので、その余剰分を安定稼働として使用するのもアリだと思います。
あぁ、勿体無いという声が聞こえそうで怖い。
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