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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.76 | 4.36 | -位 |
| 操作性 |
4.74 | 4.12 | -位 |
| 音質 |
5.00 | 4.52 | -位 |
| パワー |
5.00 | 4.44 | -位 |
| 機能性 |
5.00 | 4.22 | -位 |
| 入出力端子 |
5.00 | 4.23 | -位 |
| サイズ |
5.00 | 4.29 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2021年3月15日 12:07 [1433219-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
価格に見合う高級感はありませんが、シンプルで飽きのこない上質感は十分伝わってきます。
奥行きが小さく驚きますが、ズシリと重いです。
【操作性】
リモコン附属で良好です。
【機能性】
DACまで内蔵されておりct1.0との組み合わせは文句なしですが、プリメインやパワーアンプとして活用しても大変優秀だと思います。
スパイクを使用するとシャープで硬質な感じになりました。
【音質】
他の方のレビューの通り、太い線で描いたようなチマチマしたところのない躍動的な音なのですが、特に高音は微粒子で絹ごしされたように鳴り、粗さやきつさは皆無で音場も広くいわゆるHiFi的なサウンドでもあります。
低音はDクラスアンプに共通するパワフルだが風のような鳴り方で、ゴリゴリ、ブンブンという低音ではありません。全域の繋がりもとても良いです。大型SPでも余裕でドライブします。
昔の名機のようなメリハリやカラフルな音色感のような個性はありませんが、そのぶんプログラムソースへの対応が広く、クリアで高分解能です。しかし躍動感がある点が非常に貴重です。
【総評】
価格の割にサイズが小さく、「大したパーツを使用していない」というご指摘もごもっともで、一見割高な感じがします。しかし実際に倍以上のプリメインやパワーアンプと比較試聴すると固有の癖のようなものを感じにくくパワフルですし、しかもDACまで内蔵されているというのはマジックのようです。よほど実装技術が高いのでしょう。
ソウルノートやフィリップス、marantz professionalの鈴木アンプをいくつも購入しましたが、最も出来が良いアンプだと思います。
Hypex社など最新高性能なDクラスユニットが出ていますが、旧型でこの音ですから、Hypexを使用したアンプも期待してしまいますが、現soulnoteはDクラスに否定的なので、Fundamental(鈴木氏)に期待します。
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2017年6月7日 23:08 [1028383-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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||
|---|---|---|
RPC10は中身で勝負してるようです。 |
※まずこの特異な製品の入手経緯について長い前文をお許しください。
旧ソウルノート製品の
プリメインアンプsa1.0とD/Aコンバータsd2.0を
それぞれFundamental(以下ファンダメンタル)によって
チューンアップした物を使用していました。
が、自身の身の回りの環境変化に応じきれず手放してしまいました。
ネックとなったのが置場です。環境を整理してゆく中でやはり
旧ソウルノート、現ファンダメンタルの
余計な物を足さない純粋で真っ直ぐな音造りが忘れられず
何か手は無いか、
そこで目に留まったのがこのda3.0です。
ソウルノート製品でありながらファンダメンタルの構想に近い設計であり
何よりも初心者でもすぐ扱えて場所も取らないDAC内臓プリメインアンプ、複合機ですね。
都内ショップにてSM10Zとの組み合わせで試聴しその音に感動!
その後、生産終了にはなったものの僅かな在庫を確認出来ました。
でもどうせ買うならファンダメンタルによるチューンアップ製品が欲しい!
