AVENTAGE CX-A5100(B) [ブラック]
Dolby Atmos/DTS:X対応の11.2ch AVアンプ
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2016年2月14日 10:05 [904596-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
試聴室の模様 |
本体外観。特別な感じが無いのは残念。もったいない! |
フロント操作部(フタの中) |
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背面 |
ヤマハの試聴室(一般非公開)で体験してきました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真を参考にご判断いただければと思います。
本機はフラッグシップのプリアンプながら、下位モデルと見分けがつかないのは残念ですが、この価格に抑えたという点では、良い判断だと思います。(デザインが良くても高価で買えない値段では困りますので・・・)
【音質】
ヤマハのパワーアンプ「MX-A5000」との組み合わせで試聴しました。
家庭用アトモス対応機器としては、ぶっちぎりで最高です。ヤマハらしい、S/Nが高く繊細で緻密なサウンドがさらに進化。透明感が高く余韻の美しさ、音が消える際までクリーンでスムースな様は、ハイファイとして通用する素晴らしいものです。
加えて、ヤマハ独自のシネマDSPを効かせると、さらに音が良くなるから不思議です。通常、イコライザーなどで音を加工すると、音質は劣化しますが、複数のスピーカーから出る音、音源に含まれる様々な音が、混ざらずに活き活きとしてきます。ソースや好みに合わせて、積極的に活用したいと思いました。
【操作性】
スマートフォン/タブレット用アプリ「AV CONTROLLER」(iOS/Android対応)が利用でき、複雑になりがちなAVアンプの操作も直感的に行えます。ネットワーク音楽再生機能も備え、操作感やレスポンスも良好です。
【機能性】
基本機能として、ドルビーアトモス、DTS:Xといった最新のサラウンドフォーマットに対応。映像は4K/4:4:4/60pの入出力に対応するなど、暫く安心して使えそうです。
64bitEQを採用した本機専用の視聴環境最適化システム「YPAO」は、本機の大きな魅力です。(音質やサラウンド効果は、部屋の音響特性の影響を受けます。各家庭で視聴環境は様々ですので、こうした高度な最適化技術こそが大切です)
【総評】
ここ最近は、ドルビーアトモスやDTS:Xといった新しいサラウンドフォーマットへの対応状況、4K映像への対応状況など、AVアンプを購入するには、悩ましい問題がありました。本機の場合、こうした基本的な心配は無くなり、音質もサラウンド効果も最高峰。組み合わせるパワーアンプが自由に選べる点で、ハイエンドホームシアターファンに最適な1台と言えます。
実際に、ホームシアター構築の相談を受けた際は、迷い無く本機をお勧めしています。30万円強の価格は必ずしも安くはありませんが、最新機能を網羅しつつ音質も良好で、価格以上に価値のある製品です。(一昔前のAV機器に比べると、これだけの製品で30万円は安い!と感じるAVファンも多いと思います)
最高のホームシアターを目指すなら、本機で決まりです!
参考になった9人
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