スズキ ソリオ バンディット 2015年モデル HYBRID SV(2016年11月29日発売)レビュー・評価

ソリオ バンディット 2015年モデル HYBRID SV

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ソリオ バンディット 2015年モデル のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.36
(カテゴリ平均:4.28
レビュー投稿数:98人 (プロ:1人 試乗:19人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.41 4.33 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.25 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.16 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.03 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.92 4.03 -位
燃費 燃費の満足度 4.12 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.09 3.86 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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猫乃眼さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:12人
  • ファン数:0人

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自動車(本体)
1件
0件
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満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費5
価格4

【エクステリア】
ボックス型としてはかっこいい部類に入ると思います。

【インテリア】
決して豪華ではありませんが道具としては機能的でいいですね。

【エンジン性能】
1200ccNA+モーターですが車体が軽いこともあり不満は感じませんでした。

【走行性能】
いいですね。ハイブリッドのMGUで5AGSをコントロールしているとのことでスムーズな走りに驚きです。フィアット500のデュアロジックはアクセルワークが下手だったこともありとことん手を焼きました(笑)がこのソリオハイブリッドを試乗して、まあそのスムーズなこと!シングルクラッチをここまで制御できるとはすごいなと感心しました。
で、買いです(笑)

【乗り心地】
静かなクルマだと思います。

【燃費】
これも買いの決め手です。スズキ車は燃料タンクが小振りで航続可能距離が短くロングドライブ向きとは言えませんね。なので特にスズキ車を選ぶときには燃費が重要なポイントです。ジムニーに乗っていたことがありましたが、とてもいいクルマでお気に入りでしたが低燃費、小タンクで航続距離がマイナスポイントでした。今回マイルドHVではなくストロングHVにした理由の一つでもあります。

【価格】
マイルドHVとの価格差がいろいろ言われていますがメカや乗り味など勘案してそこそこいい線いってるなというのが個人的な感想です。オプション、諸経費込のトータルでほぼ車両本体価格で購入しました。

【総評】
わたし的にはほぼ一人乗車なのでファミリーカーとしての評価ではありませんが、車中泊が楽なことを念頭に検討し、取り回しが良くスライドドアでシートアレンジなど道具として優れたソリオに行き着き、航続可能距離がある程度期待できるストロングHVを選びました。すると何としつけのいいAGSのおまけ付きでした(笑)納車を楽しみに待ちます。

使用目的
通勤・送迎
レジャー
頻度
毎日
重視項目
快適性
エコ
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2017年9月
購入地域
福岡県

新車価格
204万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
10万円

ソリオ バンディットの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった12

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あくとうさん

  • レビュー投稿数:90件
  • 累計支持数:6870人
  • ファン数:30人
満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3

【エクステリア】
【インテリア】
マイルドハイブリッド版と間違え探しが出来るレベルです。
細かなディテールが違うくらいなので、その差で買うほどのものでは有りませんね。

フルハイブリッド(以後 SV)と、マイルドハイブリッド(以後 MV)を並べたところ、何か違和感。
SVのほうが、バランスよく見える?
舐めるように見ていくと、後輪のタイヤの隙間がSVのほうが指一本分だけ狭くなっている!?
ちょーわかりにくいローダウン!(笑)
これは個体差かもしれないが、後々考えるとこれも納得できる話なのだが。

【エンジン性能】
【走行性能】
駐車場から、走り慣れた試乗コース。道路に出たときに、リアの安定性が格段にアップしているのを感じる。
MVは、スピードが乗った状態でコーナーを曲がると、リアサスがばたつく挙動を示すことがよくあったが、それがかなり抑えられている。
懸念のAGSだったが、変速時のショックがモーターアシストによって巧みに隠蔽され、1−2速変速時のギクシャクとした挙動をほぼ感じさせない。
バッテリーが出力が弱ってモーターアシストがない状態なら素顔が顔を出すかもしれないが、これで不満が出るようなら素直にCVTベースのクルマにすべきだろう。
EV走行も試してみたが、作動条件が結構厳しく、おまけ程度に考えたほうがいいと思う。
今回はフルハイブリッドといいつつ、AGSのアシストに重きを置いたシステムで、変速ショックが大きいという最大のネガを潰して、MTベースならではのダイレクト感のある走行フィールを引き出し、リズム感のある運転が楽しめる。

