Core i7 5960X Extreme Edition BOX レビュー・評価

2014年 9月 1日 登録

Core i7 5960X Extreme Edition BOX

8コア/16スレッドのハイエンド向けCPU

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥―

プロセッサ名:Core i7 5960X Extreme Edition/(Haswell E) 世代・シリーズ:第5世代 Core プロセッサー クロック周波数:3GHz ソケット形状:LGA2011-3 Core i7 5960X Extreme Edition BOXのスペック・仕様

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Core i7 5960X Extreme Edition BOXインテル

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2014年 9月 1日

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Core i7 5960X Extreme Edition BOX のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.54
(カテゴリ平均:4.68
レビュー投稿数:11人 
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 4.52 4.56 -位
安定性 安定して動作するか 4.52 4.72 -位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 2.85 4.25 -位
互換性 対応マザーボードは豊富か 3.66 4.41 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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rion1000さん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:15人
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CPUクーラー
1件
4件
PCスピーカー・アクティブスピーカー
1件
0件
CPU
1件
0件
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満足度4
処理速度4
安定性4
省電力性4
互換性4

使用してそろそろ3年なるのでレビューを投稿しました。
何より、コストはかかりすぎなCPUですが値段相応の性能は発揮してくれます。
特に、編集作業に向いています。ゲームにはどうかなとは思います。

現在のCPU事情では同じコア数の物もでてきてますので時代遅れかもしれませんがまだまだやれるCPUかなと思います。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

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やべ社長さん

  • レビュー投稿数:1件
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CPU
1件
0件
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満足度3
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性5
   

CINEBENCH R15

   

このCPUはOC前提で購入しました。
CINEBENCH R15ではOC4.4GHzで1637です。
瞬発力はありませんが、ハードな作業にも十分耐えられます。
常用の使用では、アイドルは1.2GHzで待機し、
ハードな作業でも2.7GHz程度までしか上がらないようです。
コストパフォーマンスはあまり良くないかもしれませんが、
安定した動作を約束してくれる石だと思います。
CINEBENCHの画層をアップしますので、他の石と比較してみてください。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった0

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太めですさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:64人
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CPUクーラー
2件
11件
プリメインアンプ
0件
8件
プリンタ
2件
5件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性1
互換性4

構成:
CPU: Corei 7 5960X
CPUクーラー: R1 Universal
マザーボード: X99-PRO/USB3.1
グラフィックボード: GeForce GTX 980 Ti AMP Edition
メモリ: Vengeance LPX DDR4 PC4-24000 (3000MHz) 4GB×4
SSD: SSD SM951 256GB M.2(2280) NVMe PCI Express Gen3 x4
OS: Windows 10 Home

システムの構成は、DOSV Power Reportなど数冊を読んで決めました。
5960Xについては、中古を買おうと思っていたのですが、後期ロットのほうが安定性も増していると考え、新品を購入しました。

2600Kでは、Cinebenchが702でしたが、5960Xに変えて4.5GHzまでオーバークロックして1738でした。もっとも日常使いでは、体感的な速度は変わりませんでした。

4.5GHzからさらに上げようとしたのですが、電圧を変えたりいじってみたのですが、起動せず4.5GHzに戻してもかえって不安定になってしまい、いったんすべて元の設定に戻し、倍率だけ上げるようにすると安定しました。

今回、高めのシステムを組んだのは、World Community Gridに参加しており、高いポイントをあげたかったのと、4Kの動画を撮っている関係でスムーズに処理できるシステムを組みたかったためです。

2600Kも4.1GHzまでオーバークロックし、GeForce 970と組み合わせていましたが、4K30Pの動画を再生すると、カクカクしていました。今回のシステムに変えて、ようやくスムーズに再生できるようになりました。今度のシステムは5年は持ってほしいと思っています。

再レビュー:
室温が上がったせいか、CPUが4.5GHzを維持できなくなってしまいました。刻々とクロックが変化し、現在の室温で4GHz程度まで下がります。これから夏にかけてさらに下がるのではないかと思います(ただしシステムは安定しています。)。
水冷はどうかと思い、人に聞いたのですが、空冷を水冷に変えても、そもそもケース内の温度を下げないといけないので、単純に水冷に変えればよいというものではないそうで、とりあえず現状のまま行くことにしました。

再々レビュー:
簡易水冷に変えたところ、4.625GHzで安定運用できるようになりました。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった3人(再レビュー後:3人)

