H80i GT CW-9060017-WW
120mmサイズのハイエンド水冷一体型CPUクーラー

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2016年4月20日 01:52 [923995-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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冷却性能 | 5 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 5 |
今回こちらを購入しましたのはTitanxの同メーカー簡易水冷キットに使用する為です。
事細かに書くのは苦手なので結論だけ書かせて頂きます。
冷えます。というか熱くなりすぎなくて優秀です、TITANXのリファレンス時は負荷時80℃は超えていたのですが……こちらを使用し簡易水冷化したら50~55℃辺りで落ち着いています。
アイドル時も平均20℃近辺です。
問題なく冷却できていますので満足です。
ホースはちょい太めなのですが柔らかめのホースなので取り回しは割としやすいです。
ラジエーター部分も旧製品に比べ見た目も良くなっています。
冷却面以外でもオススメです。
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2016年4月15日 22:18 [922743-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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冷却性能 | 5 |
静音性 | 無評価 |
取付やすさ | 3 |
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同梱物 |
ラジエーター部 |
12cmファンでラジエーター部をサンド |
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2011ソケットはねじ留めのみ(バックパネル不要) |
OCCTにて負荷テスト |
<PC環境>
[CPU] Core i7 5820K@4.2GHz
[M/B] GIGABYTE GA-X99-UD4
[OS] Windows10 Home 64bit
[MEM] Corsair CMK8GX4M2B3000C15 [PC4-24000(DDR4-3000MHz)]
2x4GB 計8GB
[SSD] Crucial CT250MX200SSD4 [M.2 SATA]
[HDD] 内蔵6台(うち二台はRAID1構成)+外部非接続15台
[グラフィックスボード] ATI Radeon HD 3850 512MB
[CPUクーラー] Corsair H80i GT(本製品)
[PCケース] Cooler Master CM 690 II Plus RC-692-KKN1
[電源] Corsair RM650
元は同じくCorsairのCWC H50-1を使用していました。
買い換え前も問題なく使用できていたのですが、
さすがに5年以上も使用していたので買い換えることにしました。
(H50-1の製品保証は2年)
簡易水冷とは決めていたので、やはりCorsairで本製品を選びました。
H80i GTでありがたかったのは、LGA 2011ソケットの場合、
バックパネルを取り付ける必要がなかったことですね。
H50-1ではバックパネルが必要で、バックパネルを取り付けると
PCケースにマザーボードを取り付ける際、バックパネルの分だけ
マザーボードが「浮いた」状態になってしまうのが気になっていました。
同梱されているのは説明書(英語)、H80i GT本体、
ネジ、バックパネル(その他ソケット用)、C-Linkケーブル、12cmファン×2。
ラジエーターを2つのファンでサンドして使用しますので、
背面に取り付ける際、幅が必要となりますので、
干渉しないか事前に調べておいた方がいいです。
ホースはH50-1の頃より更に太く、その分固さが増しているので
初めての人は取り付け時の取り回しはやや大変ですね。
とはいえバックパネルがない分、楽でした。
天板のファンと干渉してしまうため、今回はホースを下部にして取り付けました。
(ちなみにPCI-Expressスロットに挿したHD 3850とホースが
若干干渉してしまい、HD 3850をもう一つ下のスロットに移動しました)
静穏性については、冷却重視のケースのため無評価とします。
背面でラジエーターを12cmファン×2でサンドすることを考慮しておきましょう。
冷却性能を確かめるべく、負荷をかけてテストしました。
H50-1との比較。
<OCCT 1時間負荷テスト>
H50-1 MAX 74-77℃ 負荷時平均 63-68℃
H80i GT MAX 66-72℃ 負荷時平均 61-65℃
<x265エンコード時(aviutl)>
H50-1 MAX 70-74℃
H80i GT MAX 63-65℃
このような結果となりました。十分に冷却できていると思います。
5年以上使用していたH50-1が未だ冷却能力に問題ない点では
Corsairの品質は高いと思いました。
ただし、保証期間を過ぎての使用は空冷に比べるとリスク(液漏れ等)が
大きいので避けた方が無難です。
簡易水冷にはお勧めの製品だと思います。
- レベル
- 自作経験あり
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2016年3月5日 14:03 [910764-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
冷却性能 | 5 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 3 |
6年ぶり2度目の自作にて、このクーラーをチョイスしました。
【構成】
・CPU intel core i7-5820K
・M/B ASUS X99-pro USB3.1
・メモリ G.Skill F4-2400C15Q-32GRB
・グラボ 玄人志向 GF-GTX970-E4GB/OC/BLACK
・電源 CORSAIR RM750x
・SSD crucial BX200 CT240BX200SSD1 ×2
・HDD WD blue 2.0TB
・Blu-rayドライブ LGバルク
・ケース gardian921 RB
・CPUクーラー コレ
ケースから先に決めてしまったため、スペースや冷却性能から、120mmファンの簡易水冷しか選択肢がありませんでした。
チューブが太く、5年保証付きという事もあり、コレをチョイスしました。
ファンは付属のものから、ENERMAXの「T.B.VEGAS UCTVS12P-BL」に変更しています。
【デザイン】
全く悪くないです。ポンプ上のロゴが光るのもいいですね。
それ以外はよくある簡易水冷のデザインではないでしょうか
【冷却性能】
4.0ghzにOCしてますが高負荷でも50℃近くまで。
ファンも高回転にならず、かなりの冷却性能を感じます。
ただ、マザーが冷やせないためその辺りの温度は高くなりますね。簡易水冷なので仕方ないですが
【静音性】
一番の不安要素でした。ネット上見るとポンプの音が煩いなどレビューありましたが、実際付けるとかなり静かです。ポンプの音はほとんどしません。ただ、ラジエーターの上部にチューブが来るようにしないと音がします。正しい向きで設置できるケースが必要です。
【取付けやすさ】
lga2011はバックプレートが必要ないので、バックプレートの取付けやすさは未評価です。極太チューブなだけあり、取り回しはかなりキツめです。曲げにくく、取付けには多少苦労します。
【総評】
取付けにくさを除けば、冷却性能・静音性共に高評価です。
ファンの接続ピンは、ポンプに取付けコルシアリンクで制御できますが、BIOSのファンコンを用いるためマザーボードに直接接続していますが問題なく使えます。
似たような商品の APSALUS4 120 や Nepton 120 に比べ価格が高いですが、CORSAIR LINK等を活用すれば、値段相応ではないでしょうか。
後は寿命が長い事を祈るのみです。
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