トライブクルクル THE G@MEバンダイナムコエンターテインメント
最安価格(税込):¥5,731
(前週比:±0
)
発売日:2015年 5月28日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2015年12月18日 08:17 [885615-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・メ〜テレなどテレビ朝日系列で放送されたアニメ「トライブクルクル」を題材にしたゲーム。リズムに合わせてタイミングよくコースを駆け抜け、ダンスを決めながら進んでいく、横スクロールアクションゲーム。
・操作方法
スライドパッド・十字ボタン左右 キャラクターの移動
スライドパッド・十字ボタン上下 カメラアングルズームアウト
Aボタン ジャンプ
ジャンプ中にタイミングよくAボタン ダブルジャンプ
Bボタン ムーブ発動
Xボタン 回転ダッシュ
Lボタン・Rボタン ムーブ切替
タッチスクリーン ムーブ切替
・タイトルから選べる項目は2種類。
「ゲームをはじめる」ゲームの開始
「暗号を入力」媒体などで発表される暗号を入力すると特典を得られる
・セーブデータは3つまで保存可能。ゲーム内のメニューから選べる項目は4種類。
「タイトルへ戻る」タイトル画面に戻る
「チュートリアル」ゲーム内で登場したチュートリアルの確認
「ダンス/ステージ コレクション」ゲームで得られたステージでダンスの確認
「ステータス」ゲームの進行や獲得したメダルなどの確認
「プレイ」選んだステージからのゲームのプレイ
・ゲームは最初ステージ1しかプレイできず、ステージをクリアすると次のステージがアンロックされるため、各ステージに配置されているせんべいを集めたり、ステージのクリア時の評価を上げながら、先のステージに進んでいくような遊び方になる。
【評価】
・リズムに合わせてキャラクターが動くようなゲームは多数あったが、横スクロールアクションゲームなのにタイミングよくいろいろな場所を通過してリズムを刻む、という作りのリズムゲームはかなり珍しい。
・いろいろなムーブアクションを使ってギミックをクリアしていくようになっているが、ステージを進むとどんどんムーブの種類が増えていくため、色々なムーブを使い分けながら進めていくのが楽しい。但し、ムーブはタッチスクリーンかLRボタンで切り替えるため、慣れないと操作はかなり困難。
・ソウルゲージがなくなるとゲームオーバーになるため、適度にソウルゲージを回復しないといけないが、その回復方法がマップ内にあるステージに入ってダンスをするという内容になっている。全体的にアクションとダンスを結び付けているところのこだわりを感じられる。
・クリアした際の評価や、いやらしいところに配置されているせんべいなど、適度にやり込み要素が入っている。
・ソウルゲージを回復するためのステージに上がると、折角の横スクロールアクションゲームのリズムが崩れてしまい、いまいち。特にステージでのダンスはリズムを刻む音ゲータイプではなく、画面に表示された内容にあうボタンを間違いなく押すというもぐらたたき的な内容なのも、いまいち。
・序盤はアクション部分は簡単だけどリズムよく進むのが困難な作りだが、徐々にアクション部分が難しくなり、上手くリズムを刻むには相当な鍛錬が必要なアンバランスな難易度になってしまっているのがもったいない。
・通常のリズムゲームの場合、サイズの変化するサークルがカーソルに合わさったタイミングにボタンを押せば正解になるが、このゲームの場合、タイミングよくキャラクターをその場所に導かないといけないため、どのタイミングでキャラクターをどのあたりまでカーソルに近付ければいいのかという微妙な距離感が分かりにくく、タイミングを取りづらい。
【まとめ】
・80年代の横スクロールアクションゲームが好きな人ならばそれなりに対応できると思いますが、全体的に難易度が高く、リズムを刻むにはさらに難易度が上がるため、ダンスやアニメを題材にしていることに興味を持つ人よりも、ちょっと風変わりな横スクロールアクションゲームをプレイしたいの方が楽しめると思います。
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