トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015年モデルレビュー・評価

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シエンタ ハイブリッド 2015年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
FUNBASE G 2018年9月11日 マイナーチェンジ 1人
G (7人乗り) 2018年9月11日 マイナーチェンジ 3人
G Cuero 2018年9月11日 マイナーチェンジ 2人
G Cuero 2017年8月1日 特別仕様車 1人
G (6人乗り) 2015年7月9日 ニューモデル 4人
G (7人乗り) 2015年7月9日 ニューモデル 23人
X 2015年7月9日 ニューモデル 4人
満足度:4.22
(カテゴリ平均:4.30
レビュー投稿数:42人 (プロ:3人 試乗:6人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.58 4.34 82位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.99 3.93 79位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.55 4.13 133位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 3.96 4.21 84位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.28 4.05 69位
燃費 燃費の満足度 4.32 3.89 53位
価格 総合的な価格の妥当性 3.43 3.88 56位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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高山正寛さん

  • レビュー投稿数:62件
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

リビューのインパクトも十分、荷物の積み下ろしもし易いです

ナビの取り付け位置は合格ですが空調の吹き出し位置が低い印象です

近距離、短時間であれば十分、座り心地も旧型よりかなり良くなりました

JC08モード燃費は27.2km/Lですが、テストでは20.9km/llでした

先進安全装備であるトヨタ・セーフティ・センスCは絶対装着しましょう。

最上級のグレードとなるハイブリッドGは232万9855円(車輌のみ)です

12年ぶりのフルモデルチェンジを行ったトヨタ シエンタ。旧型には設定が無く、市場からは待望論の強かったハイブリッドモデルの最上位グレードの7人乗り/6人乗り両方を都内中心と高速道路も含めた関東近郊約500kmを2回に分けて(車輌の色が違うのはそのせい)試乗を行ってきました。

初代が登場した時とは時代背景やマーケットも当然違いますし、トヨタ自体の車輌ラインナップも変化しています。昔このクラスには後席スライドドアを持つ5人乗りのラウムがありましたし、ダイハツとの協業で誕生したパッソ・セッテ(ダイハツはルミナス・ブーン)も現在は生産を終了しています。つまりそれだけシエンタがカバーしなければならない市場は大きく、失敗は許されないわけです。

デザインに関しては私は常日頃から「デザイン自体が街の風景に溶け込むのには時間が解決してくれるし、慣れの問題」という考えです。もちろん好き嫌いはあって当然です。しかし初めて見た時の奇抜な感覚は実車を見た頃には消えていましたし、逆に言えばこの位個性がないと差別化は難しい。感覚論ですがフランス車にも負けない、いいデザインだと思います。インテリアもインパネのデザインがなかなかオシャレな感じ、2色あるインパネのカラーはどちらにもオレンジのラインが入っていますが、これがいいアクセントになっています。フロントウインドウは傾斜がやや強いのでシートリフターはあまり上げない方向でセットしました。ひとつ希望を言えばテレスコピック機構がなかったのが残念です。

乗降性はとてもしやすいですし、フロントシートは適度な固さがあり、腰痛持ちの筆者でも快適です。座面は硬いわけではありませんが、臀部や太ももの沈み込みによる体圧の分散も適度に利いていて快適な部類です。ただライバルのホンダ・フリードが2列目シートを独立したキャプテンシートにしているのに対し、シエンタの場合は3名がけができる2列目の真ん中にスマホなどをおけるスペースを作り2名がけ、つまり6名乗りとなっています。シエンタは上級のGグレードにこの6人乗り仕様が設定されていますが、ハイブリッド/ガソリンとも価格は同じです。であればセパレート感が少なく、なおかつ近距離であれば2列目に3名がけができる7人乗りを絶対オススメします。

3列目シートはサイズも座り心地も大きく進化しています。それでもこれは近距離での使用を想定しているレベル。家族4人とその両親が近場のファミレスに行く際に1台で事を済ませたい、そんな使い方がしっくりきます。シートアレンジ自体も多才ですが、普段は3列目を格納してラゲージスペースとして使うのがいいでしょう。地面からの荷室高も505mmと低く、1260mmあるという荷室幅は四隅の出っ張りも少ないので収納力はかなりのものです。実際、4名乗車で100Lの長期旅行用のキャスター付きスーツケースが4つ縦に積めたので背の高い買い物をした際(観葉植物など)も便利です。

