藤子・F・不二雄キャラクターズ 大集合!SFドタバタパーティー!! [3DS]バンダイナムコエンターテインメント
最安価格(税込):¥2,280
(前週比:±0
)
発売日:2014年11月20日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2015年3月10日 08:51 [804889-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 2 |
| ゲームバランス | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・漫画家藤子・F・不二雄の生誕80周年記念商品。藤子・F・不二雄作品に登場するキャラクターが対決するボードゲーム。「ドラえもん」のドラえもん、「パーマン」のパーマン、「キテレツ大百科」のコロ助、「エスパー魔美」の佐倉魔美、「チンプイ」のチンプイ、「21エモン」の21エモンが操作キャラとして使用可能。それ以外のキャラクターもナビやカードで参加していて、総勢60キャラクター以上が登場。
・操作方法は、スライドパッドか十字ボタンでカーソルの移動、LボタンかRボタンでページ切り替え・クラクション、Aボタンで決定、Bボタンでキャンセル・文字送りの早送り、Xボタンでマップを見る、Yボタンでマップ画面の加速。その他、ミニゲームごとに独自のボタン割り当てがある。
・メニューから選べる項目は4種類。
「ドタバタパーティー」ゲーム大会で優勝を目指す(全3戦)
「フリーパーティー」自由な設定でボードゲームを行う
「ミニゲーム」ボードゲームで登場したミニゲームを単体で行う
「コレクション」ボードゲームで手に入れたお金を使ってガチャを行ってコレクションを集める
・ローカルプレイによる4人までの対戦が可能。(本体とソフトが人数分必要)
【評価】
・集めるカードもミニゲームもイベントも藤子キャラが登場するため、藤子・F・不二雄作品が好きな人には嬉しいタイトル。
・ボードゲームは最初3種類だけプレイでき、「ドタバタパーティー」をクリアすると最大6つのボードゲームが遊べるようになる。どのボードゲームも、ギミックがあって若干ルールが異なるところはあるが、基本的には『マリオパーティ』系の作り。キャラクターカードをたくさん集め、適度にミニゲームを行い、最終的にスコアが一番高い人が勝ちという流れなので、わかりやすい。
・ガチャはコインをたくさん入れるほど持っているモノとダブらないようになる仕組み。『ダンガンロンパ』のゲーム内に登場するガチャと似た形式。但しダブらないようにするコストはあまり高額ではなく比較的親切な作り。
・ゲームをプレイしてお金をためて、そのお金を使ってガチャをやり、コレクションを集めていく流れは楽しいが、いざ集まったコレクションを閲覧すると情報量が全くなくてがっかりする。既に知っている人は絵を見ただけで懐かしい気持ちになるかもしれないが、そこから踏み込んだ情報がない。
・立体視対応のわりに、3D系のゲームの奥行きが全く判断できない作り。
・キャラクターのボイスがなく、ナビ系のよくわからないボイスだけが入っているため、音関係はとにかく寂しい。
・「ドタバタパーティー」はキャラクターごとに違った会話が入っているが、エンディングくらいしか各キャラクターのエピソードがなく、ほとんどの会話が対戦相手とのたわいのない会話になっているのが残念。キャラクターの掘り下げがとにかく甘い。
・「ドタバタパーティー」は7ターンで終了になるが、マップによってはボードを1周できないこともあるため、かなり物足りない。淡々とゲームが進み、ミニゲームを除けばサイコロの出目だけで勝負が決まっている感覚で戦略性が薄い。
・ボードゲームの最終ターンには「ミニドラえもん ウォッシュ!」というミニゲームが必ず発生するため、ボードゲームの内容よりも「ミニドラえもん ウォッシュ!」の結果がかなり最終結果に影響してしまう作り。
・ボードゲームでは1人プレイの場合にも、COMの結果に対して全部ボタン入力をしないといけないため、かなり面倒。
・ミニゲームは最終的に19種類になるが、ボードゲームごとに出て来るミニゲームが決まっているのか、同じゲームを何度もプレイしている印象が強い。
【まとめ】
・藤子・F・不二雄作品をそれなりに知っている人が軽く懐かしがれる内容にはなっているが、このゲームをプレイして原作を見たいというところまで行くかというとちょっと厳しい。藤子・F・不二雄作品のコレクションアイテム止まり。
- 比較製品
- 任天堂 > マリオパーティ9
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藤子・F・不二雄キャラクターズ 大集合!SFドタバタパーティー!! [3DS]
最安価格(税込):¥2,280発売日:2014年11月20日 価格.comの安さの理由は?
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