AT-MWS600AP (RoHS)
- IEEE 802.11a/b/g/nに対応した無線LANアクセスポイント。
- 2.4GHzと5GHzの同時利用が可能で、自立型アクセスポイントとしての使用はもちろん、「AT-Vista Manager EX」などによる集中管理にも対応している。
- 「バンドステアリング」機能を搭載し、2.4GHz帯の混雑緩和と安定して使用することができる5GHz帯への誘導によって負荷を分散させることができる。
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2022年3月21日 16:33 [1563178-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 機能性 | 4 |
| 使いやすさ | 3 |
| 安定性 | 1 |
| 受信感度 | 2 |
【デザイン】
丸く薄い形でデザインは悪くない
ロゴは無かった方がよかった
【機能性】
基本的な機能は使えるので、難しい設定をするのでなければ必要十分
【使いやすさ】
GUIで設定でき設定自体は分かりやすく簡単
しかし本機では設定できない項目も表示される仕様なのが良くない。
【安定性】
ある時期から頻繁に再起動するようになり、そのたびに1分程切断されるため使い物にならなくなった。そのため何度も問い合わせを行っていたが原因が特定できずにいたが、久々にリリースノートを見ると以下の発表がされていた。
>無線クライアントとの接続について
>無線クライアントの利用状況や無線環境によっては、接続台数が少ない場合(10台から20台程度)であっても、本製品のCPU使用率やメモリー使用率が上昇し、再起動が発生することがあります。
>当該クライアントを利用する場合、アクセスポイントを増設するか、アクセスポイント1台あたりの接続台数を調整してご利用ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/support/list/wireless/mws_ap/rel/2.2.7/613-002092_Q/index.html
MWS1750APが対象外なのを見るに600AP固有のバグと考えられるが、CPU使用率やメモリ使用率が上がるのはしようがないにしても、再起動ぐらいはファームアップで改善して欲しかった。
【受信感度】
20m程度離れると接続が厳しくなるので弱いと感じている
【総評】
価格も低くそれなりの速度が出ていたので最初はコスパが良い製品と思っていたが、予想外のトラブルを引いてしまった。
アライドテレシスの試験では接続台数を40台で計測しているとのことで、最大接続台数はあくまで理論値となる。安定性を求めるならばYAMAHAのような実測値を公表しているメーカの方が安心だと思った。
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