ソリオ バンディット 2015年モデル
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ソリオ バンディットの新車
新車価格: 182〜220 万円 2015年8月26日発売〜2020年11月販売終了
中古車価格: 40〜214 万円 (1,033物件) ソリオ バンディット 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HYBRID MV | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
HYBRID MV | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
HYBRID MV 4WD | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID MV 4WD | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車 | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 44人 | |
HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
F リミテッド | 2016年12月8日 | 特別仕様車 | 5人 | |
F リミテッド 4WD | 2016年12月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HYBRID SV | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID SV | 2016年11月29日 | ニューモデル | 11人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.41 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.25 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.16 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.03 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.92 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.12 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.09 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2020年11月9日 16:29 [1386273-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
正直好きじゃないですね。
素リオもバンディットも野暮ったいというか、かっこよくはない気がします。
素ペーシアの方がまだチャーミングな気がします。
本車レビューとは関係ないですが、新型素リオはスッキリして非常に良くなりましたね。ワゴンスタイルがハマる顔になりました。
バンディットはまだ人を選ぶかな・・・現行よりは〇
【インテリア】
画像だとイマイチかなーと思ってましたが、現車を見ると意外と立派ですね。
ひとつクラス上のミニバンに乗ってるような感じがしました。
ハンドル自体が良いのかな。
【エンジン性能】
まあエコ重視の1.2L+mHVなので、いくら軽いとはいえ軽よりは良いかな?程度ですよ。
回せばある程度走ってくれますし、日常使いでは問題ないと思います。
くれぐれも、余裕があるという意味ではありません。
【走行性能】
街を流している分には、意外にも背の高さも感じませんでした。
思ったより腰砕けにならず、かといって乗り心地が犠牲になっておらず、ファミリーカーとしては十分です。
ただし80km/hを超えてくるとやっぱり背の高さを感じますね。
ハンドルを左右に揺すると、揺すった以上に車体が振れるような感覚がありました。
あとやはりハンドルとブレーキがあいまいですね。
スズキさん国内向け車も手を抜かんでくれ・・・。
ソリオパパはぜひ安全運転でお願いします。
【乗り心地】
先述のように、やはりファミリーカーとして作られているだけあってほどほどによかったですね。
ただやはり安価な大衆車なので、快適レベルまでは届きません。
マイナスが無い、という言葉が合うと思います。
【価格】
脱軽ファミリーが購入するには妥当な金額設定ではないでしょうか。
トヨタグループとバチボコの殴り合いをするうえで新型がどんな価値を示してくるか、期待ですね。
まあこのクラスを購入する層は、車としての完成度なんて求めていないかもしれませんが・・・。
(例の3兄弟の販売台数でなんとなくわかりますね)
【総評】
