AVENTAGE CX-A5100(B) [ブラック]
Dolby Atmos/DTS:X対応の11.2ch AVアンプ
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2022年7月7日 11:11 [1320085-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
セレクター代わりに買った
古いパワーアンプが3台あるが、暑くて冬は良いが、、、、
更にシグマドライブのアンプを買った
中古だが、高いが、これほど、セレクターとして安心
不満
光入力が少ない
入力1~3が兼用
私の使い方はセレクター
前のAVアンプはヤマハ2500リモコンが使える(一部)
音だした、スピーカを捨てようとする
まず、数年前20kから100kのリボンツイーターの音が、ほとんど聞こえないので、
オーディオに興味がなくなったが、捨てられのは、嫌だ、色んなスピーカでお気に入り
パワーアンプも古いステレオタイプ3台 ヤフオクで買った古いパワーアンプ
ビックリ2500全く違う
まーパワーアンプのせい、だろうが、ジジイでもわかる、素晴らしい音が、
音の作り方も2500と違う
2500はスゴイだろう、と音の広がり、違和感あり
5100は、サラウンド音でてる?と思う位、けど、広がりが、スゴイ
音量関係なくいい音
不満点
tvでネットを見る多いが、音質を変えると、入力1になる
PCで出来ることも、少ない
取説がダメダメ
冬はいいが、夏は、この音を聞いたら夏も使いそう
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2019年4月2日 05:35 [1213327-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
当方、音楽(CDなど)よりも99%映画(BD・UHD・WOWOWO録画)再生のために使っております。
そのことを踏まえたレビューとなります。
【デザイン】
ブラックを所有、高級感あるデザイン所有度は高い。
【音質】
音に明瞭度があり、力強く突き出る、いい意味で荒々しい感じ。
また、空間を満たしてくれ没入感が増します。俳優のセリフは生々しさがあり映画館にいるようです。
【操作性】
リモコンは自照式で使いやすさがある。ボタン位置も覚えやすい。
【機能性】
YAMAHA独自のシネマDSPにより多彩な映画空間を演出してくれます。但し、当方ストレート再生がお気に入りです。
【総評】
後継機種が発売し、新機能も追加(サラウンドAI)され、評価が高い。しかし、負け惜しみではございませんが、
本機種も相当なパフォーマンスがあります。この機種の前はパイオニア製のAVアンプ(ドルビーアトモス仕様)を
所有、その頃からパワーアンプを接続しプリアンプモードで聞いておりました。悪くはないのですが、いまひとつ迫力が
足りないというか、音に力強さを感じませんでした。なお、パワーアンプは20年前のTA-N9000ES(今でも評価は高いかいと)。
経年によるものか、部屋に影響なのかと・・・・
そこへ、本機種が発売されここの掲示板レビュー、雑誌の評価を受け導入いたしました。導入後、音が予想以上に激変しました。
【音質】のところで書いた通り、満足がいく結果となりました。特にドルビーアトモス仕様のソフト(BD・UHD)などは、格段に
いいですね!
よく鑑賞するソフト
映画「ミッション:インポッシブル/ ローグネイション」(アトモス収録)の冒頭シーン、飛行機エンジンの轟音、上空へ飛び立つシーンは圧倒的な迫力があります。また、その後のオープニングタイトル曲も興奮させられ、元気になります。
映画「エベレスト」(アトモス収録)の猛吹雪のシーンでは部屋全体を包み込んでくれ、その場にいる雰囲気があります。
映画「インターステラー」冒頭にあるシャトルの着陸シーンでは、轟音が凄い!
