Hyper 612 Ver.2 RR-H6V2-13PK-J1
CDC技術採用の大型サイドフロー型CPUクーラー
Hyper 612 Ver.2 RR-H6V2-13PK-J1COOLER MASTER
最安価格(税込):¥5,600
(前週比:±0
)
発売日:2015年 7月10日
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2017年6月18日 09:28 [1038020-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 冷却性能 | 3 |
| 静音性 | 4 |
| 取付やすさ | 1 |
【デザイン】
販売品を横から見るのと、PCに装着済のをPCの外から見るのでは、感じがすごく違います。まあバカでか過ぎて、何か間抜けた感じさえします。
【冷却性能】
同社のHyper103から、これから暑い時期に向けての変更ですしましたが、103とあまり温度が変わらないのが、不思議。
【静音性】
今の所、静かです。今後暑くなったら、PWMファンの回転数が上がり、うるさくなるか否かはまだわかりません。
【取付やすさ】
クーラー本体の取付は、バックプレート上の表示以外がちょっと?を感じましたが、結果は別に問題がありませんでした。
最悪はファンの固定具、口コミにも記しましたが、クリップはものすごい力で、ペンチが必要。クイックスナップ・カバーに至っては、挟み込むことさえ、危険を感じ、断念しました。メンテナンス(ファンの掃除等)はあまりやる気が無くなるほどでした。
【総評】
ファン装着が一番のネック、このような不便さで、当評価で結構良いランクにあるのが不思議です。
しょうがないから、しばらく使いますが、今後は自分でファンクリップをピアノ線で作ります。その出来次第で早々に手放すかもです。
前に使っていたHyper103は青色LED付きで、ちょっと華やかさを感じましたが、これはデカい割には味もそっけもなく、ファンを変えるかもです。
前述の、クリップによるファン固定時に、きつすぎてフィンの1枚の一部をだめにしました。NET通販での購入でしたので、フィンだけの提供はできるか否かを知りたくて、販売店と代理店等に問い合わせしましたが、たらいまわしされ、最終的に代理店からフィンだけの提供でも保証は効かなく、有償になり、台湾から取り寄せになるので、「ものすごく高くなるけどいい?」、とASKは態度悪ーーーー。
同じ代理店でもaiutoは親切だったね。今度は代理店がどこかを確認してから、購入します。
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2016年1月9日 01:15 [892887-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 4 |
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|---|---|---|
サイズの虎徹からの変更です。
【構成】
CPU : Core i7 4790
クーラー : CooleMaster Hyper 612 Ver.2 RR-H6V2-13PK-J1
マザー : GIGABYTE GA-H97-D3H
メモリー : CFD W3U1600HQ-4G×2
グラフィック : CPU内蔵
光学ドライブ : パイオニア BDR-209BK/WS2(最上段5.5インチベイに設置)
システムドライブ : トランセンド SSD370 TS128GSSD370S(背面シャドウSSDベイに設置)
データドライブ :WESTERN DIGITAL WD30EZRX-1TBP×2(下部の3.5インチHDDゲージの上2段に設置)
電源 : CoolerMaster V650 Semi-Modular RS650-AMAAG1-JP
ケース : Fractal Design Core 3500 FD-CA-CORE-3500-BL
このマシンは動画のエンコード専用で組んだのですが、虎徹ではエンコード時室温20〜22度で65〜70度でした。
そのままでも問題ない温度だと思うのですが、夏場は室温をだいたい25〜27度にするので、そのことを考えてもう少し温度を下げたいと思ったのと、虎徹は最後の取り付けに難があって、気をつけないとネジを締めすぎてマザーボードを破損してしまうんですよね。
なので、締め具合にはかなり気をつけていたはずなのですが、今回こちらのクーラーに変更する際虎徹を外してみたら案の定マザーボードの4箇所のネジ穴の内片側2箇所は少し反って?へしゃげて?いました。(笑)
【デザイン】
Cooler Masterのデザインが気に入って虎徹からこちらに変えたのものあるのですが、もう1台のマシンで使っている「Hyper D92 RR」に比べるとちと普通ですね。デザイン性の高さは正直あの味気ない虎徹比べてそれほどでも無いと思います。
【冷却性能】
先ほど書いたように虎徹ではエンコード時室温20〜22度で65〜70度で、こちらのクーラーは値段も虎徹の倍くらいしますし、そこから5度くらい下がるのを期待していたのですが、同一環境で温度を見たところ全く同じくらいの65〜70度… 虎徹の倍くらい厚み?フィンが大きいのに、大きななりしてこの子は… って最初は思いました。
でも今日ある驚愕の事実が判明しました… ファンを逆に(前面に向かって風が流れる状態)付けていました。(笑)
んで、さっそく気を取り直して再計測したところ、室温20度前後でで60度前後!見事当初の期待通り虎徹より5度前後下がりました。(笑)
【静音性】
120mmファンですが全開にしても大体1400RPMで全然うるさくないですね。割りと密閉性の高いケースに組んでるのもあると思いますが、少なくとも他のケースでもうるさくはならないと思います。
【取り付けやすさ】
マザーボードへのバックプレートやベースの取り付けは他のCooler Masterのもの同様とても合理的で取り付けやすいです。
ただ、こちらはフィンがかなり大きい(後方に張り出している)ので、ベースへのクーラーの取付は2箇所のネジではなく、片側をフックで引っ掛けてからもう片側をネジでとめる仕組みになっているので、そこは若干2箇所ネジ止めのものに比べ取り付けづらいところです。ほんの少しですけどね。
あと、ファンの固定はやってしまえばなんてことは無いのですが、その部分は取説は少し不親切なのでちょっとだけ迷いました。
とまあ、最初は値段も大きさも虎徹の約倍なのに?って思いましたが(笑)、最終的には私の望むとおりの冷却性能だったのでとても満足しています。
これで、持ってるPC3台ともクーラーはCooler Master製になりましたし、このマシンは電源もCooler Master製にしたし、私の中ではCooler Masterというメーカーは大のお気に入りです。(笑)
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2015年7月14日 21:13 [841519-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 5 |
![]() |
![]() |
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|---|---|---|
CDC™(連続直接接触)技術使用 |
クイックスナップ・カバーが便利 |
取り付けしやすいバックプレート |
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![]() |
マザーのヒートシンクの高さは注意! |
メモリとの干渉は皆無 |
組み込み後のケース内 |
Hyper 612 PWMからの改良版で登場したHyper 612 Ver.2ですが、静音性と冷却性を兼ね備えた優秀なクーラーで、Cooler Masterファンはもちろん、他のクーラーからの買い替えもありそうで徐々に人気になりそうな予感がします。
最近は簡易水冷をメインで使ってきましたが、Nepton 280L、H110、H100iとそのクラスで最強と言われるものばかりですが、当然冷却性は最強ですが静音性はやや不満がある状態でした。静音性と冷却性を兼ね備えたCPUクーラーはなかなかないですよね!
