ソリオ バンディット 2015年モデル HYBRID SV
277
ソリオ バンディットの新車
新車価格: 204 万円 2016年11月29日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位とレビュー点数は2015年モデルの情報です

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.41 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.25 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.16 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.03 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.92 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.12 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.09 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「重視項目:価格」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
よく投稿するカテゴリ
2019年8月8日 13:55 [1249390-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
モデルチェンジしてからエクステリアのデザインは随分と向上したように思えます。 前型はやはり軽自動車のようなチープな感が否めなかったですが,まとまりのあるすっきりとしたデザインになりました。少しではありますが高級感も出たかに思えます。
【インテリア】
インテリアの向上はさほど感じません。やはり車格を考えればこんなものかと。 普通のソリオではなくバンディットを選んだ最も大きな理由は,インパネ周りがソリオがシルバーなのに対し,ピアノブラックになること。 気休め程度ではあるものの,随分と印象が違います。 少なくともライバル車になるトヨタのルーミー/タンク,ダイハツのトールよりは質感は高いと感じます。 まあこの車格で高級感や質感を求めるのもどうかとは思いますが。
こんなサイズの車でウォークスルーは不必要です。 後席に備わるロールサンシェードは重宝します。 後席のスライドがリアハッチ側からできるのがとても使い勝手が良く便利です。 ちょっと大きめの荷物を積もうと思ってみたが微妙に入らない…そんなときに後席のドア側に回り込むことなく後ろから後席を前へスライドできます。
【エンジン性能】
エンジン性能は1.2ですからこんなものかといった感じです。 AGSは構造上どうしても変則時に失速感を感じるのですが,それをMGUでアシストするので随分と違和感が無くなった…と某自動車評論家が述べていましたが…。 実際のところはやはりまだ一瞬違和感を感じます。 しかしここは割り切って考えて慣れてしまえば十分許容できる範囲かなと思います。
【走行性能】
小型のハイトワゴン,しかも1.2リッターのハイブリッドモデルにスポーティーさを求めるというのは酷な話…この車はあくまでもシティ・ユースと割り切るべきでしょう。 家族が4人ゆったり乗れて,そこそこ荷物も積める…アクアやノートのような車よりも室内空間が欲しいという人が選ぶ車です。
車格からかけられるコストも限られていることからしてもそうですし,どうしても重心が高くなってしまうハイトワゴンですから,ノート・ニスモやフィットRSのようなホットな走りを売りにしたモデルは作れません。
しかし,高速道路で1人乗車時に踏み込んでみると,必要十分な加速感は得られると感じました。 この車は両親へのプレゼントとして購入したものですから,普段乗るのは比較的高齢になりつつある父と母のみ…そう考えれば十分でしょう。
デュアルカメラブレーキサポートは自分が思っているよりも早い段階で,危険回避のためのブレーキ介入があります。 私にとっては過剰な感がありましたが,高齢になりつつある両親にとっては安心な装備でしょう。 誤発進抑制機能も装備されており安心感があります。
【乗り心地】
ライバル車はトヨタのルーミー/タンク,ダイハツのトールとなりますが,はるかに勝っていると感じます。 特にルーミー/タンク,トールの後部座席は座面クッションが薄いせいなのか,すこぶる乗り心地が悪いと感じます。 この二者での比較にとどまるのであれば,圧勝であると私は感じます。
【燃費】
私は使っていないので実燃費計測は残念ながらできておりません。
しかし1リッターターボのルーミー/タンク,トールは加速時に回転数を高回転まで上げねばならず,無理している感があります。(タンクに試乗) ソリオのストロングハイブリッドではそのようなことはなく穏やかに加速しても十分なスピードを稼げるので,憶測ですが実燃費も勝るのではないかと思います。
【価格】
2018年にマイナーチェンジした時期に販売会社のデモカーとして回ってきたマイナーチェンジ前の車を購入という形で買いました。 総走行距離はわずか800キロでした。 ですので新車購入時の価格についての話はできません。 しかし,バンディットのストロングハイブリッドモデルを選ぶと,車格の割には高いなぁ…というのが正直な印象です。
【総評】