さて肝心の走りの方ですが、基本的なシステムはアクアと同じです。1.5L直4DOHC+モーターのTHSUですが、加速に関しては「可もなく不可もなく」、いいかえれば平均的です。とはいえ、日々進化しているTHSUですから、アクセルを深く踏み込んだ際に唸るようなエンジン音は大分マスキングされていますし、高速道路など、それほどパワーを使わない平坦な状況であれば十分以上の性能を感じました。動力性能に関しては平均的ですが、一番今回進化を感じたのがそのフットワークです。CMが「トヨタのスポーツシューズ」的な展開だったのでそれに迎合するつもりはさらさらありませんが、これだけ背の高いミニバンでありながら接地感はかなりレベルが高いです。もちろんコーナリング時は頭のあたりはロールする感覚はありますが腹部から下はしっかり路面を捉えており、なかなかのフットワークぶりです。メーカーオプションの16インチアルミホイールと専用タイヤの価格は税込みで8万2080円というやや高めの設定ですが、この装着は「有り」だと思います。ちなみに15インチアルミも実はメーカーオプションで5万4000円高、タイヤサイズが大きくなれば交換時の負担も大きくなりますが、せっかくのスポーツシューズですからオシャレにいきたいものです。

また安全装備に関しては「トヨタ・セーフティ・センスC」が5万4000円でメーカーオプション設定されています。本当は標準装備が望ましいのですが、これは絶対に装着すべきでしょう。万が一の事故を想定して準備をしておくことは大事ですし、機能のひとつである「先行車発信告知機能」はかなり使えます。言い換えればそれだけドライバーによっては注意が散漫になっているこということ。動作感度も調整できる点もよいと思います。

気になる燃費ですが、エアコンはオートで25℃固定、1名〜4名+荷物フル状態などランダムに行い、燃費走行を意識せず走ってトータルの燃費は20.9km/Lでした。カタログ数値がJC08モードで27.2km/Lですが、世の中の情報を集めてみるとほぼこの数値に近いようです。テクニックを持っている人ならばもっといい燃費を出せているでしょうが、個人的には十分だと思います。

色々とメーカーオプションを装着すると乗り出し価格が結構高くなってしまいますが、しっかりとしたボディと高い快適性、燃費性能も十分ですから家族も含めレジャーなどにもオールラウンドに使えるコンパクトミニバンだと思いました。売れているのにはやはり理由があるのですね。

レビュー対象車
試乗

参考になった185

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地3
燃費4
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

コンパクトミニバンのシエンタでは、ハイブリッド車が高い比率で売れている。コンパクトなボディ、3列シートのミニバン、左右のスライドドア、ハイブリッドなど、最近のクルマで売れる要素となるものをすべて揃えているのだから売れるはずである。

それだけでなは、旧型シエンタはカローラ店だけの販売だったが、現行シエンタはトヨタの全ディーラーで販売している。アクアに次ぐ売れ行きを記録し、トヨタの主力モデルとして一気に浮上してきたのも当然である。

シエンタハイブリッドには、トヨタ自動車がアニヴェセル豊洲の駐車場をベースに開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。なお、シエンタのガソリン車は別にレポートしているのでそちらも参照されたい。

シエンタの価値は全長が4235mmというコンパクトなボディの中にしっかり座れる3列シートを成立させている点にある。低床のフラットフロアをベースに、パッケージング効率をしっかり煮詰めることで、3列目のシートにも何とか大人が座れる空間が確保された。ハイブリッド車では後部の床下に電池を搭載するためパッケージングの面では不利になる部分があるのだが、電池をコンパクト化して2列目シートの足元の下に搭載することで、ガソリン車と変わらないパッケージングを実現している。

3列目シートを左右50:50で分割してダイブダウンして2列目シートの下に潜り込む形になることなども同じだから、ふだんは後部をフラットなラゲッジスペースとして使い、いざというときに3列目シートを使って多人数乗車を実現する、そんな使い方が可能である。

特徴的な外観デザインは、ハイブリッド車のものもガソリン車とほとんど変わらない。前後のトヨタマークの地の部分がブルーになるほか、ハイブリッドのエンブレムが装着されることなどが異なる程度だ。

インテリアも同様にハイブリッド車との違いは小さい。ハンドルの中からではなく上から見るタイプのメーターパネルは、ガソリン車のタコメーターの代わりにパワーインジケーターが装備される。またガソリン車では一部に標準のマルチインフォメーションメーターがハイブリッド車は全車に装備されている。

搭載エンジンは1NZ-FXE型で、効率を追求して54kW/111N・mのパワー&トルクを発生する。これに45kW/169N・mを発生する電気モーターを組み合わせ、システムとしては73kW(100ps)のパワーを発生する。絶対的な動力性能はガソリン車を下回ることになるが、ハイブリッド車ならではのスムーズな走りにより、走りのフィールはガソリン車を上回っているような印象だ。

静かでスムーズに発進するほか、低回転域ではモーターのトルクが貢献することもあって、ガソリン車以上の力強さを感じるのだ。ハイブリッドシステム自体はリダクションギア付きのTHSUで、エンジンも含めたシステムはアクア用を流用している。アクアに比べて車両重量が重いので、ギア比を変更して走りが鈍くならないように対応している。

インパネのスイッチでEVモードを選択すれば、しばらくの間はモーターだけで走ることが可能となる。ただ、ちょっとアクセルを踏み込むなどすると、すぐにエンジンがかかるので、EVモードの領域はそれほど広いものではない。

