ヘルシオ お茶プレッソ TE-GS10B-T [ブラウン系] レビュー・評価

満足度：4.52

（カテゴリ平均：4.11）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数3件

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.09	-位
機能性 搭載機能が充実しているか	3.52	4.03	-位
使いやすさ 取り扱いは簡単か	4.04	4.19	-位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	3.00	3.97	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[きんた・さくら]

2017年9月11日 10:10 [1061250-1]

満足度	5

デザイン	5
機能性	4
使いやすさ	5
手入れのしやすさ	3

美味しいお茶が飲めます

以前より購入を考えていた所、タイムセールでこの色のみが安く販売してましたので、即　購入しました。イメージ通りでした。今までは飲んだ後　お茶葉は基本は廃棄してました（たまに玄関周りの掃除の時に撒いて掃除する位）お茶が好きなので結構お茶葉の廃棄が出ていました。この商品を購入して廃棄が出なくなりエコに繋がりました。お茶も価格の高い（良いお茶）お茶を購入する様になりました。本来のお茶の味が感じられる様になり大変美味しいお茶を楽しんでます。お茶の種類によって味がかなり違います。お湯もポットに常備していなくても大丈夫なのでお湯の沸かす手間と保温しなくて良くなりました。エコです。健康にもお茶葉は良いみたいです。
改善を望む所は音が結構、大きいです。テレビの音が聞こえません。もう少し静かになれば良いです。お掃除ももう少し簡単に出来る様に改善して欲しいです。美味しいお茶を飲むならとてもお奨めです。とても満足のいく商品です。

[アイはＲＲ]

2017年8月1日 09:05 [1050480-1]

満足度	4

デザイン	5
機能性	3
使いやすさ	3
手入れのしやすさ	3

高級茶葉を使用するべし

ジョーシンwebで安く売られていたので
思わず購入
べつに、抹茶マニアではありません。
健康オタクでもありません。

慣れれば簡単なんでしょうが
茶葉を量ったり、水の量を測ったりしなければ
いけないので面倒。
オートではありません。
案外手間がかかります。
お茶を飲むのに、たぶん10分位。

手入れも簡単かといえば、そうでもありません。
部品点数はあまりありませんが
茶臼の溝の汚れが大変。
水容器、お茶容器は簡単に洗えます。
まあ、仕方がありませんが．．．

抹茶にして、すぐに分かるのが
茶葉の品質。
スーパーの安物は、やはり香りというものがありません。
あれは匂いですね。
当然ですが、高いのは、香りになります。
100グラム1000円の玉露だと
思わず顔がにやけます。
信じられないほど違います。

茎の多いお茶は、ウスで挽ききれないので
茎だけが残ります。
その都度、掃除しましょう。

[神野恵美]

2015年7月31日 13:59 [846335-1]

満足度	4

デザイン	4
機能性	4
使いやすさ	4
手入れのしやすさ	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

お茶通も納得！　大ヒットお茶メーカーがさらに進化

本体の内部構造	容量アップした背面の給水タンク	操作部。“ぬるめ”が選択できるように。
挽き臼の新旧比較。旧機種（右）に比べ茶葉の投入口などを改良	取り外し可能になったトレイと置台	新お茶プレッソで淹れたお茶のサンプル。抹茶に近い濃厚なお茶が楽しめる

お茶版の“エスプレッソメーカー”と言うべき新カテゴリーの調理家電としてシャープが2014年春に初めて発売した「お茶プレッソ」の第2世代となる、2015年新モデル2機種のうち上位モデルにあたる製品。3月末に行われた新製品発表会を取材。

お茶プレッソは、セラミックの臼を搭載し、粉砕した茶葉をセットして栄養価の高い、美味しいお茶を淹れるというのがコンセプトの商品。新機種では、臼の溝に粉末を留める“ふくみ”の部分を設けることにより、茶葉の粒子を従来機の20ミクロンから、約15〜20ミクロンまで細かくできるようになり、より滑らかで喉ごしのいいお茶が淹れられるように改善。さらに、茶葉を引き掛ける突起を設けることで、臼の回転速度が従来と同じ1分間に約100回転のままで、摩擦熱による茶葉へのダメージを抑えながらも、1杯あたりの臼挽き時間を1分40秒と約20％短縮させている。

その他上位モデルだけの機能として、“湯ざまし機能”を新たに搭載。ヒーターでいったん100度まで沸騰させ、カルキ成分を取り除いた後、冷却ファンで風を送る空冷方式で約70度までお湯の温度を下げ、“ぬるめ”のお茶を淹れることができる。メーカー調べによると、85度で淹れる通常の“温茶”に比べ、“ぬるめ”のお茶はカフェインやカテキンの苦みを抑えることができ、まろやかな風味に仕上げられるとのこと。しかも、熱湯がお茶容器に移動する間に冷風を当てて冷やすことから、“温茶”“ぬるめ”のどちらに設定しても、同じ時間で出来上がる。

機能面以外の変更点では、容量が従来の420mlから560mlに増量。小さい湯呑みで8杯、大きめの湯呑みでも一度に4杯まで淹れられるようになり、湯ざまし機能の追加により、本体がひと回り大きくなったぶんが容量アップというかたちで活かされたかたちだ。

また、メンテナンス面では、前面パネルとギアケース部分に帯電節樹脂を練り込み、静電気を抑えることで、茶葉や粉末の飛散や付着を防ぐよう改善。その他、茶葉がこぼれ落ちにくいよう茶臼の茶葉投入口が広くなり、取り外し可能なつゆ受けトレイと置き台を採用することで、丸洗いで手入れがしやすくなっている。

発表会で試飲したお茶は、ひと口で茶葉の粒子が細かくなったことによる効果を実感。前モデルでも急須で淹れるお茶に比べてかなり美味しいと思ったが、茶葉の粒子がより細かくなったことにより、飲んだ後に茶葉の粒子感が舌にほとんど残らず、サラッとしていて滑らかで美味しい。それでいて、通常の茶葉ながら抹茶のようなお茶の濃厚な風味も楽しめ、お茶通の人も満足できるクオリティーのはず。