私にとってはさほど魅力的な車ではないですが,一般的なシティユース車をお求めの方には強くお勧めできる一台であることは間違いありません。 あまり派手なものは避けたいという方であれば、バンディットでなくても普通のソリオで十分でしょう。 装備や性能には全く違いが無いので。 ただストロングハイブリッドは値段相応かと言われると微妙な気が…もしかするとこの車格の車であることを考えると,マイルドハイブリッドで十分なのかもしれないとも思います。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年7月30日 09:29 [1049819-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
乗り換えた前の車が、主にキャンピングトレーラーをけん引していたH13年式24万キロ走行のホンダラグレイトですので、そのまま比較できないですが、納車から1500キロ走った感想です。
【エクステリア】
前車から幅30センチ、長さ140センチ小さくなりましたから車体の大きさ(外観)は、かなり小さく感じました。
ただ、街中のコインパーキングへの駐車や道幅2mくらいの道路も走れるようになったので使い勝手は良くなりました。
【インテリア】
シートが布製なのがいまいちです。高くてなってもいいから本革シートのオプションがあるとよかった。
この点は、納車してから社外品の専用カバーを付けました。
収納場所が以外と多いです。室内幅も30センチ狭くなりましたが、開放感のあるデザインなのでそう気になりません。
後席が56度倒れるのも購入動機の一つです。
不満な点は、ドアロック解除ボタンがない、USBメモリで動画再生したときに全画面表示かデフォルトでない。動画のループ再生機能がない。
【エンジン性能】
他のレビューにもありましたが、100キロ巡行時のエンジン回転数が高いです。2000回転以下だとよかった。
V6、3500tからの乗り換えなので、トルク感のなさは感じますが、そこは割り切りかと思います。
購入前にCVT,AGSと試乗したときAGSのマニュアル感が面白くてフルハイブリッドを選びました。
【走行性能】
うーん、全体的に足回りが硬い、という感じです。
ハンドルもアクセルも驚くほど軽く感じます。エコ走行するときはミリ単位でのアクセルワークをするのでこの方がいいかと思いました。
【乗り心地】
飛ばす車ではないので、もっと足回りも柔らかくてよかったんじゃないかと思います。
シートもホールド感はいらないので、もっとふかふかにしてほしかった。
【燃費】
燃費は、夏でエアコン全開ですが、平均L/21Kmは出ています。
前車が街乗り5Km、高速10Kmで、週1回70リットル給油していたので比較すると当然燃料コストは下がりました。
【価格】
他に検討したのが、フリード、CX-5でしたので安かったと思います。
【総評】
十数年キャンピングトレーラーを引いてきて、子供も大きくなって一緒に出掛けなくなったのを機にトレーラー生活をやめて、小さくて燃費のいい車を検討しました。
そうは言っても、夫婦で車中泊にも使えることも必要でしたが、妻の意見でミニバンとかで3列シートはやめということになり、全長全幅も抑えることとなりました。
車に須だったのは、クルーズコントロールと両側電動スライドドアでしたので、同クラスでもクルコンや両側電動スライドドアの設定がない車は対象外でした。
小さくなって困ったのは、大きな荷物(幅120Cm×長さ240Cm程度)や長尺物(長さ360cm程度の材木)を室内にいれて運べなくなったことくらいですね。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
2017年4月23日 17:05 [1022942-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
大きさ、デザインが気に入っているので次期購入候補に入れてますがフルハイブリッドは期待していたけどちょっと...なんかダメでした。
ゼロ発進からガンガン加速する人なら気にならないかもしれませんが普段エコ発進してる者にとってはどうやっても1速のギヤ比が合ってなくて(ローギヤード)信号が青になった後ソロソロと発進しようとしたら何回やってもうまくできません...(T_T)
ソロっとアクセルに足を置いてもぜんぜん反応しないし加速しない、加速しないからもうちょっと踏み足してみたら急に1速に引っかかってギュッ!っとタイヤが鳴るぐらいガックン発進になります。かと言って最初からもっと強めに踏んでみたらちゃんと進むけど1速で3000回転ぐらいまで引っ張ってしまってエンジン音が車内に入ってきて安っぽいしやかましい...ギヤ比が低くてちょっと合ってない感じでした。2速〜5速はスムーズにかつ力強く加速してくだけにこのゼロ発進だけが何度やってもうまくいかないしとても気になりました。
あまりにイケてなくショックだったのですぐCVTのバンディッドに乗せてもらいましたがこちらはいつも通りのスルスル発進、エンジンもそんなに唸らすことなく加速もまあ普通の加速なら全く不満なく良い燃費運転ができそうです。乗り比べたら現状CVTの方が絶対いいと思いました。担当者の方にエブリィのモデルチェンジでAGSを載せて1速があまりにギクシャクし過ぎでその後すぐに2速発進モードが付いたという話を聞きましたがその話も納得できますね。
流れに乗ってアクセル負荷が低い時は予想以上にEV走行してくれたしこれは楽しいし優越感に浸れる。なるほど随分と燃費も伸ばせそうな予感。サイズ、デザイン、燃費、車内空間どれをとってもすごく気に入っていただけにゼロ発進からの1速から2速だけがダメだったのでそこがちょっと残念感が大きかったです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