こう考えてファンダメンタル社にチューンアップは可能か、問い合わせました。
答えは条件付きで可能という事でした。その条件は
「CSR社との関係上、ファンダメンタル直販限定」、正規販売店経由は不可能と言われました。
支払いは現金、納期は1〜2週間でした。
<本題のレビューに入ります。>
このda3.0-FTEのEは”エレクトリック”から来ているそうで
DAC内臓アンプとして
信号系の高純度化、グランドの強化など内部へのチューンアップ
を施したとファンダメンタル社は語られています。
外観はネジ留め具が変更されているのみ、
チューンアップ費用は5万円でした。
【環境】
DELA HA-N1AH20/2
Melodious MX-U8
Fundamental da3.0-FTE(当機種)
Fundamental SM10Z
【デザイン】
元のda3.0の時からデザインに惹かれていました。
質感高い、オールアルミのミニマムストレスシャーシとそれを支える
ファンダメンタル規格のスパイクが絶妙なスタイリッシュさを醸し出しています。
スパイクを底板中心部、電源下あたりに取り付けると左右端っこが手を乗っけた時、
グラッと来ますがそれはセッティング時のみなので気になりません。
【操作性】
ボリュームつまみがかなり軽いのでパーツ寿命も考えて
普段はリモコンで操作しています。リモコンの操作感は
押しっぱなしでゆっくり、連打で素早く音量調節できます。
【音質】
総合的に言うと
脚色が多くなく実にストレート、ダイレクト。それでもって力強い音を鳴らします。
旧ソウルノートとの違いは内部を徹底的にチューニングしてもらった結果
高音の鋭さが治まり純度の高い透き通るような音になった事と
音の重心が下がり前後左右にズズッと出てくる中低音の豊かさが大きいです。
試聴時よりも元気さが落ち着き大人の音になったような印象で
静寂感が更に増したように感じました。
アンプとしては電子ボリュームを採用しているので
sa1.0と違って初めから全くギャングエラーが無く、安定した音が出せています。
低音を中心とした空間表現が非常に上手で
オーケストラやジャズのコンサート、ロックのライブは
そこにいるかのような錯覚を覚えてしまうほどに
リアルで充実した空間の作り方をしています。
所有しているファンダメンタルの小型スピーカーSM10Zからこれほど
立体的で力強い音が出るのか!と驚きを隠せませんでした。
DACとしてはsd2.0と同じ192khz/24bitまで対応で
USBも旧世代の物で最新のOSに対応せずD/Dコンバータが必須。
設計の違いとしてはチップはシングルで電源も同じ1つの筐体。
音の違いは低音の押し出しと解像度で
音色は同等、味付け少なく録音の粗を出すように思えます。
圧力のある最近の録音だとそれがそのまま来るので音量下げてしまう。
逆にきちんと耳当たりの良い質感高い録音であったり
ハイレゾ用に専用機材でしっかり録音した音源などは
良い意味でゾクッとするくらいにその音を正確に描写していると感じられます。
※29年6月7日追記
電源ケーブルを同社のRPC10へ交換しエージングを1か月近く重ねた所
低音がパワフルになりました。
また付属の標準電源ケーブルACC180よりも刺々しさが無く
ファンダメンタルらしい音へと昇華したように思えます。
先日、ソウルノートの新型DACのD-1を試聴した後に
改めてこのアンプを使っていますがD-1と比較するとどちらも味付け少なく忠実であり
da3.0-FTEは音数こそ確実に劣るものの
音のキレ、低域のダイナミクス、押し寄せるような重圧を感じました。
以前所有していたsd2.0のファンダメンタルチューンで感じたものが
継承されている事を確認しました。
一つの筐体から恐ろしい音色を叩きだしていると畏怖した程です。
【パワー】
余裕を持った出力のおかげかSM10Zで音痩せがしにくいです。
当機種の選択理由の一つ。
【機能性】
細かい詳細な設定は勿論、ヘッドホン出力は使っていませんので
キャップで保護しています。それ故、無評価とさせてください。
【入出力端子】
デジタル入力、アナログ入力共に揃っており
将来的に単体D/Aコンバータなどによるグレードアップも可能です。
【サイズ】
置き場所に全く困らないどころかスペースに空き余裕が生まれました。
【総評】
これだけの内容を一つのスタイリッシュでコンパクトな筐体に収めた
