『【後期RSターボ】ホンダ伝説のマイナー車の集大成(ほめ言葉)』 ホンダ ジェイド 2015年モデル ろばのばんやさんのレビュー・評価

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満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
【後期RSターボ】ホンダ伝説のマイナー車の集大成(ほめ言葉)

【エクステリア】
マイチェンでLEDヘッドランプになって、今風になりましたが、それでもすっきり伸びやかなプロポーション。ギラギラメッキ、ど派手なマスクの車とは一線を画したデザイン。サイドウインドウのベルトラインが低く前席から肩越しに見る景色が他車とは全く違う。Aピラーが寝てる割には視界が良く圧迫感がありません。ハッチバックが上部まで大きく開くので、ゲートが後方に張り出す事なく後ずさりする必要なし。狭い駐車場でも楽々。かつて全く売れなかったアコードエアロデッキみたいです。

【インテリア】
こちらも驚くほどシンプル。スイッチ類も最低限のミニマムで余計なものはなし。水平基調のインパネと広いガラスでとても開放的で広々。マツダ車とは全く逆のコンセプト。試乗してみると良くわかりますがこれは好みでしょう。難点はホンダセンシングのカメラの頭上のでっぱり。対向ワイパーで中央上部が拭き取りできないが故の苦肉の策。気にしたら負けかも。一方で必要な機能がない事も。パワーシートの設定がなく欲しい人には致命的?ハイブリッドには設定があるのに残念。後期RSはシート生地がスウェード調になって、もっちりフカフカクッションに。フロントシートは小ぶりですが後席の作りは最高。ホンダ車で最も厚いクッションのようです。
そして肘掛収納部分。くるりんぱっと開いてドリンクフォルダーとトレイがこんにちは(^-^)しかし?どこかで見たことがあると思ったら、かつて全く売れなかったアバンシアだ!
これがジェイドに採用されたとは何の因果か。狙ってやってないコレ?
と勘ぐってしまった私、ここで重大な事に気が付いた!
ああそうか!わかったぞ!ジェイドはストリーム+オデッセイの後継ではなくて、アコードエアロデッキ→アバンシア→ジェイドなんだ。
どうりで売れないはずだ!と腑に落ちてすっきり!

【エンジン性能】
ホンダのターボ復活。しかもVTEC!とオッサンならときめく所ですが、ダウンサイジングなエコエンジンだからパワーなし。しかも直噴だからノイジーな音。おまけになんちゃってVTEC。実はリフトしていない普通のVTC。なんでこれをVTECと言うの?おかしいでしょ。普通の人はそんな細かい事気にしないのか?ネガティブな事を書きましたが、実用性という面では文句なし。レヴォーグ1.6と比較して低速からトルクがあって乗りやすいのは断然ジェイド。巡航速度での回転数も低く抑えられ、遮音もしっかりしているので快適。普通に走っている分には不足を感じることもありません。

【走行性能】
ジェイドの最大にして最もわかりにくいウリがこれ!(笑)
レヴォーグがAWDで絶対的な走行性能でアピールポイント明確なのに対して、ジェイドは所詮FFだし元々ミニバンでしょ?たいした事ないんじゃない?というイメージ。でも、とにかく試乗してください。乗ればわかります。
大柄なボディが破綻することなくビシッと腰が据わり、ひらりひらりとハンドルが切れます。驚くのは雨天での下りなどスリッピーな路面でも、スッとノーズが入る回頭性の良さ。ちょっとオーバースピードな場面でも何事もなくオンザレールで曲がるから怖いくらい。FFファミリーカーにありがちなフロント加重過多な鈍重さは全くなし。RS専用のボディ補強やサスペンションが効いてます。メーカー渾身の純正チューニング。
ちなみにガソリンRSはCVT。多段ATのようにカチッとした変速感は望めませんが、回転差はうまくコントロールされていてかなり秀逸。CVT嫌いな私でもコレならOK。

【乗り心地】
ホンダのRSは「ロードセーリング」というコンセプトそのまま。スポーティーな車は快適性が犠牲になりがちですが見事な両立ぶり。引き締まった脚なのにどういう訳か硬さを感じない。
後席は広く快適で極上のドライブを満喫できます。特に足元広さは異次元で、マジでLS500より広いです。あと誰も言ってないけど、後席ドアの形状についても褒めておきたい。リアエンド側のラインが垂直に近く、開口部がスクエアなんです。ドアを開けた時に大きく振り出さないから乗りやすい。これもLS500のドアと比べてみてください。(あれはドアを開けてもらえる人が乗る車なんでしょうが)頭を屈める事なく乗り込めるのでとてもスムース!これならスライドドアじゃなくてもいいよね。3列乗車を前提に設計したからこそでしょう。怪我の功名です。
静粛性についても遮音のためにガラスがめちゃくちゃ厚いです。普通の車はコストや重量を考えて1.2mmなのにジェイドは1.5mmあります。ボディもしっかりしているので、聴覚から来る疲労感が相当軽減されています。でも18インチのホイールは要らない。17インチがベスト。見た目でカッコ良くなんてのはオプションにしておくべきだ。

【燃費】
郊外の国道メインで平均14.7km/L。このクラスのガソリン車としては秀逸。
しかもお財布に嬉しいレギュラーガソリンなところが◎。
ハイブリッドとの価格差を考えると、ガソリンターボの方がお得感が高いです。

【価格】
スタンダードナビとマットの最低限のオプションで300万円を切ります。私の比較対象だった、レヴォーグ1.6と約40万円差です。他にまともなステーションワゴンがないので、この比較パターンが多いと思いますがAWDの走行性能と、完成度が一歩先を行ってるアイサイトの価値をどう考えるかです。

【総評】
真面目に設計したけどアピールポイントが良くわからない。
出来が良いのに万人受けしない車。
そもそもの成り立ちが特殊な車な上に、不振が理由のマイナーチェンジを受けて、よく見ると細かい随所に、残念な部分も含めて「異端」な作りが見えます。結果として、何だか良くわからない中途半端感につながり、そのせいで売れないという現状です。
ただ逆に、よく調べて理解すれば「ああナルホド」と思わせる工夫と創造に気が付きます。それが自分の理想とする車像や現状のニーズに合うかどうかです。どうやら次のモデルはなく廃版になるようです。少しでも気になる人はチェックしておくべきでしょう。

乗車人数
3人
使用目的
通勤・送迎
買い物
頻度
毎日
重視項目
スポーティ
ファミリー
快適性
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年9月
購入地域
徳島県

新車価格
260万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
15万円

ジェイドの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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