『従前比ダブルスコアも熱さに怠ける』 MSI N750TI-2GD5TLP [PCIExp 2GB] shomajin55さんのレビュー・評価

2015年 3月20日 発売

N750TI-2GD5TLP [PCIExp 2GB]

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搭載チップ:NVIDIA/GeForce GTX 750 Ti バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16 モニタ端子:D-SUBx1/DVIx1/HDMIx1 メモリ:GDDR5/2GB N750TI-2GD5TLP [PCIExp 2GB]のスペック・仕様

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N750TI-2GD5TLP [PCIExp 2GB]MSI

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処理速度3
静音性4
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従前比ダブルスコアも熱さに怠ける

3DMark 06/Vatageの結果

3DMark 11/3DMark CloudGateの結果

ベンチマークテスト結果

BIOHAZARD5/6のフレームレート

GTX750Tiの取り付けと周辺の状態

ファンコントロールの設定

前回のレビューで、処理性能の高さについては十分に評価できたと思っています。
ですが、文字数の都合もあって高温になったときにどうなのかというお話が不十分でした。
また、AKIBA PC Hotline!では本製品(以後GTX750Ti)のプロレビューがありますが、不適にもバラック組み(PCケースに組み込まない)でファン回転数を上げなくてもスコアは落ちないと書いてありました。

そこで今回は、PCケースに組み込んで、かつ隣のスロットに別のデバイスがついているという、実際の使い方であり得るパターンにしてから、初期の状態とAfterBurnerでファン回転数を意図的にコントロールした場合で評価してみました。
なお、今回も同じLowProfileであるN650-1GD5T/LP(以後GTX650)を引き合いに出します。加えて、Ivy Bridge世代におけるCPUのオンチップGPUであるIntel Graphics HD 4000(以後HD4000)も引き合いに出します。

絶対的な性能面での話は前回のレビューも併せてご覧いただけると、誠に幸いです。
なお、ファンコントロール済みのスコアはノーマルと区別するため、後ろにFanの『F』をつけた「GTX750TiF」とします。
ちなみに、あくまで定格でかつ実用上あり得る使い方でテストしているため、オーバークロックはしていません。

【安定性】
フルロード状態のGTX750Tiでは、3分あれば80℃に達してしまいます。GTX750TiFで99%負荷で回せるテストでも、クロックダウンによって60%台にまで負荷が落ちていたテストもありました。
処理が不安定になるまでには至りませんが、現状LowProfile最強レベルの性能も牙が抜き取られています。

【画質】
取り立てて問題はありません。ただし、VGA(D-sub 15Pin)はテストしていません。

【機能性】
VGAを取り付ける際にケーブルがヒートシンクに干渉する点も問題ですが、GTX650のように、ファン同士の風が当たらなくなるような仕切りがなく、2つのファンが互いに風をぶつけ合ってファンの音が少々うるさくなっています。これも問題です。

【処理速度】
決して悪くはありませんが、GTX750TiではGTX750TiFから10%〜20%性能が落ちています。「ただファンの回転数を変えただけなのに」です。
一方GTX750TiFはGTX650に対してダブルスコアという従前通りの結果です。

・3DMark 06/Vantage
06では思ったほどの差になりませんでした。古いアプリなので性能を使い切れていない恐れもあります。VantageではGTX750TiF比で10%強の性能落ちになります。なお、Vantageはスコアが高く出るため、06とのバランスをとるため全体を2または3で割ってあります。純粋に性能差を見るには、Frame Rateの方が参考になると思います。

・3DMark 11/3DMark CloudGate
ひどいときは15%ほどの性能落ちです。なお、GTX650でもHD4000からのスコアアップを十分に望めます。
実際の動作はやはりGTX750Ti以上じゃないとカクつきました。
なお、3DMarkはすべてFree Editionの設定です。

・Dragon's Dogma
やはり14%程度の性能落ちがあります。以後、設定は最も重たくしています。
GTX750Ti以上だとスムーズに描画されました。

・モンスターハンターフロンティア 大討伐
性能は13%落ちでした。GTX650でもなかなかスムーズで、解像度さえFullHD未満を妥協すれば、HD4000でもいけると思います。

・PHANTASY STAR ONLINE 2
性能は17%落ちでした。なお、このテストのスコアは性能に対して線形ではなく、線形に近似線をとるため平方根をとって50を掛けています。

・Final Fantasy XIV
性能は18%落ちでした。全体的にカクつきを生じましたが、GTX750TiFは見た目にも一番スムーズでした。

・リアル彼女
これはおまけ程度です。負荷率が全然届いていませんでした。

・BIOHAZARD5/6
6では22%の性能落ちでした。GTX750TiFでは5・6通してスムーズで、ランクはSでした。なお5の各TestBではなぜか負荷率が80%台にとどまり、遊びを生じていました。

