CIF-HBC25MS [SATA6Gb/s/mSATA]センチュリー
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2015年 7月30日
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2017年11月23日 09:53 [1080633-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 無評価 |
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|---|---|---|
HDDのみ |
SSDキャッシュ 読み込みのみ |
SSDキャッシュ 読み込み/書き込み |
【安定性】
ドライバーを入れ、安定しています。
【機能性】
SATA or msata SSDを取り付けPCI 2.0 or 3.0 X1拡張ボードに刺しドライバーをインストすれば
SSDがキャッシュとして働きます。
【総評】
ほかのユーザーさんがおっしゃっている通り、Intel Optane Memoryと似た商品です。
■Intel Optane Memory
・「Intel 200 seriesチップセット」と「Kaby Lake-S」が必須。
・Optaneをサポートしたバージョンである必要がある。購入した時期によってはUEFIのアップデートが必要。
・「インテルR ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をONにする。
上記のようにいろいろな条件を満たさないと、使えないそうです。
また、OSと直結しているみたいで、エラーで紛失、損傷を起こした場合は、復帰は困難な模様。
ほかの記事を見ていて、読み込みが1G行くそうなんですが、リスクが高すぎるので、こちらを選びました。
■CIF-HBC25MS
・HDD 1TB+SSD 120GB(CIF-HBC25MS 3000円+中古SSD 3000円ほど)
・SSDキャッシュ 「読み込みのみ」(読み込み/書き込みにするとエラーで紛失、損傷を起こした場合は、復帰は出来ない)
・「読み込みのみ」だと、SSDが壊れてもHDDのデータ損失は防げるらしいです。
体感速度が若干速くなったと感じました。
HDDのみから3倍近く、読み取り速度が上がったので十分満足しています。
速度テストとして、画像を上げてみました。
参考になった7人
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2017年5月16日 18:10 [1029242-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 無評価 |
【安定性】
ドライバを入れるだけで安定して動いています。
【機能性】
余っているSSDを取り付けて、
スロットに装着しドライバをインストールすればすぐ使えます。
リード部分のキャッシュが効果的に働きます。
【入出力端子】
端子がないので未評価です。
【総評】
IntelのOptane Memoryと似たような製品ですが、
使いやすさは”圧倒的に”こちらが上です。
その理由はいくつかありますが、
例えばOptane Memoryは、
「KabyLake + Z270チップセット + 対応BIOS」
という厳しめな動作条件がつきますが、
この製品は、そういった動作条件は非常にゆるいですし、
既存のHDDを初期化する必要もなく、簡単に装着できます。
ただし過剰な期待をする製品でもありません。
動作原理は、読出しの時SSDの速さを利用し、
先読みキャッシュとして利用するための装置です。
ですので、メインの起動ドライブをSSDにしてしまえ!というのが面倒だったり、
起動ドライブはHDDの大容量を確保しつつ、
読み込み速度をあげたい!という人に最適なデバイスです。
実は書き込みキャッシュも有効にする事もでき、
そうすると更に速度UPが期待できるのですが、
万が一、本製品に取り付けたSSDが故障するとデータロストするため、
利用が推奨されていません。
そのため繰り返しですが、あくまでも読み込みを高速化するものですので、
SSDに換装したときのような効果までは得られません。
ですが、SSDも搭載メモリの2〜4倍程度の小容量ですむので、
中古でやすいSSDでもかってきて気軽に構築すれば、
安価にシステムが組めると思いますし、
それなりの効果も得られるため、コスパは良い製品だとおもいます。
本製品の評価が全体的に辛めについていますが、
私は価格を考えれば、コスパは良いと思いますし、
HDDが遅くなってきて困る…という方にはおすすめできる製品と考えています。
参考になった2人
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2015年12月5日 00:31 [881452-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 機能性 | 無評価 |
| 入出力端子 | 無評価 |
RAID1のHDDから起動するPC(X79チップセット)で、RSTeを使っています。RAID1を諦めてOSを入れなおしてIRSTにすれば、ISRT使ってSSDをキャッシュとすることができるはずですが、OS入れ直しも面倒です。
この製品を使えばOS入れ直しは不要ですし、読み出しのみキャッシュなら、SSDが壊れたときの被害も少ないのではないかと考え、大きな期待をもって購入してみました。
結果として、再起動の度にキャッシュ設定が外れてしまい、使用不可でした。(再起動するまでの間はキャッシュが効いているらしく、ベンチマークによればOS起動ドライブの読み出しはSSDそのもののような速さでした。)
C社に問い合わせた結果、返金してもらえましたが、それまでに費やした手間は無駄になってしまいました。
その後、同製品の頁に、「SCSIとして認識されるドライブには使用不可」との赤文字が追加されました。
SCSIとして認識されるドライブにも使用可能になれば、再び試したいですが...
参考になった0人
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2015年9月7日 16:08 [856253-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 無評価 |
PC動作を高速化できるという「キャッチコピー」にひかれ、まだSSDを導入していないPCが1台あり、丁度PCIeスロットが1個空いていたので試してみることにしました。
読み込みだけが高速化されるということで、最も効果が表れるのは起動時間だと思われるので、使用前後の起動時間を計測してみました。計測は、スイッチオン→ロック画面→タスクバーにウイルスバスターのアイコンが表示されるまでの合計時間です。
当該PCの構成は、H81チップセット、メモリ:DDR3-1600(4G×2)、HDD:DT01ACA200(SATA600,7200rpm,64MB)、OS:Win8.1となっており、このカードに古いTOSHIBA製60GBのSSDを手に入れ装着しました。m-SATAのSSDでも装着できるので、余っているSSDがあれば活用できます。このカードと専用ソフトをインストールすれば、設定はいたって簡単でした。
当方、長い間XP+HDDオンリーでXPのサポート終了に合わせてWindows8.1に切り替えた人間です。Win8.1は電源設定で高速スタートアップ有効に設定していれば、それまでのXPと比較して起動時間がとても早くなっていたのに驚きました。つまり、HDDのままでもイライラすることはなく、当該PCで49秒でした。因みに他のSSD導入機は36〜38秒なので、大差ありません。
計測の結果は、49秒→38秒となり、他のSSD導入機と同等の起動時間となりました。恐らく、装着するSSDのスピードに影響されるものと思いますが、そのために、新しいより高速のSSDを購入するわけにもいかないので、余った古いSSDを再利用するという前提で導入の効果はあると言えます。私の場合、必ずしもコストパフォーマンスは良いとは言えませんが。現在の起動時間が1分以上かかっている方にはお勧めかも。
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