以上ですが、現在(2019/4)価格もこなれています。相方のMX-A5000も中古を含め価格が下がっている状況ですので、買い時かもしれません。
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2019年2月10日 11:05 [1199711-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
新型は良いけれど、自分が世間より3年時計が遅いと思えば、お買い得。3年後?また型落ちになった5200に買い替えます。
アウトレットで定価のほぼ半額。
音質は皆さんの評価のとおりですが、型落ちでもさすがフラッグシップモデル。一体型の普及モデルとは格段の差。
(買い替え前はRX-V2067を使用)
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2018年6月28日 17:04 [1138680-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
二年間使った感想です。他の使用機器はこちら。
http://blog.livedoor.jp/bremenfx1/archives/cat_50027481.html
【デザイン】 外連味のないデザインで特に文句はないが、一方で持つ喜び的な高級感もなし。高いものを買ったと思われたくない人には良いかも。ピュアモードではLCDパネルは電源を切るのではなく、表示をしないだけで実質的な音質向上にはつながらず、なんちゃってなのが惜しい。
【音質】 ESSのDACチップの特徴であるシャープでダイナミックなトーンを本機も持っており、クリアーかつ広大なサラウンドプログラムが最大の魅力。その分パワーアンプは音が薄くならないよう密度の高い音質のものを選びたい。我が家では全チャンネルアキュフェーズを使用しているが、音場感、質感、余韻含めて満足している。ヤマハ自慢のDSPは響きが大き過ぎで我が家のような20畳の専用室ではほとんど出番がない。ストレートデコードでAtmos/DTS:Xを楽しんでいるのが現状。
【操作性】 常識的な操作性で特に問題なし。本機の操作に絞ってリモコンのボタンを減らしてくれると嬉しい。iPadからの操作も便利で、多機能な本機の操作をわかりやすくする一助になっている。
【機能性】 AVプリとしてほぼほぼ最多機能と言ってよい。あとはチャンネル設定の柔軟性(例えば我が家は11.3.4ch)が向上すると嬉しい。USBからのマルチチャンネルのファイル再生にもぜひ対応してほしい。
【総評】 AVプリのカテゴリーにはヤマハとマランツしか現実的な検討対象がなく、デジタルのヤマハとアナログのマランツという好対照の状況だが、ぜひ両社にはこのカテゴリーを続けてほしい。本機はCX-A5000という先代で基礎を築き、最新のフォーマットに対応する形でこなれた製品をコスパ良く実現していると感じる。今後は8K対応やさらなる多チャンネル対応(これこそがAVプリの利点)に期待したい。
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2017年6月25日 11:04 [1035192-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【デザイン】 まあ普通の日本的デザインのレシーバーですね。
【音質】 満足。酩酊状態。嬉しい!
【操作性】 リモコンの文字は小さいし(虫眼鏡が無いと読めない!)、キーは重く、渋く操作しているうちに指先が痛くなる。一方アイパッドを使うとかなり便利。
【機能性】 レシーバーはいらない。それ以外はいかにもヤマハらしい。まだ納入されて1週間、これからいろいろ試してみます。
【総評】 この度プロジェクター(DLA-X70R)が壊れたので、X770Rに買い替えました。その際、従来使っていたパイオニアのAVアンプ SC-LX85では4K信号を扱えないので本機を購入しました。当初、パイオニア S−3EX 5本とB & W DB1により5.1チャンネルシステムを組み、パイオニアSC-LX90で鳴らしていましたが、なぜかあまり満足できず、SC−LX85のプリ出力を5台のオンキョーM5000Rにバイアンプ接続してそれなりに満足し今日に至っておりました。SC−LX85をCX-A5100に入れ替え、アンバランスのバイアンプ接続からバランスのBTL接続に変更、オーバーヘッドのプレゼンススピーカー4台、サラウンドバックを2台追加、7.1.4チャンネルシステムに変更、Dolby Atmos仕様のGame of thrones season 5, 「Hardhome」を再生したところ、表題の「すっ、凄い!」となりました。音の実体感、セリフの力強い響き、効果音、音楽の立ち上がりの良さ、余韻の美しさ、など、過去のどの機器からも得られたことの無い音です。5.1チャンネル再生でも印象は変わらず、追加したスピーカーの効果というわけではなさそうです。仕様上バイアンプ接続には戻せないので、厳密な比較はできないのが残念ですが、差は圧倒的だと思います。これからいろいろ聞きなおさないと!忙しくて時間が無いのが口惜しい。。。。 ちなみスクリーンは123インチのスチュワートのサウンドスクリーン、プレーヤーはOppo UDP-203。4Kディスクもかなり集まりました。4K LaLa Landいい。Game of thronesのseason 1のAtmos仕様買おうかな。
