-
- イヤホン・ヘッドホン -位
- オーバーヘッドヘッドホン -位

よく投稿するカテゴリ
2020年8月21日 01:57 [1358658-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
自分が初めてハイエンドヘッドホンへ足を踏み入れた機種です。
後継機種MDR-Z7M2が発売されておりますが自分の中では第一線で活躍しています。
MDR-Z7M2のイヤーパッドに交換しています。
レビューはオリジナルとイヤーパッド換装後の両方を書きたいと思います。
換装後のレビューは★を冒頭につけておきます。
【デザイン】
sonyらしいデザインだと思います。後継機種MDR-Z7M2より外観の質感はいいと思います。
【高音の音質】
耳にやさしく繊細な高音です。
臨場感もありますがかなり伸びのある印象です。
半密閉型であることも手伝ってか一般の密閉型ヘッドホンに比べ高音は綺麗に繊細に伸びます。
本領発揮したZ7は高音の分離がとても良く心地よく感じます。
★イヤーパッドの内部空間が大きいからか高音の伸びはオリジナルの状態に比べ良くなっています。
★高音自体がオリジナルよりも出ていてより微細な音も出音されている印象です。
★こもり感が少なくなり分離感も良くなっている印象です。
【中音の音質】
ボーカルの声や息遣いも感じられ没入感が味わえます。
分離感がよくコーラスもとても丁寧な描写で表現してくれます。
ハイレゾ音源だとよりボーカルの息遣いが手に取るようにわかり存分に楽しめます。
★ボーカルの表現力はそのままにエレキギターの表現力が絶妙になり実際に演奏しているのでは
ないかと錯覚するほどです。
★1960年代のジャズや1980年代のロックがオリジナルよりも楽しめる印象です。
【低音の音質】
とても量があり楽曲全体を低音が支えているといった印象です。
SONYらしい抑揚がある低音で沈み込みもある絶妙なサウンドチューニングが施されています。
MDR-Z7M2では味わえない当機のみの持ち味だと思います。
低音も本領発揮するととても分離感がよく心地よいです。
★低音の量は微減しましたが引き締まりかつ沈み込みのあるテイストへと変化しました。
オリジナルとの違いを味わうのも面白いです。
【フィット感】
ヘッドホンの中ではかなりいいと思います。
ただオリジナルのイヤーパッドでは音が反響してしまっているのかこもり感があります。
★内部空間が広いため装着感はより良くなり
ドライバーから直に音が伝わるためかこもりがなくなりました
【外音遮断性】
基本的に半密閉型のためか遮音性は良くないです。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
屋内用と考えたほうがよろしいと思います。
【総評】
後継機種MDR-Z7M2とはテイストが全く違います。
MDR-Z7はゆったり系な楽曲が向いていて音のまろやかさを楽しめるモデルです。
対してZ7M2はスピード感のある楽曲が得意で高音を打ち出した現代向けのモデルです。
イヤーパッドをMDR-Z7M2に変えることでアニソンへの適応力が増しスピード感も味わえる機種へ
変貌を遂げます(代償として音の余韻は少し減ります)。
イヤーパッドのみでかなり変わるので試してみるのも良いと思います。
上流をSONYで固めるとテイストは違いますが名だたるT1 2nd Genに対抗できる機種だと思います。
現フラッグシップモデルMDR-Z1Rとは
音質傾向が全く異なります。
次のMDR-Z7系統の機種は
従来のソニーサウンドを踏襲した機種に
してほしいと思います。
口コミにMDR-Z7M2のイヤーパッド換装についてという欄がございますので
試される方はぜひご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
【環境】
ZX2+PHA-3+MUC-B12BL1+MDR-Z7
稼働時間1200時間
【追記】
上記構成にBCR-NWH10+AIM電子UM1を追加したところ更に解像度分解能が向上いたしましたので音質の追い込みをしたい方ぜひお試しください。
- 主な用途
- 音楽
参考になった6人(再レビュー後:4人)
2020年8月19日 00:48 [1358658-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
自分が初めてハイエンドヘッドホンへ足を踏み入れた機種です。
後継機種MDR-Z7M2が発売されておりますが自分の中では第一線で活躍しています。
MDR-Z7M2のイヤーパッドに交換しております。
レビューはオリジナルとイヤーパッド換装後の両方を書きたいと思います。
換装後のレビューは★を冒頭につけておきます。
【デザイン】
sonyらしいデザインだと思います。後継機種MDR-Z7M2より外観の質感はいいと思います。
【高音の音質】
耳にやさしく繊細な高音です。
臨場感もありますがかなり伸びのある印象です。
半密閉型であることも手伝ってか一般の密閉型ヘッドホンに比べ高音は綺麗に繊細に伸びます。
本領発揮したZ7は高音の分離がとても良く心地よく感じます。
★イヤーパッドの内部空間が大きいからか高音の伸びはオリジナルの状態に比べ良くなっています。
★高音自体がオリジナルよりも出ていてより微細な音も出音されている印象です。
★こもり感が少なくなり分離感も良くなっている印象です。
【中音の音質】
ボーカルの声や息遣いも感じられ没入感が味わえます。
分離感がよくコーラスもとても丁寧な描写で表現してくれます。
ハイレゾ音源だとよりボーカルの息遣いが手に取るようにわかり存分に楽しめます。
★ボーカルの表現力はそのままにエレキギターの表現力が絶妙になり実際に演奏しているのでは
ないかと錯覚するほどです。
★1960年代のジャズや1980年代のロックがオリジナルよりも楽しめる印象です。
【低音の音質】
とても量があり楽曲全体を低音が支えているといった印象です。
SONYらしい抑揚がある低音で沈み込みもある絶妙なサウンドチューニングが施されています。
MDR-Z7M2では味わえない当機のみの持ち味だと思います。
低音も本領発揮するととても分離感がよく心地よいです。
★低音の量は微減しましたが引き締まりかつ沈み込みのあるテイストへと変化しました。
オリジナルとの違いを味わうのも面白いです。
【フィット感】
ヘッドホンの中ではかなりいいと思います。
ただオリジナルのイヤーパッドでは音が反響してしまっているのかこもり感があります。
★内部空間が広いため装着感はより良くなり
ドライバーから直に音が伝わるためかこもりがなくなりました
【外音遮断性】
基本的に半密閉型のためか遮音性は良くないです。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
屋内用と考えたほうがよろしいと思います。
【総評】
