Parallels Desktop 10 for Mac レビュー・評価

満足度：4.27

（カテゴリ平均：3.82）

満足度ランキング—位

集計対象7件 / 総投稿数7件

1. 5 43%
2. 4 43%
3. 3 14%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
機能性 搭載機能は十分か	4.45	4.06	-位
使いやすさ インターフェイスの作り、操作性はよいか	4.59	4.04	-位
安定性 安定して動作をするか	3.89	3.94	-位
軽快性 ソフトはサクサク動作するか	4.46	3.96	-位
サポート サポートやアップデートの対応	3.62	3.47	-位
マニュアル マニュアルはわかりやすいか	2.24	3.24	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[BlueSky06]

2021年8月22日 11:53 [1484834-1]

満足度	5

機能性	5
使いやすさ	5
安定性	4
軽快性	5
サポート	無評価
マニュアル	無評価

仮想とは思えない使いやすさとパフォーマンス

VMware FusionやVirtualBoxとも比較しましたが、Parallels Desktopに落ち着いています。
仮想であることをほぼ意識せずに使える使いやすさとパフォーマンスは抜群だと思います。
ごくたまにフリーズしたかのような挙動を見せることがありますが、少し放っておくと復活します。その点がちょっと残念です。私の環境の問題かも知れませんが。
毎年新しいバージョンが出てパフォーマンスを含めて改善していくのは素晴らしいことである一方、買い替え頻度がそれなりにあり、ランニングコストという意味ではそれなりに掛かりますね。ですので、セールを狙って買い替えています。

[categoryzero]

2017年9月28日 15:18 [1065619-1]

満足度	3

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	4
軽快性	4
サポート	4
マニュアル	2

そろそろ替え時かしら

Parallels自体はそれなりに良く出来ていると思います。ただし正確に言うならMacのHWとしての性能がこのような仕掛けを十分走らせる事ができるようになったと言うべきでしょう。その昔 Macintosh IIsi時代にWindowsエミュレータを使ってみた事がありますが、当時は本当にお笑いでした。
（そう言えば逆にWIndows上でMac風OSが走るエミュレータも使ったかなあ。有ったか無かったか、うろ覚え。）

HWはMBP15 2013Eのフル装備。
最初はParallels 8を導入し、メーカーに勧めらるままに（はっきり言って脅しに近い案内に圧され）9、10と更新。
しかし次々と続く有料更新に釈然とせず以降は11、12、13は見送り放置しました。
様々改善されているとの宣伝ですが、私にとって何の必然性もなく。
結局この間はmacOS(OSX)もWindowsを更新して問題無く、またアプリケーションも使えました。
ただし私の場合は成果物の互換性の理由からWindows上でMSのOfficeをどうしても使わねばならない場合にのみ利用でしたから大きな問題が無かったのかも知れません。それも最近は元の作業をMacで済ませMS Officeでは仕上がりを確認・修正する程度です。

しかしながら今夏のCreators Update版は自動更新されず、更新アシスタントを使ってのWindows手動更新にも失敗しました。途中でPaallelsから”致命的エラー”のメッセージが出ます。したがってCreators Update直前のWIndowsをセキュリティアップデートだけしながら使っています。

今般macOS High Sierraへの更新が済みParallels 10を起動してみたところとりあえず問題無く走っているようです。
当然ながらCreators Update再試行は失敗しました。先と同じエラーです。

さて、昨今滅多に使わくなったWindows（無料）更新のためにParallelsを（有料）更新してまでCreators Updateにアップすべきか…
Parallelsのビジネスモデルとして有償更新しかあり得ないことは十分理解しますが。
WS Officeもいまだに2007なのでむしろここでフリーズした方が良さそうとも思います。

[jamilo63]

2016年7月13日 02:29 [912088-4]

満足度	5

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	3
軽快性	4
サポート	5
マニュアル	1

Mountain Lionでは。

使用アプリの制限から、Mountain Lionのまま使って行く事にした為、Mountain Lion未対応の 11 for Macは避け、此方の10を選びWindows7を入れました。最新では無いものの、2千円台の格安で購入出来、満足です。
追記: この度のWindows10へのUPグレードをしてみましたが、今の所問題無く使えています。

[ビルケンシュトック]

2016年3月30日 21:00 [918577-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	4
軽快性	5
サポート	2
マニュアル	1

OS X 10.8用で最終版です

長年、OS X 10.8のVM Fusion 5でWindows 7を使ってきました。
特に問題があるわけではなかったんですが、MacやWindowsのOSアップグレードを考えるとVM Fusion 5では無理なので、安くなっていたParallels 10にしました。
本当は買う前にトライアルで試したかったんですが、トライアルキーはParallels 11しか提供されておらず、10.8ではインストールできないため、お試しで使えなかったのが残念です。
VM Fusionの仮想マシンをそのまま移行しましたが、結構動作がスムーズになり正直驚きました。エミュレータだから多少ぎこちないのは仕方ないと思っていましたが、オフィス系ソフトなどを使う分にはネイティブ環境と大して変わらない気がします。VM Fusionのときは、メモリやCPUの割り当て分はごっそり確保されていましたが、Parallelsでは必要な分だけうまく処理してくれているようです。