追伸:
Atmos仕様のGame of thrones Season 1、Atmos仕様 Chicago(国内盤)、 TrueHD 7.1 Chicago(北米盤)、そして定番のEx machina(北米盤)を視聴しました。セリフの活舌が良くなり聞き取りやすい。しかし、子音がきつくなったのかも知れません。ゲースロatmosは自然で極めてお勧め。Chicago Atmosは48K, 北米Chicagoは96K. Dolby surroundにすると何れも天井から音が降ってくるのですが、Atmos盤は無音の時間が長く、銃声など意図的にドンと鳴り響きます。どちらでも十分満足できるので、わざわざ買いなおす必要は無いかも。Ex machinaは環境音の配置が巧みでatmosで良かったのですが、atmos仕様でなくてもCX-A5100のDolby surroundだと程よい天井音が加わるのではないかと思えました。
おまけ: 評判の悪いターミネーター3 Dolby digitalですが、Atmos Genisisを見て満腹したあと見てみました。
これが結構楽しめる。効果音もメリハリ良く、金属どおしの衝突音がガツンと来る。おまけにセリフも聞き取りやすい。ちょっと見のつもりがまるまる一本見てしまいました。CX-A5100すごいなー。
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2017年6月2日 20:31 [1033815-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
他の製品がシルバーなのでチタンを選びました。
ブラック、ゴールド、シルバーと、時代はこの繰り返しなので、
自分の好きな色で良いと思います。
【音質】
シアターに関しては素晴らしいの一言ですね。
フロントプレゼンススピーカーを取り付けして、
音の広がりが良くなったのも有りますが、
AVP-A1HDと比べると音の情報が多いと感じます。
シアターに関してはDENONの完敗でした。
2チャンステレオに関してはDENONの音が好みでした。
DENONの方が腰が低く落ち着いていて音が好み。
ただ、音の情報に関しては流石だなぁと。
ステレオが自分の好みなら星5つでした。
【操作性】
本体、リモコンと有りますが、ipadにアプリを入れて。
Wi-Fiで接続すると便利が良いです。
映画によってセリフの強弱なども違いますし、
アプリで簡単に調整出来る項目がソコソコあるので。
【機能性】
フロントプレゼンススピーカーとDSPプログラムが、
こんなにも良いとは思いませんでした。
150インチのスクリーンを包み込む音像。
プレゼンススピーカーから降りそそぐ。
スペクタクルの雄大なプログラムが特に凄いと感じました。
【総評】
シアタールームに全体を包み込む音像。
そして解像度の高い音色。
アクションでは半端ない迫力に圧倒されます。
組込むBDPとパワーアンプとスピーカーのサイズによっても、
この5100の性能を何処まで導きだせるのか?だと思います。
兎にも角にも映画を観るにはとても素晴らしいと思いますね。
当方はマニアでは無いので詳しくはコメントできませんが、
この価格でこれだけの性能を考えたら素晴らしいと思いますよ。
YAMAHAさん!ありがとうございます。
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2016年9月20日 19:58 [962238-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
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||
|---|---|---|
今まで一体型しか使ってきませんでしたが
今回DSP−Z9(以下Z9)からのステップアップという事で
初めてセパレートにしてみました。
それによってやはり一体型とはまた違った音の質を感じます。
台詞の場合は音が近く、Z9ではマイクから30cm離れてしゃべっているとすると
CX−A5100では5cm未満の近距離から話している様に聞こえます。
楽器はアタックが鋭く、消えるのが速いです。まるで強力なバネです。
アンプがスピーカーをコントロールしてる印象を強く受けました。
リアルにガラス瓶を割った様な目の覚める高音がすれば
重たい石をぶつけたような鈍い低音もする
10年位使ってたスピーカーからまるで異なる「近い音像」を聞いた時は
一体型のAVアンプではどんな音量を上げても届かない一つの壁を超えた気がしました。
全体的に音に力強さがあるので少々やかましさはありますが、
音そのものが気持ち良いので、ついついボリュームを上げてしまいます。
ただ全ての項目でZ9を上回っているかと思いきや
あまり変わってないのが包囲感で
過去にAZ1からZ9に替えた時に、スピーカー間の前後左右の繋がり