そいう言う意味ではHyper 612 Ver.2は、ハイエンド空冷クーラー並みの冷却性と抜群の静音性を実現していますので、過度なオーバークロックをされる方以外にはお勧めできるクーラーと言えそうです。
【デザイン】
Cooler Masterらしいシックなデザインで、ケース内に取り付けしても見た目もナイスです。ヒートシンクのトップにCooler Masterのロゴがもう少し目立つ感じなら最高ですが、そこだけがやや残念ですね!
ファンに関しても、新製品のJetFlo 120 Blue LedかJetFlo 120 Red Ledが採用されていたら、少し派手な感じになりそうですが・・・
【静音性】
最大回転数1300RPMでありながら、最大静圧1.6oH2Oを実現しています。ノイズレベルも20dBAとかなりの静音性もあります。更に冷却性を求めるならファンを交換されてもいいかもしれません。
【取り付けやすさ】
最近のCooler Masterはバックプレートが非常に取り付けやすくなっています。バックプレートのポジションスクリュ固定用のパーツがあるので、マザーボード裏側からの固定もかなり容易になります。スタッドナットを固定したら、あとはマウンティングプレートを取り付けたらOKです。付属の取扱説明書を見ながらされたら、誰もが簡単に設置できますよ!
PCケースでCPUカットアウトされているものならば、ざわざわマザーボードを外さなくても楽に取付けできます。ファンの固定は便利なクイックスナップカバーを使っていいし、金属製のブラケットを使ってもOKです。
取り付けやすさは100店満点ですね!
PCの構成
【M/B】H97 Performance
【CPU】intel Pentium G3258 4.6GHz
【GPU】オンボード Intel HD Graphics
【RAM】Corsair CMX16GX3M2A1600C11
【クーラー】Cooler Master Hyper 612 Ver.2
【SSD】PX-256M6S
【HDD】SEAGATE ST500DM002
【PSU】SILVERSTONE SST-ST75F-P
【CASE】P280 MW Window
【OS】 Window7 HP 64bit
高負荷時のCPU温度比較
G3258を4.6GHzと4.7GHzにてCPU温度を確認しています。OCCTを1時間走らせて、Hyper 612 Ver.2とELC LT120X-HPで確認しています。グリスはJP DX1を使用。
【Hyper 612 Ver.2 G3258 4.6GHz】
Core#0 54℃
Core#1 47℃
【Hyper 612 Ver.2 G3258 4.7GHz】
Core#0 68℃
Core#1 57℃
【ELC LT120X-HP G3258 4.6GHz】
Core#0 55℃
Core#1 48℃
【ELC LT120X-HP G3258 4.7GHz】
Core#0 63℃
Core#1 53℃
【冷却性能レベルは?】
検証ではELC LT120X-HPと比較しましたが、G3258 4.7GHzと高電圧で使う場合は120o×43oラジエーター採用の簡易水冷には敵わない状態です。120o×25oラジエーター採用の簡易水冷と同等の冷却性能と言えそうです。ただしELC LT120X-HPのファンは最大2200RPM以上で回転していましたので、ノイズレベルは圧倒的にHyper 612 Ver.2が優れています。Hyper 612 Ver.2の冷却ファンをELC LT120X-HPで使用中のファンに交換したら、さほど差が無い状態で終わったように感じます。
目安としては4790K=4.5GHz、4690K=4.6GHz、G3258=4.6GHzが上限と思われます。
【満足度】
H110やH100i等の簡易水冷やV8GTSクラスのハイエンド空冷式クーラーと比較すると冷却性はやや見劣りはしますが、価格を考慮したらミドルクラスの定番になっていきそうなHyper 612 Ver.2と言えそうです。
やはりHyper 612 Ver.2の一番のお勧めは、静音性重視の方でありますので、人気の4790Kで4.6GHz以上での常用したというのは無理がありそうです。
個人的には、静音ケースにこのHyper 612 Ver.2という組み合わせは非常に満足しています。
【紹介ブロブ】
Cooler Master Hyper 612 Ver.2
http://4338.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
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