・Aviutl
こちらはGPGPUとしてのテストです。AviutlとNL-Means-Light for GPU TypeCを使いました。順当に10%の性能落ちがありましたが、テスト自体があっという間に終わってしまったため、もっと長時間にわたれば大きな差が出ていたと思われます。

【静音性】
2つのファンの風が互いに干渉し、必要以上にファンの動作音をうるさくしており、かつ送風量を無駄にしています。ヒートシンクに少し仕切りを設けるだけでかなり違うと思うのですが・・・
なお、ファン回転数がノーマルのままであるGTX750Tiでは終始静かでした。

【付属ソフト】
ドライバなどはネットダウンロードのみなので、相変わらず評価できません。

【総評】
GTX750TiとGTX750TiFではどのテストでも10%以上の性能差が出ました。
大きなところでは20%以上の差になっており、たとえば60fpsでゲームしていたとき、それが48fpsに落ちたらどうでしょう。
フレームレートが20%も落ちるとゲームプレイ中にとても気になると思います。
実際、テスト中もフレームレートの差が気になる場面が散見されました。
少なくとも、プロの方のレビューみたいに『変わりはありません』などとは、とても言えません。

また、重要な点として、GTX750Tiではテスト中の温度が80℃以上で張り付きます。
末永く使っていくためにも、AfterBurnerなどでファンの回転数を上げるべきでしょう。
LowProfileとして最強レベルの性能を必要とするなら、静音性は妥協しなければなりません。また、実際に使用するなら、ファンが仕事しやすくなるため隣のスロットを開けることを推奨します。

一方、絶対的な処理性能の話をするなら、GTX650の倍のスコアをたたき出しますので、FullHDまでなら画質を上げてもスムーズな動作を期待できます。
末永くゲームを楽しんでいただくためにも、このレビューを参考にしていただけると、大変幸いです。


最後に、こちらのテスト環境です。

CPU:Intel Core i7 3770T
M/B:MSI B75MA-E33
RAM:Corsair DDR3-1600 8GB
CASE:AOPEN H360C-300
MONITOR:三菱電機 RDT233WLM 1920x1080

比較製品
MSI > N650-1GD5T/LP [PCIExp 1GB]
インテル > Core i7 3770T BOX
レベル
自作経験あり
重視項目
その他

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満足度4
安定性3
画質5
機能性3
処理速度4
静音性4
付属ソフト無評価
バランスをもっと考えて欲しい

N750TI-2GD5TLP単体

3DMark 06・Vantageの結果

3DMark11の結果

3DMarkの結果

各種ベンチマークのフレームレート

各種ベンチマークのスコア

なかなか発売されず、同年8月に発売されたGIGABYTEのGV-N75TOC-2GLを購入する直前のところまで行きました。
そんな時に本製品(以後「GTX750」)がやっとの登場。あと数日間発売が遅れたら、購入できなかったかもしれません。

性能のライバルとしてGTX560Tiを搭載したN560GTX-Ti Hawk(以後「GTX560」)、
Low ProfileのライバルとしてGTX650を搭載したLow ProfileのN650-1GD5T/LP(以後「GTX650」)、
格上のライバルとしてGTX760を搭載したN760GTX HAWK(以後「GTX760」)
を引き合いにレビューします。

【安定性】
リファレンスでは6Pinの補助電源を必要としますが、GTX750は無し。だからといって動作自体に不安定なところはありません。
気になったのは、温度特性に対してファンの回転数が必要以上に低く設定されていること。静かな動作を期待できるかもしれませんが、思った以上の高温になりやすく、80℃以上になったらクロックダウンするようになっています。
つまり、購入したままの状態で取り付けても、本来の性能を連続して発揮させることは出来ないと言うことです。
そういう意味では動作が不安定です。

【画質】
HDMIかDVI-Dしか使っていないため、特に問題はありません。

【機能性】
ファンの回転数があまり上がらないようになっているので、Afterburnerを使って意図的にファンの回転数を上げた方が良いでしょうね。
なお、補助電源無しというパッケージング故でしょうが、オーバークロックは無理。Power Limitを100%より大きい値にすることが出来ません。
端子はVGA(D-sub 15pin)にDVI-D、HDMIと必要なものが揃っています。が、Low Profileにする場合、VGAがヒートシンクに強く干渉するため、レイアウト的に微妙。製品として成り立つんでしょうか?