壁を突き抜ける様な音場感は劇的に変わった印象がありましたが、
Z9からCX−A5100はそれ程変わった感じはありませんでした。
もう既に音場に関してはZ9でほぼ完成されていたのかもしれません。
肝心の音質は比較にならないほど鮮度を感じます。
DSPかけた方がピュアダイレクトよりも音が良いというレビューを見かけますが、
当方の環境ではピュアダイレクトの方が中高域がすっきりと情報量がより多く聴こえます。
ストレートで聴くと中高域にブーストが掛かりやや迫力が出て、聴き心地はこちらの方が良いです。
DSP掛けると響きの素直なストレートに比べるとやや大袈裟に聴こえます。
シネマDSPが雰囲気重視なのはZ9の頃から変わりません。
音質が向上したので映画の没入感が一層高まりました。
でも音は確かに良くなりましたが、部屋が16畳程度では
11chで鳴らすと飽和になりやすいので
厳密に音質を追求しなければZ9でも同程度の音量に上げれば
聴き心地はさほど変わらないかもしれません。
当方はCX−A5100とプライマーのパワーアンプの組み合わせですが
HDシネマDSPとクラスDのアンプの組み合わせの相性は良く
クリアな音像がそのまま前後左右に拡散する、より実在感のある音になりました。
それと同時に包囲感による雰囲気はZ9からあまり変わってない印象を受け、
一体型でも十分に存在意義あるなと思いました。
主に地上波、BSの視聴が中心なのでZ9のままでも良かったのですが、
ドルビーアトモスに興味が出て思い切って散財しました。
地上波、BSでもしっかりと音質向上を感じますし、
Z9で聴く市販のBDより良い音で聴こえるのも確かなので
結果的に購入して良かったです。
ドルビーアトモスでは「エベレスト」を観ましたが吹雪が痛く、
エアコンを効かせているとさらに寒く感じます。
雷鳴やヘリコプターの移動音は天井で前後左右に飛びかい
その場に居合わせる様な臨場感はZ9の比ではありません。
今回初めてセパレートにしましたが、
それはもう過剰と思えるほどに音の演出、密度が高まります。恐いくらい。
「映画は雰囲気が出れば十分」と考えるならば、Z9でも十分だったので
あまりお金を掛けずRX−A3060+ステレオアンプでも良かったかもしれません。
もっと広い部屋なら分かりませんが、16畳程度の部屋だとそう感じました。
もっと市販のBDの音質に慣れれば良いかもしれませんが、
4KTVと同様、今までの2Kで十分と感じる性格なので
当方の耳には贅沢な音ですね。Z9と同様にしばらく使っていけそうです。
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2016年6月8日 16:01 [936129-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
5000からの買換えです。既に約半年使用。
ピュアオーディオに匹敵する音質が確保されています。
主にクラシックを聴く2chピュアオーディオ派でしたが、約10年前からマルチチャンネル派に変わりました。
マルチチャンネル=AVアンプということで音質は多少犠牲にしてでも「場」や臨場感を追究する方針に転換しました。
しかし、5000の登場でマルチチャンネルでも音質を追求できるシチュエーションになり、さらに本機で磨きがかかりました。
2chピュアで使用する場合、デジタル化した音楽ソースを聞くには、CDプレーヤー等の周辺機器のDAC以下のアナログ回路に音質を依存しています。
高級なデジタル機器のコストの大部分はアナログ回路に費やされています。
本機を使用する場合は、周辺機器からのデジタル信号を直接受け、本機のDACを通せばよいので、周辺機器は中級機で十分な音質を確保できます。
結果的に大変お得と考えます。浮いた予算をSPなどに回し、全体のクオリティを高めることが可能です。
主に聞いている音楽ソースは、CD、SACD、BluRay、NHK-BSのクラシック番組の録画、FPGA FMチューナーなどです。
BS放送は約10分の1非可逆圧縮ですが、5100のデコード、DACが優れているため演奏が良ければ圧縮音源とは思えない音質で視聴できます。
最近手に入れたFPGAチューナーで聞くNHK-FMは、FMの音がこんなにも素晴らしいものであったのか再認識させられました。クラシックに関して、プログラムの内容が充実したものが多いのでFM放送を再評価いたしました。
希望としては、5000のレビューでも述べましたが、音声のみのマルチチャンネルプリを製品化していただきたいです。
拙宅では、本機に画像データは一切送っておりません。全て別送でモニターに直接接続しています。
かなりのユーザーが同じような構成で使用しているのではないかと思います。
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2016年6月1日 23:32 [934580-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
RX-A3010と変わりませんねぇ不変なデザイン。
【音質】
まず言わせて下さい。すごい。まじすごい。特に2chステレオ「AVアンプ?多チャンネル用だよねー」、じゃない!!