ファミリーカーなのであまり期待していませんでしたが、思ったよりもふつうで良かったです。
まだ乗ったことないんですが・・・3兄弟ってこれより重くてパワー無いんですよね?ウワァ
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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2019年12月23日 16:25 [1285864-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
愛車の車検時代車で借りたので今更ながら乗ってみました。
パっと見の外観は近くで見るとやはり軽ハイトワゴンより大きいって思いました。遠くから見るとやはり軽自動車感が...(失礼)
インテリアはいたってシンプルな部類だと思います。
この価格帯に高級感は求めないのでプラスチッキーな感じは仕方ない。その代わりに収納がめちゃめちゃ多いし細かい配慮がされてていいなと思いました。インテリアの不満はハンドルが手前に出っ張りすぎな気がしました。
タイトルの合わなかった部分はハンドル操作と足廻りです。
まずハンドルですが異常に軽すぎなのとそれに加えて遊びが無い?気がしました。マンホールやちょっとした凸凹を通過しただけでハンドルがぐにゃりと動いてその方向へ向かって行こうとします。直進安定性も微妙で直線道路なのに常にハンドルの微調整を強いられハンドルに対して変に力が入るので手首が疲れました。ハンドル軽くするなら遊びをもう少し設けてほしかったです。
足廻りは正直固すぎだと思います。
今回試乗したのは後期型(現役)なので前期型で改善されたショックがついてるはずです。なのですが本当にこれで改善されたの?と思うほどの突き上げと固さを受けました。車重の軽さも加わってかピョンピョン跳ねる印象。足固めにしたのはコーナリング時安定性を高める為かなとも思ったのですが、しっかり減速してからのコーナリングもグニャりと車体が傾きロールが大きい印象。(トールワゴンの弱点と言うのは承知してますがそれにしても大きいかな)
なので私個人としてはハンドル操作、足廻りのセッティングが合わず運転すると疲れてしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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2019年6月18日 21:43 [1236123-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
ノーマルのソリオよりは目立つカッコいいデザインになっていますが、後ろから見るとどうしてもデザインより機能性重視の箱のようなデザインです。
【インテリア】
センターメーターにすることによってハンドル前に収納があったり、助手席前にもグローブボックスの他に小物が置けるスペースがあったり、ドリンクホルダーがいくつもあったりなど、収納に関してはかなり便利だと思います。
屋根が高い分、後部座席に乗っても開放感があって良いと思います。
【エンジン性能】
1.2のマイルドハイブリッドです。正直ハイブリッドとは名ばかりで普通のガソリン車と大差なく感じました。
また、若干アイドルストップからの復帰が他メーカーと比べるとやや不自然かつ遅いように感じられました。
【走行性能】
背が高いのでコーナリング性能はあまり望めないかと思います。
車重が1tを切っていて1.2Lのエンジンを積んでいるので競合車であるトールよりはきびきび走ってエンジンも静かで振動も少ないと思います。
【乗り心地】
普通に良いと思います。
天井が高いので開放感があります。
【燃費】
試乗車なので割愛
【価格】
今回は試乗のみなので割愛
【総評】
この手の車の元祖とも言える車なので、完成度は高いと思います。
ただ、あくまで機能性重視の車になるので走りを求める方であればスイフトを買い求めた方が良いと思います。
後部座席や荷室のスペースを合わせるとかなり広いので、後席を倒せば自転車などは余裕で積めると思います。6~7人乗りのミニバンと違って3列目シートが無い分全長もほどほどの大きさなので、運転が苦手な方でも比較的乗りこなせる車であると感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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2018年11月12日 11:50 [1173647-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
かみさんの足として購入。前モデル(ソリオ)よりの買替えです。
ハンドリングは敏感なのに操舵感や安定性が今ひとつ、ポコポコしたサス、前モデルよりパワーアップして急坂も超減速しなくなった、後席足元広々、静粛性がアップしたなどありますが、日常使いのファミリーカーとしてはこんなものだと思っています。
驚きの◯としては、キャディバッグを4個積んで4人でゴルフに行かれること。
