ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん) レビュー・評価

2015年 6月11日 発売

ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん)

ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん) 製品画像

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最安価格(税込):

¥4,465

(前週比:-5円↓) 価格推移グラフ

価格帯:¥4,465¥4,465 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥5,690

ジャンル:2D対戦アクション CERO:CERO「A」全年齢対象 プレイ人数:1〜2 通信プレイ:○ ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん)のスペック・仕様

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ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん)バンダイナムコエンターテインメント

最安価格(税込):¥4,465 (前週比:-5円↓) 発売日:2015年 6月11日

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ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(エクストリームぶとうでん) のユーザーレビュー・評価

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満足度:
(カテゴリ平均:3.99
集計対象0件 / 総投稿数1
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か 無評価 3.95 -位
グラフィック 画面構成、3D映像の見やすさ・綺麗さ 無評価 3.98 -位
サウンド 音楽や効果音の良さ 無評価 4.07 -位
熱中度 ハマり度、のめり込み度 無評価 4.03 -位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか 無評価 3.85 -位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス 無評価 3.83 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

パッケージ表

パッケージ裏&中身

 

【概要】
・人気アニメ『ドラゴンボールZ』を題材にした2D対戦格闘ゲーム。ゲームを進めると、プレイヤブルキャラクターとZアシストキャラクター、合計100人以上のキャラクターが登場するため、チームを組んでバトルを行っていく。

・操作方法(右向きの時)
 十字ボタン右 前進
 十字ボタン左 後退
 十字ボタン右・右 ダッシュ
 十字ボタン上 ジャンプ
 敵の攻撃中に十字ボタン左 ガード
 Aボタン   スペシャル攻撃
 Bボタン   緊急回避
 敵の攻撃に合わせてBボタン ジャスト回避
 Xボタン   強攻撃
 Yボタン   弱攻撃
 Lボタン+Yボタン サプライズアタック
 Rボタン   気を溜める
 ジャンプ中にYボタン ジャンプ弱攻撃
 ジャンプ中にXボタン ジャンプ強攻撃
 ジャンプ中にAボタン ジャンプスペシャル攻撃
 ダウン・吹き飛び中にABXYボタン 受け身

・セーブデータは3つまで保存可能。メニュー画面から選べる項目は7種類。
「Zストーリー」ストーリーに沿ってバトルを行う
「摩訶不思議アドベンチャー」ミッションをこなしてZアシストをゲットする
「超究極天下一武道会」チームを組んで天下一武道会の優勝を目指す
「フリーバトル」自由に選んでCPUとバトルを行う
「VSバトル」ローカルプレイによる対戦バトル
「ドラゴンボールクエスト」すれちがい通信の設定やカードの確認
「エキストラ」チームの登録やギャラリー、オプションなど
※「摩訶不思議アドベンチャー」は「Zストーリー」クリア時にアンロック
※「超究極天下一武道会」は「摩訶不思議アドベンチャー」クリア時にアンロック


【評価】
・適当に操作するだけでそれなりにコンボが決まり、ドラゴンボールらしい浮遊感とバトルを体感することができる。

・チームを組む際、プレイヤブルキャラクターをたくさん入れるとトータル体力が増えるため、初心者向け、アシストキャラクターを増やすと、コンボの間にアシストキャラクターの攻撃を入れ込むようなことができ、格闘ゲーム上級者がよりキャラクターに拘ったプレイを楽しめるようになっている。

・Zアシストキャラクターは、まともなキャラクターからちょっと変わったキャラクターまで、個性あふれるキャラクターが用意されているため、とりあえず1度使ってみたい要素になっている。


・「Zストーリー」はいろんなキャラクターの視点でストーリーを楽しめるが、最初に大本のストーリーに沿ってバトルを行った後、各キャラクターのストーリーでも重複するストーリーを見た上でバトルを行うため、妙に作業感が強い。

・「摩訶不思議アドベンチャー」は、Zアシストキャラクターを増やすためのゲームになっているので、ある程度収集要素があるが、格闘ゲームが苦手な人はクエストをクリアできずZアシストキャラクターをゲットできないというジレンマがある。


【まとめ】
・ストーリーよりもキャラクターそのものに魅力があるゲームですが、ある程度対戦格闘ゲームをうまくこなすスキルがないとアシストキャラを増やすことができないので、ある程度対戦格闘がうまいことを前提に、ドラゴンボールZが好きな人にお薦めします。

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