アンプとスピーカーを変えた時にも感じた事ですが
下地の音が包みこむ様にあってその上に各音がある感じがさらに進化しています。
乗っている各音が下地に埋もれずはっきりしている感がより鮮明になっています。
それなのに下地の包み込む感が無くならず音場と音像を両立している音を奏でます。
アトモス用に買ったのに自分の理想とするステレオ音に近づいたのは嬉しい誤算。これまじすごい。
※特に2ch_DSP適用時
--------------------------------------------------------
(下記にリスニング設定と各設定での感想)
2ch時
SP:DALI Opticon8 + メインアンプ:A-S2100 + DAC:(NT-503 or CX-A5100) ※(XLR接続)
NT-503:(素 or 2〜8倍アップサンプリング or リアルタイムDSD11.2MHz) +各種フィルター
すっきりしていて音の分離感はいいがCX-A5100と比べると音の広がりが薄く音の強弱も薄い。
音が中心に寄り気味。
※PS3のミュージックアップコンバート機能を光接続にて前段に噛まして補っていた
CX-A5100:ピュアダイレクト
前述したNT-503の欠点だった中心へ寄り気味の音が改善し広がりがある音場を形成しているが音の強弱はまだ薄い。
CX-A5100:DSP使用
[共通]
・ショートレーテンシ型
・ウルトラロージッターPLLモード レベル3
・ミュージックエンハンサー ハイレゾモードON
上記設定により前述2項目より音場が有り音像も明瞭に
[YPAOの有無]
CX-A5100:YPAOオン
音の膜≒音場≒広がり、YPAOオフより厚い
音の輪郭≒音像≒形≒音の大小、YPAOオフより薄い
CX-A5100:YPAOオフ
音の膜≒音場≒広がり、YPAOオンより薄い
音の輪郭≒音像≒音の大小、YPAOオンより厚い
--------------------------------------------------------
11.1ch構成時、MX-A5000接続問題なし
RX-A3100の時に感じたDSPプログラム適用時の音質の劣化が極微少で凄く分かりにくい範囲になっており
これならガンガンDSPプログラムを適用していけると感じた。
【操作性】
CX-A5100とMX-A5000はトリガー設定により電源オンオフが一つのリモコンで出来るので便利。
RX-A3010と比べるとUIのもっさり具合が無くなっており快適になっている。
【機能性】
必要十分。
セリフ位置の調整から、SPの調整、映像の調整からマルチゾーンに至るまで各種設定と幾通りの設定パターン保存などなど使い切れるか分からないほど充実。何気にネットワーク関連充実。
【総評】
音が良い!!!
