七つの大罪 真実の冤罪(アンジャスト・シン)
- 原作を忠実に再現したゲーム展開と原作者・鈴木央先生監修のオリジナルストーリーを楽しめるアクションADVゲーム。
- 「デッドリィアーツ」でド派手な必殺技を体感でき、「アサルトシフト」でサポートキャラとのコンボをつなげることができる。
- 「豚の帽子亭」をゲーム内の拠点として、ADVやクエストが展開し、クエストの報酬でアイテムをもらえて料理もできる。
七つの大罪 真実の冤罪(アンジャスト・シン)バンダイナムコエンターテインメント
最安価格(税込):¥1,762
(前週比:±0
)
発売日:2015年 2月11日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2016年1月11日 09:52 [893685-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・週刊少年マガジンで連載され、2014年に毎日放送・TBS系列でアニメ化された『七つの大罪』を題材にしたベルトスクロールアクションゲーム。リオネス王国の王女エリザベスと七つの大罪の団長メリオダスは、七つの大罪の仲間を集めながらクエストをこなしていく。
・操作方法
十字ボタン・スライドパッド 移動・項目の選択
Aボタン 特殊動作・メッセージ送り・決定
Bボタン ジャンプ・早送り
Xボタン アーツ
Yボタン アタック
Yボタン+スライドパッド ブロウ
Lボタン ガード
Rボタン アクティブシフト・アサルトシフト
タッチスクリーン アイテムの使用・調べる・覚醒発動
・セーブデータは3つまで保存可能。タイトル画面から選べる項目は3種類。
「はじめから」ゲームを初めから始める
「つづきから」セーブデータからの再開
「QRコード」メディアや公式サイトで提供されるQRコードの読み込み
・立体視非対応
【評価】
・豚の帽子亭をベースとし、ストーリーとベルトスクロールアクションで構成されたクエストを受注してこなしていく作りがシンプルながらもしっかりとしている。メインクエストやサブクエストをこなしてクエストレベルを上げると新しいクエストが発生するので、メインクエストをクリアしつつサブクエストをそこそここなすことでストーリーを先に進めていくようになっている。
・ベルトスクロールアクション部分は、『閃乱カグラ』の1作目に近いイメージ。キャラクターが3Dで表現されていて、敵をかち上げて空中コンボを決めたり、複数の敵を巻き込んで一気に攻撃を当てるなど、激しいアクションができて気持ちいい。
・ストーリーはフルボイス、アクション部分でもパートナーを選んでいる場合は要所要所でパートナーのボイスが出るようになっていて、キャラクター性がよく出ている。但し、アクション中のボイスは種類が少ないため、ある程度プレイすると同じボイスばかりで飽きる。
・難易度は「カジュアル」「ノーマル」「ハード」の3段階が用意されている。クリアデータで周回プレイをする際には「ベリーハード」も選べるようになる。
・ベルトスクロールアクションステージではお金、素材、結晶を手に入れることができ、お金を使ってアイテムや着替え用衣装を購入し、素材を使ってクエスト内の納品依頼を達成、結晶を装備してキャラクターを強化することができ、アイテムが大量に手に入ることにしっかりと意味がある。
・最初は主人公のメリオダスしか操作できないが、仲間が増えていくと、メインクエストでディアンヌ、バン、キング、ゴウセルの4人が操作できるようになり、サブクエストでホーク&エリザベスを操作できるようになる。キャラクターごとにアクションが違うため、キャラクターを選ぶ意味がある作り。
・クエストを行ったキャラクターは経験値が入るが、キャラを2人選んで行うクエストではキャラクターを選んでおけば一切操作をしなくても経験値が入るため、弱いキャラを同行させてレベルアップさせるような遊び方ができる。
・キャラクターが全員揃った頃には、お遊び系の着せ替え衣装を買えるようになっているため、ストーリーのクリアで一段落するような人でもオマケっぽい要素をそれなりに楽しめるようになっている。
・クエストレベルを達成するために、メインクエストをプレイするとかなりゲージが上がるが、サブクエストをプレイしてもゲージがほとんど上がらないため、サブクエストの達成感が弱い。メインクエストを進めるために無理やりたくさんのサブクエストをやらされている感じ。
・ベルトスクロールアクションで宝箱が登場した際に、ボタンを押しても開けることができず、タッチスクリーンの左側にある「調べる」をタッチしないといけないのが面倒。画面の左側にあるため、どうしても左手の親指でタッチしなくてはならず、十字ボタンやスライドパッドから一度手を離さないといけない状態になってしまう。
・クエストは、最後にボスが登場するか、同行するエリザベスを守る要素があるかどうかくらいしか要素の差がないため、プレイが割と単調。一部のクエストはキャラクターが限定されているが、後半に出てくるサブクエストはセリフ周りはキャラクター限定っぽいのに全員が使用できるようになっていて、いまいちキャラクターを使い分けてプレイさせるような要素が弱い。
・原作を知らないと、「七つの大罪」の仲間を集めているのに、ゲームをクリアしても7人集まらないことに納得しづらいかも。ちなみに、最初からキャラクター枠が6つしかない。
【まとめ】
・2クールで終わるアニメの終盤に発売されるアニメ系ゲームの中では、ストーリーとゲームのバランスがよく、ファンなら納得して遊べるゲームだと思います。
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