『新たな表現を求めて』 富士フイルム instax mini 8+ チェキ [バニラ] nshinchanさんのレビュー・評価

[nshinchan]

2018年5月26日 14:48 [1130408-1]

満足度	5

デザイン	5
表現力	3
ホールド感	5
携帯性	3
機能性	3
フィルムの入手	5

新たな表現を求めて

遠景だと	ボケないスマフォカメラでもボケちゃう	同じ距離で並べられるとか、ボケない工夫が地味にフォトinフォトには必要ですね

【デザイン】
男性にはキツイ。。。
女子受けは良さそうだけど。

【表現力】
センサーサイズで言えば中判より大きいとは言え、接写レンズでも35cmまでしか寄れないし、F12.7は寄ってもボケない。
でも、フォトinフォトは可能性を感じます。

【ホールド感】
ありそうで無い。
大き過ぎて滑り落ちそう。

【携帯性】
軽いけど大きい。

【機能性】
安物なので、多重露出もバルブも無い。
でも乾電池と言うのが良い。

【フィルムの入手】
家電屋やカメラ屋さんで割と容易に入手可能。

【総評】
女子高生の間で流行ってると聞いたので。
最初はお金も無いからだろうと馬鹿にしてたけど、調べるうちにボケの代わりにチェキで被写体を強調してると理解。
確かにデジタルに無い色味もある。

老人ホームに居る親父殿のリハビリと言う名の散歩のお供や誕生日会に使って貰えたらと考えたが、写真が小さいのでそっちはワイドの方にした。
(これがワイドのチェキフィルムは店頭にないので取り寄せかネット購入しか無いので、入手がやや不便)

デジタルに拘らず、フィルムとデジタル双方で新しい表現方法を模索して行きたい。