DAC-HA200
- オンキヨー初のポータブルヘッドホンアンプで、D/Aコンバーターには「PCM5102」を搭載。
- アンプ部にはプッシュ・プル構成のディスクリート回路を、オペアンプにはクリアで立体的なサウンド再現を特徴とする「MUSES8920」を採用。
- ミュージックアプリ「HF Player」を利用してiOSデバイスに接続すると、カメラコネクションキットなしでハイレゾ再生が可能。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない可能性がありますのでご注意ください。

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2014年7月30日 10:21 [741168-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る若干ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、POPS、ロック、ハードロックには向かないと感じる方もいると思います。
その場合は、イアーピースを一回り小さいものに変えると音の伝わり方が変わり、全ジャンルの曲もデジタル接続で気持ち良くリスニング出来ます。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等が使用出来、お好みの音質でリスニング出来ますが、DSEE HXで引き上げられた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanで使用出来なかったイコライザー(10バンドカスタムHDイコライザー)が使用出来ます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じレベルです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law (Lawで音が取れれば、ノイズはLawの方が少なくリスニング出来ます。)
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192KHz再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、Apple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。デザインは違いますが…)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る若干ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
(ハイレゾ音源、DSD音源は、人の可聴域をはるかに超えているので、最大24bit/96KHz再生で十分良い音質だと感じられます。)
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。
※DSEE HX(アップスケーリング機能)以外は、ほぼハイレゾWalkmanと同等レベルです。最大24bit/96KHz再生では有りますが…
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
(クセの有るヘッドフォン、イアフォンの音質調整には、イコライザーが使用出来ると本当に便利です。)
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有ります。
ちなみに私は、SONY MDR-EX1000とMDR-1Rmk2を使用しています。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
大型家電量販店で、PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴して最終的に、ONKYO DAC HA-200に決めました。
ハイレゾWalkmanとは音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に購入して良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
参考になった9人(再レビュー後:9人)
2014年7月30日 01:00 [741168-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
よって、ウァームな感じの臨場感の有る音質になります。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、ロック、ハードロックには向かないと感じる方も多いと思います。
POPSの場合は、好き嫌いが分かれそうなサウンドです。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等か使用出来、上記の様な音質で不満が有れば音質調整が出来ますが、DSEE HXで引き上げた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
POPS、ロック、ハードロックはアナログ接続で、お好みの音質設定で楽しまれた方が個人的には良いと思います。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanでデジタル接続出来なかった10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来ます。
デジタル接続時、10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来るので、高音質で尚且つハイレゾ音源、DSD音源 WAV、AIFF等の無圧縮音源、ALAC(可逆圧縮)ロスレス音源の再生が出来、お好みの音質調整で音楽鑑賞が楽しめます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じレベルです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192KHz再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、一部のApple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
ハイレゾWalkmanをデジタル接続のみ使用しても、もう一つパッとしませんが、アナログ接続と併用する事で納得いくものになります。
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。(篭り感も一気に吹き飛び、どんなジャンルの音楽も気持ち良くリスニング出来ます!!)
※DSEE HX(アップスケーリング機能)以外は、ほぼハイレゾWalkmanと同等レベル!!