驚きのXとしては、後席中央席にヘッドレストがないこととこの席のシートベルトの使い勝手の最悪さ。
メーカーからは、センター席のヘッドレストオプションはありません、とのこと。CMと違い5人乗車は想定していないんでしょうか。
5人乗車はできる限りしませんが、やむを得ず乗せる時もあります。追突された時の中央席の人の首筋を思うとゾッとします。
参考になった28人
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2017年4月23日 17:05 [1022942-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
大きさ、デザインが気に入っているので次期購入候補に入れてますがフルハイブリッドは期待していたけどちょっと...なんかダメでした。
ゼロ発進からガンガン加速する人なら気にならないかもしれませんが普段エコ発進してる者にとってはどうやっても1速のギヤ比が合ってなくて(ローギヤード)信号が青になった後ソロソロと発進しようとしたら何回やってもうまくできません...(T_T)
ソロっとアクセルに足を置いてもぜんぜん反応しないし加速しない、加速しないからもうちょっと踏み足してみたら急に1速に引っかかってギュッ!っとタイヤが鳴るぐらいガックン発進になります。かと言って最初からもっと強めに踏んでみたらちゃんと進むけど1速で3000回転ぐらいまで引っ張ってしまってエンジン音が車内に入ってきて安っぽいしやかましい...ギヤ比が低くてちょっと合ってない感じでした。2速〜5速はスムーズにかつ力強く加速してくだけにこのゼロ発進だけが何度やってもうまくいかないしとても気になりました。
あまりにイケてなくショックだったのですぐCVTのバンディッドに乗せてもらいましたがこちらはいつも通りのスルスル発進、エンジンもそんなに唸らすことなく加速もまあ普通の加速なら全く不満なく良い燃費運転ができそうです。乗り比べたら現状CVTの方が絶対いいと思いました。担当者の方にエブリィのモデルチェンジでAGSを載せて1速があまりにギクシャクし過ぎでその後すぐに2速発進モードが付いたという話を聞きましたがその話も納得できますね。
流れに乗ってアクセル負荷が低い時は予想以上にEV走行してくれたしこれは楽しいし優越感に浸れる。なるほど随分と燃費も伸ばせそうな予感。サイズ、デザイン、燃費、車内空間どれをとってもすごく気に入っていただけにゼロ発進からの1速から2速だけがダメだったのでそこがちょっと残念感が大きかったです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2017年4月8日 05:58 [1015788-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
重大な走行の侵害に気づいたので再レビュー。
口コミ等を見てると他の方も言われていますが左サイドミラーに映るセンターメーターのせいで全く左後ろが見えない。
(夜間のみ)
だから車線変更も出来ない。
これは本当にヤバいって言う位見えない。
ハッキリ言って左サイドミラーはついてる意味ない。
事故らせたいの?とマジで思う。
またヘッドライトの明るさはいいけど照らす範囲がせまく前10メートル位しか見えない。
私自身、免許に必要なギリな視力しかないですが
目が悪い人や乱視が酷い人には運転しにくいと思います。
この車は【見えない】と思わせる欠点がありすぎる。
見ると言う行為は事故を起こさない為安全を確認するものでもあるのに安全が確認出来ないとかこれどうしたらいいの?
日中の運転は何一つ問題もなく心の底から素敵な車と思うのですが夜間になると安全性がかける車になってしまう。。
【エクステリア】
色によって違うかもしれないけど私は赤黒ツートーンを購入しました。
赤のフロント部分の何だろう、ライトとかかっこってるのがちょっとシルバーで目立ちすぎて目障りな感じもするけど全体的にはワイルドでとぉーってもかっこいい!
【インテリア】
うーん、ハンドルのとこにあるAVリモコンみたいなのが超安っぽい(´・_・`)
でもバンディットはインパネ部分がピアノ調ブラックでピカピカしているので安っぽい感じをこれでカバーしてて良い感じかなぁ(*^_^*)
手が荒れてるだけで傷が入るのが難ですけどw
【エンジン性能】
マジ静か!
アイドリングからのエンジン始動音には本当感動!
慣れたらあー今かかったって言うの体感で分かるけど、よく信号待ちしてる時に一斉に聞こえてくるキュルルーって音が全くない。
【走行性能】
エコ運転に心がけあまり飛ばさないし踏み込まないので気にした事はないですが気にする事もないと言う事は今の走りの中では何も問題ないと思います。
まだ高速を走ってないのでそこらへんはわかりませんが近々遠出するのでまた、その時にでもコメントします。
【乗り心地】
乗り心地は他の方も言ってるようにクッションは優れていないので跳ね返りは普通にあります。
でもまあ、気になる程酷くはなく普通かなって感じ。
ここは個人差があるので試乗でガタゴト道を走ってみたがいいかも。
【燃費】
私の場合街乗りで20から23位いきます?