後継機種MDR-Z7M2とはテイストが全く違います。
MDR-Z7はゆったり系な楽曲が向いていて音のまろやかさを楽しめるモデルです。
対してZ7M2はスピード感のある楽曲が得意で高音を打ち出した現代向けのモデルです。
イヤーパッドをMDR-Z7M2に変えることでアニソンへの適応力が増しスピード感も味わえる機種へ
変貌を遂げます(代償として音の余韻は少し減ります)。
イヤーパッドのみでかなり変わるので試してみるのも良いと思います。
口コミにMDR-Z7M2のイヤーパッド換装についてという欄がございますので
試される方はぜひご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
【環境】
ZX2+PHA-3+MUC-B12BL1+MDR-Z7
【追記】
上記構成にBCR-NWH10+AIM電子UM1を追加したところ更に解像度分解能が向上いたしましたので音質の追い込みをしたい方ぜひお試しください。
- 主な用途
- 音楽
参考になった1人
2020年8月16日 23:25 [1358658-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
自分が初めてハイエンドヘッドホンへ足を踏み入れた機種です。
後継機種MDR-Z7M2が発売されておりますが自分の中では第一線で活躍しています。
MDR-Z7M2のイヤーパッドに交換しております。
レビューはオリジナルとイヤーパッド換装後の両方を書きたいと思います。
換装後のレビューは★を冒頭につけておきます。
【デザイン】
sonyらしいデザインだと思います。後継機種MDR-Z7M2より外観の質感はいいと思います。
【高音の音質】
耳にやさしく繊細な高音です。
臨場感もありますがかなり伸びのある印象です。
半密閉型であることも手伝ってか一般の密閉型ヘッドホンに比べ高音は綺麗に繊細に伸びます。
本領発揮したZ7は高音の分離がとても良く心地よく感じます。
★イヤーパッドの内部空間が大きいからか高音の伸びはオリジナルの状態に比べ良くなっています。
★高音自体がオリジナルよりも出ていてより微細な音も出音されている印象です。
★こもり感が少なくなり分離感も良くなっている印象です。
【中音の音質】
ボーカルの声や息遣いも感じられ没入感が味わえます。
分離感がよくコーラスもとても丁寧な描写で表現してくれます。
ハイレゾ音源だとよりボーカルの息遣いが手に取るようにわかり存分に楽しめます。
★ボーカルの表現力はそのままにエレキギターの表現力が絶妙になり実際に演奏しているのでは
ないかと錯覚するほどです。
★1960年代のジャズや1980年代のロックがオリジナルよりも楽しめる印象です。
【低音の音質】
とても量があり楽曲全体を低音が支えているといった印象です。
SONYらしい抑揚がある低音で沈み込みもある絶妙なサウンドチューニングが施されています。
MDR-Z7M2では味わえない当機のみの持ち味だと思います。
低音も本領発揮するととても分離感がよく心地よいです。
★低音の量は微減しましたが引き締まりかつ沈み込みのあるテイストへと変化しました。
オリジナルとの違いを味わうのも面白いです。
【フィット感】
ヘッドホンの中ではかなりいいと思います。
ただオリジナルのイヤーパッドでは音が反響してしまっているのかこもり感があります。
★内部空間が広いため装着感はより良くなり
ドライバーから直に音が伝わるためかこもりがなくなりました
【外音遮断性】
基本的に半密閉型のためか遮音性は良くないです。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
屋内用と考えたほうがよろしいと思います。
【総評】
後継機種MDR-Z7M2とはテイストが全く違います。
MDR-Z7はゆったり系な楽曲が向いていて音のまろやかさを楽しめるモデルです。
対してZ7M2はスピード感のある楽曲が得意で高音を打ち出した現代向けのモデルです。
イヤーパッドをMDR-Z7M2に変えることでアニソンへの適応力が増しスピード感も味わえる機種へ
変貌を遂げます(代償として音の余韻は少し減ります)。
イヤーパッドのみでかなり変わるので試してみるのも良いと思います。
口コミにMDR-Z7M2のイヤーパッド換装についてという欄がございますので
試される方はぜひご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。
【環境】
ZX2+PHA-3+MUC-B12BL1+MDR-Z7
- 主な用途
- 音楽
参考になった1人
「MDR-Z7」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年10月29日 15:13 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年8月21日 01:57 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年4月6日 14:24 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年2月15日 07:46 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年2月2日 05:25 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年1月9日 22:00 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年11月1日 20:56 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年6月29日 19:24 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年5月6日 12:49 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年4月26日 20:03 |
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】NR200でのmini PC
-
【Myコレクション】クリエイティブ作業にも強く拡張性も高い自宅用超静音PC
-
【Myコレクション】快適な知的生産を支えてくれる周辺機器たち
-
【Myコレクション】快適な知的生産を支えてくれる周辺機器たち
-
【欲しいものリスト】欲しいもの
見た目より軽快な装着感。音質は素直でずっと聴ける
(イヤホン・ヘッドホン > CX 400BT True Wireless CX400TW1 [WHITE])5
三浦一紀 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
