L-590AXII
- 独自の増幅帰還回路ODNF4.0、LR独立ブロックコンデンサー、ディスクリート構成のバッファー回路などを搭載した、プリメインアンプのフラッグシップモデル。
- アンプ回路一体型・電子制御アッテネーター新LECUA1000の搭載により、スムーズで音質劣化の少ない音量調節を実現している。
- 視認性を高めたメーターパネルと、高応答特性の新メーターユニットを採用したLED照明付き針式アナログメーターを搭載している。

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.85 | 4.36 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.06 | 4.14 | -位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.54 | -位 |
パワー![]() ![]() |
5.00 | 4.48 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.85 | 4.23 | -位 |
入出力端子![]() ![]() |
4.85 | 4.24 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.08 | 4.30 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2016年4月4日 15:56 [920061-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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操作性 | 2 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 2 |
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---|---|---|
これは貧乏くさい… |
上が狭い。 |
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温度上昇。 |
とりあえず放熱。 |
【デザイン】価格相応。大型サイズと相まって重厚感もある。表面パネルがやや白っぽくは感じるがこれが "売り" でもある。ゴールドにするとアキュフェーズっぽくなってしまうからかもしれない。メーター照度がやや暗い。照度調整 (ON OFF は出来る) まで付けろとは言わないが、明るい部屋では目立たない為、多少遠くからでも電源が入っているのか否か判る程度の明るさは欲しい。
【操作性】ボリュームノブのグラ付きは無く◎。ボリューム、インプットセレクター共に回した感触も◎ (E-470は感触も劣っていて、グラ付いていてガッカリした) 。本体の操作SWを減らす為か、リモコンでしか出来ない内容もあるが基本的には妥当。但し、リモコンのサイズは中途半端な幅で、もう少し細身の方が握りやすい。
【音質】昨年春に4429にE-470を繋いだが、低域の緩さが気になり出した。そこでその部分の改善に年末に805D3に代替。すると今度は高域がキツ過ぎて (聴き疲れ感有り) 違う悩みが発生。お店に相談するとこれを勧められ、試聴の結果、聴き疲れ感や低域の不足感もそれなりに改善出来そうだったので思い切って代替。805D3との相性も悪くない。そこそこ低域も出る。好みの女性ヴォーカルもすんなり聴ける。Jazzも◎。如何せんSPがこれなので、交響曲はそれなりか…。
【パワー】A級 30W+30W 十分。
【機能性】プリ&パワーセパレート、サブソニック、ラインストレートも有って◎。十分な装備。
【入出力端子】空があると、つい、埋めたくなる性格としては多過ぎ。カセットやMDが有った時はそれなりに繋いだだろうが、今時更に繋ぐとすればネットワークプレーヤー程度かも。皆さんはどの程度埋めているか訊きたい (笑い) 。
バランス端子は2組あって◎。所有するCDPのバランス出力が2番ホットなのでフェーズインバーターSWは必須装備だったが、これも付いていて良かった。プリとメインの入出力もバランス端子だったら言う事無し (E-470はRCAと両方装備していた) 。
スピーカー端子が横一直線なのはバイワイヤーの際は繋ぎやすいだろう。E-470は上下で大型Yプラグ類はぶつかる可能性有り。
【サイズ】妥当。でも重過ぎる。腰に持病がある私は絶対に怖くて持てない。
【総評】トータルで考えて代替して正解。石B級、球セパレートと来て、石A級と初めてのA級アンプ。それぞれのアンプについてはSPもそれぞれ違っていたので一概には言えないが、元からデノン、マランツは眼中に無く、これに落ち着いた感あり。E-470購入の際E-600も聴き比べたが、今にして思えばA級のE-600はもっと特に高域がうるさかった。やはりアキュフェーズはプリメインではなく、セパレートの木箱に取っ手付きじゃないと駄目なのかも…。
私的には、俗に言うアキュフェーズサウンドよりはラックストーンが合っていた様です。特に新型B&Wを検討されている方は是非アキュフェーズとラックスを比較検討されることを推奨します。
但し、発熱は凄い。ラックの直上の棚板までの間隔が6cm、更にその上は14cmの空間があるが、何もしないと直に50℃を超えてしまう。今はPC用の極静音ファンを2連装で放熱中。このお陰で35℃程度までは下がるが、アンプ本体内部はそのままなので、ラックの長いタイプの支柱を追加で発注。これでアンプ真上は14cm程度は嵩上げ出来るが、夏場はどうなる事やら。
今時の国内メーカーで、SPとの相性が合えば二桁以内のそれなりのプリメインアンプではお勧めできます。
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よく投稿するカテゴリ
2015年10月3日 09:59 [863417-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
1996年から使用していたサンスイのAU-α907XRの動作不良が目立ち始め、修理することを考えました。しかし、メインスピーカーのJBL-S3100の38cmウーファーを鳴らすにはこのアンプでは荷が重いと感じていたこともあり、新機種購入を検討し始めました。温かみのあるA級アンプに憧れ始めていたこともあり、付き合いは浅いですがたいへん親切なオーディオショップに相談したところ、2013年秋このモデルの前のモデルのラックスマンのL-590AXと、比較参考にL-507uX を1週間お借りし、自宅で試聴いたしました。その後今回のマークUの発売を待ち、6月27日に購入(シリアルナンバーの末尾は37で各店舗の店頭試聴用も含め相当早い製品と想われます)いたし3ヶ月が経過いたしました。
【デザイン】
従来のラックスマンのデザインでよろしいんでないでしょうか。
【操作性】
マニュアルを読む必要もないくらい極普通に操作ができ、操作感も高級機という感じでよろしいんでないでしょうか。リモコンのボタンが小さく、操作頻度に応じたボタンの大小があればさらに便利ですが、慣れました。
【音質】
前モデルとリアルタイムの比較ではありませんが、前モデルに比して明るく晴れやかな音質になったように感じます。左右、前後の広がり奥行きも十分で、加えて中央部の密度間も濃密です。かすかな記憶ですが中央ボーカルの大きさが前モデルより少し大きめかもしれません。声質は好みのハスキー感や、しゃがれ具合がいっそうリアルに楽しめます。楽器の数は相当増えて聴こえます。特にパーカッション等リズム楽器が今までになくいろいろ聴こえ、塊になることなく今までの音楽が新鮮に楽しめます。一番の変化はアナログレコードです。フォノアンプがすばらしいです。全ての音源で低音のボリュームもたっぷり出ますが、それ以上に低音楽器がリズムを刻み、メロディーを奏でているのが聴き取れ音楽がいっそう楽しくなります。 電源投入1時間くらいから確実に安定してきます。
【パワー】
8Ωで30Wの出力。余裕です。
【機能性】
よろしいいんじゃないでしょうか。
【入出力端子】
スピーカー端子も余裕の大きさで使いやすいです
【サイズ】
よろしいんじゃないでしょうか
【総評】
音楽を楽しめ、オーディオ的にもたいへん満足です。発熱対策にTAOCの4段ラックのアンプ棚の部分の支柱の長さを長めに変えクリアランススパンを30cm近くとってます。同じくTAOCのスピーカーボードも効果絶大です。
- レベル
- 上級者
参考になった18人
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