常にメーターが緑になるよう瞬間燃費が下がりすぎないように運転しているのでエコ点数は98から100です。
【価格】
高くもなく安くもなくまあ値段相応ですo(^▽^)o
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年1月
- 購入地域
- 長崎県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月14日 19:58 [904836-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スズキのソリオバンディットはソリオをベースにスポーティな外観を与えられたモデルだ。軽自動車でワゴンRにスティングレーがあったり、スペーシアにカスタムがあったりするのと同様に、外観デザインで差別化したモデルである。
フルモデルチェンジを受けたソリオバンディットには、スズキがホテルオークラ東京ベイをベース開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはハイブリッドMVだ。
ソリオとソリオバンディットは基本メカニズムについては共通なので、走りなどの部分についてはソリオの項目を参照して欲しい。できればバンディットについては足回りのチューニングを変更するなどしてあれば良いと思うが、そのような設定にはなっていない。ここではデザイン関係を中心にソリオとの違いに触れ、ソリオの項で書けなかった使い勝手などの部分について触れたい。
ソリオとソリオバンディットで大きく異なるのはフロント回りのデザインだ。ソリオには、LEDポジションランプと連動したフロントグリルLEDイルミネーションが採用されているが、ソリオバンディットでは、個性的な表情を作る2段構えのLEDヘッドランプを採用した上で、フロントグリルLEDイルミネーションを装備する。
前後のバンパー形状も異なり、ソリオバンディットではワイド感を強調したバンパーが装着されまたリヤコンビネーションランプは全面クリアレンズタイプとされている。ソリオに比べるとグンとアグレッシブな印象を与えるデザインになっている。
ボディカラーはソリオが5色の新色を含む合計8色が設定されるのに対し、ソリオバンディットでは4色の新色を含む7色が設定されている。このうち5色が両方に共通の色だ。またソリオバンディットでは7色のうち赤とシルバーの2色について、ルーフをブラックに塗り分けた2トーンカラー塗装の設定がある。
インテリアはメーターをセンターに配置した左右対象のインパネデザインは共通。白い文字盤を採用したメーターのデザインはソリオバンディットに専用のものだ。
センターメーターはコンパクトクラスの車種に見られるものだが、個人的にこれにはあまり賛成ではない。特に高速走行をする機会が多いなら、センターメーターの車種は避けるべきだと思っている。センターメーターのクルマでは、メーターを見るために斜め左を見ることになるが、このときに無意識のうちにハンドルを少し左に切りがちになるからだ。
パワースライドドアの開口部は、乗降ステップが360mmと5mm低くなり、開口部の幅が60mm拡大されて640mmになり、従来と同じ1230mmの開口高が維持されている。乗降性については少し良くなったといえる。これはソリオでも共通である。
またバックドア側からリヤシートのスライドやリクライニングを操作できるレバーが設けられのも今回のモデルの特徴で、操作性、利便性が向上している。
装備関係では、ナビゲーションとセットで手に入る全方位モニターは、クルマの周囲を俯瞰映像で見ることができ、安全にもつながるものである。またナノイー搭載のフルオートエアコン、プレミアムUV&IRカットガラス、ロールサンシェードなどはソリオバンディットのハイブリッドMVとソリオのハイブリッドMZに標準装備されている。
ソリオバンディットはハイブリッドMVだけの単一グレードの設定で、これにデュアルカメラブレーキサポート装着車の設定がある。ソリオの上級グレードは標準装備の左側のパワースライドドアがソリオバンディットではオプション設定とされるなど、装備には微妙な違いがある。その装備のありなしの違いの結果として、価格はほぼ同水準の182万5200円に設定されている。デュアルカメラブレーキサポートと全方位モニター付きのメモリーナビゲーションを装着すると200万円を超えるのはソリオと共通である。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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2016年2月6日 20:40 [902031-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
百数十kmほど試乗しての感想です。前のS-DJEとの比較を主ら書きます。
【エクステリア】
ちょっと長い感じで微妙
【インテリア】
ティッシュを置ける台などがありよい。S-DJEでは置き場に困っていますす。
前モデルにはあったアクセサリーソケットの下の小さなテーブルがなくなったのはいただけない。
インパネアッパーボックス(運転席)にUSBコネクタを出しておかないとスマホ充電の時置き場に困ってしまいます。
ドリンクホルダーも大きくなり起きやすい。ただ、遠くなり置いたり取ったりしにくい。
センターメータは、なれなかった。左下を時々みる形になり疲れるだけでなく気持ち悪くなりかけた。
【エンジン性能】
課題だった出足も良く、よいですね。
【走行性能】
低速でS-DJEに勝る
【乗り心地】
足は固めだが、ふわふわした感じがして不思議。
アイドリングストップからの始動が静かなのはすばらしい。SエネチャージのワゴンRスティングレーより静かに思えた。
発進もやわらかく発進できて快適。
むやみにアイドリングストップしてしまうことも減った
【燃費】