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2016年3月3日 02:19 [910063-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【デザイン】
どうも日本のデザインはダサい。萌えない。海外製のセンスに遥かに負けてます。
【音質】
YAMAHAのプリ部の特徴は私は、世間でいわれてるような、綺麗、穏やか、上品・・・
ではなく、
ナタで斬りこむような高域、かつパワフルで、ゴツく重厚な低音だと思ってます。
よって今までずっとAVアンプのプリ部のみを使用してきました。
過去、Pioneerやインテグラなどにも浮気しましたが、
どのメーカーも角を丸くしたような音しか出ませんでした。他社のDSPは論外です。
唯一勝ってたのは、シアターマスタークラシックか。
今回、ほとんどの設計を見直したということで、その良い面がなくなってるんじゃないか。
ハイエンドっぽいマイルドな耳あたりだけのよい、
紳士かお嬢様な音になってるんじゃないかと心配して他ユーザーにも質問致しました。
しかしそれは杞憂。
映画は呆然とするほどのハイスピード。圧倒的トランジェント。透明感。細かく散乱する高域。
ゴツンゴツンと岩をも砕く、これまた重く速い、引き締まりまくった低音。
なのに人の声はナチュラル、優しいという奇跡の音になってました。
素晴らしい。歴代最高の音じゃないでしょうか。
ソフトによっては、あまりに立ち上がりが急峻なため、のけぞるか、
身動きができず、硬直してしまうほど。
スタンダード、ストレート、ピュアダイレクトいずれの音で聞こうかどうか迷います。
ピュアはもっともソリッド。あらゆる贅肉や油分を削ぎ落とした感じで、
ソリッドすぎて、最初は違和感でしたが、だんだんとこれが一番いいんじゃないかと
思えてきます。
但し、USBハイレゾの音はなぜか広がりに欠けます。音場が狭い。
DSPをかけることを前提に、音像型に振りすぎた?という音でした。
ちょっとこの音だけ疑問です。
アトモスはまだ試してませんが、
ドルビー研究所の白柳氏によれば「家庭用アトモスはセッティングにシビアな映画館とは違い、
(妥協して)移動感(つまり定位)よりも天井から音が聞こえるということを重視してる」
などと、あれほど宣伝しまくった、
新次元のオブジェクト定位のすごさを無視したかのような発言をしてるので不安です。
そんな子供だましのもんじゃないことを期待してるんですが、
どうも今ひとつ、ユーザーの評判が芳しくない。
ほんとに高い金をつぎ込んで、天井をつける価値があるのかどうか。。。彼の言葉ではほんとに不安しかないです。
いずれは試したくなるでしょうが。
ちなみに家庭用アトモス感想は、この方のブログが興味深いです。
http://kotonohanoana.com/archives/4615
そんなわけで私はDTSXに期待します。
【操作性】
最初は戸惑いました。
デジタルフィルターとクロック制御の掛け合わせはまっさきに実験してみたかったのですが、
まずそのふたつを探しだすことが難しかった。
ちなみに私の耳では、レベル3+ショートレイテンシーがもっとも衝撃的。音途切れはないです。
スマホアプリはとっても感覚的に見やすく使いやすいです。これにさらにSP調整項目などが追加されることを希望。
【機能性】
DSDハイレゾ再生は5.6MHzまで。世の中はすでに11.2までいってます。
今後アップデートされるのでしょうか?ボード交換?