ただ、残念なのはマニュアルが長い（300ページ以上）割りに内容が薄く、各機能や設定が具体的にどういった働きをするのかが分かりにくいです。まぁ、マニュアル読まなくてもそれなりに動くのですが。あと、インストーラはダウンロードする必要がありますが、添付のガイドにあるURLに行くと11のページが出てくるので、少し戸惑いました。「ダウンロード」タブ内の「追加ダウンロード」にありましたが、ちょっと分かりにくいですね。

[デブ助４０歳]

2015年6月19日 05:32 [834588-1]

満足度	4

機能性	5
使いやすさ	5
安定性	3
軽快性	4
サポート	4
マニュアル	4

現状ではこんなものでしょう。

仮想化ソフトとしてはよくできていると思います。

機能も豊富で特にCoherenceモードはwindowsソフトもMacの画面上でMacアプリと同じように使えるというのが素晴らしいと思います。

ただ、少々わかりづらいところもあります。

まず、プリンタドライバですが、Macのプリンタ設定をするとデフォルトではwindows側にHPのプリンタドライバがインストールされてしまいます（HP Color lazerjet 2800 series ps）。これがやっかいで、私が使っているCanonのLBP6240というプリンタでは正常に印刷ができずに色々とサポートに電話してもたらい回しにされました（Canon→Parallels→Apple→Microsoft）。それでも原因が特定できずにあきらめモードでもう一度Parallelsのサポートにメールで問い合わせてみると、やっと満足のいく回答が得られました。要はParallelsの「構成」から「ハードウエア」→「プリンタ」と選択して「Macのプリンタを追加」のチェックをはずすだけでした。

Parallelsのサポートに電話した時、明らかに外国人であろう人が上手とは言えない日本語で一生懸命説明してくれたのですが、その時はそんなことは説明されなかったので、今後この製品の購入を検討している人は、メールでのサポートをお勧めします。

また、時々windowsのソフト（一太郎）の挙動がおかしくなったりします。プリントするときに画面フォントが異様に大きくなったり、画面の一部が欠けたりします。この辺はまあ完璧にエミュレートできているわけではないのかなと感じます。

安定性を求めるならBootcampの方がいいでしょうね。私の場合、仕事でwindowsとMacを行ったり来たりするので（例えばワープロは一太郎、officeも2010なのでともにwindowsで使用するが、メールやメッセージはiPhone、iPadと同期させたいし、同じ使用感覚で使いたいのでMacのメールアプリを使用。ネット閲覧もMacでChrome使用。簡単な動画編集はiMovie。写真はiPhoneで撮影したものを効率的に使いたいのでMacの写真アプリ。）どうしても仮想環境が欲しかったです。

まあ「何をやりたいのか」で導入するかどうかを決めるべきですね。

【使用環境】
Macbook Pro 13インチ Retina early2015 （SSD256GB、メモリ８GB）
windows7（３２ビット）…一太郎2012、office2010、てきぱき家計簿マム８使用


あと、メモリは16GBにCTOしておいた方がいいですね。特に６４ビットwindowsを使いたいなら絶対16GBです。私はメモリのことを考えてwindowsは３２ビットにしましたが、その環境でメモリの残りは2GB程度しかないので、６４ビットだったら厳しかったと思います。

[haruka6012]

2015年3月2日 20:55 [802843-2]

満足度	5

機能性	5
使いやすさ	5
安定性	5
軽快性	5
サポート	無評価
マニュアル	無評価

素晴らしい

BootcampにWindowsをインストールしていました。

しかしbootcampは、OSを切り替える際にいちいち再起動しなければならない点が面倒。そしてマシンパワーを必要とする作業を行うこともほとんどない。そこで仮想環境への移行を計画していました。仮想環境にはあまり良いイメージを持っていませんでしたが、評判の良さからParallelsを思い切って購入。

評判通り、WordやExcelなどオフィスソフトの利用、軽いゲームをする分には十分に動きます。実機と遜色ない動作ですので、Windows 7のノートパソコンを起動する機会が全く無くなりました。さすがに動画エンコードなどをする気にはなりませんが、この様子ならば少し重ための作業をさせても大丈夫でしょう。安定性も抜群で、Windows・OS X双方フリーズすることなくしっかり使えています。

ホスト側（Mac）のメモリは最低8GB積んでおくことをお勧めします。仮想環境を使いつつOS Xソフトも同時に使用するならば、やはり8GB無いと厳しいと思います。

【ホスト】
Mac mini 2012 Core i7 2.3GHz
メモリ16GB
OS X 10.10.2

【ゲスト】
Windows 8.1 Pro 64bit
メモリ4GB
ビデオメモリ256MB
CPUコア数2

[filone7]

2015年1月26日 11:55 [791962-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	5
安定性	4
軽快性	4
サポート	無評価
マニュアル	3

仕事でのMac使用では絶対に必要

最近ではOfficeWorkでのMac使用も、ほとんど問題なくなってきましたが、AccessだけがどうしてもWindows版しかなく、仕方なくこのソフトとWindowsを購入。
個人的にMacのウィンド内にWindowsを起動するのが好きではなく、同ソフトの機能である”Coherence”という、裏でwindowsを起動して、windowsアプリをmacアプリのように使用できる機能が非常に便利です。
(この手のソフトでは当たり前かもしれませんが・・・)