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咲夜@メイド長さん

  • レビュー投稿数:197件
  • 累計支持数:856人
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イヤホン・ヘッドホン
15件
13件
ヘッドホンアンプ・DAC
15件
11件
CPUクーラー
5件
13件
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満足度5
処理速度3
安定性4
省電力性3
互換性4
 

マレー石でした。1.225Vにて4.0Ghzで回しています。

 

ヘキサコアに惚れて、そして動画のソフトウェアエンコでの速さを体験したく購入してしまいました。
 
↓使用環境↓
CPU:INTEL Core i7 5960X BOX@4.0Ghz OC
CPUクーラー:水冷(VRM&CPU)
M/B:ASUS X99-DELUXE/U3.1
メモリ:G.Skill F4-2400C15Q-16GRB(4G×4枚)
グラフィック:.ELSA GeForce GTX 750 Ti SP 2GB

【処理速度】
他の方がレビューしている通り、単体の処理速度はハッキリ言って遅いです。
このCPUはマルチコア・マルチタスクにて効果が発揮できるのであって、OC無しだと単コアの速度は定格でMAX3.0Ghz・ターボブーストでMAX3.5Ghz程の速度です。

買うからには OC前提 って所です。

【安定性】
環境次第です。
OCする場合は各社の上位モデルのマザーをチョイスした方が良いと思います。

【省電力性】
常時MAXクロックにて使用していなければ、一般のCPUと変わりません。
INTELの省電設定を無効にして使わなければ問題はないと思います。

【互換性】
X99マザーしか使用できません。

【総評】
完全に自己満足で購入しました。
CINEBENCH R15では初の1500越えを記録しお腹いっぱいです。

このために水冷まで足を踏み入れ泥沼にはまりました(笑)

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

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Shion1717さん

  • レビュー投稿数:73件
  • 累計支持数:339人
  • ファン数:1人

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グラフィックボード・ビデオカード
9件
76件
CPUクーラー
2件
19件
マザーボード
0件
16件
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満足度3
処理速度3
安定性3
省電力性3
互換性3

【処理速度】

定格だと、正直微妙なCPUです。
CoreI7-6700Kの方が遥かに速いです。
あまり8コアのメリットはありません。

【安定性】

オーバークロックしないので、普通です。

【省電力性】

悪くないと思います。

【互換性】

正直な意見ですが?
もう少し様子を見た方が良いと思います。
まだまだWindows7の時代だけど?
Windows10の方が、明らかに良くなっています。
その頃には、もっと良いCPUが出ていると思います。


【総評】

正直な話…!?
コストパフォマンスは、とても悪いと思います。
軽い処理を行うベンチマークならば、速いですが、
定格で使う場合?
CoreI7-4960Xだけじゃなく…
前のパソコンにの方が、遥かに速かったです。
CoreI7-3970Xとの組み合わせのパソコンにも負けるているのが現状です。
GTX TITAN XのSLIと組み合わせると、
まともに動作しません。
CoreI7-5960Xだと、明らかに頭打ちの状態になりました。
GTX TITANのSLIで試したけれど、駄目でした。
軽い処理ならば、とても速いのですが…。

グランド・セフト・オートVで、2K+最高画質にすると、
重たくて、まともにゲームが出来ない状態でした。
解決策として、CPUをCoreI7-5930Kに変えてみました。
思った通り…遥かに速くなりました。
メタルギア・ソリッド5の場合は、4Kで最高画質にしても?
ヌルヌル動くようになりました。
グランド・セフト・オートVの場合?
4Kでも動きますが?最高設定では重たいです。
3Kならば、最高設定にしても、問題ありません。

定格で使う場合は、4コアにも負けているのが現状です。
クロックが3,0GHzなのは、かなりマイナスポイントだと思います。
OCは、自己責任なので…。
常用でOCする方のみ限定のCPUだと思います。
4,2GHzまでは、OC出来ました。
高いCPUなので、無理はしませんでした。
OCすれば現状では、最速なんじゃないかな?
自分で買って言うのもなんですが…。
非常に微妙なCPUです。
CoreI7-5960Xは、サーバ向きですね。
サーバー用ならば、CPUはXeonの方が優れているので、
凄く微妙なポジションだと思います。
CoreI7-5960Xの構成のパソコンは、
動画編集、3DのCGを作る時に使っています。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった5人(再レビュー後:3人)

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stove_EENさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:2人
  • ファン数:0人