ハンドリングも異常に軽く、ただ良く切れるだけだったものから、適度な手ごたえのあるものにアップデートされ、パワーこそないものの明らかに安定度の増したクルマの挙動も相まって、運転の楽しさは格段に向上している。
なんせ、前後重量配分が約6:4。昔のホンダならFFミドシップとかかますセッティングだお。(笑)

【乗り心地】
フロントシートでは良好な乗り心地です。
またMVより遮音が入念にされて更に静かになっています。

ただ、後席は突き上げ感がある乗り心地です。
これは要チェック項目です。ウェイクで問題なければ大丈夫ですが。

ボディを揺らしたり、いろいろやってみましたが、足回り自体はSV、MV共に変わらないようでした。
リアタイヤだけローダウンというのも、MVの6.5:3.5の前後重量配分から、後ろに重心が移った分、リアが沈み込んでいるのではないかと思います。
つまり指一本分リアのストロークが短くなっているので、SVのほうが段つきはしやすいかもしれません。

後席対策はトール・ルーミーあたり、なにかやってくるかなと思いましたが、全く手付かず。
つまり、こんな形状のスーパーハイトワゴンで後席の乗り心地は少々の小手先の対策ではどうにもならんということなんでしょう。
ダンパーなど、もっといいものにすれば効果はあるのかもしれませんが、一説によると部品代が1万円上がれば価格が5-10万あがるとかいうクルマという商品。
これらのクルマを買うユーザー層の大半は後席の乗り心地がちょっとよくなるくらいなら、安くしろ、という人たちなのでメーカーもあきらめざるをえないのでしょう。

【価格】
MVとの価格差 約20万円・・・
正直、MVの費用対効果のコスパが高すぎるので、相対的に高いよなーって感じるだけではあるが。
運転席周りの遮音性のアップなど、わかりにくーいところにお金はかかってるんだが・・・。

【総評】

は、腹黒れぇ・・・・・・

MVを乗ったときから、至る所に開発者たちの「意思」がこっそりと仕込まれているんじゃないかと思えるところがあったけど、今回のSVはヤリスギです。(笑)

実はスズキのセールス氏とバカ話で、
「今度のフルハイブリッド、CVTよりも軽量化になるんで燃費に有利です! とかフカして上を騙くらかしてるけど、実は走らせたらこっちのほうが面白いからって理由だけで5AGSベースで開発しようとか思ってないよなー。」
「まさかー、さすがにそこまではやらんでしょう。確かにCVTは重そうですけど。」
「コンパクト スーパーハイト ツーリングワゴン! ソリオ RS! いいよねえ! コカングーの再来! 欲しいわあ。もうデカいクルマしか作れんスバルじゃもう絶対作ってくれないよねえ。」
「そんなん、あくとうさんくらいしか欲しがりませんよ!」
「ファミリーカーにとって不要な要素だしな!(笑)」

(試乗後)
「あくとうさん・・・」
「はい。」
「欲しいゆーたとおりのクルマになっちゃってるじゃないですかー(涙)。買うゆーた責任とってくださいね!」
「い、イエッサー!(苦笑)」

本来、フルハイブリッドは、ストップ&ゴーの多い都市部向け、短距離運転主体の人向けの商品のはずなんだが、なんでこうも、長距離上等 運転大好き向けのセッティングなんやねん。(笑) 黒いよなあ・・・

実用域を最重視するから、ギア比は低めで70キロあたりまでが一番気持ちよく扱えるってとこもコカングー(MT)みたいだよなあ、あいつも高速道路では燃費のびないし、騒々しかったし。(まるっきりダメじゃないんだけどね。)

と、いうことでこのハイブリッド。正体はファミリーカー、エコカーのふりをしたかなりの「曲者」。
「黒い」開発者たちからの、贈り物。
奥さん、だまくらして買うにはちょうどいいですよ!(爆)

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ソリオ バンディット 2015年モデル HYBRID SV
スズキ

ソリオ バンディット 2015年モデル HYBRID SV

新車価格:204万円

中古車価格:68〜174万円

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