『前期HVX(2015年式)から前期RSへ乗り換え』 ホンダ ジェイド ハイブリッド 2015年モデル JADEHVX*JADERSさんのレビュー・評価

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前期HVX(2015年式)から前期RSへ乗り換え

2018年1月に前期2015年式HVXを中古購入、1年間で約2.5万キロ走行しましたが不満点が多数あり中古の前期2015年式ジェイドRS(ターボ)へ乗り換え。こんな人間は中々いないと思うので双方の比較も交えレビュー。ターボ車別途レビュー投稿済

【外観・内装・静粛性・燃費】
文字数不足の為ターボ車レビューにて

【エンジン性能】
1.5L+モーターのHVはパワーは十分。強めに踏んで加速する場面では7速DCTと相まって爽快。ただ、急で長い峠道をハイペースで走るとSモードでも電欠になる場合あり。その場合ただの1.5L×1.5tの車で、非力かつ高回転維持により静粛性が損なわれます。瞬間的にはモーターアシストのあるHVの方が速い場面もありますが、あらゆる場面でパワフルで不足無いのは低回転からトルクのあるターボ車です。
・ギクシャク感
低速域ではEVからエンジンへ切替時(ギア1→2)にガクンとショック発生、ギア2→3へ切替時にフワッと飛び出す感覚。アクセルワークで解決するレベルでは無いです。エンジンが温まる程マイルドになりますが温まりきっていても不意に大きなショックが発生。
また、冷間始動時にはギクシャク感増大に加え時速30キロ以下の低速域でのアクセルオフ時に減速感(エンジンブレーキ)が強烈で違和感・ストレス大。この点は、今までこのような特性の車に出会った事が無く驚きました。
高速域ではキビキビ走ろうとするほどエンジンとモーターの制御の拙さが露呈(キックダウンして一気に加速したい場面で〜1秒強のラグが発生する等)。一番問題なのは同じような踏み方でも毎回微妙に挙動(変速タイミング等)が異なる事で、人馬一体とはかけ離れています。Sモードなら反応は改善しますが低いギアで引っ張る為疲れてしまい常には使えません。

・ギクシャク感(渋滞路)
通常のノロノロ渋滞なら問題無しですが、郊外で数百mから1〜2km先に渋滞ポイントがあり、そこへ向け時には時速40キロまで加速、時には徐行〜ほぼ完全停止まで減速を変則的に繰り返すような渋滞時には頻繁にEVとエンジンが切替わりますが、この時のギクシャク感と振動は正直、車と呼ぶのも憚られるレベルで酷いです。これはオーナーの方でも上記のような渋滞を経験した事のない方は分からないです。特に通勤でこのような渋滞区間が不可避の方には絶対に前期HVはお勧めしません。

※ギクシャク感は車重の軽いフィットやシャトルなら印象はまた違うかもしれませんが、ジェイドの上質な室内空間にはそぐわないと私は感じます。ECUアップデートでも改善は感じられず(私が神経質過ぎる?私の車がハズレ車?)
【走行性能】
・足回り
街中をゆったり走る分には上質な足ですが、高負荷域(峠はおろか交差点を速めの速度で曲がる時も)の限界値が予想外に低く、ロールが大きくフワフワ、リアが踏ん張らず不安定。ボディ形状は完全にワゴンなのにコーナリング性能はミニバン的で非常に残念(背高ミニバンよりは優れていますがそれは当然)。
対するRSは剛性UPとサス設定見直し・アジャイルH・Aでの違いに驚き。ステーションワゴンの足になっています。高負荷域での安定感のレベルが全く違います。
※純正サスと純正タイヤSP SPORT270同士での比較
※特性をわきまえた速度域でならHVでも低重心・高剛性による安定感と気持ち良さは十分有り

・エンジンブレーキ
電池容量の小さいi-DCDは長い峠道の下り等は満充電になり回生ブレーキが使えなくなる場面が多く、だからこそ任意の強さでエンジンブレーキを掛けたいのに何とシフトがDとLしか無く、Lに入れると一瞬で5000回転程度まで上昇し耳をつん裂く不快な騒音が発生。とてもLに入れる気にはなれません。
素直にフットブレーキ+Sモードを使えば走れるのは確かですが、この車格でDとLしか無いパッケージングはやはり有り得ない。パドルシフトが無理ならせめて「2」や「3」に相当するギアセレクトが出来るだけで安全面でも走りの楽しさの面でも大きく違ったのにと思います。問題はあったようですが同時期のヴェゼルHV等にはパドルシフト装着されていたので尚更「何故?」です。
また、根本的にエンジンブレーキが非力で一定以上の下り坂では5000回転だろうがグングン加速するので必然的にフットブレーキ多用に。ジェイドの場合ターボ車=CVTの方が実用上問題無い減速力有り。

走行性能はあくまで一般道や高速道路は実用上ほぼ不足無しですが上述の足回り、DとLしかないシフト、電欠問題等の点で走りにこだわる人は注意です。

【価格】
i-DCDのギクシャク感が自分の感性と合わない場合高い買い物に。中古だったので納得していますが仮に新車購入だったら私は到底納得出来なかったです。
【総評】
パワー感(電欠問題)はHV車の特性として納得出来ますが、足回りの完成度とDとLしかないシフトは不満でした。i-DCDは操る楽しさのあるHVとは感じますが、その制御の完成度と上記の点を含め、前期2015年式HVはメーカーの謳う「走りのミニバン」や「Sport-Hybrid」のレベルに至っていないと感じました。
そして何よりもギクシャク感。感じ方は個人差があると思いますが私にはたった1年で乗り換えに至る最大の理由になりました。もし前期HVを中古購入する場合、可能なら同年式の車を探して入念に試乗を。
なお、後期HVRSは試乗の範囲ではギクシャク感も無くパドルシフトに加え足回りもRSの物で非常に好印象でした。

HV車(後期HVRSは評価保留)とターボ車を比較すると、ゆったり走る分には差は感じませんが、峠での少し攻めた走り等、高負荷域の部分では足回りやパワーについて小さいようで歴然とした差があります。走行性能についてはターボ車の方が懐が深いと感じます。あとは走行フィーリングの違いと燃費の差をどう捉えるかです。
私は走りのミニバンを超えステーションワゴンとして走行性能面で完成度の高いターボRSへ乗り換えられて非常に満足しています。ジェイドはHVとターボ、またRSか否かでもキャラクターの大きく異なる車です。検討される方はそれぞれの違いを良く理解した上で是非満足の行く選択を。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
その他
頻度
毎日
重視項目
その他
レビュー対象車
中古車

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新車価格帯:295〜314万円

中古車価格帯:104〜271万円

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