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タブレットPC
0件
2件
OSソフト
0件
1件
オフィスソフト
0件
1件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性3

【処理速度】

5820kからの乗り換えですが、速さは実感できる速度です。
クロックは定格で使用していますが、8コアは圧巻ですね。

【安定性】

ASUSマザーで安定しています。

【省電力性】

水冷クーラーで問題ないです。ソフトによっては発熱が上がるので、ファン冷却だとある程度吟味する必要がありますね。(当方はH100i GTX CW-9060021-WW)

【互換性】

まだ評価できかねますが、対応のものがかなり出ていますので、
問題ないと考えています。オーバークロックも使い込んだら、チャレンジしてみたいと思います。

【総評】

動画編集が主です。XEONも候補に入れていましたが全体のコストを
考えてこちらを選択しました。AEの重いエフェクト処理もレンダリングでイライラせずに済み、スムーズに出来ます。
エンコードも体感で早いです。この手のものは価格変動が結構あるので、
慌てず、じっくり買い時を見極めることをお勧めします。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

参考になった2

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warakadoさん

  • レビュー投稿数:64件
  • 累計支持数:89人
  • ファン数:1人

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CPU
12件
74件
CPUクーラー
12件
48件
マザーボード
9件
45件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性2
互換性4

【処理速度】
コンシューマ向けでは最大のコア・スレッド数を有しているだけあり文句無しに速い

【安定性】
今回はマザーボード選びによってかなり変化する印象

【省電力性】
CPUの発熱は物凄い
定格で使うにしてもそれなりにいいクーラーを使用しないと厳しい

【互換性】
マザーボードはそれなりに種類が出てきていると思う

【総評】
流石の8コア16スレッドだけあって前世代のIvy-Eからの処理速度向上はかなりのもの
動画エンコードは特に顕著な違いが体感できる

ゲームに関しては少しづつメニーコア対応タイトルも出て来ているのでこれからに期待
何か他の作業をしながらゲームもしたいとかなら文句無しに現状でもオススメ

ただ発熱はかなり高いレベルなのでCPUクーラーはいいものを使わないとダメだし
OCを伸ばしたいならASUSのマザーボードを使うことを推奨(電源系が強いR5Eが特にオススメ)

色々と手はかかるがそれなりに答えてくれるとても優秀なCPUです

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

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GO_ikeさん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:12人
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プラズマテレビ
0件
57件
液晶テレビ・有機ELテレビ
2件
18件
スピードテスト(光ファイバー)
0件
16件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5

シネベンチが1300超えていましたよ!
やはり8コア16スレッドのおかげ?
あとマザーボードとメモリを交換しなければならなかったので、かなり割高になるので注意!

参考になった2

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たむちん777さん

  • レビュー投稿数:49件
  • 累計支持数:250人
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グラフィックボード・ビデオカード
8件
3件
ノートパソコン
4件
1件
CPU
5件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性2
互換性3

ネットで購入

裸状態でさまざま手持ちパーツをテスト 290X 4GPU’sにも挑戦とか^^

4.9Ghz/4.6Ghzで一発ベンチ ※6コア12スレ状態

1.3V以下でOCCT 常用設定テスト 4.5Ghz/4.0Ghz 1.289V

自己初ALL 7.9達成 最近の性能じゃ当然か・・・

8コア16スレッド Cinebenchとか・・・ 定格比500↑UP

5960XのCPUを購入したのは12月の頭ごろ、組込みは年明けと決めていた
円安で絶賛値上がりまっしぐらな時期だったけど主要パーツは賢くお得に☆

・5960X 新品税込み 94800円
・RampageV 新品税込み 53166円
・Gskill DDR4 3000 新品税込 46800円 

※パーツ使回し前提、主要構成パーツ予算は20万円まで。送料は含まず^^
このクラスでPCを組むのにコスパも何もあったようなものではないけど・・・
私はどちらかいうとコスパ重視派で安い自作PCを作ってみるのが楽しみ方で
できれば価格.com掲載の最安値以下でパーツを手に入れることを基準。
それでもかなりの節約効果を発揮できたと感じられる。
12万も出してCPU買うとか・・・貧乏性な私には、無理。  m9(^Д^)プギャー