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有ります。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴して、ONKYO DAC HA-200に決めました。
Walkman F880シリーズと音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場の有る、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
参考になった0人
2014年7月29日 18:32 [741168-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
よって、ウァームな感じの臨場感の有る音質になります。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、ロック、ハードロックには向かないと感じる方も多いと思います。
POPSの場合は、好き嫌いが分かれそうなサウンドです。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等か使用出来、上記の様な音質で不満が有れば音質調整が出来ますが、DSEE HXで引き上げた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
POPS、ロック、ハードロックはアナログ接続で、お好みの音質設定で楽しまれた方が個人的には良いと思います。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanでデジタル接続出来なかった10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来ます。
デジタル接続時、10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来るので、高音質で尚且つハイレゾ音源、DSD音源 WAV、AIFF等の無圧縮音源、ALAC(可逆圧縮)ロスレス音源の再生が出来、お好みの音質調整で音楽鑑賞が楽しめます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。私の所有しているタブレット旧ミーモパッド8は、デジタル接続不可でアナログ接続のみでした。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law (Lawの方がノイズが出難い)
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192KHz再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、一部のApple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
ハイレゾWalkmanをデジタル接続のみ使用しても、もう一つパッとしませんが、アナログ接続と併用する事で納得いくものになります。
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有り、そうでないとプレイヤー、アプリ、アンプの実力を発揮出来ません。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴して、ONKYO DAC HA-200に決めました。
Walkman F880シリーズと音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場の有る、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
参考になった0人
2014年7月29日 18:19 [741168-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
よって、ウァームな感じの臨場感の有る音質になります。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、ロック、ハードロックには向かないと感じる方も多いと思います。
POPSの場合は、好き嫌いが分かれそうなサウンドです。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等か使用出来、上記の様な音質で不満が有れば音質調整が出来ますが、DSEE HXで引き上げた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
POPS、ロック、ハードロックはアナログ接続で、お好みの音質設定で楽しまれた方が個人的には良いと思います。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanでデジタル接続出来なかった10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来ます。
デジタル接続時、10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来るので、高音質で尚且つハイレゾ音源、DSD音源 WAV、AIFF等の無圧縮音源、ALAC(可逆圧縮)ロスレス音源の再生が出来、お好みの音質調整で音楽鑑賞が楽しめます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。私の所有しているタブレット旧ミーモパッド8は、デジタル接続不可でアナログ接続のみでした。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law (Lawの方がノイズが出難い)
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192㎑再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、一部のApple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
ハイレゾWalkmanをデジタル接続のみ使用しても、もう一つパッとしませんが、アナログ接続と併用する事で納得いくものになります。
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有り、そうでないとプレイヤー、アプリ、アンプの実力を発揮出来ません。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴してWalkman F880シリーズと音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場の有る、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
参考になった0人
2014年7月29日 18:11 [741168-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sもに段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
よって、ウァームな感じの臨場感の有る音質になります。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、ロック、ハードロックには向かないと感じる方も多いと思います。
POPSの場合は、好き嫌いが分かれそうなサウンドです。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等か使用出来、上記の様な音質で不満が有れば音質調整が出来ますが、DSEE HXで引き上げた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
POPS、ロック、ハードロックはアナログ接続で、お好みの音質設定で楽しまれた方が個人的には良いと思います。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanでデジタル接続出来なかった10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来ます。
デジタル接続時、10バンドカスタムHDイコライザーが使用出来るので、高音質で尚且つハイレゾ音源、DSD音源 WAV、AIFF等の無圧縮音源、ALAC(可逆圧縮)ロスレス音源の再生が出来、お好みの音質調整で音楽鑑賞が楽しめます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。私の所有しているタブレット旧ミーモパッド8は、デジタル接続不可でアナログ接続のみでした。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law (Lawの方がノイズが出難い)
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192㎑再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、一部のApple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る多少ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
ハイレゾWalkmanをデジタル接続のみ使用しても、もう一つパッとしませんが、アナログ接続と併用する事で納得いくものになります。
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有り、そうでないとプレイヤー、アプリ、アンプの実力を発揮出来ません。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴してWalkman F880シリーズと音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場の有る、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
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「DAC-HA200」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年1月16日 06:38 |
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2019年8月28日 07:05 |
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2019年6月29日 05:13 |
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2019年4月4日 17:05 |
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2018年5月17日 22:53 |
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2018年4月23日 13:22 |
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2018年1月26日 19:03 |
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2017年12月4日 13:29 |
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2017年9月22日 01:12 |
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2017年8月20日 08:49 |
ヘッドホンアンプ・DAC
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鴻池賢三 さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
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