その事実だけでも凄い事です。
生産終了直後に買えて良かったと心から思います。
それとこの度、チューンアップをしてくださったファンダメンタル社には
この場をお借りして感謝の意を表します。
またこのda3.0以降だったかと思いますが
新生ソウルノート(CSR社)とファンダメンタル社は
分離してそれぞれの道を歩んでいます。
それでも両社にはこれからもこういった使いやすくて品質の高い製品を
送り出してくれることを心から願うとともに応援しております。
最後に
このレビューはファンダメンタル社の許可を得ての投稿となりますことを
ご了承ください。
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2015年8月31日 00:13 [854338-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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||
|---|---|---|
同社のsa3.0を自宅試聴後にda3.0の導入を決めました。(当時はda3.0の貸し出し機がなかったため)半年近く使用しましたが、現在は同じ方向性ではありますがLUXMAN L507uXに買い替えました。理由は後記します。
【デザイン】
過去のsaシリーズと比較すると機体の剛性は上がっていますが、フロントデザインは変わりませんので混在させても違和感はありません。今回のda3.0のデザインですが、前から見たデザインはほぼsa1.0と同じです。sa1.0の無骨でシンプルなデザインは大好きですが同社のフラグシップであるなら、もうひとひねり欲しかったところであります。ちなみに過去製品は前面のパワースイッチ部の青色の光がかなりまぶしいのですが、da3.0は暗い中で見てもそこまでまぶしくないように輝度を落としてあるようです。リモコンの質感はとても良いです。
【操作性】
sa1.0などはボリュームがクリック式で扱いづらい印象でしたが、da3.0はとても細かく音量調整ができ希望の音量に設定することができます。リモコンに関してもボタンを押してからの反応はとても早いです。しかし、リモコンでボリューム0の状態から30前後まで上げようとするとちょっと時間がかかる印象です。リモコンで電源オンオフはできませんので、本体で電源をオンにして試聴位置に戻り、そこからリモコンでボリュームを上げると手間がかかるため、電源をオンにしたらある程度のボリュームまで本体のノブで操作しておりました。その後の細かい音量調整はリモコンで楽に行えます。ちなみにリモコンはct1.0と共通ですが、da3.0で使えるのはボリュームとセレクターとディスプレイボタンのみです。
【音質】
解像度が高く、ハイスピード。モニターアンプですので色付けはほぼありませんが、中低音が前に前にグイグイと迫ってくる感じがあります。ライブ音源などの熱いものはさらに熱くなり、ロックやジャズ等気持ちよく聴けました。但し、素材の良さを活かして音を出してきますので、元の録音の音質が悪いものなどはちょっときついなと思うことがありました。CDプレーヤーのsc1.0と組み合わせた場合、sc1.0のDACを使用しバランス接続するよりも同軸接続してda3.0のDACを使用した方が鮮明で力強い音に感じました。スパイクを使用すると解像度が上がりますのでお勧めします。トランス直下にスパイク設置するのが一番音抜けが良いですが、機体の安定性は下がります。
■DACに関して
da3.0のDACの能力的にはsd2.0にかなり迫っているというレビューが多いですが私がsd2.0を聴いたことがありません。同時期に所有していたLUXMAN DA-200と同じDACチップですが音の印象は違います。DA-200の方がda3.0よりも良い意味で解像度が低く音に柔らかさがあるため比較的いろいろなのソースに対応できますが、そこ以外はda3.0の勝ちでした。またUSB入力に関しては、DA-200の時はUSB入力時の音が同軸入力に比べ薄皮が一枚被ったような音のくもりを感じ、DDCを使用しておりましたが、da3.0のUSB入力はとても優秀でDDCの必要性を感じませんでした。但し、Windows8.1や10、OS X 10.10においては現状ドライバーが対応できておらず、ドライバーを必要としないUSB1.1での接続しかできません。今後の対応もガレージメーカー故に絶望的と思われます。上記のOSでUSB2.0(アシンクロナス)の使用を考えられる方はDDCを別途用意した方がいいかと思います。
