GTX 970 GAMING 4G GOLDEN EDITION [PCIExp 4GB]MSI
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2014年11月22日
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2015年2月5日 00:24 [795003-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 処理速度 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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|---|---|---|
本体 |
3DMark06・3DMark Vantageの結果 |
3DMarkの結果 |
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その他、ベンチマークテスト等の結果 |
vRamBandwidthTestの結果 |
今までN760GTX HAWKを使っていました。Maxwellは電力あたりのパフォーマンスに優れることが魅力的で、間違って購入してしまいました。
どうやら、Golden Editionがかなり気になっていたようです。
なお、Gaming APPでOCモードは試していますが、あくまで公式でのOCのみ。ユーザレベルのOCは行っていません。
また、私の好みの問題により、ベンダーはMSIで、チップはnVIDIAのみになります。
【安定性】
久しぶりのハイエンドモデルを試したわけですが、OCモードでも破綻は無し。N560GTX-Ti Hawkなどはただ使っているだけでも希に止まったりしたものの、本製品は今時のモデルらしくしっかりしています。
【画質】
HDMIでしか試していませんので、正直わかりません。まず問題にならないと思いますが・・・
【機能性】
GTX 970 GAMING 4Gの特別仕様というわけで、全銅製のヒートシンクのおかげで重量感があります。スロットに差し込んでからスロットの根元に掛かる負担が大きいそう。ですが、重量感がもたらす高級感もあると思います。銅はアルミより熱を伝えやすい素材ですが、実用上だと銅だからと圧倒的に冷えるわけでもないようです。
【処理速度】
特別仕様と言うよりは、単にGTX970のOCモデルとして評価します。
○3DMark06
昔から重たいことで知られる3DMarkシリーズですが、06は流石に古いようです。GTX760の時点で頭打ち感あり。
一応、本製品が一番高いスコアを出しました。
○3DMark Vantage
DX10を使用するVantageでは順当な結果になっています。ただ、Gaming APPのOCモードで動かした『GTX970 OC』は効果を見せてくれませんでした。
○3DMark11
今回のテストの中でGTX970が一番輝いたのがこれだと思います。GTX760への引き離し方がすごい。また、11ではOCモードでスコアが若干上乗せされました。
○3DMark
やはりGTX970がずば抜けた結果になりました。GTX760以前だとFire Strikeはカクカクしますが、GTX970だと飛躍的に改善されました。なお、GTX970のフレームレートが高すぎたため、FPSのグラフは対数になっています。
○BIOHAZARD5
GTX970が実力を見せたものの、何故か奮わないテストもありました。ドライバの最適化不足かもしれません。設定は一番重たくしています。
○BIOHAZARD6
重たい設定でこそGTX970が生きてきます。設定を重たくしてもほとんどフレームレートが落ちないのは流石と言ったところ
○Final Fantasy VIX
順当な結果ですが、幾分か差が少ないように思えます。言い換えると、GTX760は今でも十分通用するというわけです。
○Phantasy Star Online 2
最も重たい設定にしても頭打ち発生。一番高いスコアのGTX970は3分の1が遊んでいました。
○Monster Hunter Frontier 大討伐
景気の良い結果になりました。GTX970あっぱれといったところ。とは言え、こちらもそろそろ頭打ちが発生しそうな気配。最も重たい設定にしました。
○リアル彼女
もはや意味が無いかもしれません。ほとんど差が出ず。
○Aviutl
こちらはGPGPUとしての実力チェックです。Aviutlとそのプラグイン『NL-Means_Light_GPU』でGPUを使ったエンコードをしました。設定次第ではGTX760の半分の時間で終わったりします。
○PCSX2
スケーリングをx6にしている以外はデフォルトセッティングです。GTX970はだいたい60FPS以上を確保できます。ただし、MGS3の動作は少々重たいようです。
なお、GTX760との差があまりないのは、頭打ちによりGTX970が3分の1ほど遊んでいたためです。
ネットで大騒ぎとなっているGTX970ですが、もちろん本製品も例外じゃありません。3GBを越えたあたりから急にスピードダウンします。
なお、アイドルの時点でVRAMは250MBほど使用されているため、VRAMを消費しない環境だと、仕様通り3.5GBあたりからスピードダウンするはずです。
今回のテストではPCSX2を動かしているときに、この問題が発生しました。具体的にはGT3とGT4でリプレイやBスペックの時にVRAMを大量に消費して、カクカクになりました。GTX760の時もカクカクはしましたが、ロード分が終わるとすぐに復帰します。GTX970だとロードが終わってもしばらくカクカクが解消されず、ときどき見るに堪えないものでした。
【静音性】
TwinFrozrはVになって飛躍的に大人しくなりましたね。IVの時点でかなり静まっていたものですが、さらに輪をかけています。従来の甲高いファンの回転音がありません。ブレード形状の工夫ってすごく重要なんですね。
【付属ソフト】
全部ネットによるダウンロードなのでわかりません。
【総評】
すばらしいパフォーマンスを見せてくれました。ハイエンドモデルなので決して安くはありませんが、それに見合った性能を持ち合わせています。
ただ残念なのが、前述の通りのスピードダウン不具合。今後ドライバーで解決を試みるそうですが、ハードウェアレベルの不具合なのでドライバに期待しない方が良いでしょう。
不具合は3.5GB以上のVRAMを使わない限り発生しません。環境としてはかなり限定されます。ただ、今回のテスト中に意図せずこの不具合を体験してしまったため、正直悲しくなりました。
騒ぎが大きくなった後からスペックダウンを公表したこともいけないことです。
とは言え、多くの環境に於いてはGTX970が優れているというのは間違いありません。少なくとも現段階では。
また、限定仕様の本製品は、GTX970の魅力を手軽に引き立ててくれます。国内には100枚しかないそうですし・・・
なお、ヒートシンクは全銅製ですが、全面に防錆処理が施されているそうです。
○テスト中の最高温度 ()内はファンの回転率
GTX970 74℃(78%)
GTX760 86℃(75%)
GTX650 81℃(54%)
GTX560Ti 79℃(86%)
冷却機構が違うため横並びではありませんが、Maxwellは消費電力が少ないため、発熱も少ないと考えられます。発熱が少ないからファンはより静か。
なお、ファンの騒音はこの4者だと本製品が圧倒的に優れていました。誰が聞いてもすぐわかるほどの差でした。
- 比較製品
- MSI > N760GTX HAWK [PCIExp 2GB]
- MSI > N560GTX-Ti Hawk [PCIExp 1GB]
- MSI > N650-1GD5T/LP [PCIExp 1GB]
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