【処理速度】
GTX750Tiを搭載した多くのグラフィックカードはオーバークロックされていますが、本製品(GTX750)はリファレンスクロックです。その上で、以下の比較に入ります。
ドライバは347.52に統一しました。

○3DMark06・Vantage
GTX560と完全に互角です。GTX750は補助電源無しで互角ですから、性能として満足できると思います。
なお、点数のバランスを取るため、Vantageのスコアは3で割ってあります。

○3DMark11
GTX560を凌駕していますが、Extremeではアドバンテージがなくなります。メモリのバス幅の狭さがボトルネックとなっている恐れがあります。

○3DMark
GTX560に対して明確なアドバンテージがあり、GTX760と勝負できそうな項目もあります。GTX650に至っては勝負になりません。

○BIOHAZARD5
何故かやや奮わない傾向。GTX970でも奮わなかった経緯があり、Maxwellが苦手としているテストなんでしょうか?それでも60FPS以上を確保しているため、動作は非常にスムーズです。

○BIOHAZARD6
GTX560を少し上回る結果です。順当と言えるかもしれません。Sランクであり、満足に動作するという結果になります。

○PCSX2
MGS3を6X Scaleで動かしました。GTX750は少々苦戦気味。6X ScaleはVRAMの性能による影響があるので、GTX750は言ってみればメモリが遅いと言うことになります。実際の動作も少々重たいものになります。

○Final Fantasy VIX
GTX750は苦戦する結果になっています。なお「HD High Quality」は解像度1280x720にしていますが、何故かGTX750だけフルスクリーンにならなかったため参考程度に・・・。しかしながら、FullHDにしない限り快適な動作を望めます。

○リアル彼女
一応、GTX560よりも高いフレームレートです。

○モンスターハンターフロンティア大討伐
GTX750はやや苦戦気味。HYX560から後れを取り、GTX650にもやや詰め寄られ気味。解像度をFullHDにしての結果であるため、これを下げたらGTX750にとってもう少し有利な結果になったかもしれません。

○Phantasy Star Online 2
モンスターハンターに同じくGTX750は苦戦気味。モンスターハンターも含め、ハードウェアに対してやや古めのソフトウェア故に不利と言う可能性もあります。

○Aviutl
こちらはGPGPUとしての実力チェックです。Aviutlとそのプラグイン『NL-Means_Light_GPU』でGPUを使ったエンコードをしました。GTX750はGPGPUとしても良い結果を出していますが、Keplerに対しての優位性は無いように思えます。それぐらいGTX760に大きく引き離されています。

【静音性】
普通に使っていたらファンは42%程度までしか回転数を上げません。よって静かなのですが、それだとすぐ80℃に達します。80℃に達するとクロックダウンして速度を落としてしまいますので、温度が80℃に達しないようファンの回転数を変更した方が良いでしょう。
でも、そうすると本製品があまり静かじゃ無いことに気付くと思います。2スロットでデュアルファンではありますが、MSIお得意のTwinFrozrではありませんし、何よりLow Profile故にファンが小さい。やむを得ない面は確かにあります。

【付属ソフト】
全てネットからダウンロードなので付属ディスクの中身はわかりません。ごめんなさい。

【総評】
同じLow ProfileのGTX650と比較した場合、その伸びしろは約2倍。優位性としては手放しに喜んで良いものと思います。
絶対的な性能では、GTX560と終始良い勝負をしました。
格上のGTX760は補助電源が8pin×2であることから、補助電源無しのGTX750が如何に省電力であるかがわかるかと思います。
ただ、パッケージング全体で見たときに、レイアウトやファンの回転数など、もう少し煮詰めて欲しい点も散見されました。違った見方をすると、そのバランス取りに苦労したから、他メーカーに対して発売が遅れたと取れなくもありません。
スリムタワーに取り付けた場合、ケース内のエアフローはほとんど無い状態を考慮しなければなりませんが、そうするとファンの回転数があまり上がらない設定は疑問に思えます。

○テストPC
CPU:Intel Core i7-3930K
RAM:Corsair DDR3-2400 32GB
M/B:MSI X79A-GD45 Plus
P/S:Corsair AX760
OS:Windows 8.1 Pro 64Bit

比較製品
MSI > N560GTX-Ti Hawk [PCIExp 1GB]
MSI > N650-1GD5T/LP [PCIExp 1GB]
MSI > N760GTX HAWK [PCIExp 2GB]
レベル
自作経験あり
重視項目
その他

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レビュータイトル 満足度 投稿日時
中古 税込み8500円  3 2017年1月16日 20:47
色んな意味でミドルなヤツ  5 2016年9月13日 19:40
電源240Wの古いPCでも安定動作  5 2016年6月12日 02:55
従前比ダブルスコアも熱さに怠ける  4 2016年2月23日 01:03
ちょっと・・・  3 2016年2月8日 19:40
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色々設定できる人向け  5 2015年11月23日 18:35
熱いぜ、高望みしたかなぁ・・  4 2015年5月7日 23:53

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