まさか5200で!なんていうのはやめてほしいとこです。
【総評】
文句も書いてきましたが、いろいろ余計なお世話的なものはOFFにしていき
浮き出てきた、こいつの素の音は凄まじいです。
正真正銘、史上最強の絞りまくったボクサーのようなAVアンプだと思います。
よくぞこの音にしてくれました。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2016年2月14日 10:05 [904596-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
試聴室の模様 |
本体外観。特別な感じが無いのは残念。もったいない! |
フロント操作部(フタの中) |
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||
背面 |
ヤマハの試聴室(一般非公開)で体験してきました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真を参考にご判断いただければと思います。
本機はフラッグシップのプリアンプながら、下位モデルと見分けがつかないのは残念ですが、この価格に抑えたという点では、良い判断だと思います。(デザインが良くても高価で買えない値段では困りますので・・・)
【音質】
ヤマハのパワーアンプ「MX-A5000」との組み合わせで試聴しました。
家庭用アトモス対応機器としては、ぶっちぎりで最高です。ヤマハらしい、S/Nが高く繊細で緻密なサウンドがさらに進化。透明感が高く余韻の美しさ、音が消える際までクリーンでスムースな様は、ハイファイとして通用する素晴らしいものです。
加えて、ヤマハ独自のシネマDSPを効かせると、さらに音が良くなるから不思議です。通常、イコライザーなどで音を加工すると、音質は劣化しますが、複数のスピーカーから出る音、音源に含まれる様々な音が、混ざらずに活き活きとしてきます。ソースや好みに合わせて、積極的に活用したいと思いました。
【操作性】
スマートフォン/タブレット用アプリ「AV CONTROLLER」(iOS/Android対応)が利用でき、複雑になりがちなAVアンプの操作も直感的に行えます。ネットワーク音楽再生機能も備え、操作感やレスポンスも良好です。
【機能性】
基本機能として、ドルビーアトモス、DTS:Xといった最新のサラウンドフォーマットに対応。映像は4K/4:4:4/60pの入出力に対応するなど、暫く安心して使えそうです。
64bitEQを採用した本機専用の視聴環境最適化システム「YPAO」は、本機の大きな魅力です。(音質やサラウンド効果は、部屋の音響特性の影響を受けます。各家庭で視聴環境は様々ですので、こうした高度な最適化技術こそが大切です)
【総評】
ここ最近は、ドルビーアトモスやDTS:Xといった新しいサラウンドフォーマットへの対応状況、4K映像への対応状況など、AVアンプを購入するには、悩ましい問題がありました。本機の場合、こうした基本的な心配は無くなり、音質もサラウンド効果も最高峰。組み合わせるパワーアンプが自由に選べる点で、ハイエンドホームシアターファンに最適な1台と言えます。
実際に、ホームシアター構築の相談を受けた際は、迷い無く本機をお勧めしています。30万円強の価格は必ずしも安くはありませんが、最新機能を網羅しつつ音質も良好で、価格以上に価値のある製品です。(一昔前のAV機器に比べると、これだけの製品で30万円は安い!と感じるAVファンも多いと思います)
最高のホームシアターを目指すなら、本機で決まりです!
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2015年12月13日 20:39 [884348-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
RX-A3050を購入して1ヶ月…ネットや雑誌を見るとヤマハ製AVアンプについては、CX-A5100の記事ばかりが目立つ。。。
相当に良いらしいと言う事で、販売店に試聴に行ったところ、これはもう、格が違うレベル。
子供が聴いても老人が聴いても、5100を選ぶだろうという歴然とした違いがありました。
そうなるともう、我慢できずその場で3050を下取りに出して5100を注文してしまいました。
そして、1ヶ月少々待たされて届いた製品の音は、お店で聴いたときよりも更に良い印象でした。
YPAOの自動調整をさっさと済ませて観た映画は、今まで体験したことのないような壮大で高音質な音場に満たされて、もう嬉しくて嬉しくて笑ってしまいました。
アナログ入力の音楽も素晴らしいです。
イコライザーが極めて自然で、今まで2chにサブウーファーをうっすらと鳴らして2.2chでセッティングしていたものを、スピーカー2本だけで今まで以上に生々しく聴けました。
サブウーファーで低音を出すのは、クロスオーバーポイントやボリューム等の加減が難しいものです。
優秀なイコライジングを以て、スピーカー2本だけでこれだけの音を出されてしまうと、それまでの苦労が馬鹿みたいです。
このプリアンプは、民生機のレベルを超えています。
この音は、ちょっとやそっとで出る音ではないでしょう。
ステレオパワーアンプを6台も用意するのは大変ですが、それでもこのプリアンプは買う価値があると思います。
海外生産だからこそ、この価格が実現しているのでしょうが、これはきっと、ヤマハの歴史に残る名機になることでしょう。
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音も良くなく、日常使いするには、機能が足りない。お勧めしない
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2
多賀一晃 さん
(その他オーディオ機器)
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