■ヘッドホンアンプに関して
正直ヘッドホンに関しては深夜に少し聴く程度ですのであまり重要視しておらず、DA-200のヘッドホンアンプ部分でも十分満足していましたが、da3.0のヘッドホンアンプはプリメインアンプのおまけ程度ではなく本気のヘッドホンアンプが搭載されております。DA-200と比べると、音の躍動感と力強さに違いが大きくでました。
【パワー】
スピーカードライバーと命名されていたsa3.0、sa4.0の上を行く性能です。B&Wの800 diamondシリーズ等でも真価を発揮させられると思います。
【機能性】
da3.0は本体のボリュームノブをクリックすることでスピーカーとヘッドホンの出力切り替えができますのでヘッドホンを差しっぱなしの状態で運用可能です。またスピーカー出力とヘッドホンで音量を別々に管理できるのも良かったですね。他にも入力感度や左右バランス調整等ありますが私は使う機会がありませんでした。
【入出力端子】
バランス接続、アンバランス接続、USB、同軸、光とDAC内蔵プリメインアンプとして一通り完備しております。DACが素晴らしい性能ですのでsa1.0のようにプリアウトがあるとまた違った楽しみがあるのかもしれません。
【サイズ】
幅x高さx奥行 420x98x283 mm。saシリーズ比較して奥行きこそは伸びましたが、それでも小さく軽いです。セッティングの変更等も苦になりませんでした。PCオーディオだとこれ1台とスピーカーで完成します。
【総評】
DAC、プリメインアンプ、ヘッドホンアンプ全てにおいて手を抜いていない素晴らしい製品でした。これが全部入りで実売30万以下って安過ぎだと思います。他のネームバリューが高いメーカーだと余裕で50万は超えてしまいそうです。PCオーディオではこれ1台で完成してしまいますので、システムを組み合わせて自分好みの音を作り上げる楽しみは少ないかもしれません。デジタルアンプの印象として無機質、寒色と思われる方は多いかもしれませんがこのアンプは逆の印象です。熱くて力強い音が迫ってきて、その出音に真剣に向き合わされます。音の塊が聴き手に向かって飛んでぶつかってくる感覚とでもいいましょうか。私にとっては少々刺激が強過ぎたようで、疲れている時などリラックスして聴きたい時に元はやさしい雰囲気の楽曲でも上記の印象を覚えてしまい今回は手放すことになりました。但し、同社の価格を超えたクオリティーには感嘆するばかりですので、今後は何かしらの機器を単体でシステムに組み込んでみたいなと思います。現在はメーカーからの貸し出しで自宅試聴が可能ですので気になっている方はぜひ試聴してみて下さい。
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2015年6月29日 02:40 [837473-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|
|---|---|---|
【デザイン】
前面のインターフェースはシンプルで、デスクに置いても主張が強くありません。
基調となるブラックに対し、シルバーの刺し色がアクセントになっていて美しいです。
sa4.0と比較して、筐体の質感も上がっております。
ブルーのランプは相対的に暗く、暗い部屋で点灯しても煩わしさが減少しているのが好印象です。
天板の通気口の処理はもうちょっと頑張ってほしかった感じがします。
自作PCでいうなれば、これはSilverStoneのアルミケースと凄く似てます。
また、リモコンもsa3.0と比べてスマートで手に馴染みます。
【操作性】
ボリューム操作が非常に滑らかです。
コリコリと回るタイプでHP-A8同様、スムーズな調整が可能です。
インプットセレクタも滑らかすぎで、思うところに止まらないことがあります。
また、リモコンの効きがかなり良好です。押した瞬間に音量が+1反映されている感じです。
どこに向けても、障害物を挟んでもしっかり効くので、便利です。
しかし、da3.0で使えるのはボリュームとセレクタと、ディスプレイのみ!