2017年2月15日 01:57 [1003946-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
外観などはちょっとオラオラ系ですが、問題ありません。バンディットと通常モデルの顔の違いで選べばいいと思います。
【インテリア】
ちょっと前までであれば、「いろいろ物入れもあっていいね」だったのですが、トヨタ4兄弟(ルーミーほか)と比較すると、
「もうちょっと頑張りましょう」に変わってしまいます。
【エンジン性能】
AGSとモーターの組み合わせということもあって、バッテリーにどれくらい充電されているかで、なめらかさは大きく変わってきます。
ほとんど充電されていない場合は、もろにAGSの変速ショックを受けてしまいます。(それでもアルトRSに比べるとましですが)
一方で、充電が充分の場合は、変速時のつなぎ目をきちんとモーターがサポートしますので、ほとんどショックを感じません。
試乗で乗られる場合は、その辺に気をつけてみてください。
AGSだけに力強く、またアクセルを踏むとダイレクトに反応するところも良です。
【走行性能】
ハイトールワゴンだけにカーブはロールを感じるのは常。あと、ハンドルが軽いです。(マイルドハイブリッドよりは重い)
この辺は好みがあるのでなんともいえません。
【乗り心地】
前席は優秀。でもロールがあるから肘掛けは必要かなあ。
後席については批判もあるようですが、近距離なら広さで開放感がある分、ほかのネガティブなところを感じなくなります。
3人乗車はつらいでしょうけど。
【燃費】
試乗なので無評価ですが、20km/Lは超えそうなので問題ないかと。
【価格】
ちょっと高いかなあ。燃費やダイレクト感ある走りなどはいいのですが、マイルドハイブリッドと比べるとどうしても
高く感じてしまいます。
【総評】
値段の高さをのぞけば、AGSを利用した気持ちいい走りもあり、いい車と思います。
でも乗りだしコミコミ250万近くになるとほかにも選択肢がでてくるので悩みどころではあります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
ソリオバンディットの中古車 (全3モデル/1,723物件)
-
ソリオバンディット ハイブリッドMV 社外フルセグTV Bluetooth バックカメラ 両側パワースライドドア LEDヘッドライト フォグランプ
- 支払総額
- 128.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 1.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.2万km
-
ソリオバンディット ハイブリッドMV LEDヘッドライト フォグランプ 純正フルセグTV Bluetooth バックカメラ 片側パワースライドドア
- 支払総額
- 148.0万円
- 車両価格
- 147.0万円
- 諸費用
- 1.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 137.5万円
- 車両価格
- 125.8万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 93.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
14〜338万円
-
9〜274万円
-
23〜284万円
-
55〜209万円
-
60〜261万円
-
51〜210万円
-
75〜258万円
-
100〜326万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】おPCですわ〜〜〜
-
【欲しいものリスト】仕事用
-
【欲しいものリスト】メインPCパーツ更新 DDR5 ver
-
【Myコレクション】装飾pc
-
【欲しいものリスト】2023年末セールで調達する自作PC案
(自動車(本体))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- 「Galaxy Z Fold5」と「Fold4」をガチ比較! 折りたたみデビューならどっち?
スマートフォン
- 東京ゲームショウ2023で「FF7リバース」「龍が如く8」などを遊んできた
プレイステーション5(PS5) ソフト
- 住宅ローン減税がまた変わる!? 今度は「家の省エネ性能」が厳格化、その理由は?
住宅ローン

-
ソリオバンディット ハイブリッドMV 社外フルセグTV Bluetooth バックカメラ 両側パワースライドドア LEDヘッドライト フォグランプ
- 支払総額
- 128.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 1.0万円
-
ソリオバンディット ハイブリッドMV LEDヘッドライト フォグランプ 純正フルセグTV Bluetooth バックカメラ 片側パワースライドドア
- 支払総額
- 148.0万円
- 車両価格
- 147.0万円
- 諸費用
- 1.0万円
-
- 支払総額
- 137.5万円
- 車両価格
- 125.8万円
- 諸費用
- 11.7万円
-
- 支払総額
- 93.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 14.0万円