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2021年1月1日 22:39 [1404987-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 機能性 | 3 |
| 使いやすさ | 4 |
【デザイン】
付属フラッシュよりは背が低いですが、AP2コネクタの配置上後ろにまで飛び出してしまうのは少し気になります。
ですが、FlashAirやEye-fiとは違って使用するSDカードの容量やスピードに制約が出ないのでこの辺はトレードオフでしょうか。
【機能性】
Bluetooth規格のファイル転送プロファイル(OPP/BIP)を採用しており、同じプロファイルに対応し、かつペアリングを済ませた相手であれば専用のアプリなしに画像を転送することができます。
しかしEDRの規格上3MBpsしか出せないので、実用的な転送速度を担保するためか、画像サイズは転送時最大300万画素弱に必ず縮小されます。
また、一括での転送や多人数への転送はできず、1枚1枚転送する操作が必要です。
この点から、さくっとSNS等にアップしたりL版プリントしたりするには十分ですが、バックアップや拡大チェック等には向きません。
ちなみに、写真を受け取ることも可能ですが、手持ちの機器で試した限りでは失敗しかしなかったので、PENPAL同士限定の機能なのかもしれません。
もう一つの機能として、撮影した写真をSDカードからPENPAL内に転送し保存しておける機能もあります。こちらは一括で転送することも可能です。
保存した写真はカメラで閲覧したりテレビに接続してスライドショーしたりできるのはもちろん、ここからSDに書き戻したりBluetoothで転送することもできます。
microSD等で容量を拡張できないスマホに向けた機能でしょうか?
PM2で試したところ、リサイズしない状態だとカメラからの画像転送がうまくいきませんでした。
1200万画素のPL2が出た頃の製品のため最近の1600万画素機のデータに対応できていないのかなと思います。
リサイズをして保存する設定にすれば2600枚保存できるようで、こちらはうまくできました。
【使いやすさ】
カメラ側ですることは、事前にペアリングを済ませて、送りたい画像を表示させOKボタンを押して「画像を送る」を選び、送りたい相手を選ぶだけです。
Android端末であれば通知が届き、承認をタップするだけで受信が始まります。
いちいちカメラをWi-Fiモードに切り替えたり、アプリを立ち上げたり、Wi-Fiの接続先を切り替えたりする必要はありません。
Windows10の場合、事前に通知領域のBluetoothアイコンを右クリックし「ファイルの受信」からダイアログを出しておかないと送信できない仕様になっていました。
Windows8.1までは自動的に受信できたはずですが…。
要は特別なアプリが必要ない分、使い勝手は端末側によるところが大きいということです。
ちなみに、iPhoneやiPad等のiOS端末はOPP/BIPプロファイルに非対応のため使用できません。
【総評】
その後iOS非対応という点が痛かったのか、後継機が出ることもなく、FlashAir連帯機能やWi-Fi機能の内蔵へと舵を切っていきます。
そして最近のボディではAP2も廃止となり、新しい機種では使い続けることもできなくなってしまいました。
そして現在発売されているボディでは、電源オフ時にBluetoothLEを用いて、スマホからカメラ内の画像を閲覧したり、指定した写真を自動的に転送するバックグラウンド通信機能が実装されましたが、省電力なBluetoothLEは制御だけを行い、実際の転送は高速なWi-Fiというとても面倒なことをしています。
BluetoothもWi-Fiもそれぞれ得意不得意があるからこのような実装になったと思われますが、自動転送の前にアプリを立ち上げておく必要があったり、スマホが既にWi-Fiと接続されていたりするとうまく切り替わらないなど、様々な障壁が立ちはだかっています。
デバイス間をもっとスムーズに連帯できるような規格が欲しい所です。
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