きっかけは、ゲーム用メインに3年程使っていた2600Kからの乗換えに昨年の増税前に4770Kを購入したけど、組んでみれば無理しても4.6GHzしか回らない爆熱、というハズレでがっかり4770K購入後に4790KやZ97の登場アナウンスされて、悔しい思いをしたから。だからとて、今さら4790Kを買って限界性能は高まったとしても大きな差は感じられないし・・・
今年は株などの儲けも少し出たので・・・いっその事。。。と勢い任せに!
HASWELL-Eに背伸びしてみた

☆5960Xを選んだ理由は
・DDR4メモリはまだ高いが、下位のプラットフォームもいずれDDR4に変わるし先行投資ってことで
・マザーはできるだけX99の性能引き出せるのを選ぶのが定石=Rampage V
・CPUは5960Xを選びCore数調整することで5930Kにもなり、4CHメモリ帯域を使える4770Kとしても使え不要なiGPUが省かれ、PCI-Eレーン数も多く、殻割なんて改造リスクも冒さず済む。4770Kと同じく4C8にすれば低発熱に抑えられる可能性とハイパースレッティングを切ればHTなんてまがい物ではない、真8Core4770Kとしても使えるのではないか?という淡い期待から・・・

聞くところによると定格クロックでは3.0-3.5Ghzに抑えられていて
5960Xはロットによる性質の違いなども大きくOC成功しなければ現環境より
使用できるクロック限界が下がる可能性もあり躊躇はあった。

☆使ってみての感想
日頃の行いがよいおかけか?大安吉日を選んで組んだのがよかったのか?けっこう当たりっぽい石にめぐりあえたので言えることだけど買ってみて大正解!概、上記の狙い通りに試すことができた。
ただしメモリの設定などはかなりクセがあり、今までより合わせるのが難しい。。4chだから?少しポイントを外すと不安定になることも多く、8コア16スレッドフル稼働だと発熱もすごいCPUクーラーは5960Xと決める前に5000円程で買った在庫処分品の簡易水冷で冷却評判はあまり聞かないTD02ではちょっと不安はある。

組んだすぐの裸状態のテストではキャッシュクロックもコアクロックも伸びたけどケースに入れてから排熱が悪くなって若干だけどOC限界が下がった。余って転がってたテスト用のブロンズ電源からもっと良質な電源にしたのに・・・それでも前に組んだ4770K以上の性能は出せてるからまぁいいかと妥協
総合性能では勝るがさすがにも5Ghzは届かず、一発ベンチのトップクロックの伸びは当たり石の4790Kにはかなわない

総評的に5960Xは定格動作から50%以上OCも軽々とできる楽しみもありオールマイティに使える
ただ、自分はクリエイターでもないしエンコードなども頻繁に使うわけでもないし次世代DX12やMantle新規格が採用されるゲームが増えればCPU性能も必要なくなる可能性もあるし8コアは過剰で持て余すだろうという・・・結局のところは無駄に高い性能だったりもする。
5960Xは余力マージンも大きく高クロック化された5970Xもそのうち出るかもしれないがこれから当面はメイン機として長く付き合えそうだ、達成感と満足感は高く楽しかった

怖いのはこの性能に味をしめ、馴れてしまうと下位クラスに戻れなくなってしまうこと・・・ゲーム用グラフィックカードは買うけど、新たにPCを組むことは暫くないだろう

レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった13

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kuziさん

  • レビュー投稿数:18件
  • 累計支持数:132人
  • ファン数:0人

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タブレットPC
2件
9件
ノートパソコン
2件
5件
イヤホン・ヘッドホン
5件
2件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性2
互換性3

コンシューマ向けCPUとしてはintel初の8個コアCPU及びDDR4対応。
3930Kからの乗り換えでしたのでマルチスレッドにおいては大幅な向上がありました。
発熱に関しては定格使用であればさほど気にする必要はありませんが、オーバークロックを行うと一気に発熱が増えますので、CPUクーラーは水冷又は空冷であればハイエンドツインタワーのものをおすすめします。

まだDDR4メモリーも高いので1式揃えるとおおよそ20万円と非常に高価ですが、コストパフォーマンスを気にせず最先端を堪能したい人にはお勧めです。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった4

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七草がゆさん

  • レビュー投稿数:95件
  • 累計支持数:842人
  • ファン数:9人

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液晶テレビ・有機ELテレビ
5件
35件
グラフィックボード・ビデオカード
14件
25件
マザーボード
6件
22件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性3

CINEBENCH R15 4.2GHz時で1688(4930K 同クロックで1113)