ハイブリッド車の燃費は27.2km/Lだ。アクアの燃費には遠く及ばないが、これは車両重量の違いによるものだ。ファイナルギア比を低くしたことも影響している。それでも3列シート車で27.2km/Lというのはとても良い燃費性能である。ミニバンとして断トツの燃費であるのは間違いない。

足回りがしっかりした印象を与えたのも評価できるポイントである。ハイブリッド車ではクルマの中心に近い低い位置に重い電池を搭載することもあって、ガソリン車以上に安定感のある走りを実現する。コーナーでの落ち着いた感じの走りも好印象だった。

ガソリン車と同様、走りの基本となる高いボディ剛性を確保した上で、前後のサスペンションを不快な振動や揺れを抑えたフラット感のあるものとしてチューニングしたことが貢献している。

試乗したシエンタハイブリッドG(6人乗り)の本体価格は233万円弱。これにディーラーオプションのカーナビを始め、LEDランプパッケージ、自動ブレーキを含むトヨタセーフティセンスCなど、いろいろなオプションが装着されて287万円ほどの仕様になっていた。値引きを考慮しても諸費用を含めたら300万円を超えるような予算である。

ハイブリッド車には静かでスムーズな走りなどの魅力があるが、距離を走らないユーザーだとガソリン車に対する価格アップの分を取り戻せる感じにならない。今どきのクルマ選びはハイブリッド車が中心ではあるが、改めて損得勘定をした上で選んだら良い。

レビュー対象車
試乗

参考になった171

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ハイブリッドは写真のGとXの2グレードを用意

フレックストーンと呼ばれる2トーンは5種類

オレンジのアクセントカラーが目立つインパネ

6人乗り仕様は2列目中央にトレイを装備

荷室フロアは地上505mmと低く設定

アクアと共通のハイブリッドシステム

12年ぶりにモデルチェンジしたトヨタのコンパクトミニバン、シエンタの中から、新たに加わったハイブリッド車の上級グレードG・6人乗りに、東京都内で行われた試乗会で乗りました。

エクステリアデザインは、優しかった旧型とは対照的な、尖った造形です。トレッキングシューズをモチーフとして、フロントとサイド、サイドとリアの境目にプロテクターを思わせるガーニッシュを入れ、サイドのラインは筆の運びをイメージしたそうです。好き嫌いが分かれそうな造形ですが、万人向けを狙わず、新しい世界観に挑戦したことは評価します。

前輪駆動車のボディサイズは全長4235mm、全幅1695mm、全高1675mm、ホイールベース2750mmで、旧型と比べると幅は同じ、背は5mm高くなっているだけなのに対し、全長は115mm、ホイールベースは50mm伸びています。ハイブリッドユニットの搭載、ペダルレイアウトの適正化などが長くなった理由だそうです。

キャビンへ入るとまず、センターにあったメーターが運転席の前に移ってきたことに気付きます。しかしプジョーの208や308と同じように遠くに置かれているので、運転中の視線移動が少なく、楽でした。ウインドスクリーンの傾きが強まり、ステアリングは低い位置から生えるので、運転席は低めにセットしたほうがしっくりきました。

スライドドアからアクセスする2列目は、低くフラットなフロアを持ち、スライドを最後方にセットすれば、身長170cmの僕なら足が組めるほどのスペースを作り出せます。逆にもっとも前にスライドさせれば、3列目にも自分と同じ体格の人が、足元にも頭上にも余裕を残して座れます。補助席的だった旧型と比べると、シートと呼べる厚みと空間を備えていることも新型のトピックです。

パワートレインはアクアと基本的に同じ1.5L+モーターで、JC08モードは27.2q/Lをマークします。ただし車両重量は約300kg重い1380kgなので、1名乗車では余裕を感じたものの、大人3名、つまり大人2名+子供2名に近い状態でペースを上げると、エンジンを回し気味になります。

乗り心地はしっとりしていてフラット感も高く、長距離ドライブも楽にこなせそうです。一方コーナーでのロールは抑えられていて、ステアリングを通して接地感をしっかり伝えてくるので安心できました。とくにハイブリッド車は、バッテリーを床下に薄く積んだことが低重心と前後バランス適正化に貢献していて、素直な身のこなしを堪能できました。

デザインやカラーはかなり個性的になったシエンタですが、乗り心地やハンドリングなど、見えない部分もしっかり作り込まれていて感心しました。ただハイブリッド車の価格は200万円代前半と、ひとクラス上のノアやヴォクシーと重なる数字です。街中を走る機会が多い人なら、ハイブリッド車の燃費の良さが生きるのではないかと思います。

レビュー対象車
試乗

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シエンタ ハイブリッド
トヨタ

シエンタ ハイブリッド

新車価格:222〜257万円

中古車価格:89〜271万円

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