S-DJEより1〜2km/lほどよさそう。モータアシストによる効果かな。
【総評】
先代S-DJEより多くの改善点が見られよくできています。
センターメータは、タコメータもスピードメータも「もっともよく使う低回転・定速側が遠すぎ」て見にくい。
しょっちゅう見てめうちに、運転してなければ酔ってしまいそうな不快感がでてきました。
メガネのせいかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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2015年10月16日 10:27 [866607-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】 見た目もスポーティー。何も付けなくてもエアロが付いているようなフォルムなのでお得感はあります。
【インテリア】 中は思った以上に広く、特に後ろは快適。センターメータは好みが分かれるところ。見やすい反面非スポーティー。このグレードぐらいはステアリングの所にびしっとしたものを付けたほうがよかったのでは?と感じた。
【エンジン性能】 軽さも貢献しているのだろうけど、モーターアシストもあり発進時や加速時のトルクは数値以上にあり面白かった。
【走行性能】 デンスロ固有の鈍さも少なかったし、ISTOPからの復帰時セルの音も静かだった。ステアリングも軽く扱いは楽なのだが・・
【乗り心地】 数値以上のトルク、車体の軽さステアリングの軽さまでは良いのだが、足回りが柔らかすぎてふらふらする感覚を覚えた。もうすこし硬くてもよいのでは?。
【価格】 見積もりを出してもらったが、最低限必要なものを付けただけで230万前後になるのは「う〜ん・・」となった。
【総評】 マイルドHVのアシスト、車体の軽さは大きく乗っていて楽しかった。燃費も良いのでは?上位グレードにはもう少し変化が欲しかった。価格がやや高いと思う点が微妙1stカーなら有りだが・・年末には普通のHVもでるようなので後々のことを考えるならこちらを待つほうがよいのかもしれない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
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2015年9月18日 16:32 [859227-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
取り廻しが楽でエコである小さめな普通車を探しに試乗。
スズキの軽量化効果とマイルドハイブリッドを重点にチェック。
@デザイン
試乗車はバンデット。私はソリオの方が好みかな。箱形の為あまり特徴のないデザイン。
A軽量化
箱形のトールボーイで、ガラス面積大・スライドドア機構の重量物があるが950kgと軽い。
B走行性能
軽量化が相当効いており、スムーズな走行。CVTによる滑らかな加速。非常に静粛。
アイストが効ても再発進はスムーズそのもの。
静かすぎて、走行音(タイヤ・風切り)のほうが大きい。
特にフロントウインドウの風きり音は時速50Kmくらいから聞こえて来る。
Cマイルドハイブリッド
モーターアシストによる加速体感は感じない。
燃費サポートのようですが短い試乗では、効果がわからない。
D価格
180万円超で乗り出しは230〜250万円と安くはありません。
スズキは高価格路線に変更したのでしょうか?
E購入対象者は?
フルサイズの5ナンバー枠ワゴンまでは不要なファミリー層かな。
後席が非常に広いので、常に多人数が乗る用途でないともったいない。
F我が家での購入はありか?
仕事リタイヤで、妻も私も車を必要とします。セダンからダウンサイズするには大きすぎかも。
走行性能でハイブリットならホンダFITの方が、使いやすいか。
軽には見えないが、デザインがつまんない。せっかくの軽量化が、風の抵抗で台無し。
CVT走行はスムーズですが、アクセルレスポンスはスポーティーではありません。
走りが楽しい車ではなく。スムーズに走るだけ。用途が違うのが明確です。
ゴルフに出かける車ではなく、ゴルフに行くのにも使えます程度(3人が限度)
地方で燃費をかせぐには、信号のない道を選んで走ることです。
アイストはあまり意味がありません。街中走行の多い方には効果がありますが。
G候補車か
現在はデイラーさんも強気です。
12月にストロングハイブリッドが20〜30万円UPで出るようなので様子見でしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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84.9万円
- 年式
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- 距離
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- 車検
- 2023/11
-
112.0万円
- 年式
- 平成30年(2018)
- 距離
- 5.3万km
- 車検
- 車検整備付
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109.9万円
- 年式
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- 距離
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- 車検
- 車検整備付
-
ソリオバンディット ハイブリッドMV ワンオーナー 禁煙 下取車 全方位モニター ETC ナビTV 両側電動スライドドア
182.9万円
- 年式
- 令和3年(2021)
- 距離
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