電源ON/OFFボタンが欲しかったですし、ミュートぐらい使えるようにしてほしかったです。
【音質】
闇に蠢く捕食者といったイメージですね。
DSD再生が不要であれば、これ1台でPCオーディオは完了する。と言っても過言ではない程の音質。
/*--- DAC ---*/
ヴォーカルの息継ぎ、発声、抑揚、リップノイズ、ステージの空気感等の場のリアリティを如実に具現する表現力を目の当たりにし、息を飲みました。
「このアンプにはこのDACが一番合う」と直感的且つ色濃く印象付けられたのは初めてです。
音色傾向としてはHP-A8やU-05と比べて、かなり濃いめの味付けです。これがSOULNOTEの熱い音だと言わんばかりの。重心が下がり、中低域寄りです。
私は濃いめよりも薄味が好きなので、HP-A8やU-05を掛け合わせる事で音の変化を楽しんでいますが、それでも音の輪郭のディティールは内蔵DACの方がより精細であるように感じます。
おそらくアンプの特性に最大限合わせられるようなノウハウが詰め込まれているのでしょうね。最短距離で繋がっていることも影響しているでしょうか。
あるに越したことはないですが、DACはDSDが再生可能であることが必ずしも音質が良いこととイコールではないということを今回勉強させていただきました。
DACは端的に言えばパレットに基幹となる色を準備しているようです。
/*--- プリメインアンプ ---*/
SOULNOTEの無色透明で音に余計な脚色をしない特徴はそのままに、更なる駆動力の向上を獲得しました。そして、一聴してわかる程S/Nが高く、音の立ち上がりも早いです。
sa4.0と比較すると、厚さと熱さが上乗せされ、低域の特色を殺さない程度のスパイスを付加したような出音です。単純に言ってしまえば中低音のボリュームが増したと言えます。
sa4.0は輪郭をHBの鉛筆でキッチリまとめてきますが、da3.0はBの鉛筆で躊躇いなく線を引いたような音で、描き手の遊び心が垣間見れます。
スピーカーはMonitor Audio Gold GX100を合わせており、以前は単純にクリアで、鮮明な音が鳴っていた印象でしたが、音の彫が深くなり、立体的な音響効果が生まれました。
そして興味深いのがHP-A8やU-05をDACとして繋ぐと、静かな音空間の中に、外部DACの性格が確かにキラリと光って見えることです。
それでいてda3.0のホログラフィックな音像傾向は見失わないので、音の立体感を生み出している要因は基本的にはこのアンプ部だと思われます。
また、電子ボリュームを採用している為か、急激な音量変化又は劣化が少ない点も括目すべき点です。
アンプ部はさながら水量の加減や、タッチの力加減を司る描き手その物であるようです。
/*--- ヘッドホンアンプ ---*/
解像度重視のモニター的なフラットバランス。HP-A8とU-05を使わなくなったレベルです。
音量の取りやすさという意味ではU-05の方が余裕がありますが、圧倒的なS/Nの高さや自然な音調、音の綻びの無さは感心させられます。
ピアノや金管楽器等の音がきつくなり易い楽器ほど、聴けば聴くほど自然で、ニュートラル〜寒色系。
音色傾向として手持ちで一番近いのはHP-A8ですが、相対的に腰が低く、少し肉を付けて落ち着かせることによって安定性を確保したような音です。
音場の広さはU-05のような広くて見通しの良い空間表現は薄いですが、前後左右の間取りが上手。ライブハウスで友人の演奏を聴いているかのようなフレンドリーな距離感が自然と体を揺らします。
【パワー】
Gold GX100をキャンキャン鳴かせてるレベルの駆動力なので、いつかフロア型やトールボーイ等の大型スピーカーも鳴らして検証してみたいです。
【機能性】
これが実に面白い。入力感度と左右のバランス調整が可能です。
やり方ですが、入力感度がボリュームノブを押しながらインプットセレクタを回し、バランス調整がインプットセレクタを押しながら、ボリュームノブを回すというユニークな構造です。
つまみがボタンにもなっているのです。月並みですが、機器をチューニングしているという感覚が得られます。
ちなみにヘッドホンとスピーカーの出力切替も、ボリュームのシングルクリックです。
これにより、イヤホン・ヘッドホン・変換ジャックは刺しっぱなしでスピーカー試聴できるので便利です。
インプットセレクタのシングルクリックはディスプレイ表示です。
しかもボリュームや入力感度はセレクタ毎、スピーカー・ヘッドホンごとに記憶する仕組みになっているので、非常に使い勝手が良いです。
【入出力端子】
プリメインとして必要最低限の入力端子を備えています。
XLR(IN):1
RCA(IN):2
同軸(IN):1
光(IN):1
USB-B(IN):1
【サイズ】
なんといってもSOULNOTEを語るうえで欠かせないポイント。
奥行き300mm以内は魅力で、デスクの上に置いても邪魔になりません。
【総評】
PCオーディオにおけるアンプ選び完了。
- レベル
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