4.2GHz/1.18V(AVX2)/70度(NH-D14 SE2011 1000rpm) 低電圧動作、空冷もいけます

FIRE STRIKE 12018 /EXTREME 6130 /GTX 690

【処理速度】
Intel社のコンシューマー向けデスクトップ版、HEDT向けとして初の8コアCPUといわれるだけあり、一度味わってしまうともはやほかの選択肢がなくなってしまうほど。ただしそれは「マルチスレッド対応アプリケーション」をお持ちの方か、あるいは「幾重にもソフトを立ち上げる」ような。フレキシブルにパソコンを使えるような方で初めて体感できるものであり、玄人さん向けだと思います。エンコードは一例で、4930Kで90分かかっていたものが、60分まで短縮できました(同一クロック)。この差はかなり大きいですね。

【安定性】
マザーボードが出始めということもあってそちらでの制御が大変そうな印象を受けますが、CPUそのものは至って良好だと思います。初物のコスタリカ製ですが、いわゆる「耐性」もかなり高めのようで、私としては満足しています(Batch#:3422B720)。

【省電力性】
あくまで「定格動作に徹する」のであれば消費電力はそれほど多いものでもなく(150W以内で収まります)、電圧も1.1V以内で動作するものですからかなりエコなCPUだと思います。が、オーバークロックなどをお考えになる方にとってはそうはいかず、発熱や消費電力の急激な増加に悩まされることでしょう。言うなれば、Ivy Bridge-Eと同じような物理特性を有しているように感じます。そう、22nm・トライゲートトランジスタの性質ということです。

【互換性】
ソケット形状としては外観の大きさこそ同じであれど、ピン配置やパッケージデザインなどが異なっており、X79のマザーボードでは動かせません。LGA2011-V3という名前通り、別物とされていますので、X99対応のマザーボード、そしてDDR4メモリもセットで用意する必要があります。初期投資が高くなるのが難点です。また、CPUクーラーによってはマザーボードとの相性も出るようですので、高性能なものをすでにお持ちの方は、事前に利用予定のマザーボードとの互換性を確認されることをお勧めいたします。


【総評】
よく「高性能CPUだったらゲームにも向いているよね!」という発想から、本品をゲーム向けにチョイスしたいという考えもあるかもしれませんが、このあたりは各所レビューをご参考いただくことで「向いていない」と、結論づけられていると思います。

それはどうしてもゲームそのものがマルチスレッドに対応しているものが数少なく、そのひとつの処理を高速にこなす=動作周波数が高いものほど正義、な構図が崩れない限り、このような上位CPUに日が当たることはないと思います。今後DirectX 12なりで風向きが変わるのかはいざ知らず、本製品は「マルチスレッド対応アプリケーション」において、最大限効果を発揮するものとお考えください。

その一例としてエンドユーザーでも接しやすいのが、ソフトウェアによるビデオエンコードであったり、3DCGやAfterEffectなどのレンダリング作業であったり、科学技術計算を複数並行して走らせるような用途といったような、「コンテンツクリエイターに適したCPU」だといえましょう。つまり「できたものを使う、遊ぶ」側ではなくて、「ものを作る、生み出す」側の商品だということを。

その点さえ見誤らなければ、「時は金なり」という言葉を如実に体感させられる「絶対性能」の領域において、6コアから8コアへと増えたプロセッシングパワー、AVX2に対応した新命令への最適化、広帯域なDDR4 クアッドチャネルメモリコントローラーなどの新機軸とも相まって、膨大なパワーを手中に収めることができるでしょう。

HEDT向けのX99チップセットはM.2 SSDもPCI-Express 3.0 x4接続に対応しており、帯域制約が下位デスクトップ版と比べても少なく、その性能を余すことなく引き出せるようになります。パソコンがいかに「バランスよく、そして高い次元でまとめられるか」を思い知らされる、パソコン上級者向けの「とがった製品」だといえましょう。


(ゲーム向けなら素直にDevils Canyonと高速なグラフィックスカードさえ用意できれば、それで十分満足できるはずですから>たとえばそこに「実況配信やその他作業も同時並行して行う」ような使い方を想定されるのなら、生きてくるかもしれませんね。いわばこれも「マルチタスク志向」な使い方となるはずです。

あと、本製品は「ソルダリング」=はんだ付けの製品となります。インテルさんも次回以降は、製品発表時に同時公開される方がいいと思います。こんなところで悪印象を抱くようでは、「フラッグシップの名が汚される」ようなものですからね)

レベル
自作経験豊富
重視項目
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